全日空のNH950便で、青島空港から羽田空港へ向かいます。10時29分に、チェックインが終わりました。そして、これから出国審査に向かいます。まずは、ゲートを通らなければなりません。このゲートは、搭乗券のバーコードをピッとやれば開くはずなのですが、開きません。仕方な
知りませんでしたが、上海に「Doi Coffee」というお店がある、というか、あったのだそうです。もっとも、営業停止処分を喰らったというので、もう目にすることは無いのかもしれません。何でも、お店の名前が低俗だからということでした。へっ?どこが?という感じです。「Doi
この日、食べるぞ!と決めていたのは「安徽正宗牛肉板麺(安徽正宗牛肉板面)」でした。「正宗」(zheng4 zong1/ジョンゾン)とは、正統、ということですが、料理の場合は、正統な、とか、本場の、という意味になるかと思います。もっとも、安丘で食べる「正宗」ですから、本場の
先日、買った1.5Lのペットボトル入りのビールです。ラベルには、大きく「鮮(鲜)」と書かれていましたが、正式には「緑洲頭道精醸啤酒(绿洲头道精酿啤酒)」という名前のようです。緑洲というのは、会社の名前であり、製造会社を「山東緑洲啤酒有限公司(山东绿洲啤酒有限公司)
本日は、7月30日は、土用の丑の日です。ウナギを食べる日!ということで知られていますが、土用の丑の日には「う」の付いたものを食べるとよい!とも言われます。「う」の付いたものと言えば、ウナギだね!となって、ウナギを食べるようになりました。また、ウナギだけでなく
本日、7月30日は、土用の丑の日です。土用とは、簡単に言うと、各季節のお尻18日間のことを指します。正確に言うと、太陽の黄経が、27度に達してから45度に達する前、117度から135度に達する前、207度から225度に達する前、297度から315度に達する前であり、年に4回あります
一か月以上、姿を見せなかった秦剛(秦刚)(qin2 gang1/チンガン)さんは、案の定、外交部長を更迭されてしまいました。何が原因かなんて、絶対に公表されることはないので、わかりません。そういう国だってわかっているのに、それをわざわざ、どうして?と聞くのは、野暮と言う
安丘には、青雲湖(青云湖)という湖があります。今、気づきましたが、中国語で読めば別になんてことはありませんが、日本語で読むと、すごい名前でした。この青雲湖は、汶河をせき止めたダム湖です。私の宿舎からは、南に3㎞ほど離れています。これまで、安丘の南を攻めてい
会社から、お茶をもらいました。お客さんが、会社に持ってきて下さったものだそうです。山東省のお茶を飲んでみろ!と言うことで、私のところにおこぼれが回ってきた感じです。中国と言えば、お茶です中国の人のお土産はすべてそうですが、立派な箱に入っていました。箱に
黒龍江省に、チチハルという都市があります。中国語では「斉斉哈爾(齐齐哈尔)」(qi2 qi2 ha1 er3/チチハア)と書きます。省都のハルビンから西北に300㎞ほどのところに位置します。先日、7月23日、このチチハルで、体育館の天井が落ちるという、何じゃコリア?な事故が起こり
この日は、絶対に「油潑麺(油泼面)」を食べるぞ!と決めていました。「油潑(油泼)」(you2 po1/ヨウポ)とは、麺の上に、酢やトウガラシなどの調味料をかけ、その上から熱した油をかけるという食べ方です。食べ方なので、どこにでもあるのですが、ただ、一応、西安の名物とされ
最近、中国のニュースで「杜蘇芮(杜苏芮)」(du4 su1 rui4/ドゥスルイ)という言葉を見かけます。台風の名前であることはわかるのですが、何じゃコリア?と思いました。今年になって5番目に発生した台風は、日本では「台風5号」と呼ばれます。ただ、中国では、台風5号とは言い
