インド6日目 ムザッファルナガルの町〜デリーから北に約160km ソラーナの町 クーラーが付いたり消えたりを繰り返す上に、室内に蚊がいたようでちっとも眠れなかった。それどころか喉を痛めてしまいクソ暑い真夏のインドで風邪の症状とか馬鹿そのものじゃないか! こ
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
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インド6日目 ムザッファルナガルの町〜デリーから北に約160km ソラーナの町 クーラーが付いたり消えたりを繰り返す上に、室内に蚊がいたようでちっとも眠れなかった。それどころか喉を痛めてしまいクソ暑い真夏のインドで風邪の症状とか馬鹿そのものじゃないか! こ
インド5日目 パータプールの町〜デリーから北北東に約110km ムザッファルナガルの町 インドの電気系統は複数に分かれているだろうか、エアコンがちょいちょい切れてしまうため結局ファンを全開で回して寝ていた。なまじエアコンが調子良く動いてると今度は寒かったり
インド4日目 デリーの町〜デリーから北東に約60km パータプールの町 ということで本日よりインド走行スタート。インドは4〜6月が「暑季」と呼ばれる厳しい暑さの環境にある国で、特に首都デリー近郊は連日45度を超えるどう考えても自転車旅行に適した時期ではない
インド3日目 デリーの町 明らかに空気が悪いと感じる巨大都市デリー。3日目にしてもう喉の奥にが違和感というかイガイガしており排ガス強すぎるのが原因では!?と思っている。 昨日丸1日かけてsimカードの入手に失敗してるため延泊申請して再チャレンジ。馬鹿らしい
インド2日目 デリーの町 割と世界各地を旅行してきたつもりでいたが、それまでの経験と比較してもここまでの暑さはちょっと思い出せないレベルで暑いぞインド。特にここ1週間くらいはニュースでも「過去に例を見ないほどの酷暑」とか書かれてたので、暑さピークの時期
インド1日目 インディラガンジー国際空港〜インド首都 デリーの町 予定より2時間遅れでインド首都近くに位置するインディラガンジー国際空港へ到着した。機内から降りてインド第1歩を歩き始めた時に「周囲やたらとガスってるな・・・」と感じたのだが、どうもインドの
2024年5月11日〜5月27日 走行日数17日間 累計走行距離634km(150572km〜151206km)◎道路 アルメニアと比較して劇的に路面状況が改善したのは嬉しいのだが、相変わらず側道はほとんど存在しないため交通量の関係で大きな道はむしろ走りにく
ジョージア17日目 バトゥミの町〜バトゥミ国際空港 0時前になって他のゲストがチェックインしてきたのだが、コイツが部屋の中で馬鹿みたいに電話始めるせいで起こされてしまい散々だった。こういうのが嫌だからジョージアではロシア人の長期滞在者が少ないちょっと良
ジョージア15・16日目 バトゥミの町 作業に駆けずり回ったバトゥミの町。夜は夜でネット使って遊んでた情報収集に勤しんでいたためかなり寝不足お疲れモード。天気もイマイチだし午前中はベッド上にてゴロゴロして過ごす。 一応午後になって荷物断捨離の続きと併せ
ジョージア14日目 バトゥミの町 フライト前準備の後半戦。特に今回は大きな国際空港ではない路線を利用したのが原因なのか、はたまた航空会社のルールが変わったのか。通常23kgの荷物を2つまで無料で預け入れ出来たターキッシュエアラインだが、バトゥミからの発着
ジョージア13日目 バトゥミの町 本日より飛行機乗るための準備を開始する。といってもフライト予約したのは27日で今日を含めて中4日と余裕がある。むしろありすぎて暇なくらい。 じゃあもっと色々走っておけばよかったのに と私も思うのだが、クタイシでチェック
ジョージア12日目 キャラバンパーク〜ジョージア第2の都市 バトゥミの町 割と寒暖差の大きなジョージアは5月でも早朝は寒い。だからワインの名産地なんだな!と納得しつつ、早朝に飲むコーヒーが身に染みる。 今日でジョージアは実質終了の予定 準備を済ませてバト
ジョージア11日目 河原〜バトゥミから北北東に28km地点 キャラバンパーク 目を覚ました時には周りを牛に包囲されていた。ジョージアは牛の放牧が適当というか自由に行われてる感じで、敷居もなければ見張りもいない状態で牛が闊歩している光景をよく見る。ここもそう
ジョージア10日目 クタイシの町〜バトゥミから北北東に73km地点 河原 ワインとチャチャのアルコールパワーでグッスリ眠れた朝7時。ジョージアの人は朝が遅いのかこの時間だと全員寝静まっているため物音立てないよう注意しながら出発準備。 8時半のタイミングで朝
ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
ジョージア8日目 温泉脇〜バトゥミから東北東に約110km クタイシの町 深夜3時とかに温泉来て馬鹿騒ぎしてる輩がいたのは良いのだが、酒や食料といったゴミを周囲に放置して帰るようなことしてる人たちだった。せっかく無料で公開されてる素晴らしい温泉なのにこんな
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ナミビア9日目 橋の下〜ウイントフックから西北西に約170km ウサコスの町 海へ向かってどんどん標高を下げているものの、まだこの辺の早朝は寒さに震える1300m。こんな書き方してるけど、暑いより寒い方が助かるのでこの気温は大歓迎です。今後は砂漠での走行に
