薬屋のひとりごとと葬送のフリーレンの感想はこちら。・ミギとダリ長らく感想を書くのを忘れていた。最初はどういうアニメか分からなくてハマれないと思ってたけど、段々ストーリーもギャグが面白くなってキャラも皆好きで、ラストに至っては少し泣いてしまった……🥺(原作者の方が亡くなられているのもあって)佐野菜見先生、本当に素晴らしい作品をありがとうございました!・勇気爆発バーンブレイバーン終盤の展開がすごくタイト...
薬屋のひとりごとと葬送のフリーレンの感想はこちら。・ミギとダリ長らく感想を書くのを忘れていた。最初はどういうアニメか分からなくてハマれないと思ってたけど、段々ストーリーもギャグが面白くなってキャラも皆好きで、ラストに至っては少し泣いてしまった……🥺(原作者の方が亡くなられているのもあって)佐野菜見先生、本当に素晴らしい作品をありがとうございました!・勇気爆発バーンブレイバーン終盤の展開がすごくタイト...
『ひらけ!ポンキッキ』内で1988年から1994年まで放送されていた人形劇。元気な男の子のチッポ、面倒見の良いピリルお姉さん、優しいポーナ母さん、大らかなピヨルム父さん、まだまだ元気なおばあさんの明るいオオカミ🐺一家を中心にしたお話。ドラゴン🐲やオバケ👻も出てくるファンタジーな世界観で、チッポはある子供らしい夢を持っている。漫画やアニメに出てくるとほとんど悪者にされてしまうオオカミを主役にし、なおかつ家族愛...
『銀魂』は今年で連載20周年ということで、キャラや篇の人気投票など様々な展開をやっている。篇の投票では「感動した“○○訓”」投票が既に終了していて、現在は「爆笑した“第○訓”」の投票が始まっている。銀魂で笑ったことや心温まったことは数あれど、「この篇で感動した!」というものをすぐに挙げるのは難しい。でも、少なくとも「何これ!」と言いたくなるほど腹が立った話は殆どない……あの話以外は。通称「金太郎篇」。原作で...
やなせたかし作の同名の絵本が原作のアニメ映画。U-NEXTで見つけて、羊とオオカミの交流を描いた話ということで興味を持って視聴📺️主人公のチリンはか弱い羊🐑の男の子。ある日、母親をオオカミ🐺のウォーに殺されたチリンは、どう言うわけかそのウォーに弟子入りを志願。オオカミのように強くなって、本人に復讐するために……という、『ダイの大冒険』を思い出させるあらすじ。しかし、やなせ氏の作品は今でこそ闇が目立たない『アン...
2011年2月26日から続いていた、ニンテンドー3DSとWiiUのオンラインサービスが本日2024年4月9日午前9時、遂にサービスが終了しました。3DSで最初にハマったのはマリオカート7。よく配信者の方のコミュニティにお邪魔させてもらった。ただ、通報やブロックがない当時では妨害プレイヤーの数がとにかく多くて、その掲示板を観察してたことも……笑その次はとびだせ どうぶつの森。とび森はamiibo+になってからいろいろ増えたのは良かっ...
リアルタイム放送当時から大好きで、最近ようやく全話視聴が叶ってますます好きになったアニメ『キョロちゃん』。ところで、管理人が子供番組で重視することの一つに男女平等がある。男は・女は~しないとダメとか、望んでなったわけでもない性別による振る舞いを押し付けないでほしい。子供って見ている番組に影響されやすい生き物だし、大人になってもその男女観に引き摺られるかもしれないから。日本の男女平等指数がG7で最下位...
3年Z組銀八先生のアニメ化が発表されたり、ゼブラックではよく原作のキャンペーンがあったり、ポコダンコラボで銀さん・新八・神楽の掛け合い動画が投稿されたりと、原作・アニメが終了しても未だに供給が多い銀魂。銀魂には真選組という新選組をパロった組織があって、中でも今回語るのは局長の近藤さん。近藤さんはいつもお妙さんを追いかけていて、その度にお妙さんに追い返されている。端から見れば完全にストーカーだね😅本来...
『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした』。このふざけたタイトルはネタではなく現代のトレンドである。本来ならタイトルの時点でスルーする代物だけど、子安さんの息子さん(子安光樹さん)が出演しているのは珍しいので、興味を持って視聴することに。しっかしこれも長ったらしいタイトル、ありきたりな導入、存在意義が不明な転生設定など、今のところ典型的な女子キャラと声優だけ...
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の地上波放送の他、密漁海岸も遂に映像化! 『岸辺露伴は動かない』最新作「密漁海岸」&『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月放送!密漁海岸といえば4部本編でも名キャラクターだったトニオ・トラサルディーの登場が印象深いね。ダイヤモンドを砕けないを読んだ方は一度でもあの料理を食べてみたいと思ったのでは?早く実写のトニオさんを見てみたいし、鬼滅やペパマリのリメイクもあるから5月が待ち遠しい...
