薬屋のひとりごとと葬送のフリーレンの感想はこちら。・ミギとダリ長らく感想を書くのを忘れていた。最初はどういうアニメか分からなくてハマれないと思ってたけど、段々ストーリーもギャグが面白くなってキャラも皆好きで、ラストに至っては少し泣いてしまった……🥺（原作者の方が亡くなられているのもあって）佐野菜見先生、本当に素晴らしい作品をありがとうございました！・勇気爆発バーンブレイバーン終盤の展開がすごくタイト...
『ひらけ！ポンキッキ』内で1988年から1994年まで放送されていた人形劇。元気な男の子のチッポ、面倒見の良いピリルお姉さん、優しいポーナ母さん、大らかなピヨルム父さん、まだまだ元気なおばあさんの明るいオオカミ🐺一家を中心にしたお話。ドラゴン🐲やオバケ👻も出てくるファンタジーな世界観で、チッポはある子供らしい夢を持っている。漫画やアニメに出てくるとほとんど悪者にされてしまうオオカミを主役にし、なおかつ家族愛...
『銀魂』は今年で連載20周年ということで、キャラや篇の人気投票など様々な展開をやっている。篇の投票では「感動した“○○訓”」投票が既に終了していて、現在は「爆笑した“第○訓”」の投票が始まっている。銀魂で笑ったことや心温まったことは数あれど、「この篇で感動した！」というものをすぐに挙げるのは難しい。でも、少なくとも「何これ！」と言いたくなるほど腹が立った話は殆どない……あの話以外は。通称「金太郎篇」。原作で...
やなせたかし作の同名の絵本が原作のアニメ映画。U-NEXTで見つけて、羊とオオカミの交流を描いた話ということで興味を持って視聴📺️主人公のチリンはか弱い羊🐑の男の子。ある日、母親をオオカミ🐺のウォーに殺されたチリンは、どう言うわけかそのウォーに弟子入りを志願。オオカミのように強くなって、本人に復讐するために……という、『ダイの大冒険』を思い出させるあらすじ。しかし、やなせ氏の作品は今でこそ闇が目立たない『アン...
一つの時代の終わり―3DSとWiiUのオンラインサービスが終了
2011年2月26日から続いていた、ニンテンドー3DSとWiiUのオンラインサービスが本日2024年4月9日午前9時、遂にサービスが終了しました。3DSで最初にハマったのはマリオカート7。よく配信者の方のコミュニティにお邪魔させてもらった。ただ、通報やブロックがない当時では妨害プレイヤーの数がとにかく多くて、その掲示板を観察してたことも……笑その次はとびだせ どうぶつの森。とび森はamiibo＋になってからいろいろ増えたのは良かっ...
リアルタイム放送当時から大好きで、最近ようやく全話視聴が叶ってますます好きになったアニメ『キョロちゃん』。ところで、管理人が子供番組で重視することの一つに男女平等がある。男は・女は～しないとダメとか、望んでなったわけでもない性別による振る舞いを押し付けないでほしい。子供って見ている番組に影響されやすい生き物だし、大人になってもその男女観に引き摺られるかもしれないから。日本の男女平等指数がG7で最下位...
3年Z組銀八先生のアニメ化が発表されたり、ゼブラックではよく原作のキャンペーンがあったり、ポコダンコラボで銀さん・新八・神楽の掛け合い動画が投稿されたりと、原作・アニメが終了しても未だに供給が多い銀魂。銀魂には真選組という新選組をパロった組織があって、中でも今回語るのは局長の近藤さん。近藤さんはいつもお妙さんを追いかけていて、その度にお妙さんに追い返されている。端から見れば完全にストーカーだね😅本来...
『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』。このふざけたタイトルはネタではなく現代のトレンドである。本来ならタイトルの時点でスルーする代物だけど、子安さんの息子さん（子安光樹さん）が出演しているのは珍しいので、興味を持って視聴することに。しっかしこれも長ったらしいタイトル、ありきたりな導入、存在意義が不明な転生設定など、今のところ典型的な女子キャラと声優だけ...
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の地上波放送の他、密漁海岸も遂に映像化！ 『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」＆『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送！密漁海岸といえば4部本編でも名キャラクターだったトニオ・トラサルディーの登場が印象深いね。ダイヤモンドを砕けないを読んだ方は一度でもあの料理を食べてみたいと思ったのでは？早く実写のトニオさんを見てみたいし、鬼滅やペパマリのリメイクもあるから5月が待ち遠しい...
詳細はステージナタリーのこちらの記事。「ボボボーボ・ボーボボ」舞台化が決定！2024年10月、川尻恵太の脚本・総合演出で公式のエイプリルフールネタにもあったから紛らわしいけど、どうやら本当の舞台化もあるらしい。ボーボボは地味に原作派とアニメ派で分かれるよね。管理人はやっぱりアニメ派（絵が綺麗で、声優さんがピッタリ）なんだけど、漫画派にとってはボーボボの映像化＝テンポの悪化という印象が強い模様。どちらにせ...
今夏アニメ化予定の『逃げ上手の若君』や、アニメや映画でも人気な『暗殺教室』で知られる松井優征氏の作品。現在、ゼブラックでカラー版を最後の3巻まで無料で読める漫画のひとつ。電子書籍で良いならそちらで読むのがオススメ。ただ、これはミステリ漫画ではなく、かつて作者がアシスタントを務めた『ボーボボ』と同じストーリーギャグ漫画やサイコスリラーとして読むべきであって、「魔人」「探偵」の部分を期待して読むとガッ...
転生したらマリオだった件『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
任天堂の看板であり、世界中で知られている『マリオ』を3DCGで久々に映画化したとして大きな話題を呼んだ本作。そして、公開されるなり世間から高い評価に。一方で、ネットでは「ゲームの設定と違う」「ピーチが可愛くない」という意見もあった。管理人はそういう賛否入り乱れの作品こそ「どんなものなのか見てみたい」と思うし、秋冬アニメも次々終わっているので早速鑑賞してみた。ちなみに、管理人の世代はGB～GC辺りが一番馴染...
