絵手紙をベースにした作品を発表する32歳女子。作家・山路智恵のアトリエ日です。
1981年東京生まれ。25年にわたり作品を発表。身近な草花から世界遺産までを、ハガキから畳数枚大にえがく。和紙に墨と顔彩などで描かれた絵と心に響く言葉で人気に。個展は日本・アメリカ、ヨーロッパ、中国で開催。北京オリンピック公式認可文化事業として国家図書館展示ホール(北京市)で個展を開催。2007年、絵手紙の村・長野県栄村に山路智恵絵手紙美術館が開館。取材など問合先 山路智恵絵手紙美術館へ。
ハロウィンを彩るかぼちゃ。今年は10/31が衆院選と重なり、足元を照らすように静かに輝いています。
ハロウィンが近づいてきた。街は少しずつ活気を取り戻して、ゆっくり動き出している。
むべの実が色づき、秋をじんわり感じます。きっと、むべを見ながら立ち止まる人がたくさんいると思います。自然のやさしい色に、ほっとします。
コロナ対策をしながら、絵手紙教室を開催しました。なかなか会えないお友だちやお孫さんへ宛てた心温まる絵手紙。葉書の中から花梨の香りや優しい笑顔が伝わってきます。…
かわいいプッチーニかぼちゃ。ハロウィンに向けて、見て、食べて、心躍らせる、主役が手のひらに…
秋が深まり、色づいた烏瓜。心温まる便りを運んできてくれます。
柿の木に集まった鳥たち。ヘタだけ残して、きれいに食べていく。赤く色づいた柿はとっても美味しそう。
土を落とすと真っ白な蕪。やさしい味にほっとする。
吹き出し笛のような可愛い菊の花。一緒に遊びましょ!とみんなを誘って、花びらが大きく飛び出してきます。
菊の花がゆっくり花びらを躍らせるのを静かに楽しむひとときに感謝。寒くなり、指先が冷たい。菊も冷たい風を凛として受け止めて咲く。
すすきが風になびき、風とともに歌い出す。秋のやさしい陽を浴びて…
ハロウィンが近づき、カボチャに表情が浮かんでくるようです。夜にはカボチャのダンスパーティーが、何処かで行われているのかもしれません。
十三夜の月がとても美しく、輝いていました。お月見団子をお供えして、実りに感謝!秋が深まり、一気に寒くなってきました。
雨が降り、寒くなってきましたが、どんよりした気分が笑顔で少しでも明るくなりますように…
何かを入れるためではなく、飾っているだけの小さな壺。何の意味があるのかは見る人の手の中に…。
とろとろの完熟柿。時間とともに変化していく様子を見ながら描きました。
急に寒くなってきたので、体調にも気をつけながら、邪気を跳ね除けて、今年の後半も笑顔で乗り切ることができますように…
柿も色々。1つ1つみんな違う自然の形と色に感動しながら描きました。
百合のつぼみがゆっくり開いていくのを見つめながら描いていると、気づいた時にはみんな咲いていました。
百合の花が香り、惹きつけられる。花の命が輝いて、笑顔を繋いでいく。
お隣で柿の木を切っていて、ひと枝分けて下さったので、それを描きました。形も色もそれぞれ違う自然の美しさを味わいながら、秋を感じています。
こけしの静かなほほえみに答えながら、ほっと一息。描きながら、心にほほえみの花が咲く。
やさしく色づいた柿。秋を感じる風が吹いています。
暗い土の中で、ゆっくり大きく育ったさつまいも。掘ってみないと分からない宝物が、たくさん眠っていることでしょう。
真っ赤なガーデンシクラメンが秋を彩り、心にやさしく火を灯し、みんなを明るい笑顔にしてくれます。
真鍋淑郎先生がノーベル物理学賞を受賞されました。おめでとうございます。テレビに生出演し、日本の大学院を卒業後、渡米した経緯、温暖化研究を始めたきっかけなど生き…
先が見通せるという縁起ものの蓮根。未来が明るく見えますように!緊急事態宣言は解除されましたが、コロナ対策をしっかりしながら、笑顔で前に進めたらいいなと思います。
秋を感じる色。月にも似合う、やさしい色合いでほっとする。
芙蓉の花が雨の中でもほほえみを浮かべ、散歩の道を照らしています。
第69代横綱 白鵬が現役20年に幕を閉じました。怪我に苦しみながらも力強い姿は、勇気を与えてくれました。おつかれ様です。感動をありがとうございます。
柿の色は夕日のように輝いて、懐かしい秋の日を思い出す。心も染めていく、やさしい味。
「ブログリーダー」を活用して、tomoe-yamajiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。