ソロキャンプ・トレッキング・旅行など、 サラリーマンの週末のアウトドアブログ。
いい歳をした普通のサラリーマンによるソロキャンプ・トレッキング・旅行などアウトドアのレポートと、たまに無線について綴ってます。還暦を前に山やキャンプの頼れる相棒に中古のJB23型ジムニーを購入しました。
ご無沙汰です。 “背中のキズ”もかなり癒えて、日常生活が戻りつつあります。未だ「くしゃみ」や、「咳」、「深い欠伸」、「腹を抱えて笑う」…等はご法度ですが、ベッドの寝起きも楽になり、特に朝は立ち上がるためには … "予後良好。" の続きを読む
日本全国のコロナ第五波の収束はおよそ目処が付いたようだが、高速道路の休日割引の適用除外は今月末まで延長中。そんでもってガソリンの高騰が続いていて、今週のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は1リットル当たり162.1円 … "ガソリンが高いね。" の続きを読む
ご無沙汰です。 欅平で転倒したことは前々回のブログでお伝えした通り。未だにキズを引きずっている。黒部峡谷から戻って左右の肋骨付近に転倒による痛みを感じてはいたが、ほぼ普通の生活が出来ていた。終日に渡る会社の会議にも出席し … "ここまで酷くなろうとは…。" の続きを読む
欅平の標高は約600m。それほど高くはない。というか意外と低い。ちょこちょこ出かける諏訪市が700m以上あるから諏訪よりも低いということになる。ただ、深い山の中、それも標高3000mの立山連峰と後立山連峰に分断された大規 … "黒部峡谷 2。" の続きを読む
日帰りで立山連峰の浄土山、龍王岳への登山を計画していたが、台風14号の影響を考えて取り止めた。登山は日帰りの予定だったが富山市内に宿を押さえていた関係で、黒部峡谷へ観光に行ってきた。今回が2回目の黒部峡谷だが、前回は少な … "黒部峡谷 1。" の続きを読む
2月に購入したJB23ジムニー。主に登山へアプローチする林道やキャンプでの使用を想定している。オフロードでの走行は念頭に無い、というよりムリ(笑)。 2010年12月が初年検査なのでJB23のジムニー
長いタイトルで恐縮です。 この日はライセンスフリー無線のイベントがあって山に登りたかったのだが、年末年始に掃き出した不燃ゴミや粗大ゴミを始末するというミッションが課されていたため、一仕事終えたその足で
あちこち行きたい山はあるのだけど、いざ出かけようと思うと身近な山か、登りやすい山、或いはその後の家事や所用を考慮した山登りになってしまう。今日の計画では美濃市の天王山に登ることになっていたのだが、前日
JB23型ジムニーという、新しい”おもちゃ”を手に入れた。今時珍しい5速ミッションというそのおもちゃに慣れるため、ちょっと遠出もしたいし、林道も走りたい。そんなこんなで岐阜県加茂郡八百津町の見行山(け
案内図の看板や岩場分岐を示す標柱はすっかり埋もれている。この付近、夏場は笹薮が登山道を囲っている。 ツイッターでも呟いたが今年は正月早々色んなモノが壊れた。この日は2015年から使用しているミラーレス
今年初めての信州遠征は積雪十分の入笠山。 富士見パノラマリゾートの駐車場は首都圏を中心とした他都府県の車が多い。そしてその車でやって来た彼らの目的はスノボー。自分のような登山客はほんの一握りである(笑
一ヶ月のご無沙汰でした。膳でございます。 またまたです。このコロナ禍で岐阜県にも二度目の緊急事態宣言が発令されております。2月7日が期限となっておりましたが、緊急事態宣言は更に1か月延長して3月7日ま
「山は富士。酒は…。」なんてCMが昔あった。これ見ると、富士山も雪が少ないんじゃないかい? 南アルプス北部のオールスター、鳳凰三山・甲斐駒ケ岳・鋸岳・仙丈ヶ岳。水田に積もった雪が美しく輝いている。 ズ
明けましておめでとうございます。 拙いブログですが本年もよろしくお願い申し上げます。 年末年始の登山旅行は4年前のリベンジを図るべく、四国徳島県の剣山(つるぎさん)に登る計画をしていた。それに加えて香
(年末年始の登山旅行に出掛けており、この記事は予約投稿です。) コロナ、コロナで活動に制限を受けた2020年もまもなく終わるが、 いつものように、この1年を振り返ってみたいと思う。 1月 前年の12月
12月に入ってから毎週のように「登山記録のデータベース共有サイト」にログを上げていたら、月間利用容量が許容の100%を超えてしまい、「プレミアムプランに入れ」ときた。データ容量20Gで年3,400円、
今年4回目の古城山(美濃市)。美濃市運動公園は野球場、陸上グラウンド、体育館でそれぞれ部活やら対外試合やらをやっていて、体育館周りの駐車場はそれなりに埋まっていた。見上げると、古城山の山頂付近に低い雲