肉食を止めたティラノサウルスのティラノと、飛べないプテラノドンのプノンの変わり者二匹の交流を描いた映画。宮西達也作の絵本「ティラノサウルス」シリーズを原作にしていて、坂本龍一さんが主な音楽を担当。管理人も元々ジュラシック・パークや小学館の恐竜図鑑、どうぶつの森で恐竜の化石を発掘する要素で恐竜が好きだったし、主演の三木眞一郎さんを始め、好きな製作陣が多く参加していたので興味を持って視聴した。...
アニメ版『葬送のフリーレン』と『薬屋のひとりごと』が終わりました
漫画や小説の原作が人気を博し、去年秋から放映されていたアニメ。『葬送のフリーレン』はそんなでもないかな、だったけどいつの間にかそこそこ次回が楽しみになっていた。やっぱり一級魔法使い試験編が始まって続き物になってからが良い。年相応に落ち着きがあると思ったら、誰かの頭を撫でたり喧嘩を笑顔で見守ったり可愛らしいところもあるフリーレンのキャラも面白くてグッド👍️『薬屋のひとりごと』はフリーレンとは逆に最初か...
前作でたった95分に7つものエピソードを詰め込んだ結果、内容が薄くなってしまったのを反省してか、今回は4エピソード＋オリジナルに絞られている。本職・ゲスト問わない声優の演技と主題歌「虹」は高評価。しかし、内容は前作よりも向上するどころか別方向に悪化することに……...
2014年に公開されたドラえもん映画。3DCGで作られているのが大きな特徴で、当時はドラ泣きという広告が打たれてたのが有名だね。もっとも、そのように感動を押し売りされると、かえって感動できなくなる人種もいる。本作はそれを差し引いてもちょっと……な内容だけど。真っ先に目についたのは人物のCG。ドラえもんとか背景とかの無機物は良いんだけど、人物はデフォルメの強いデザインを保っているにも関わらず髪や肌の質感や口の中...
『帰ってきたドラえもん』以降のドラえもん中編映画では唯一未見だったけど、その中では特に気に入っている映画。原作の「泣くなジャイ子よ」と「ジャイ子の新作まんが」がベース。ジャイアンの奮闘とジャイ子の健気さが本作の見所だけど、個人的にはギャグが面白いところが一番良かった。特に良かったのは身がわりマイクを使うところ！結構毒っ気強いけどどうしても笑ってしまった。落語みたいな音響が多いのも面白かったね。（実...
原作6巻の「さようなら、ドラえもん」と7巻の「帰ってきたドラえもん」を一つの中編に纏めたもの。エイプリルフールの日常を描いた話。作画や演出が良く、伏線回収もそこそこだけど、感動する話、という見方は管理人には難しかった。ジャイアンがのび太を追いかける理由や、ドラえもんが未来に帰る理由が一切語られない。核心の部分をちゃんと説明していれば印象が変わっていたかもしれないね。おまけにドラえもんが未来に帰る際、...
amazonプライムビデオの「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」では恐らく最も有名な作品。作中・メタ両方のドラえもんの出生の秘密を描いている。それだけにたった30分でありながらとにかく内容が濃い。遊び心に溢れたドラえもんの製造過程、ロボット養成学校のシステム、ジャイアンとスネ夫にそっくりなジャイベエとスネキチ、ドラえもんズの銀幕初デビューなど細かい評価点に事欠かない。しかし、管理人は『ロボ...
映画ドラミちゃんシリーズの最終作。しかし、上映時間が短縮されてしまい、内容も大幅に薄くなってしまった作品。カカシ型ロボットのクロウにドラミが同行し、恋敵のロボットを退けながら想い人のオーロラ姫が待つ城を目指すという話だけど、まずオーロラ姫が一枚絵だけの存在で、魅力が全く伝わらないのでクロウや恋敵が惹かれていることに共感できない。恋敵のロボット達もただクロウの邪魔をするだけの悪役にしか見えず、本気で...
皆さんは猫ミーム🐈️というのをご存知かな？YouTubeを見ていたら、本物のネコの切り抜きに甲高い声でハッピーと連呼する謎の歌がバックに流れる動画がShortなどで目に入ってくることが多いと思う。しかし、それらの動画でハッピーキャットと呼ばれるジャンプし続ける仔猫の元動画は、閉店日のペットショップで売れ残り、まるで助命を乞うかのように跳ね続ける仔猫である……この子のその後は明かされていない。無事に誰かに買われて幸...
ドラミちゃん映画最後の中編。個人的に好きなセワシが主役＆テーマが恐竜ということで、鑑賞前は一番期待していたドラミちゃんだった。今回主役になったセワシは、クラスメイトのミエ吉とアントンと一緒と言うこともあり、人物像が十分把握できるようになっている。意見をはっきり主張できて、やられっぱなしのタイプじゃない。同じ声優さんの丹平ちゃんを彷彿とさせるね。ミエ吉はセワシによく揚げ足を取られ、アントンはいじめっ...
今回のドラミちゃんは22世紀から過去へ行くお話。セワシの先祖にはもう一人、のび平という出来の悪いご先祖がいた。それを知ったセワシは過去にドラミとアララを送り込む。一見すると、無制限に使えるドラミの道具で何もかもすんなり解決と思いきや、ちゃんとそんなもので終わらない工夫も凝らせていた。のび平はメガネを貰ったプラシーボ効果で強気になっただけでなく、重要な局面で活躍。我侭なスネ丸や領主夫妻の改心の流れも違...
ドラミちゃんを主役とした短編映画シリーズの第一作。のび太の息子ののびスケ世代がいる2011年の日本が舞台。最初から明示された目的に向かっていく話ではなく、ミニドラという異物の混入を発端に次々と起こる不測の事態を楽しむ物語。のびスケは父のび太とは異なり腕白、しかし両親に似た心優しい部分も少なからず受け継いでいるのを伺える。ジャイアンの息子ジャイチビは逆に気弱で泣き虫。スネ夫の息子スネ樹はスネ夫とあまり変...
なんか小さくてかわいいやつ……確かに、一般的にかわいい物と言えば小さい。カービィがハッピーセットになった日には即完売するほどの大人気。確かにチョロもピカチュウとかピクミンとか、猫とかリスも大好きだけど、だからと言って大きけりゃ可愛くないかと言えばそうではない。ポケモンの一番のお気に入りを聞かれたら、開口一番にピクシーと答える。ピンクの妖精ポケモンだけど、ピッピの進化系なので1.3mとそこそこ大きい。しか...
