ほんとうの自分を抑えてしまう心のメカニズムについて、noteに書いています。心の穴の奥底には未解決のまま溜め込んできた依存心がありそれを抑えるために怒りや攻撃性という「感情の蓋」があります。音信不通にする彼、仕事が忙しい彼にも当てはまる心理です。依存心と攻撃
音信不通の彼にについて彼の心で何が起きているのかなぜ音信不通にするのかについて彼をどのように待ったらいいのか連絡を断った彼をどう愛せばいいのか連絡はどうしたらいいのかについてnoteに書いています。もう彼を吹っ切って新しい人生の一歩を踏み出したいと思うなら音
かつて私が音信不通を乗り越えて願いを叶えられた理由について願いを叶えるために必要なことについて書きました。
たとえばオリンピックの金メダリストは幼い頃にその競技をはじめて毎日練習して合宿や試合に参加して休みもなく休みがあっても競技のことを考えて同級生たちが経験する楽しいあれこれをあきらめたり我慢したり食べるにも眠るにも何をするにもただただ競技一筋の生活を送って
何をおいても「本物」であることより大切なことなどたぶんありません。「本物」であるとはつまり率直で正直で自然体で嘘いつわりなくごまかしでもなくただその人自身であること。どんな美しく飾られたものよりどんな正しさのものよりどんなに戦略的なことよりもまことの正真
生き物はいつもほんの少し先の未来に備えて生きていますほんの少し先の未来を生き延びることができればまた次のほんの少し先の未来が手に入るからです私たち人間もその例に漏れずほかの生き物と同じようにほんの少し先の未来に備えて生きています本人が意識するしないに関わ
贈り物をするときには丁寧に包装をして差し上げるという習慣が私たちの文化にはあります。たとえば内祝いや引出物、贈答品の類ならひとつひとつを薄紙などで包んだ上で仕切りをした化粧箱や木箱に詰めて控えめかつ上品で美しい包装紙で包みお熨斗(のし)を掛け正絹の風呂敷
深海魚であるマンボウは時折、海面の浅いところまで浮上してまるで昼寝でもするかのようにしばらくのあいだ海面に横たわって浮いているそうです。なぜそんなことをするのか、この「マンボウの昼寝」の理由には諸説ありますが●深海で冷えた体を温めるため●海鳥たちに寄生虫
「どんな自分も肯定しよう」「どんな彼も受け入れよう」とはいうものの言葉でいうほどたやすいことではありません。そうすることが必要だといくら頭でわかってはいてもどうしても自分にyesと言えないどうしても彼のすべてを受け入れられない。そういうことはよくあります。そ
お休みしていたメール相談を再開します。ご希望の方はこのブログの「メッセージ送信」よりメールアドレスをご記入の上お知らせくださいませ。今までに メッセージなどからご相談のご依頼をくださったという方もお手数ですがあらためて「メッセージ送信」からお申し込みいた
「どんなに仕事が忙しかろうとも LINEの返信くらいできる」今まさに音信不通や既読スルーに悩んでいる身としてはこうした言葉にガツンと打ちのめされてしまいますそれはどこかで自分もそう思うふしがないわけではないからでどんなに仕事が忙しいと言ったって愛想のないひと
『悲しみは雪のように』という曲があります君の肩に悲しみが雪のように積もる夜には心の底から 誰かを愛することができるはず孤独で君のからっぽの そのグラスを満たさないで誰もが泣いてる涙を人には見せずに誰もが愛する人の前を気付かずに通り過ぎてく古い歌ですが歌詞
以前noteで公開していたマガジン『私のこと。」について少なくない方から「読みたい」というお問い合わせをいただきます。公開を終了した理由についてはお知らせとお礼に書いたとおりで今のところ再公開する予定はありません。メッセージをくださった方には申し訳ないのです
恋愛がうまくいかなくなったとき彼との関係に悩んでいるときとくに音信不通のような状態になってしまったときにはなぜこうなったのか?ということをとにかくひたすらに考えてしまうものです遺された手がかり砕け散った断片を必死で拾い集めて並べてみたりひっくり返してみた
音信不通についてnoteでお話しました音信不通が壮絶に苦しいことの理由のひとつに「解決されない問いを抱え続ける」ということがあります音信不通というできごとと背中合わせにあんなに幸せな日々を過ごしたのにあんなに大好きと言ってくれたのにあんなに熱烈に求めてくれた
