パープレウム、オレガヌム、白雪ミセバヤは、乾燥には強いけれど“蒸れ”には弱い繊細な性質を持っています。過去の失敗経験も踏まえて、セダムを室内で夏越しさせるための環境づくり・水やりのコツ・光量の確保などを丁寧に解説していきます。
戸建てを購入し、狭いながらも素敵なお庭を目指して、1からガーデニングをしています。
要らない木を伐採&抜根して、庭にはびこっていたヘデラを抜いて、草木を植えられるように、ちょこちょこ手入れをしています。
去年の秋に赤葉日高ミセバヤを購入して、地植えしました。 夏前に、猛暑で蒸れて枯れないか心配だったので、剪定して挿し芽を地植えしました。 育て方 夏さえ気を付ければ、ほぼ放置でよく育ちます。季節別にまとめました。 夏 育てるにあたって1番気に
ラブリーローズを葉挿しから育てて2ヶ月が経ちました。思った以上に成長スピードが早いです。 成長点が分かりにくい かなり成長スピードが早く、元々バラ咲きみたいな形をしているので、成長点がすごく分かりにくいです。 多頭が基本なので、綴化(石化)
オンファロデス リニフォリアは毎年こぼれだねでかなりの発芽率を誇ります。 春の開花時に一斉に咲かせると、とても見応えがあるのですが、注意したい事をまとめておきました。 注意しないと他の植物に被害が及ぶからです。 長雨と蒸れにかなり弱い オン
葉挿しを50枚購入しました! 前回、発芽発根済み葉挿しと未発芽未発根の葉挿しを購入して、おまけ等合わせて合計100枚くらいになると思います。その内統計取っていたのは27枚なので、今回の50枚と合わせてどうなるか楽しみです😄 前回は冬の葉挿し
2021年の秋に種から育てて、今年は種から育てるか悩みましたが、こぼれ種で発芽するかも?と思い、案の定こぼれ種でいけました! 種は秋蒔き 開花時期は3月中旬以降から咲き始めます。 夏が涼しくなって、ビオラ&パンジーと一緒に種を撒きました。
去年の5月下旬に購入したカリブラコア カメレオン Wティンクルピンク。 カリブラコアは非耐寒性の多年草で、冬の寒さには弱い。今年は寒波が何度か来ても、そのまま放置… 冬越し対策 カリブラコアを植えている場所には、地植えで冬越しして2年以上経
2022年の秋に種植えしたビオラ&パンジーがやっと満開になりました。 今年はタネの追加購入はせず、一昨年購入したタネと、転勤前から冷蔵庫で保存していたタネを使用しました。 元気に咲くのはシンプルな品種 花数沢山で満開なのは、本当にシンプルな
2014年におぎはら植物園さんで購入して、我が家の日陰に居着いている子です。 転勤で3年放置されても生き残る丈夫な子。 それどころか、転勤から戻ったら子株が吹いていたので、株分けしたら増えました😁 群生してた! 転勤から戻ると、プルモナリア
我が家にはベロニカオックスフォードブルーとウォーターペリーブルーとマダムマルシアの3種類を地植えしています。 ただし、ウォーターペリーブルーとマダムマルシアの区別が付かない…😓 最初に開花するのはオックスフォードブルー 3種類のベロニカの中
1月の葉挿しが、葉挿しの葉が取れるまで苗が大きくなってきたので鉢上げしました。 今までA-30の鉢に6〜8つ葉挿しを挿していたので、根が詰まってきているかもしれないと思い、鉢上げしました。 根が張らないと大きくなれない そろそろ隣接している
2年目のラナンキュラス ラックスのティーバとアリアドネ。 無事に夏越し&冬越しして、休眠から目覚め、咲きました! ティーバが先に咲く ティーバは休眠からの目覚めも早く、咲くのも早かったです。 一方で、アリアドネはティーバより1〜2週間遅い芽