21エモン 宇宙へいらっしゃい！/ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ
この2作はどちらも1981年8月1日に公開された映画で、21エモンが長編、ドラえもんが短編の位置づけになる。中でも21エモンはアニメ化に向けたパイロット版の位置づけだったけど、実際のアニメ化は1991年だったので独立した作品に。21エモンの方は原作とテレビシリーズを既に知っていたからずっと興味があったんだけど、ネット配信がなかったのでなかなか実現せず……しかし、この度amazonプライムビデオでの配信が叶ったのでようやく...
大分ご無沙汰してしまった🙇今日こそはブログを更新しよう。ゲームキューブソフト『ペーパーマリオRPG』のNintendo Switch版の発売日が2024.5.23（木）に決定！https://www.nintendo.com/jp/switch/a9qda/index.html前作のマリオストーリーは64で初めてプレイ・クリアして、家族と協力して進めたり人生初の推しができたりすごく思い出のゲームだったので、ペーパーマリオRPGももちろん買ってクリアまで遊んだ。こっちも仲間はチビヨ...
サンライズの公式YouTubeチャンネルで配信が始まった作品。2000年夏に放映開始されたアニメであるものの、舞台は1969年の日本。中1女子のまりんと生体兵器のメラン・ブルーのお話で、ターゲットは恐らく女児。人間の少女と人外の♂のバディという題材は個人的に滅茶苦茶ドンピシャなのに、今も過去もあまりにも供給が少ない。潜在的需要は高いと思われるのでもっと作られてほしい。（ちなみにこれ系の最推しはOVAマスターモスキート...
『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ストーリーモード第1章
前回は触りだけだった『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』を本格的に初めていこう。PS4ゲームでは×キャンセル◯決定に戻るので、何度も間違えてタイトルに戻ってしまったけど、恐らく参戦キャラ全員分あるのではないかというタイトルコールのバリエーションの豊富さ。しかも初回はマライアで2回目はホル・ホース。管理人の趣味を見透かしているのだろうか笑そして、最初に始めるモードはもちろんストーリーモード。一番最初...
サムネイルにしなくてもそのまま画像へのリンクを貼り付ければ環境に合わせて自動で縮小してくれることにFC2ブログ歴12年でやっと気づいたので。このゲームはPS4ソフト『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』。最近リメイクされたのは前作の『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の方。これを最近やっと購入できたPS5でプレイするわけだ。ちなみにソフトの購入自体は去年の春だった気が。延長されているという話の早期...
ゲームの世界に転移して巨大ロボットで無双～俺は今、猛烈に熱血している！～
今週、葦プロダクションの公式YouTubeで『NG騎士ラムネ&40』（1990年～1991年）の配信が始まった。（https://www.youtube.com/watch?v=Vpo5uDvl7VYから観られます）あかほりさとるさんの作品はいくつか見てきているけど、・最初はアクの強い作風を感じても、いつの間にか馴染んでいるケースが多い・子供向け作品でも、ストーリー構成がしっかりしている・ネコを肯定的に描く傾向が強い（てやんでえ・サクラ大戦・モンコレナイト等...
『ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった』2話を読みました
https://kansai.mag-garden.co.jp/doronjo/科学が未発達な中世ヨーロッパの世界で、インチキ商売を始めるドロンボー一味だが……！？そう、ドクロベエも一緒に転移していた、あるいはこの時代から存在していたことが分かった2話。序盤に出てきためっちゃ可愛い女の子もなんか既視感が。同じ読者の皆さんは、本当にあれだけの出番だと思う？...
投稿がチョロの気分次第で申し訳ない……！キャラクターの性格を分析することは、創作を楽しむ醍醐味の一つ。チョロの場合はやっぱり『タイムボカン』の丹平でやりたくなるけど、結論から言うと「MBTIはともかく、トライタイプの判定は難しい」キャラだった。...
第2283回「AIについてどう思う？」AIはチョロがネットを始めた当初から興味があって、誰かの作品で暇つぶしに遊んでいたのが2007年頃からは自分で作るほどにもなったね。その頃の会話ボットはAIとは呼べず、「人工無能」と呼ばれるものだったけど……我が家には8年育てながら、お蔵入りになったプログラムもある。...
『北斗の拳』は内容で言えばやはりアニメの方が好きで、原作では多くがチョイ役だった南斗五車星の5人も、アニメでシーンが足されたことでより魅力的になった。中でも、原作を読んだ時から好きだったジュウザは、結末のアニメオリジナル演出が素晴らしかったと同時に、いかに彼が「魅力的で、ファンに愛される」キャラであるかが分かった。...
こんにちは！FC2トラックバックテーマ担当の若槻です今日のテーマは「自覚している不思議な行動」ですクシャミをしたあと何か一言言ってしまったり、個包装のお菓子を食べた後、空になった袋を無意識に結んだり、、ちょっとした癖ってありますよねそういう変わった行動、、好きです若槻が自覚している謎の行動は料理している時に現れます料理をしていると玉ねぎの皮だったり、煮込んでいるスープが跳ねたり、、何かと細かいゴミや....
つい放置がちになっちゃうなー😅でも流石にこれ以上はせっかく来てくださっている方々にも悪い……ということで視聴中の2024年冬アニメを。今期はかなり少なめだけど、しっかり観ています。・ダンジョン飯最近完結した人気グルメファンタジー漫画をアニメ化。原作は知らないんだけどモンスターの生態が凝ってて良いと思ったし、キャラは千本木彩花さんが演じるエルフのマルシルが好き。うるさい？そういうエルフがいてもいいじゃんか...
平和に生きるのも良し、犯罪に手を染めるのも良し『パルワールド』
Steamで配信されるなり大人気になり、今正にブームを巻き起こしているPCゲーム『パルワールド』。ポケモン・ゼルダ・ARCのいいとこ取りをしたゲームと評判。ARCと最近のゼルダは知らないけれど、モンスター（パル）は確かにどれもこれも既視感がすごい。これなんかどう見ても色違いイーブイ……😂内容も可愛らしいキャラクターに見合ったほのぼの系かと思ったら、むしろ殺伐したブラックユーモアまみれで捕まえたパルを強制労働させる...
