第二次大戦後の昭和25年に発足したコーラスグループ「ダークダックス」の4人のうち最後の一人“ぞうさん” こと遠山一さんが亡くなった。グループが解散したということではなく、メンバー全員が亡くなってしまったということは本当に寂しい。上品で、さわやか。クールで
第二次大戦後の昭和25年に発足したコーラスグループ「ダークダックス」の4人のうち最後の一人“ぞうさん” こと遠山一さんが亡くなった。グループが解散したということではなく、メンバー全員が亡くなってしまったということは本当に寂しい。上品で、さわやか。クールで
世界野球大会が3月8日に開幕する。日本代表の合同練習は今日3月17日宮崎の「ひなたサンマリンスタジアム」で合宿に入った。WBC 2023は、台湾、日本、アメリカ(2球場)の4球場で行われる。参加ティームは下の20ヶ国・20ティームである。この20ティームを4分割
9月8日にエリザベス女王が亡くなった。終戦直後から何年間ほどだっただろうか、小学校で映画に連れて行ってくれた。授業時間に街の映画館にである。料金は忘れたが多分5円ぐらいではなかったろうか。記憶違いがあるかも知れないが、洋画ではターザン映画、小鹿物語、緑園
新聞俳句8月に投稿した。掲載されはしたが40句のうち末尾から2番目であった。投稿したときは「いいんじゃないの」という感じであったが、日にちが経つにしたがって段々面白くない句だと思えてきてボツになるだろうと諦めていた。 (八 月) 迎へ火にしば
2020年11月に故郷島原に移住してから1年半を越えた。コロナ禍が実質的に我々の生活を脅かし出したのが2020年の初めだったから、島原に来てからずっと用心して生きてきた。故郷に帰って来てから、小学、中学、高校が同じであり現在は埼玉と山口に住む親友二人とメールで連絡を
2022年が明けた。コロナ禍3年目の正月である。我々夫婦にとっては故郷島原に戻って来て2度目の正月だ。大晦日の天気予報によれば元日の天気は上々とのこと。それならば初詣を兼ねて猛嶋神社海岸に初日の出を拝みに行こうということになっていた。今朝6時半に庭に出てみたら一
昨年11月に故郷島原に帰ってきて間もなく3ヶ月になんなんとしている。中学・高校の同窓会の世話をしていたN君には11月になったら引っ越してくると連絡していたが、引っ越しの日に顔を出してくれたのにはびっくりした。10日後、コロナで多人数は集められないと近所のフ
半年ほど前、「晴天の霹靂」という記事で、60年ぶりに故郷に移住することになったことを書いた。あれから半年、コロナと猛暑と高齢と闘いながら引っ越しの準備を進めてきた。引っ越し先は、妻の実家である。妻の両親が建て両親が亡くなった後義弟たちが住んで来た家であるか
9月23日、前記事に書いた「臨時認知機能検査」を受けた。事前準備に力を入れ、4パターン64の絵はすべて暗記した。本番で絵をしっかり見ておけば思い出すのは比較的楽だと思っていた。しかし、集中力を欠いていた。結果は94点であった。次回検査のでは100点を取る
臨時認知機能検査と聞いても、どんな検査なのか分からない人も多いのではないだろうか。実は、私が思わぬことが原因でこの検査を受けなければならないことになった。後期高齢者が自動車運転免許を更新する際に、更新手続きに先立って認知機能検査を受けなければならないこと
「晴天の霹靂」という言葉は時々耳にする言葉である。よく耳にはするが、自分が経験することはそうはないように思う。人生を左右するほどの事件が予想もしなかった形で突然自分に降りかかって来るようなことが、82年生きて来た私に一度でもあっただろうかと思う。ふるさと
You-tubeに投稿されたピアノ伴奏に合わせて、ハーモニカを吹いてみました。音が濁っているし、テンポもリズムも悪い。これまではハ長調のハーモニカ(C調)で吹いてきたが、今回はピアノの調子に合わせてト長調(G調)のハーモニカである。
ハーモニカの教則本に「ふるさと」を2重奏で演奏できる楽譜があった。下の演奏は、最初に一部(主旋律)を吹いて録音し、これを聞きながら2部を吹いて重ねて録音し2重奏にしたものである。(楽譜では“夢は今も巡りて”のフレーズは重奏になっていない)この話をハーモニ
ハーモニカで「ふるさと」を吹いてみた。私のハーモニカの1本はハ長調のハーモニカで21個の四角い穴が並んでいる。ハーモニカはそれらの穴に息を吹き込んだり吸い込んだりして音を出す仕組みである。左から右に向かって音が次第に高くなっていく。大雑把に云うと、ハ長調
ハーモニカで「蝶々」をふいてアップしてみた。自分で思っていたのより数段下手である。いや、録音して聞くのが初めてであったので、自分の演奏を客観的に聞いてみて下手さ加減を認識したと言うべきである。楽譜は、二重奏用の楽譜である。二部用の楽譜を練習して合奏してア
少年時代にちょっとかじったハーモニカを吹いてみた。蝶々という唱歌である。楽譜にはスペイン民謡とあるが知らなかった。日本の童謡かと思っていた。
世界の女子レスリングの女王「吉田沙保里」さんが昨日現役引退を表明した。長年にわたり世界の女王として君臨してきた吉田選手が連勝をストップされたのは2016年のリオデジャネイロオリンピックの決勝戦である。敗北直後に彼女が国民に金メダルが取れなかったことを謝罪
今年は平成最後の年になってしまった。いろいろな議論はあったが、生前退位という今上天皇のご希望がかなったことはいい事だと私は思っている。5月には日本は新しい時代に入る。しかし、現在の世界情勢は混迷を極めていると言っても過言ではない状況である。この混迷の根源
「平成の大横綱」貴乃花、幕内優勝回数22回、父親が元名大関「角界のプリンス」貴ノ花、伯父が「土俵の鬼」初代若ノ花、兄が元横綱若乃花等々、大相撲界のスーパースターであった「貴乃花親方」が親方を引退した。同時に「貴ノ花部屋」も崩壊し、部屋の弟子達は全員千賀の
小津安二郎監督の映画「彼岸花」(昭和33年)は 、小津にとっては特別な映画かもしれない。先ず小津監督最初のカラー作品であること。次に大映の看板スター「山本富士子」が特別出演していること。更に、小津監督と野田高梧の書き下ろしの脚本ではなく里見弴の原作がある
第二次大戦後の昭和25年に発足したコーラスグループ「ダークダックス」の4人のうち最後の一人“ぞうさん” こと遠山一さんが亡くなった。グループが解散したということではなく、メンバー全員が亡くなってしまったということは本当に寂しい。上品で、さわやか。クールで