黄山街に「葛荘農貿市場(葛庄农贸市场)」というところがあります。「葛荘(葛庄)」とは、村の名前です。葛さんの村、という感じでしょうか。お国に召し上げられてしまう前は、葛さんの土地だったのかもしれません。農貿市場ということで、まあ、農産物が販売されているのだろ
安丘の天地広場に「単県全羊(单县全羊)」というお店があります。以前に行ったところと同じ名前ですが、場所が異なります。以前に行ったところは「単県全羊」の「天地広場店」でした。今回行ったところは「単県全羊」の「天地広場総店」と言うようです。ただ、看板の感じは
先日、スーパーで、安丘で作られたビール「遇見炫赫門啤酒(遇见炫赫门啤酒)」を買いました。安丘にある、山東聖洲啤酒有限公司というところが作ったものです。スーパーと言っても、佳楽家(佳乐家)ではありません。佳楽家は、濰坊のスーパーと言えば佳楽家!と言われるほどに
黄山街には、自動車教習所「駕校(驾校)」の教習車が多く走っています。黄山街は、自動車教習所の車でいっぱいでした最近、明湖北路にも、かなり走っていることに気づきました。とにかく、ここら辺は、車の運転の練習をするのによいところということなのでしょう。先日、青龍
別に、ここに来ることが目的ではなかったのですが、どうも道を間違えたようです。たまたまですが、安丘青雲国際大酒店(安丘青云国际大酒店)の前を通りました。立派なホテルです。住所は、雲湖路(云湖路)18号ということです。ということは、私は、本来、錦湖路(锦湖路)を通る
この時期、安丘でよく見かける光景が、蝉取りです。すべての安丘を見た訳ではありませんが、私の宿舎の周りは、素晴らしい緑にあふれています。よって、蝉も鳴いています。蝉は、中国語では「蝉(蝉)」(chan2/チャン)ですが、よく「知了」(zhi1 liao3/ジリアオ)と言われます
ネット上で調べると、安丘の青雲大橋(青云大桥)が、いいね!と言われているそうです。私の宿舎からそれほど遠くなく、これなら行ける!と思いました。まあ、なんてことはありません。いつも佳楽家へ行く際は、安丘市人民政府の東側にある、建設路を南下します。この日は、も
先日、7月20日より、土用に入りました。これを「土用入り」と言います。土用とは、簡単に言うと、各季節の終わりの18日間を指したものです。もっとも、若干誤差があるため、19日間になることもあります。暦の上では、各季節は、立春、立夏、立秋、立冬から始まります。昔の
本日、7月23日は、二十四節気の大暑です。大暑に行われる風習で、全国的に有名なものは、あまりないようです。強いて上げれば、福建省莆田では、ライチ「荔枝」(li4 zhi1/リジ)や「羊肉」(yang2 rou4/ヤンロウ)を食べるようです。これを「過大暑(过大暑)」と言います。広西の
本日、7月23日は、二十四節気の大暑です。大暑から、立秋の前日までの約15日間を、3つに分けたものを、大暑の三候と言います。それぞれに、その気候にあったコメントが付けられました。最初の5日間の一候は「腐草為螢(腐草为萤)」(fu3 cao3 wei2 ying2/フツァオウェイイン)と
本日、7月23日は、二十四節気の大暑です。太陽の黄経が、120度に達した日とされ、夏の6番目、最後の節気となります。夏は、もう終わり?という感じですが、一応、暦の上ではそうなっています。一つ前の節気は小暑でした。「小」が「大」になったということで、小暑よりも、更
まあ、勘のいいフォンミーの方であれば、中国で体温計!とくれば、あれだ!と思われたかもしれません。安丘で、体温計を買いました多分、あれだったような気がします。こういうのを、罠にかかる、毒にあたる、という意味で「中招」(zhong4zhao1/ジョンジャオ)と言います
私の宿舎が面している、蓮花山東路(莲花山东路)の一つ北側の道は、黄山街と言います。もう一つ北の道は、泰山街です。濰坊では、東西の道を「街」、南北の道を「路」と呼んでいるようですが、安丘は、あまり関係ないようです。それでも、東西の道を「街」と呼ぶことが多いよ