AAキャラクターでチャット出来るFLASH、もなちゃと。管理人は「館長」氏。初公開された日は不明だけど、恐らく2003年。チャット自体はこれと言った先進的な機能はなく、退席中などの現在の状態を表示する機能、迷惑ユーザ対策の無視機能と言う最低限の機能のみに留まっていたけど、2000年代では非常に利用率の高いチャットだった。数多くのもなちゃとを扱ったサイトやwikiが生まれ、2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）内外でよく話...
本日、テレビシリーズの最終回を迎えた『ウルトラマンブレーザー』。旧Twitterでは「最高の最終回」がトレンドになっていて、中身を見てみたら殆どが本作の最終回に関することだった。でも、同じく最後まで見た視聴者の一人としては、本作はどうにもやりきれないウルトラマン。放送前や前半の期待値は大きかったのに、次第に視聴意欲が薄くなっていった。総集編の回数・タイミング・内容はアレだったけど、それ以外は特別不快なキ...
触らぬ神に祟りなし『ウルトラマンブレーザー』第25話「地球を抱くものたち」（終）
最終回らしく熱いシーンが盛り込まれているんだろうけど、ツッコミどころも多い展開。序盤のヴァラロンが地球で暴れる場面で明確な一般人の死者が出ているね。2000年以降のウルトラマンでは自主規制されてるイメージだったのに。エミを助けて事件の真相が記された父の日記を渡したハルノ参謀長。やっぱり、このウルトラマンで一番言動が理に適っていて活躍が印象に残って好感も持てる人物としてはハルノ参謀長が一番ではないかと思...
今回語るのは2000年代を代表する超有名作品の一つ。エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの兄弟が死んだ母親を生き返らせようとしたことが切欠で旅立つと言う、生命の法則に真っ向から反した巨大で壮絶なテーマを掲げた物語。丁度管理人が小学生の頃に初代アニメ（旧鋼）をやってたね。学校では鼓笛部が毎朝初代主題歌のメリッサを演奏していた時期があったんだけど、管理人はこのポルノグラフィティのメリッサが大好...
君に伝われ『ウルトラマンブレーザー』第24話「第3波接近襲来」
宇宙爆弾怪獣ヴァラロン：月の軌道を変えてみた💣スプラトゥーンの義務フェス等が終わったのでようやく視聴。タガヌラーの活躍によりカモフラージュが解かれたヴァラロンとの月と地球の命運を賭けた戦いが始まった。ヴァラロンは月で爆弾を爆発させて地球へ落とすのが目的。月の形成は原始地球に火星ほどの惑星が衝突してできたジャイアント・インパクト説が有力だから、誕生時と同じ経緯で滅亡を迎えると考えると敵もなかなか粋な...
2024年2月2月から『うたっておどろんぱ SING ALONG! DANCE ALONG!』が再放送
Eテレタイムマシンでは2023年7月14日からも「おどる」が登場した2001年～のシリーズが再放送されたけど、そちらは世代的に馴染みがなかったので、管理人が最も馴染みのある（といっても1話しか覚えてないけど）1998年～2000年の『うたっておどろんぱ』が再放送されることになる。おどるはデザインがケバい・性格も面倒臭いというキャラだったけど、別に前期のドキドキハウスのキャラもかわいいかというと……😂しかもこちらは着ぐるみ...
第2296回「なんて言われようと譲れないことは？」・「犬＝善 ネコ＝悪」ではない。・草食動物が草を食べるのと、肉食動物が動物を食べるのは同じこと。肉を食べる人間に肉食動物を悪者扱いする権利はない。・男らしさ・女らしさを理由なく強要しないでほしい。・いじめはいじめる側に全面的に非がある。・全ての創作物は受け手にとっても意味の分かる物に価値がある。・90年代以前の作品・社会が美化される風潮あるが、本当にそう...
『ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった』を読みました
マッグガーデンの漫画サイト、マグカンでドロンジョを主人公にしたヤッターマンのスピンオフ漫画が始まりました。https://kansai.mag-garden.co.jp/doronjo/悪役令嬢がどうたらと言うタイトルは最近すごく耳にするけど、いわゆる女性向けのなろうなのでやはり興味がなかった。でも、このドロンジョ様の漫画はすんなり受け入れられた。設定も違和感がないし、ドロンボーのやり取りは昔のアニメそのものだし、絵も綺麗で可愛らしい。...
WiiUとNintendo Switchで展開されており、まだ3作しか出ていないにも関わらず、任天堂の看板タイトルの一つと言えるほどの影響力になっているゲーム『スプラトゥーン』シリーズ。管理人もスプラトゥーン2とスプラトゥーン3をプレイしていて、このゲームのお陰で様々な出会いがあったのは感謝しているけど、家族や未プレイの方に勧めたいかと言われると、はっきり言ってNo。...
DIO様の魅力はビジュアルが「いかにも悪そう」ではないことにもある
遅くなってしまったけどこの記事の続きで、DIO様が個人的に初めて推したラスボスである理由を画像をふんだんに交えて考察する。なぜ、DIO様は管理人の目から見ても魅力的な悪役で、世間から幅広い支持を得ることに成功したのか？それには作中の活躍だけでなく、やはり彼の容姿そのものも大いに貢献している。DIO様の御身を我が家の偶像（スタチューレジェンド）で改めて確認しよう。美しい。特にこの切れ長の目が！ただ、このDIO様...
ワールドコレクタブルフィギュアのスティール・ボール・ランシリーズです！デフォルメやプライズは普通狙わないんだけど、この場合は未アニメ化でグッズが少ない状況なので思い切って奮発してみた。プライズにしては「納得」の出来栄えで満足！ルーシーも素晴らしい✨...
どうぶつの森の推しのリスのキットは未だにe＋限定のレア住民。でもいつ見ても可愛すぎる！マジ天使。今でも彼に会いたくて時々e＋を起動している今日この頃。そのうち泣いてるところも撮りたい。クリスマスのキット🎄カウントダウンのキット🎍初詣のキット⛩キットに会うにはどうぶつの森e＋とキットのカードe＋とカードeリーダー＋諸々が必要。そのうち、もっと会いやすくなることを祈って🙏...