行き場のない気持ちがあってでもその気持を手放すことも捨てることも吹っ切ることも彼に問いただすこともできなくてどうすることもできずにただただ悩める日々が長く続いてふと気づくと自分を見失ってしまっていたということがあります。彼が恋に落ちたそのとき自分はどんな
連絡がなかなかない彼だけど信じてみようと思うとき音信不通の彼だけど待ってみようと思うとき離れていてなかなか会えないけれど大切にしていきたいと思うとき愛しづらい人を愛したい愛してみようと心に決めるには自分の心に今までよりももう少し余裕が必要になります何も悟
noteの音声配信、更新しました。音信不通になっていたり連絡が少なかったり返信がなかったりなかなか会えなかったりあるいは会おうとしなかったりという彼で事実だけを見れば不誠実な人に違いないけれどもでもなぜか心から嫌いになることができなくて心のどこかで信じたい気
noteで音声配信をはじめました。心とからだについて不安や傷つきについてなかなか会えない彼、連絡がとれない彼とのコミュニケーションのとり方などについて、お伝えしています。なぜ音声なのか?ということについても配信の中でお話しました。今後はよくいただくご質問につ
あんなに辛いことがあったのにあんなにも悲しい思いをしたのに愛する人を見失って愛すべき人を愛せなくなって心は押し潰されたようで体は凍りついたようになって後ろを振り返ることも前に進むこともできずに真っ暗闇でひとりただ立ち尽くしていたのにそんなにも心細く怖い思
noteで公開していた有料マガジンの販売を今月末、2月28日を持って終了する予定でおります。終了を決めるに至った理由にはいくつかあるのですがまずひとつには前半部分は私自身の体験について書いたものであるということ、そしてもうひとつは後半部分の、愛着の問題と対処法に
もしもあなたが今音信不通になった彼からの連絡を待ち続けているのならあなたがあなた自身に声をかけてあげてください連絡がなくて寂しかったね長いあいだ よく待ったね何度も何度も訪れるあの絶望の朝をよく乗り越えたねあなたがずっと欲しかった言葉をあなたがあなた自身に
私たちの心とからだ37兆個もの細胞のひとつひとつその営みのすべては生きるためのもの。生まれてきたからにはなんとしても生き延びようとする本能が誰にも必ず備わっているのでもしも今気分が落ち込んでしまい何もする気がおきないという人がいたならその人は精神活動
今年のアカデミー賞で監督賞を受賞した韓国のポン・ジュノ監督がその受賞スピーチでこんな言葉を紹介していましたthe most personal is the most creative“もっとも個人的なことこそが もっともクリエイティブなのだ”同じく監督賞にノミネートされていた巨匠マーティン・
クリスマスはお祝いの日。太陽の光が射す昼の時間が一年でいちばん短くなった冬至の日、このときを境にまた夏至へ向けて日が長くなってゆく、クリスマスはその節目にあるお祝いの日。西洋では太陽の光がふたたび力を取り戻す日とキリストという救い主の誕生とを重ね合わせこ
「ビューティフル・ボーイ」という映画を観ましたビューティフル・ボーイ (字幕版) [Prime Video]ドラッグの依存症になった若い息子とそんな息子を支える父との数年間を描いた実話です主役を演じた俳優がとても美しいことでも話題になっていた映画ですが愛について愛するとい
今起きている問題は別の問題の対処法であるということが案外に多いものです。何か問題が起きるとその問題の原因となるものを突き止めようとしたり環境や状況を変えようとしたり相手や自分自身を変えようとしたり相手を取り替えようとしたり〈今起きている問題〉を解決するべ
ふたりが見つめ合っていられたときなら気にならなかったのに彼から連絡がなくなってふと気がつくと彼とのあいだの距離がずいぶんと空いていた。どうやら彼に何かあったらしいということはわかるものの彼とのあいだの距離は思った以上に空いていて今の場所からどんなに声を張
何より難しいのはたぶん〈好きな気持ちを持ち続けること〉です。「好き」というのはつまりその対象に対してわくわく感やときめきを感じ興味と関心を抱きより深く知りたいより深くかかわりたいと思うこと。これは対象が人であっても物やことであっても同じです。だから〈好き