発芽発根の葉挿しと、まだ芽も根も出ていない葉挿しを購入して、早くも1ヶ月以上経とうとしています。 葉挿しから育てるのが苦手だったのですが、色々調べていくうちに、葉挿しの親葉を大事にすると良いという情報を知り、親葉を大事にするとは?と疑問が…
通年通して丈夫なスーパーアリッサムは、夏の日がガンガン当たる場所でも平気で夏越しし、秋頃には花を絶えず咲かせてくれる優良品種。 なのですが…旦那から苦情を受けました。 花の匂いがオシッコ臭い、その影響なのかハエが集っていると…😓 アリッサム
2023年1月17日に届いた発芽発根していない葉挿しの1ヶ月半経過の記録です。 どのように発芽発根したのか?発芽率、発根率はどれくらいなのかを記録してしました。 葉挿しの発芽発根データとして、纏めています。 葉挿し管理 1ヶ月半の葉挿しの管
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パープレウム、オレガヌム、白雪ミセバヤは、乾燥には強いけれど“蒸れ”には弱い繊細な性質を持っています。過去の失敗経験も踏まえて、セダムを室内で夏越しさせるための環境づくり・水やりのコツ・光量の確保などを丁寧に解説していきます。
ラナンキュラスの球根を掘り上げた後、「干からびてしまった」「カビが生えた」といったトラブルに直面すると、来年ちゃんと芽が出るのか不安になりますよね。この記事では、これらの悩みを解消し、来春も美しい花を咲かせるための具体的な対策と、球根の安全
【多肉実体験】葉挿しと幼苗、同じ育て方なのに葉っぱだけの方が早く育った驚きの結果。この成長差の背景にある、根の順応性や環境ストレスの影響を深掘り解説。あなたの育成にも役立つかも?
鉢植えでクランベリー栽培に挑戦!夏越しの失敗を乗り越え、3年目で開花成功。花を咲かせて実をならせる育て方のコツを紹介します。
今後どんどん気温が上昇する予想となっています。 気温が30度以上上がる前に、夏越ししにくい多肉植物たちを室内管理に移行しようと、現在準備しているところです。 もう夏が来る! 気温の上昇に伴い、直射日光も痛いくらいになってきました。 4月中旬
去年からハニーミントさんでラナンキュラスを爆買しました😂 だって、本当に目玉飛び出るくらいの低価格だったんですもの…買わないわけがない! ラックスシリーズを2苗買い足し! 2021年12月に園芸ネットさんから、1苗1707円で購入したラナン
ビカクシダの品種「Yellow Moon」と「コロナリウム」を購入したものの、環境を整えていなかったことでトラブルが発生しました。 葉のしおれや変色といった問題に直面しましたが、床暖房やサーキュレーター、植物育成ライトを活用し、湿度と温度を
ビカクシダの幼苗を冬に購入し、室内管理で育てる環境を整えました。床暖房や育成ライト、サーキュレーターを活用し、温度・光・湿度を最適化。リキダスやHB-101で活力アップする管理方法もご紹介します。
玄関ポーチに置いている多肉植物がポツポツと落ちていきます。葉挿し苗はほぼ80%くらいやられてます😭 西日が当たるので、突っ張り棒で遮光ネットをしていますが、遮光ネット越しでも熱射が酷く、玄関ドアの取っ手が熱くて触りたくないほど。 取っ手が熱
プチダリア ハミングブロンズ(銅葉ダリア)の花が9月下旬から咲き始めました。 ハミングブロンズは本来初夏から秋の2回咲きのはずなのですが、初夏に咲いた試しがなくて… 咲かない原因は? 実はハミングブロンズは2回咲きです。 初夏から秋にかけて