新年早々に大きな地震が起こり、Twitterなども楽しいことを呟きにくい雰囲気になっているけど、皆が皆暗いムードでも良くないでしょう。という訳で、閲覧者の皆さんに改めて自己紹介🙇♀『エレクトロニックプリンスII』の管理人、チョロです。好きなことは娯楽。嫌いなことは退屈。漫画やアニメやゲームの話をしています。バトルやギャグが好きで、全体のストーリー重視です。特にジョジョの奇妙な冒険シリーズを推してます。男性キ...
2023年も新旧問わず様々な作品やキャラに出会えた。旧作はNARUTOやBLEACHのような70巻を超える大作がしばしばあったのでちゃんと見られたのは55作程度、完結していないものを除けば更に少なくなるけど、それでも充実した一年を送ることが出来た。漫画・アニメの推しは新作ならミギとダリ。旧作ならSKET DANCEや暗殺教室、ジョジョのスティール・ボール・ランや夢の全話視聴が叶ったキョロちゃんや王道バレーボール漫画のハイキュー...
昨日、アニメの全話感想が終わったので原作（真説含む）の内容について語っていこう。ボーボボは最後までアニメ化できていないのでむしろこれが総評とも言うべきか🤔バトル漫画の王道的な構成にギャグを大量に詰め込んだものではあるけど、誰がこの作者と感性が合うかは全くの未知で、合わない人にとっては毎回無用な茶番に時間を取られることになり、正に価値を見出せない紙屑になってしまう。適当なレビューサイトの低評価のレビ...
『冒険大陸 アニアキングダム』は、タカラトミーの知育玩具、アニアシリーズを使ったストップモーションアニメ作品。原作のアニアは子どもの知的好奇心を刺激する立体動物図鑑というコンセプトで、なおかつ男女兼用で特定のターゲットに絞っていない玩具である。一方、このアニメは・動物同士の戦い、アニアファイトを推している・女性キャラが少なすぎぎる（名有りメインはハートとアミンのみ）・小動物より大型の動物や恐竜の方...
GB『サンリオタイムネット 過去編/未来編』、その出来と開発事情
その昔、DSとPSPの全盛期の真っ只中、チョロはどういう訳かゲームボーイソフトの『サンリオタイムネット』をプレイしていた。ストーリーは既に佳境、手持ちのモンスターのレベリングや強化も終えて「「「さあ行くぞ！」」」→データ消滅その後、チョロは15年ほどに渡りこのゲームを封印した。そう、このゲームはモンスターを捕獲しながら冒険するという、初代ポケモン全盛期の時代に出されたポケモンフォロワーの一つだった。（ロボ...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』75：最終決戦に突入！恐怖の生け贄時計盤登場!!/怒りのスーパーボーボボ！反撃の巨大鼻毛にクマさん登場!?
もう次で終わりです。寂しいなぁ。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』74：バトルステージは巨大化へっくん！赤ちゃんモード発動!!/変身！怒りの怒怒怒怒怒怒んパッチ!!
最終決戦は近づいている。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』73：バッチ争奪バトルロイヤル!! 懐かしキャラとのドリームマッチ!?/サンバDEボーボボ!! 夜叉にやまんばにサンバマン!?
このままでは今日分の感想も上げれないところだった🙀ゲーム版からの逆輸入キャラが登場！...
仔犬の救助隊が主役のカナダアニメ『パウ・パトロール』は、マクドナルドの今月のハッピーセットにもなるほど人気ということで管理人も気になって見たことがあるけど、印象としては「犬好き以外への配慮が微妙で、不適切な部分もある子供番組」だった。...
このアニメ、初見は2010年なのに完走は2023年だったんだよね。2010年当時と現在の環境の違いのせい。と言う訳で、最近ようやく最後まで観ることが出来たアニメ『けろっこデメタン』をもっと掘り下げて語ろうと思う。まずこのアニメ、音楽はとにかく最高なんだよね。本編で流れるBGMやデメタンが吹くケロケロ笛の音色、特にオープニング「けろっこデメタン」、エンディング「まけるなデメタン」はどちらも堀江美都子さんが歌ってい...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』72：開始！バッチ争奪戦!! 金のバッチが強者の証！/突っ走れ！ ボボボTV局！出た～脅威の視聴率!!
まさか英語版の1話までYouTube配信とは……...
世間からは賛否両論、もしくはなかなか注目される機会がないけど、それでも自分は好きだと言うもの……恐らく皆さんにもあるでしょう。その一部をチョロが挙げるなら……・Officeアシスタントのカイル君OfficeやWordでアシスタントしてくれようとしていたイルカ。すごく昔の実家のパソコンや小学校低学年の頃のパソコンの授業で彼を見たことがある。見た目も声もホタテみたいなパソコンをいじるところもすごくかわいいと思っていたんだ...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』71：ビュティ危機一髪!! 私一人デモ闘います!!/ウマイ❤が負けよ！めざせ世界最高ラーメン!!
新章が始まった、なのにアニメボーボボは全76話しかない、これが意味することは……...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』70：ついに決着!! ツル・ツルリーナ三世撃破!!/開幕！新皇帝決定戦!! ボーボボ一行殴りこみ!!
メリークリスマス🎄……と言っても何ら特別な企画はなくて申し訳ありませんが😅昨日と今日の分のボーボボ感想をどーぞ。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』68：発表！人気投票!! 1位は誰？オレ？/OVERvs3世vsボーボボ！最凶奥義の三つ巴決戦!!
OP前の茶番にツルリーナ3世も加わってた。最初で最後の茶番への言及...
本当はいい奴『ウルトラマンブレーザー』第23話「ヴィジター99」
甲虫怪獣タガヌラー、その真意は……今回も現れたタガヌラーが、第3話で放ったレーザーが伏線となって、宇宙怪獣から地球を守ろうとしていた……つまり益虫だったことが判明！これを第3話の時点で見抜いてた人は凄いね。この伏線回収は高く評価できる。そして、スカードの命令違反を詰る司令官に対し、全ての責任は自分にあると言う参謀長のかっこよさ！虫の怪獣だから、ちょっと口うるさいからと悪と断定はしてはいけない。このことも...
管理人が漫画・アニメで一番好きなジャンルは「バトル」だけど、実のところ、バトル自体を目当てにしている訳ではない。そのバトルが発生する過程、キャラクター達魅力や掛け合い、バトルによる影響を主に楽しんでいるのであって、バトルそのものを面白いと思うことは滅多にない。今のところ、管理人がバトル自体を面白いと思えたのはジョジョと幽白の魔界の扉編（仙水戦を除く）、ハンターハンターくらい。これらに共通するのはバ...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』66：おかずはバッチリ(^o^) お手軽弁当毎度あり～♪/僕の名は天ボボ！ 争いは嫌いです(^o^)
この終盤でジャンケン占いにテコ入れが入った。...
