これは新潟とは関係ない、でもここんとこずーっと引っかかってる事柄についての話。 どうしても書きたくなってしまって。 アフィリエイト等やってないし、釣り的な気…
朝からとんでもない秋晴れになった、11月某日。阿賀野市の旧安田町に行ってきた。 新津に住む私からみると、安田は以前ふらりと行ってみたら、昔風の街並みを楽しめ…
総延長が10km以上あるという、上越市高田地区の雁木。これまでは、高田駅近辺にある3本の目抜き通り(仲町・本町・大町)と城下町の雰囲気がそのまま残っている東…
年号が令和になってすぐの時期に、新潟市ゆかりの戦没画家・金子孝信さんの作品が収蔵されていると小耳にはさんで、長野県上田市の「無言館」に行った。結局金子さん…
伊藤若冲ブームの頃から、どうやら自分は日本画的な絵が好きらしい、と自覚した。日本画というのは明治以降に広まった西洋画と区別するために生まれた言葉だから、江戸…
11月某日、雪の時季になる前に高田に行ってきた。とにかく大好きな街で、訪れたのは今回で3回目。見どころが多過ぎて、2回行ってもまだ回りきれていない感があったし…
5月に、とあるニュース番組で紹介されていた歌集「滑走路」。作者は萩原真一郎さんという方で、既にこの世にはおられない。私よりもうんと若い方だが、去年自死してしま…
最近、建物がリノベーションされしゃれたお店などに生まれ変わる、というのが増えてきた。古い建物が大好きな私にはうれしい限りで、そういう建物があると分かれば行きた…
7月から、俳句にはまってしまった。俳句といっても、自由律俳句というやつだ。これは季語や五七五調にとらわれなくていいし、その時どきの自由な思いを乗っけられる(で…
4月11日、新潟市江南区横越で小林存さんの歌碑を見てきた。小林存さんがどういう方なのかというと、先日私がぐだぐだ書いたもの 、あるいは小説投稿サイトにこれまた…
2月から、我が脳内では空前の小林存(ながろう)さんブーム、が起きている。小林存さんとはどういう方か、をとんでもなくざっくりと説明すると。明治10(1877)年…
12月22日、糸魚川市で150棟以上を焼く火災があった。火災当日の昼過ぎ、情報番組での中継映像が私にとっての第一報、だった。夕方の別の情報番組では火の勢いが収…
私がなぜ建物を見るのが好きになったか、といえば。本当のことをいえば人が苦手、どころか対人恐怖の気があるから、だ。街歩きそのものが好きで、当然ながらいろんなこと…
最近、ようやく秋らしくなってきた。天気予報で「夏の空気と秋の空気が入れ替わる時期」と言っていた。雲の上ではそんなことが起きていて、私達が住む地上でも、いつの間…
「ブログリーダー」を活用して、きじとら10号さんをフォローしませんか?