ビカクシダのリドレイ、ヴィーチー、ウィリンキーバリの3品種に、肥料を与えました。 室内管理で夏バテすることなく元気に育っています。 気温が落ち着いたら肥料 我が家の室内管理しているビカクシダは、室温が28度以下、サーキュレーターあり、午前中
夏の猛暑で枯れてしまった多肉植物を補う為、最近メルカリやハニーミントさんで絶賛多肉狩り中😂 しかし、殆どが枯れてしまった品種の再購入となるので、未だ暑い中で育てる勇気がありません。 購入した殆どは、ほぼ室内の夏越しエリアに置くのですが、限界
開花しなかったクレマチスを来年咲かせる為の対策をまとめました。
遮光ネットなし、野晒し、雨晒しで2024年の酷暑を生き残った多肉植物たちの様子をまとめました。
2023年6月初旬に購入したビカクシダ。 1年経って、どれくらい成長したかの成長記録です。 ビカクシダ3種の今 ウィンキリーバリ、キッチャクード、リドレイの3品種をメルカリで購入しました。 幼苗から育てて1年。 残念ながら冬にキッチャクード
ハニーミントさんで多肉狩りしてしまいました! ハニーミントさんは発送の翌日には届くので、今まで痛んで届く事は一度もありません。安心して注文してしまいます。 普通は夏の多肉狩りは避けますけれど💦 購入リスト 購入した商品は下記の通りです。 ベ
玄関の雨が当たる場所にクラッスラ・ソシアリス(雪の妖精)の鉢植えを置いています。 夏に真っ先に枯れる第一号なので、春先に株分けをして夏越し用を室内管理しています。 株分けに使った親は外で管理しています。それがまだ生き残っています😳 枯れると
クラッスラ・ソシアリスの育て方や増やし方を詳しく解説。特に夏越しが難しいこの多肉植物を、室内管理で成功させるための方法や、エアコンとサーキュレーターを使った環境管理のコツを紹介します。
セダムの中でも夏越しが難しいオレガヌムとパープレウムを室内管理で健康に育てる方法を紹介します。小さい鉢への移植、適切な光と温度、水やりのポイントを詳しく解説。
春先に我が家のグラプトフィラム・ピクタム(クロトンモドキ)とピレア・ディプレッサの寄せ植え鉢を仕立て直しました。 この寄せ植え鉢は、冬越しの室内管理の為、グラプトフィラム・ピクタムもピレア・ディプレッサも徒長して乱れていたため、仕立て直すこ
春先に我が家のグラプトフィラム・ピクタム(クロトンモドキ)とピレア・ディプレッサの寄せ植え鉢を仕立て直しました。 この寄せ植え鉢は、冬越しの室内管理の為、グラプトフィラム・ピクタムもピレア・ディプレッサも徒長して乱れていたため、仕立て直すこ
玄関ポーチに設置した多肉植物を守りつつ、ツバメの巣を見守るための工夫と挑戦を紹介。遮光ネットの使用法や西日対策、ツバメとの共存方法、そしてヒナの巣立ちの感動的な瞬間について詳しく解説します。
ハミングブロンズが花を咲かせなかった原因と、植え付け場所を変えたことで成功した理由を解説。半日陰と西側の日当たり良好な場所での違い、花を咲かせるためのポイントについて詳しく紹介します。
バラ「マダム・フィガロ」が新しいシュートを出すための試行錯誤と成功の秘訣を紹介。寒肥や剪定などの具体的な手順と結果について詳しく解説します。
そろそろビオラが枯れてしまうので、夏の暑さに負けずに元気に咲く花を購入しようと思い、ハニーミントさんで探してみました。 最近ハニーミントさんは多肉植物だけでなく、宿根草や一年草の草花の種類が豊富に揃ってきています😄 夏に元気に咲くマリーゴー
ヨウトウムシがカリブラコアからクレマチス、バラに侵入!効果的な駆除方法と対策を解説します。害虫から庭を守るためのポイントを実際の例を交えて紹介。
5月の梅雨前にミニバラの葉が落ちてしまう原因は?水やりや栄養不足、病害虫対策など、健康なミニバラを育てるためのポイントを解説します。適切なケアで美しいバラを楽しみましょう。