人物やキャラクターなどを16タイプの性格に分類するMBTIは、以前から好きなキャラや自作のキャラにはよく判定していたけど、それをチョロ自身がやるとしたら？無料性格診断テスト（外部リンク）のアンケートに答えてみた。チョロは討論者 (ENTP-T)らしい。https://www.16personalities.com/ja/%E7%B5%90%E6%9E%9C/entp-t/x/ant71yh9g他の診断サイトでもNTと判定されがち。でも、正直本当なのか疑わしい。ENTPにしてはチョロは何も...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』63：今、あばかれるレムの過去！涙の感動ストーリー(^ ^;)/強敵ランバダvs黒太陽の力！4倍返しでチョッと反撃(^o^)
何故かここからサブタイトルにちょくちょく顔文字が入るようになる。...
放送当時は全く知らず、後年にどこかで知った作品。ネコがラーメン屋の店主という、来年アニメ化されるジャンプラの漫画を彷彿とさせる設定。ただし、発表されたのはこちらの方がずっと先。こういう食べ物を主題にした作品はいかに食べ物がおいしそうに描けているかが重要だと思うけど、このアニメは2分半のコーナーアニメだったので作画そのものが非常に荒いためその点は求められない。でも気軽に見られて大将のキャラも良かった...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』62：ここは死の国夢の国！ねむ～れ、ねむ～れ、レームレム♪/決戦！ レム・スリープワールド!! みんな揃ってねんねしなっ!!
データキャラって大抵噛ませだよね……...
みっなおそう、見直そう♪『ウルトラマンブレーザー』第22話「ソンポヒーロー」
どくろ怪獣レッドキング💀冷凍怪獣ギガス🦍激突！冒頭のレッドキングとギガスの喧嘩シーンでウルトラファイトの音楽が！怪獣損保で働くテツオが主人公。本来の意味での「情けは人の為ならず」を体現した話だったね。逆に自分の利益のことしか考えない人間はいつかしっぺ返しが来ると。話を通して人生に大きな目標は必要なのかと言う問いかけもあった。それにしてもレッドキングもギガスも可愛かったな。冷凍攻撃を使うギガスはウルト...
『霊媒師いずな』における、ペットを捨てる行為を肯定する読者について
今回語るのは漫画『霊媒師いずな』のエピソード、「初めての訪問者」について。この漫画はゼブラックで毎日読んでいるけど、1話～2話完結の広がりのない内容と青年誌とはいえ過激でくどいエロ要素に辟易していた中、突然出されたこの回はようやく素直に「面白い！」と思えた。ここからはネタバレだけど、元は人間の夫婦に飼われていたネコが、自分を蔑ろにして可愛がられた赤ちゃんにイタズラをしたという理由で遺棄されて以来、ず...
最近改名されたとあるSNSをはじめ、世の中には「X」と冠した物がたくさん存在する。この記事をご覧になられた方はどんな「X」が好きですか？スプラトゥーンではウデマエXになれない管理人が好きなXを挙げるなら……・Xboxマイクロソフトが送る家庭用ゲーム機。現在の最新機種は「Xbox Series X/S」。とは言っても、管理人は本体は所持したことがないんだけど😂コントローラーが使いやすくてPCゲーやエミュで遊ぶ時に重宝している。・...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』60：運命の三択！良い現世悪い天国普通の地獄!?/米の貴公子ライス参上！敵も味方も大混戦!!
サービス精神旺盛なアニメスタッフ。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』58：氷上のマシンバトル！ルール無用で大激戦！/罰ゲームは氷づけ そりゃ冷たいぜベイビー!!
今日は59話との融合！単に昨日書けなかっただけ...
管理人が主に見る少年漫画やそのアニメは女性キャラの比率が少ないことが多いけど、決して女性キャラを嫌うという思考はない。むしろ最近は女性キャラの魅力も重視している。しかし、問題は自分にとって好みのヒロインがほとんどいないこと……ルックスは受け入れられれば何でもいいので、ひとまず性格と立場。・一昔前に多い、世話焼き母ちゃん系や暴力女・更に昔に多い、控えめで待っている昭和の女・今人気のツンデレやクーデレこ...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』55：おまたせ破天荒♪派閥作って仲間割れ!? /進め暴走ガジェット君！敵も味方も突き飛ばせ!!
子安さんのボーボボがまたあのフラグを立てた。...
デカァァァァァいッ説明不要！！『ウルトラマンブレーザー』第21話「天空の激戦」
300m！8万4千t！月光怪獣デルタンダルBだ！🛬アースガロンがMod.3になると言うイベントに加え、ブレーザーやアースガロンですら小さく見えるほど巨大なデルタンダルが登場！この回は最初から最後までデルタンダルとの戦い一本という、比較的初回に近い雰囲気になった。しかも単に倒せば爆発で地上に被害が及んでしまうのでそこにも工夫が必要。そこでブレーザーは再びファードランアーマーを纏い、デルタンダルを大気圏まで移動させ...
アニメ版にも既に登場しているけど、現時点では目立った活躍がなく、まだ映像化されていない無限城編で顕著な活躍が描かれる黒死牟。管理人が黒死牟をこの作品で最も気に入ったのも、もちろん黒死牟の生き様を最後まで見届けてから。まずは黒死牟のビジュアルについて。はっきり言って怖い。6つもある眼が一際目立ち、全体の色彩も黒・紫・赤が基調になっている。作中の人物も評している通り、威圧的で明らかに親しみやすいとは言...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』53：みんなでパワーアップ！新コスチュームは582円？/敵は最凶のご先祖様？ パワーアップも役に立ちませ～ん!!
原作ではこの辺りでアニメ化している。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』52：お帰りへっくん♪新たな旅の始まり始まり～！/来ちゃった新しい敵！橋の上でのデスマッチ!!
サイバー都市編が終わり、この回からAパートとBパートで異なるサブタイトルが設けられるようになった。また、冒頭に毎回アニオリの茶番が入るようになった。もっとも基本的に面白いものはないので言及もしない...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』51：芸術パワーVS鼻毛魂！くらえ！ハジケトリオの熱き鉄拳!!