詳細はステージナタリーのこちらの記事。「ボボボーボ・ボーボボ」舞台化が決定!2024年10月、川尻恵太の脚本・総合演出で公式のエイプリルフールネタにもあったから紛らわしいけど、どうやら本当の舞台化もあるらしい。ボーボボは地味に原作派とアニメ派で分かれるよね。管理人はやっぱりアニメ派(絵が綺麗で、声優さんがピッタリ)なんだけど、漫画派にとってはボーボボの映像化=テンポの悪化という印象が強い模様。どちらにせ...
今夏アニメ化予定の『逃げ上手の若君』や、アニメや映画でも人気な『暗殺教室』で知られる松井優征氏の作品。現在、ゼブラックでカラー版を最後の3巻まで無料で読める漫画のひとつ。電子書籍で良いならそちらで読むのがオススメ。ただ、これはミステリ漫画ではなく、かつて作者がアシスタントを務めた『ボーボボ』と同じストーリーギャグ漫画やサイコスリラーとして読むべきであって、「魔人」「探偵」の部分を期待して読むとガッ...
任天堂の看板であり、世界中で知られている『マリオ』を3DCGで久々に映画化したとして大きな話題を呼んだ本作。そして、公開されるなり世間から高い評価に。一方で、ネットでは「ゲームの設定と違う」「ピーチが可愛くない」という意見もあった。管理人はそういう賛否入り乱れの作品こそ「どんなものなのか見てみたい」と思うし、秋冬アニメも次々終わっているので早速鑑賞してみた。ちなみに、管理人の世代はGB~GC辺りが一番馴染...
肉食を止めたティラノサウルスのティラノと、飛べないプテラノドンのプノンの変わり者二匹の交流を描いた映画。宮西達也作の絵本「ティラノサウルス」シリーズを原作にしていて、坂本龍一さんが主な音楽を担当。管理人も元々ジュラシック・パークや小学館の恐竜図鑑、どうぶつの森で恐竜の化石を発掘する要素で恐竜が好きだったし、主演の三木眞一郎さんを始め、好きな製作陣が多く参加していたので興味を持って視聴した。...
漫画や小説の原作が人気を博し、去年秋から放映されていたアニメ。『葬送のフリーレン』はそんなでもないかな、だったけどいつの間にかそこそこ次回が楽しみになっていた。やっぱり一級魔法使い試験編が始まって続き物になってからが良い。年相応に落ち着きがあると思ったら、誰かの頭を撫でたり喧嘩を笑顔で見守ったり可愛らしいところもあるフリーレンのキャラも面白くてグッド👍️『薬屋のひとりごと』はフリーレンとは逆に最初か...
前作でたった95分に7つものエピソードを詰め込んだ結果、内容が薄くなってしまったのを反省してか、今回は4エピソード+オリジナルに絞られている。本職・ゲスト問わない声優の演技と主題歌「虹」は高評価。しかし、内容は前作よりも向上するどころか別方向に悪化することに……...
2014年に公開されたドラえもん映画。3DCGで作られているのが大きな特徴で、当時はドラ泣きという広告が打たれてたのが有名だね。もっとも、そのように感動を押し売りされると、かえって感動できなくなる人種もいる。本作はそれを差し引いてもちょっと……な内容だけど。真っ先に目についたのは人物のCG。ドラえもんとか背景とかの無機物は良いんだけど、人物はデフォルメの強いデザインを保っているにも関わらず髪や肌の質感や口の中...
『帰ってきたドラえもん』以降のドラえもん中編映画では唯一未見だったけど、その中では特に気に入っている映画。原作の「泣くなジャイ子よ」と「ジャイ子の新作まんが」がベース。ジャイアンの奮闘とジャイ子の健気さが本作の見所だけど、個人的にはギャグが面白いところが一番良かった。特に良かったのは身がわりマイクを使うところ!結構毒っ気強いけどどうしても笑ってしまった。落語みたいな音響が多いのも面白かったね。(実...
原作6巻の「さようなら、ドラえもん」と7巻の「帰ってきたドラえもん」を一つの中編に纏めたもの。エイプリルフールの日常を描いた話。作画や演出が良く、伏線回収もそこそこだけど、感動する話、という見方は管理人には難しかった。ジャイアンがのび太を追いかける理由や、ドラえもんが未来に帰る理由が一切語られない。核心の部分をちゃんと説明していれば印象が変わっていたかもしれないね。おまけにドラえもんが未来に帰る際、...
amazonプライムビデオの「藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選」では恐らく最も有名な作品。作中・メタ両方のドラえもんの出生の秘密を描いている。それだけにたった30分でありながらとにかく内容が濃い。遊び心に溢れたドラえもんの製造過程、ロボット養成学校のシステム、ジャイアンとスネ夫にそっくりなジャイベエとスネキチ、ドラえもんズの銀幕初デビューなど細かい評価点に事欠かない。しかし、管理人は『ロボ...
映画ドラミちゃんシリーズの最終作。しかし、上映時間が短縮されてしまい、内容も大幅に薄くなってしまった作品。カカシ型ロボットのクロウにドラミが同行し、恋敵のロボットを退けながら想い人のオーロラ姫が待つ城を目指すという話だけど、まずオーロラ姫が一枚絵だけの存在で、魅力が全く伝わらないのでクロウや恋敵が惹かれていることに共感できない。恋敵のロボット達もただクロウの邪魔をするだけの悪役にしか見えず、本気で...