本来は美濃加茂市の別の山に登る計画をしていて、駐車場の前まで行ったのだが、陽の当たらない、寒そうな駐車場を見て心が凍えた(笑)。今週になって寒い日が続いていいるが、せめて駐車場ぐらい暖かな場所が良いと
王ヶ鼻の岩の上に並んでいる石像。ここも人だかりができる場所だが先着者は3人ほど。自分と入れ替わりで石切場方面へ下りて行った。この石像にはちゃんと向き合ったことがなかったから、この機会にご挨拶。参考まで
7月以来の美ヶ原。前回は梅雨明け前の不安定な天気で、車を降りることなく撤退した。この日はビーナスラインの一部が冬期通行止めになっているので、岡谷インターチェンジから和田峠へ進み、長和町の和田宿から県道
「ミニ大桑城」からの眺望。右奥に金華山と岐阜城が見える。その手前に百々ヶ峰、岐阜と各務原の権現山、そして各務原アルプスが続いている。更にその左には名古屋駅の高層ビル。美濃と尾張の一部が見渡せる。天守閣
ベタなタイトルだが岐阜県ある二つの古城山の内、今回は山県市の古城山に登ってきた。ついひと月前には山県市の古城山での山行は「NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が終わってからと決めている。」と宣言していたが、
いよいよ新酒のシーズンです。川辺町の酒蔵で新酒の生酒を買い求め、街で昼食をとった後お山へ。途中、自動車の横転事故現場に遭遇するハプニングがあったものの目的地の「みのかも健康の森」に無事到着した。 「今
石川県の親類の家に遊びに行った翌日、富山県南砺市の「菅沼合掌造り集落」を見て歩いた。昨年の相倉合掌集落に続く「越中五箇山の合掌造り」見学である。 五箇山は隣接している岐阜県大野郡白川村の白川郷(荻町地
今年の紅葉は、ここ数年では染まるのが早いと感じる。紅葉見物と無線運用を目的に百々ヶ峰へ行くか、明王山へ行くが迷ったが、”労”することなく上がれる明王山に登った(笑)。前回同様に東屋のある駐車場からエン
ちょっと前に、毎年恒例の我社の協力会社さまとの懇親旅行に随行して三重県へ行ってきた。コロナ対策はちゃんと講じて。対策の”最大の見どころ”は54人乗りの大型バスにパラパラと数名が乗車という…。 初日はホ
今年3回目の古城山(美濃市)。山県市の古城山にも登ってみたいがNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が終わってからと決めている。今回は久しぶりに無線運用を楽しむべく種々の機材をザックに入れて登った。最近ちょく
東峰は小さな岩稜にある。足元に注意しながら下りると西峰へ向かった。東峰から西峰は約20分とのことだが、30分強を要した。峰と峰の間には鞍部が有るわけで、鞍部が有れば登り返しがある。辛抱しながら歩行を続
標高1,651mの守屋山。落葉と降霜を同時に迎え、間もなく本格的な冬がやってくる。寒いことは寒いがこの日は天気も良く穏やかだった。 やがて守屋山の核心部、「胸突き八丁」が現れた。ひーひーふーふー言いな
「諏訪大社の御神体」と言われる「守屋山(もりやさん)」に登拝してきた。守屋山は日本列島を横断する中央地溝帯の糸魚川静岡構造線と、列島を縦断する中央構造線が交わる地点に位置する。地質学的にも極めて興味深
ところで百々ヶ峰の山名(地名)の由来はどこから来ているのだろうか。読み方は違うものの愛知県東郷町のホームページには『「百々」の地名は、地名辞典によると全国に散在しており、いずれも水流域で水流の音に関係
今年2月以来の百々ヶ峰(どどがみね)を登ってきた。前回は2月8日なので「コロナ騒動」が起き始める頃だろうか。それから9ヶ月が過ぎようとしているが未だコロナ禍にある。いつになったら仲間内の飲み会が復活で
標高1250mの高ソメキャンプ場。朝の4時の気温は3℃。運転席でダウンシュラフを掛布団にして眠ったが、それほど寒くは感じなかった。いつものように9時過ぎから撤収開始。回りのキャンパーたちは乗鞍岳の眺望
車に荷物を詰め込みキャンプ場へ向かうが、家を出た時から雨降り。今回のミッションは「飛騨牛のサーロインステーキを食べる」こと。いつもの精肉店で豚味噌やら牛バラと一緒にお目当の特上の飛騨牛を買い求めた。恵
2泊3日の島旅もついに最終日。7時45分にチェックアウトを済ませホテルのロビーで待機する。GoToの恩恵に授かっていないので2泊の料金+夕食のアルコール代は決して少なくはなかったが、ホテルのサービスに
西ノ島で最後に立ち寄ったのは「鬼舞」。 「西ノ島町では、強い風のことを「鬼」と呼んでおり、この場所は強い風が吹くことから「鬼」が「舞う」という名前がついた。丘の上の展望所からは島前カルデラの全体景観と