「Toxic Masculinity(有毒な男らしさ)」という言葉があるそうです。男らしさは男らしさでも「害をもたらすような ネガティブな意味での男らしさ」のことだそうです。Toxicという単語はたとえば「たばこは有害です」というように中毒性があるような有害なものに使われるこ
人生は思い通りにはいかないことばかりで思い通りにいかないことをなんとか思う通りにしようと頑張りすぎて疲れてしまったり考えすぎてわからなくなったりあきらめて悲しくなったりやっぱりもがいて苦しくなったりどうしてこんなにもうまくいかないものだろうかどうして自分
noteで公開している有料マガジン「私のこと。」の中から、記事をひとつご紹介したいと思います。「付記6.心と心が出会うということ」長いですが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎心というものの存在を、私たちはいつ知ったのでしょ
恋をしているそのさなかには「彼こそが運命の人だ」と誰もがそう信じて疑わないものだけどその恋が無残に破れたり終わりを迎えたりあるいは曖昧なまま苦しく待つだけの日々になっていたりするなら彼は運命の人ではなかったということになるのかそれとも運命の人と生き別れて
(前回の記事の続きです)音信不通にしたり距離を置こうとしたりする彼が「心の揺らぎに ほんの少しも耐えられず シャットアウトする」のだとすれば不安が強かったり自信がなかったり連絡を気にしすぎたり常に愛情を確認したくなる彼女は「心の揺らぎに ほんの少しも耐え
連絡が途絶えがちだったり音信不通になったりかろうじて連絡は取れるけれど会うことができなかったりだのに別れようとははっきり言わなかったりとにかく引きこもったようにだんまりを決め込んで何を考えているのかわからなくなってしまった、そんな彼の心を知るための手がか
今年の春「ブラックホールの撮影に成功した」というニュースが飛び込んできました。これまで理論上は存在するとされてきたブラックホールの存在がこの撮影によって初めて画像で証明されたのです。ブラックホールの存在をアインシュタインが論文の中で予言したのは1915年のこ
たとえば仕事が忙しくてゆっくり家にいられないお父さんに「パパはいっつもお仕事ばっかり」「パパなんてつまんない」子どもたちがそう言ったらお父さんはたぶん傷つく。「パパは僕のこと好きじゃないの?」と聞かれればきっともっと傷つく。好きじゃないわけない。子どもた
noteで書いていたマガジンがようやく完結しました。夏から書きはじめてあれもこれもと欲張って追記していくうちに今までかかってしまいました。もう冬がすぐそこまで来ています。マガジンは有料ですが最後のあとがきだけどなたでも無料で閲覧できるようになっています。マガ
noteで公開しているマガジンはまだ更新中です。自分自身の話からはじまって音信不通というできごとの裏にある深層心理のこと、恋愛依存、回避依存、愛着障害とはいったいどういうことなのかについて追記してきました。最後の章になる「手当て」では 音信不通の彼にどのよう
noteで公開しているマガジン、追記がまだ続いています。思いがけずたくさんの方が読んでくださりコメントやメッセージもたくさんいただきうれしく思うと同時に私の話はもう終わったというのに思いがけず追記が長くなってしまい自分でもいつまで続くのだろう……と思いつつま
noteでマガジンを公開してから二週間ほどたちました。ご購読くださった方、「スキ」してくださった方、そしてコメントやメッセージでご感想などをお寄せくださった方、ほんとうにありがとうございます。自分のことについて語るのにはやはりとても勇気がいることで自分のこと
私のことについては完結しましたが付記を追加更新しました。すでにご購読の方はそのままご覧いただけます。傷つけ合う為じゃなく僕らは出会ったって言い切れるかなぁ?今 分かる答えはひとつ ただひとつI love you ( Mr.Children「and I love you」) 音信不通の彼との出
noteで公開しているマガジン「私のこと。」、いったん完結しました〈現在までの目次〉1. 私のこと2. 音信不通のはじまり3. 最初の1カ月/息苦しさと朝の絶望感を乗り越える4. 音信不通1カ月目/メールしてみる5. 音信不通2カ月目/信じるということ6. 音信不通2カ月目/返信
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