気まぐれに更新しやす☆
お控えなすって! 手前生国は京都、現在は長野県在住の如月(キサラギ)と申しやす! アダ名はキキでござんす。 あっしは生まれつき耳が聴こえない難聴の障害者どす。 体は女ではありんすが、心に性別はござんせん。 男でもあり女でもあり、また男でもなく女でもない、「中性」でござんす。 たまに飯田弁交じりの関西弁をよぅけ喋りますw どうぞよしなに頼みぃす☆
昔…というか、平安時代とか室町時代とかの子供達て、かなり勉強してきてたんやなぁ。例えば室町時代を生きた子供の1人、足利春王丸は兄、安王丸とともに幕府軍に処刑されてしもたんやけど…そん時に辞世の句を残しててな。それが以下の歌です。よろこびの世にあふ身とも(よにあうみとも)なりもせで青野が原の(あおのがはらの)露と消えまし(つゆときえまし)作足利春王丸嘉吉元年(1441年)4月16日刑死〔享年11歳〕相川や(あいかわや)裾をひたして(すそをひたして)ゆく袖に(ゆくそでに)垂井の露と(たるいのつゆと)消えも果てなん(きえもはてなん)作足利安王丸春王丸と並んで処刑された。〔享年13歳〕まだ11歳と13歳やのに、しかもこれから処刑されるという時に、こんな立派な辞世の句を遺されてな。まぁその時代は11歳以上から元服…成人と...昔の子供達
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