アニメではアバンで智一さんの女声が聞ける。天の助の妄想はありえなくもないかも。ギガは髪を自在に動かせるらしいし。一方、アニメ自体は作画の悪化が目立ってきた。...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』50：暴かれた封印 超ギガ出現！ ボク達そっちに寝返ります
だんだんシリアスになっていく？...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』49：超難解!?IQバトル開始！ギガよ、かかってこいや～!!
あらすじの前のナレーションがちょっと😅Jを倒して黒太陽が消滅したら都市も消えてしまう！？それには代わりの黒太陽を作らなければならない……ソフトンすご！グルグルの太陽だけど笑棺桶で案内とはキメているギガ。魚雷ガールが考えてるのはギガのことなのかソフトンのことなのか。田楽マンの酷い扱いは今後の伏線。...
怪獣が出てきた時の対処法講座『ウルトラマンブレーザー』第20話「虫の音の夜」
地底甲獣ズグガン発生🦋ナグラ・テルアキ副隊長が大活躍！家を継ぐかスカードに就くかの板挟みになっていたものの、ズグガン出現時は虫の音の習性を利用して突破口を開いたり、スマホ爆弾でズグガンの卵を一掃する際には小さな謝罪を口にした。現実のクマやキョンにしろ、駆除をするのは止むを得ないにしても結局人間の都合で殺していることには変わりないんだから敬意を忘れてはいけないんだよね。ニュージェネは放送前に撮影が済...
『地獄先生ぬ～べ～S』は『地獄先生ぬ～べ～NEO』の次に描かれたぬ～べ～。『NEO』のキャラや設定が使われているけど、ストーリー上の繋がりは全くない。掲載されたのが最強ジャンプというのもあり、今時の子供向けの『ぬ～べ～』入門用かな？と思ったんだけど、・現代的な話題と前時代的な作画のギャップ・リアリティよりも作者の趣味が重視の描写（ブルマの体操着など）・偽善的な教師と可愛げのない生徒よりも、悪役の方が好印...
今でも『どうぶつの森e＋』で遊んでいる方は少なくないと思う。『おいでよ』以降とは異なる雰囲気があったり、未だに『e＋』にしか登場しない住民も多いからね。しかし、今ではすっかりレトロゲームの一つで、発売された2003年当時は個人サイトの時代でもあったため一箇所に情報がまとまっているwikiはなく、一つ一つ調べて回らなければならないのが面倒。特にカードe関連の情報に詳しいサイトはほとんどが既に閉鎖されてしまって...
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』48：マジカル☆ガール田ボちゃん登場！恋の呪文はガバパビッチ!?
アニメで一番面白くなった回。異論は認めない。...
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薬屋のひとりごとと葬送のフリーレンの感想はこちら。・ミギとダリ長らく感想を書くのを忘れていた。最初はどういうアニメか分からなくてハマれないと思ってたけど、段々ストーリーもギャグが面白くなってキャラも皆好きで、ラストに至っては少し泣いてしまった……🥺（原作者の方が亡くなられているのもあって）佐野菜見先生、本当に素晴らしい作品をありがとうございました！・勇気爆発バーンブレイバーン終盤の展開がすごくタイト...
『ひらけ！ポンキッキ』内で1988年から1994年まで放送されていた人形劇。元気な男の子のチッポ、面倒見の良いピリルお姉さん、優しいポーナ母さん、大らかなピヨルム父さん、まだまだ元気なおばあさんの明るいオオカミ🐺一家を中心にしたお話。ドラゴン🐲やオバケ👻も出てくるファンタジーな世界観で、チッポはある子供らしい夢を持っている。漫画やアニメに出てくるとほとんど悪者にされてしまうオオカミを主役にし、なおかつ家族愛...
『銀魂』は今年で連載20周年ということで、キャラや篇の人気投票など様々な展開をやっている。篇の投票では「感動した“○○訓”」投票が既に終了していて、現在は「爆笑した“第○訓”」の投票が始まっている。銀魂で笑ったことや心温まったことは数あれど、「この篇で感動した！」というものをすぐに挙げるのは難しい。でも、少なくとも「何これ！」と言いたくなるほど腹が立った話は殆どない……あの話以外は。通称「金太郎篇」。原作で...
やなせたかし作の同名の絵本が原作のアニメ映画。U-NEXTで見つけて、羊とオオカミの交流を描いた話ということで興味を持って視聴📺️主人公のチリンはか弱い羊🐑の男の子。ある日、母親をオオカミ🐺のウォーに殺されたチリンは、どう言うわけかそのウォーに弟子入りを志願。オオカミのように強くなって、本人に復讐するために……という、『ダイの大冒険』を思い出させるあらすじ。しかし、やなせ氏の作品は今でこそ闇が目立たない『アン...
2011年2月26日から続いていた、ニンテンドー3DSとWiiUのオンラインサービスが本日2024年4月9日午前9時、遂にサービスが終了しました。3DSで最初にハマったのはマリオカート7。よく配信者の方のコミュニティにお邪魔させてもらった。ただ、通報やブロックがない当時では妨害プレイヤーの数がとにかく多くて、その掲示板を観察してたことも……笑その次はとびだせ どうぶつの森。とび森はamiibo＋になってからいろいろ増えたのは良かっ...
リアルタイム放送当時から大好きで、最近ようやく全話視聴が叶ってますます好きになったアニメ『キョロちゃん』。ところで、管理人が子供番組で重視することの一つに男女平等がある。男は・女は～しないとダメとか、望んでなったわけでもない性別による振る舞いを押し付けないでほしい。子供って見ている番組に影響されやすい生き物だし、大人になってもその男女観に引き摺られるかもしれないから。日本の男女平等指数がG7で最下位...
3年Z組銀八先生のアニメ化が発表されたり、ゼブラックではよく原作のキャンペーンがあったり、ポコダンコラボで銀さん・新八・神楽の掛け合い動画が投稿されたりと、原作・アニメが終了しても未だに供給が多い銀魂。銀魂には真選組という新選組をパロった組織があって、中でも今回語るのは局長の近藤さん。近藤さんはいつもお妙さんを追いかけていて、その度にお妙さんに追い返されている。端から見れば完全にストーカーだね😅本来...