ナミビア8日目 ウィントフックの町〜ウイントフックから北北西に86km地点 橋の下 計4泊したウィントフック。地の規模が小さくてそこそこ先進的で宿のレベルも高い・・・と文句ないように思えるが、物価が高くてこれ以上のんびり滞在するのは金銭的にしんどいという思
ナミビア7日目 ウィントフックの町 到着日も含めると今日でウィントフック4日目となるのだが、ネットでの情報収集も含めようやく必要なタスクを片付けてゆっくり過ごすことができる日になった。 その割には早起きしたけど フリーの朝食が豪華でお腹いっぱいになるま
ナミビア6日目 ウィントフックの町 宿泊客の数次第かもしれないが、この宿ではマトモにネットが使えないため宿移動することにした。これは非常に珍しいことで、というのも自転車旅行って荷物が多い関係で拠点を気軽に移動するのが億劫なため、多少の不便では「まぁ良い
ナミビア5日目 ウィントフックの町 結局昨日はPCのWi-Fi問題が解決できず終いで寝てしもうた。とりあえず目を覚ましたが、身体もダルいし動きたくなくテント内で色々調べていたのだが、ものの10分で問題解決してもうた。上手くいくときってのはこんなもんだ。 やる事
ナミビア4日目 商店脇〜ナミビア首都 ウィントフックの町 深夜3時に目を覚ましてから結局朝まで熟睡できず仕舞いだった。昨日追い風で楽すぎたために寝付きが悪いことが原因だったら笑ってしまうけどさ。 そういう意味では今日は大変だ 今日の風向きはキッチリ進行方
ナミビア3日目 ゴバビスの町〜ウィントフックから東に106km地点 商店脇 準先進国と評されることもあるナミビアは、キャンプ場の設備もそれまでのアフリカとは違って何もかもがレベル高い。それでいてボツワナより料金安く利用できるので非常にありがたい。 という
ナミビア2日目 道路脇〜ウィントフックから東に約190km ゴバビスの町 ナミビアといえば旅行者的には世界最古の砂漠の異名を持つナミブ砂漠が筆頭に上がるのだろうが、個人的には世界で最も人口密度が低い国(第2位)という点を推したいところ。 つまり自転車で走っ
2022年5月9日〜5月24日 走行日数16日間 累計走行距離1256km(131197km〜132453km)◎道路 一部ガタガタの未舗装路もあったが全体的には綺麗で走りやすい。少なくとも北部に関してはアップダウンがほぼ出てこない平坦な国であり、この国の累
ボツワナ16日目&ナミビア1日目 ツォーツァの町〜ウィントフックから東に285km地点 道路脇 寝袋に包まると少々暑いが、かといってとてもインナーシーツのみでは寒くて眠れない程度の寒さ。シュラフは布団と違って細かい温度調節が出来ないため、ファスナーの開き具
ボツワナ15日目 謎の敷地〜マウンから南西に約360km ツォーツァの町 結局どういう目的の場所なのか分からなかったが、自転車旅行者が1夜を明かすには悪くないポイントだったと思う。 砂だらけだったのが少々困るが 出発準備して砂地の道を200mほど自転車押
ボツワナ14日目 ハンツィの町〜マウンから南西に286km地点 謎の敷地 私が寝返り打つ度に家で飼ってる犬が吠えまくり、起きてきた家主に怒られてたのが印象的な夜。ちなみに早朝から鶏があちこちで大合唱していたが、流石にそっちは怒られてなかった。 敷地内に4軒
ボツワナ13日目 電波塔脇〜マウンから南西に約270km ハンツィの町 とりあえず今日は県庁所在地でもある大都市ハンツィの町に到着できる見込み。マウンの町から丁度300kmの距離であり、不思議とボツワナは町から約300km進むと次のスーパー抱える規模の町が現れ
ボツワナ12日目 セヒスワの町〜マウンから南西に195km地点 電波塔脇 走行再開して1日しか経ってないのに朝から身体の節々が痛かった。昨夜ビールガンガン飲んでしまい、寝る前のストレッチサボった事が原因かと思われる。 床も硬かったし 出発準備済ませた時には
ボツワナ11日目 マウンの町〜マウンから南西に約90km セヒスワの町 休んで体力回復したことだし、それではボツワナ後半戦へ繰り出そうと思う。そんな気持ちで出発準備始めたは良いが、どうやらこのキャンプ場は川の隣接している立地のためか、雨が降らずとも夜中は湿
アフターコロナと呼ばれるようになってある程度時間も経過し、日本も入国時における制限が完全撤廃された昨今。自転車における海外旅行者も数を増してるようで割と嬉しかったりする。 私はそんな海外自転車旅行者の動向なり日記を見るのが好きなのだけど、その一方で旅行
ボツワナ9・10日目 マウンの町 休息日。ここマウンの町はオカバンゴという巨大な湿地帯で多様な動植物を見学できる観光の拠点。でもちょっと調べてみたら、マウンから飛行機を利用してオカバンゴへと向かうのが一般的らしく。 そうだよね、湿地帯だからマトモな道路
ボツワナ8日目 レストエリア〜北部観光の拠点 マウンの町 起きたら空一面に雲がかかっててビックリした。5月を乾季の入りとしても、もう半月が経過したことになるのにこんな雨雲が出てくるなんて。 こういうこともあるのだな 深夜に3度も防犯ブザーが誤作動したのか
ボツワナ7日目 プラネットバオバブキャンプ場〜マウンから東南東に97km地点 レストエリア 昨日イマイチなキャンプ場とは評したけれど、それは自転車旅行にそぐわないキャンプ場という意味合いが強く、フロントやレストランのあるエリアは洗練されており居心地もいい。
ボツワナ6日目 ナタの町〜マウンから東に198km地点 プラネットバオバブキャンプ場 昨日ボツワナは他国より暑いとのたもうたが、夜中の冷え込みもまた今までより強い。つまり気候的には昼間暑くて夜寒いという砂漠気候に近くなっているワケだ。そんな砂漠のイメージな