長野県(諏訪郡)の八ヶ岳南麓「信濃境」にある工務店ブログです。縄文から引き継がれてきた日本古来の伝統建築『里山の家』と、循環型社会に向けた新時代の住居『ドームハウス』を施工しています。
すべて自然の素材をつかった『里山の家』、そして幾何学的かつ循環型社会の象徴となるような『ドームハウス』を施工する長野県諏訪郡の工務店ブログです。 トップ記事「工房藁 建築にかける想い。」では、<明治以前の住宅家屋についての考察><現代の住宅を取り巻く状況><理想的な家づくりとは>というテーマで、伝統建築から、これから目指していく未来の建築について語っています。
2019年のぐうたら村が始動。2019年最初のワークショップは、平成最後の二日間と、令和最初の日の合計3日間の予定。(あいにく明日4/30は、雨のため中止となりました)昼食の汁物に並ぶ列。村長も最後尾に並んでいたよ。
これから施工するドームの現場で、エコジオ工法による地盤改良工事を実施。エコジオ工法とは、砕石による地盤改良工事。専用の機械で地面に円柱状の穴を掘り、そこに砕石を充填する。
木ズリ下地に砂漆喰で施工をしている、工務店仲間の新築現場を見学させていただいた。いつもながらの設計力と細部のこだわり、現場管理能力、参考になることばかりでした。現場は高台にあり、すぐそこに海(太平洋)が見えた。
4月も10日だというのに、朝起きるとこの大雪。今年の冬は雪が少なかったので、おそらくこの冬一番の積雪。何もなければ、景色が綺麗で喜ばしいのだが、、、。
ヴェネチア→ボローニャ(後編)ヴェネチアからボローニャは、電車で2時間ほどの距離だ。車窓から見える景色は、昨日同様素朴で素晴らしい。景色に見とれているうちに、あっという間にボローニャに到着してしまった。
2月21日(火)ヴェネチア→ボローニャ(前編)イタリアに来てから朝早くに目が覚めてしまい、それからなかなか眠ることが出来ない。この日も朝4時ごろ目が覚めた。眠れそうもないので、ガイドブックを見ながら今日の予定を考えた。
運河には、あちこちに船着場があり、沢山の人が利用していてとても便利そうだ。値段は、1時間乗り放題で5ユーロ。何本か線があって、行き先によって選んで乗ることが出来るようだ。
プラットホームは、日本に比べて随分低くなっている。線路とホームの差が40センチくらいで、自由に乗り降りが出来る高さだ。電車の入り口は階段になっていて、2、3段上って乗り込むようになっていた。
今日の予定は、まだ何も決まっていない。ホテルも決まっていないので、出来ればホテルのありそうなところをうろうろしたい。とりあえず、ミラノの中心地に向かうことにした。ホテルのフロントで、ミラノ中心地への行き方を聞いてみた。
2月20日(月)ミラノ→ヴェネチア(前編)時差ぼけか、夜中2時頃目が覚めてからはなかなか眠れなかった。バスや路面電車の走る音が聞こえてきたので、まだ6時前だったが外に出てみた。
念願だったスペインに行って来た。目的は建築物を見ることとスペイン語の修行。チケットを探す時、たまたまミラノ経由の便があったので、せっかくだからイタリアにも滞在することにした。イタリアに4泊、そしてスペインに4泊の一人旅。
去る4月1日、平成に変わる新元号が発表された。「令和」その意味するところについては、様々なところで語られているのでここで触れることもないが、僕の個人的な意見としては、日本の元号自体もういらないのではと思っている。西暦一本で十分。
以前、加工場として使っていた建物の改修工事がほぼ終了。床にかぶせてあった養生を剥がすと、綺麗な床が現れる。棚を作って完成。この棚と床には、後日塗装をするつもり。
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