『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』。このふざけたタイトルはネタではなく現代のトレンドである。本来ならタイトルの時点でスルーする代物だけど、子安さんの息子さん（子安光樹さん）が出演しているのは珍しいので、興味を持って視聴することに。しっかしこれも長ったらしいタイトル、ありきたりな導入、存在意義が不明な転生設定など、今のところ典型的な女子キャラと声優だけ...
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の地上波放送の他、密漁海岸も遂に映像化！ 『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」＆『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送！密漁海岸といえば4部本編でも名キャラクターだったトニオ・トラサルディーの登場が印象深いね。ダイヤモンドを砕けないを読んだ方は一度でもあの料理を食べてみたいと思ったのでは？早く実写のトニオさんを見てみたいし、鬼滅やペパマリのリメイクもあるから5月が待ち遠しい...
詳細はステージナタリーのこちらの記事。「ボボボーボ・ボーボボ」舞台化が決定！2024年10月、川尻恵太の脚本・総合演出で公式のエイプリルフールネタにもあったから紛らわしいけど、どうやら本当の舞台化もあるらしい。ボーボボは地味に原作派とアニメ派で分かれるよね。管理人はやっぱりアニメ派（絵が綺麗で、声優さんがピッタリ）なんだけど、漫画派にとってはボーボボの映像化＝テンポの悪化という印象が強い模様。どちらにせ...
今夏アニメ化予定の『逃げ上手の若君』や、アニメや映画でも人気な『暗殺教室』で知られる松井優征氏の作品。現在、ゼブラックでカラー版を最後の3巻まで無料で読める漫画のひとつ。電子書籍で良いならそちらで読むのがオススメ。ただ、これはミステリ漫画ではなく、かつて作者がアシスタントを務めた『ボーボボ』と同じストーリーギャグ漫画やサイコスリラーとして読むべきであって、「魔人」「探偵」の部分を期待して読むとガッ...
任天堂の看板であり、世界中で知られている『マリオ』を3DCGで久々に映画化したとして大きな話題を呼んだ本作。そして、公開されるなり世間から高い評価に。一方で、ネットでは「ゲームの設定と違う」「ピーチが可愛くない」という意見もあった。管理人はそういう賛否入り乱れの作品こそ「どんなものなのか見てみたい」と思うし、秋冬アニメも次々終わっているので早速鑑賞してみた。ちなみに、管理人の世代はGB～GC辺りが一番馴染...
肉食を止めたティラノサウルスのティラノと、飛べないプテラノドンのプノンの変わり者二匹の交流を描いた映画。宮西達也作の絵本「ティラノサウルス」シリーズを原作にしていて、坂本龍一さんが主な音楽を担当。管理人も元々ジュラシック・パークや小学館の恐竜図鑑、どうぶつの森で恐竜の化石を発掘する要素で恐竜が好きだったし、主演の三木眞一郎さんを始め、好きな製作陣が多く参加していたので興味を持って視聴した。...
漫画や小説の原作が人気を博し、去年秋から放映されていたアニメ。『葬送のフリーレン』はそんなでもないかな、だったけどいつの間にかそこそこ次回が楽しみになっていた。やっぱり一級魔法使い試験編が始まって続き物になってからが良い。年相応に落ち着きがあると思ったら、誰かの頭を撫でたり喧嘩を笑顔で見守ったり可愛らしいところもあるフリーレンのキャラも面白くてグッド👍️『薬屋のひとりごと』はフリーレンとは逆に最初か...
前作でたった95分に7つものエピソードを詰め込んだ結果、内容が薄くなってしまったのを反省してか、今回は4エピソード＋オリジナルに絞られている。本職・ゲスト問わない声優の演技と主題歌「虹」は高評価。しかし、内容は前作よりも向上するどころか別方向に悪化することに……...
2014年に公開されたドラえもん映画。3DCGで作られているのが大きな特徴で、当時はドラ泣きという広告が打たれてたのが有名だね。もっとも、そのように感動を押し売りされると、かえって感動できなくなる人種もいる。本作はそれを差し引いてもちょっと……な内容だけど。真っ先に目についたのは人物のCG。ドラえもんとか背景とかの無機物は良いんだけど、人物はデフォルメの強いデザインを保っているにも関わらず髪や肌の質感や口の中...
『帰ってきたドラえもん』以降のドラえもん中編映画では唯一未見だったけど、その中では特に気に入っている映画。原作の「泣くなジャイ子よ」と「ジャイ子の新作まんが」がベース。ジャイアンの奮闘とジャイ子の健気さが本作の見所だけど、個人的にはギャグが面白いところが一番良かった。特に良かったのは身がわりマイクを使うところ！結構毒っ気強いけどどうしても笑ってしまった。落語みたいな音響が多いのも面白かったね。（実...
原作6巻の「さようなら、ドラえもん」と7巻の「帰ってきたドラえもん」を一つの中編に纏めたもの。エイプリルフールの日常を描いた話。作画や演出が良く、伏線回収もそこそこだけど、感動する話、という見方は管理人には難しかった。ジャイアンがのび太を追いかける理由や、ドラえもんが未来に帰る理由が一切語られない。核心の部分をちゃんと説明していれば印象が変わっていたかもしれないね。おまけにドラえもんが未来に帰る際、...
amazonプライムビデオの「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」では恐らく最も有名な作品。作中・メタ両方のドラえもんの出生の秘密を描いている。それだけにたった30分でありながらとにかく内容が濃い。遊び心に溢れたドラえもんの製造過程、ロボット養成学校のシステム、ジャイアンとスネ夫にそっくりなジャイベエとスネキチ、ドラえもんズの銀幕初デビューなど細かい評価点に事欠かない。しかし、管理人は『ロボ...
映画ドラミちゃんシリーズの最終作。しかし、上映時間が短縮されてしまい、内容も大幅に薄くなってしまった作品。カカシ型ロボットのクロウにドラミが同行し、恋敵のロボットを退けながら想い人のオーロラ姫が待つ城を目指すという話だけど、まずオーロラ姫が一枚絵だけの存在で、魅力が全く伝わらないのでクロウや恋敵が惹かれていることに共感できない。恋敵のロボット達もただクロウの邪魔をするだけの悪役にしか見えず、本気で...