ミニバラ「オペラドレス」の蕾が咲かずに枯れる原因とその対策を解説。鉢植えと地植えの2つの環境での観察をもとに、健康な花を咲かせるためのポイントを紹介します。
今までこんなに花数をつけたことがありません。 2020年の秋に苗木部花ひろばオンラインさんから購入して、ルーツポーチに植えて4年目の「ストロベリーアイス」です。 見事な開花の様子 濃淡のあるピンク色の花がいくつも咲き誇り、その存在感に圧倒さ
クレマチス「カイウ」が開花しました🙌 クレマチス「カイウ」、開花する為にちょっと注意しないといけない事があります。 儚げな「カイウ」 真っ白な壺形のクレマチスと思って購入したのに、白地に薄い紫色が入っていたのを見てビックリしたクレマチスです
おぎはら植物園さんで宿根草など諸々購入しました。 母の日のプレゼントと称して、お花ならぬ花苗を購入してもらいました😂 おぎはら植物園さんの植物はいつも元気✌️ 既に暑くなってきたので、確実に受け取れるようにしっかり日時指定をして受け取りまし
2022年の秋、生育旺盛で垂れ下がったヘリクリサムライムミニをきれいに見栄え良くするため、全て抜根して、挿し芽をしました。 数年ごとのお手入れと強剪定で、美しい状態のヘリクリサムライムミニを維持する方法をご紹介します。 2年に1度くらいは全
2024年の春、薄いアプリコット色の花を咲かせるバラ「バフビューティー」がようやく花を咲かせてくれました。 しかし、まだまだ花数が少なく、新しいシュートも出ないので、株の成長が心配です。 そこで、これらの悩みを解決するために、今年は以下の改
2024年春、私のミニバラたちが見事に咲き誇っています。今までにない花数に驚かされるばかりです🙌 お手入れの仕方が分からなかった頃 過去には、夏の猛暑でミニバラたちは全ての葉っぱを落としてしまい、年々苗が弱っていくのを心配していました。 こ
2023年7月におぎはら植物園さんから2苗購入した、ダリア「ドーバー」。 その2苗から新芽が出てきて、冬越しが成功しました! 冬越しが難しい 一昨年の2022年に購入した際は冬越しできず、新芽が出る事なく枯れてしまいました。 ダリア「ドーバ
地植えしているマルティフォーエバーが開花しました。 マルティフォーエバーは、地植え組と鉢植えのルーツポーチ組が居ます。 地植えが先に開花 やっぱり地植えが強いと思いました。 元々マルティフォーエバーは、害虫や病気にも強い品種で、成長も早く、
クレマチス「這沢」が開花しました! 今年は予め株周りに生えているセダムを抜き取って整理していたので、立ち枯れ病になりませんでした。 「這沢」のツルの勢いが止まらない! 「這沢」はバラ「ダフネ」の右側に植えているのですが、意外に生育旺盛で、右
クレマチス、ティンクル・ピンクが2024年もまた生育旺盛で、テンテルと一緒にあっという間にオベリスクを覆い尽くしました。 そして、先に開花したのはティンクル・ピンクです。 生育旺盛で花数多数のティンクル・ピンク オベリスクにティンクル・ピン
アンティーク色のミニバラ「テディベア」が開花しました! 「テディベア」は開き切る前が1番きれい 「テディベア」の特徴として、蕾から開花直後が1番きれいです。 写真の1番下が開き切った状態で、その上の花が開き切る前の状態です。 開花しそうだな
2024年に1番最初に開花したクレマチスは、やはり「アラベラ」でした。 毎年1番に開花するアラベラ 2024年に1番に咲いたアラベラの1番花は、きれいな発色をした紫色の花を咲かせてくれました。 花筋が少し濃い紫色で、花地はちょっとちぢれが入