「魔天崖」は仲間由紀恵・中居正広主演の2008年に公開された映画「私は貝になりたい」で登場した。豊松(仲居)と房江(仲間)が結婚を決意し、さらに豊松が戦犯容疑で逮捕されたときに立ち寄った場所がこの摩天
西ノ島の北の方角を眺める。遥か彼方で霞んで見えるのが高崎鼻と高崎山であろうか。水平線が美しい。 こちらは南に延びる黒島鼻。標高300m前後の峰が連なる。西ノ島で最も高い山でも標高は450mぐらい。高崎
西郷湾に陽が昇る。 美しい朝だ。 普段、山で飲むドリップコーヒーをテルモスとモンベルのマグカップと合わせてこの旅にも持ってきた。部屋でお湯を沸かし熱いコーヒーを飲みながら朝焼けの空に見入る。ホテルの朝
ホテルを予約したタイミングが早すぎて国土交通省が推進する「Go To キャンペーン」の恩恵には授かることができなかったが、10月早々に島旅を楽しんできた。単なる観光ではなく山登りを交えての島旅を考えて
別山乗越から「後立山連峰」を見る。 源次郎尾根の向こうに左から雪倉岳、旭岳、白馬岳、鑓ヶ岳、不帰嶮、唐松岳、五竜岳…。 ↑ 五竜岳 ↑ 唐松岳(右)と不帰嶮。 ↑ 「別山」。南峰のピーク。 ↑ 「劔岳
前夜は日没と同時にシュラフに潜り込んだ。翌朝、4時過ぎに生理的現象により眠れなくなっての起床。この時既に雷鳥沢キャンプ場管理所前にはトイレの順番待ちの列が出来ていたが、山の早朝のトイレではよくある現象
今年最後の4連休。金曜日の夜に自宅を出て東海北陸道と北陸道を利用して立山へ向かった。しかしまあ毎回毎回白川郷から先、城端辺りまでのトンネルの多さと長いのには参る。特に深夜は城端SAで休まざるを得ない。
「茶臼山」は愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村に跨る標高1,416 mの山である。茶臼山高原第二駐車場の標高が1,245m位なので、山頂までの標高差は170mほど。茶臼山だけでは物足りないので
当初は乗鞍岳へ行く予定をしていたが、直前になって岐阜県側を走る「乗鞍スカイライン」が7月の大雨で土砂崩れが発生し、現在は通行止めであることを知った。代案を考えてみたが最初に思い立ったのが「茶臼山」。愛
「にゅう」という名前の由来は、刈り取った稲を円錐形に積み上げる「にう」を語源とする説(入笠山も同様の由来)や、遠くから見た山の姿が「おっぱい」に似ているなど諸説ある。記事内の画像でも判るように表記も「
開口一番、しんどい山行でした。 標高2352mの「にゅう」を甘く見てました。 ごめんなさい。 麦草峠公共駐車場(無料)に着いたのが金曜日の朝9時過ぎ。平日なのに駐車場は、ほぼ満杯。運良く空きを見つけて
徳沢キャンプ(野営)場に到着。ポツポツとテントの華が咲いている。何はともあれ「みちくさ食堂」で腹ごしらえをしましょう。 徳澤園のみちくさ食堂は、時節柄室外のテラスに客が集中して、店内は思いのほか空いて
地域タグ:松本市
GWに行く予定が、コロナ禍で先送りにしていた上高地へ行ってきた。「あかんだな駐車場」に車を停めてバスで上高地バスターミナルへ。お盆休みの初日、駐車場は空いていて(いつも便宜上第2駐車場に停めてます)、
地域タグ:松本市
↓ ビジネスホテルの窓から写した隣の高級旅館の駐車場。車が「密」です。この辺りはJRの駅から歩いて数分の距離。かつては公共交通で訪れた人が多かった名残だろうか。駐車場が狭いホテルが多い。自分が泊まった
地域タグ:松本市
新型コロナウイルスの蔓延、そして豪雨。令和2年は歴史に強いインパクトを残す事になりそうだ。事前に予約したホテルをキャンセルするなど、直前まで行くか行かまいか悩んだが別のホテルが取れたため意を決して長野
地域タグ:諏訪市
「令和2年7月豪雨」の傷痕が消えぬというか、例年にない大雨が続く今年の梅雨であるが、所用がありこの週末は石川県の親類の元へ出かけてきた。早朝から大粒の雨が降り続く中「下道」を走った。復旧活動が行われて
上諏訪の朝、4時に目が覚める。 歳のせいか1年365日、場所が変わってもほとんど同じ時刻に目が覚める。二度寝しない限り寝過ごすことはまずない。そんなことはどうでも良いが、上諏訪の朝は雨であった。ちょう
平沢山の山頂からの展望。 八ヶ岳の主峰・赤岳(右)と阿弥陀岳(左奥)。スキー場のゲレンデらしきが見えるが、その上に位置するのは牛首山。 こちらは奥秩父方面。 金峰山(右奥)と瑞牆山(中央奥)。霞んでし
3月以来、久しぶりに「山旅」で長野県へ出かけてきた。今回は一泊二日。初日に平沢山経由で飯盛(めしもり)山に登り、夜は上諏訪のビジネスホテルに投宿し、二日目は諏訪の守屋山に登る計画だった。飯盛山は長野県
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