そうだ、体温計、買おう!と思いました。近くのスーパーに行ったのですが、ありません。大きいところにならあるだろうと思い、佳楽家へ行ってみましたが、ここでも、ない!と言われました。こういうものは、薬局にあるのだそうです。で、確か、建設路と学府街の交差点のとこ
本日、7月21日から「中伏」に入りました。日本にはない風習ですが、中国では「三伏」を、1年で一番暑い時期と考えます。今年は、7月11日から「三伏」に入り、これを「入伏」と言い、7月11日からの10日間を「初伏」もしくは「頭伏(头伏)」と言います。そして、7月21日からの20
以前は、中国南方航空の上級会員でした。乗る機会が多かったから上級会員になったのか、上級会員だったから乗ることが多かったのか、まあ、どちらともだと思いますが、当時は、飛行機に乗る際、中国南方航空を優先的に選んでいました。また、昔は、中国南方航空と中国東方航
まあ、居留証の申請までが大変です。受理されて、この日に発行する!という紙をもらってしまえば、こっちのものです。なーんちゃって!と言って、ひっくり返されることは、これまではありませんでした。まあ、これまで無かったからと言って、今後も無いとは限りませんが、一
安丘の道を歩いていると、頻繁に「公共自行車(公共自行车)」が置いてあるところを見かけます。「自行車(自行车)」とは、自転車であり、公共自転車という感じでしょうか。ただ、数年前、中国で爆発的に流行した公共自転車とは全く異なります。あの自転車は「共享単車(共享单车
以前、上海にいたとき、主として、中信銀行を使用していたからですが、私は、中信銀行のクレジットカード「信用卡」を持っています。まだ少し先ではありますが、2023年11月にカードの更新を迎えるとメールで案内が来ました。ただ、住所は、以前、勤務していた上海の会社のも
その日、会議がありました。会議が終わって、事務所に戻ると、警察がいます。何じゃコリア?と思いました。そして、私が呼ばれます。まあ、そのときはビックリしましたが、外国人が来たという報告があったので、確かめに来たのだそうです。別に、密告された訳ではないと思い
OEMではありますが、安丘で作られたビール「遇見炫赫門」を買ったときです。その下には、1.5Lのペットボトルに入ったビールがありました。こちらには「鮮(鲜)」と大きく書かれています。正式名称は「緑洲頭道精醸啤酒(绿洲头道精酿啤酒)」と言うようです。山東緑洲啤酒有限公
安丘で作られたもの!ということで、ついつい「遇見炫赫門」の黒ビールを買ってしまいました。この黒ビールの横には、水色の缶に入ったビールが置いてありました。名前は、同じく「遇見炫赫門」ですが、こちらには「精醸1号(精酿1号)」と書かれています。クラフトビールを、
近くのスーパーで、たまたま「遇見炫赫門 (遇见炫赫门)」(yu4 jian4 xuan4 he4 men2/ユジエンシュエンハメン)なるビールを見つけました。ちょっと、何じゃコリア?です。私は、黒ビールが好きなのですが、どうも黒い缶に入っているのは、黒ビールである確率が高いことに気づ
まあ、いろいろなことが起こるものです。大変です!トイレの水が流れませんこの日は、夕方から雨が降りました。結構な雨で、雷も鳴り、降ったりやんだりを繰り返します。外から帰ってきて、シャワーを浴びようとすると、何じゃコリア?になりました。お湯が出てきません。
これはちょっと、やばいものを見つけてしまいました。私は、そんなイジワルなことはしませんが、中国で、今流行している密告を行えば、この会社は一発でアウトになることでしょう。夕食の後、いつものように佳楽家まで歩いているときのことです。そこで、何じゃコリア?とい
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省日照(ri4 zhao4/リジャオ)市の管轄に、莒県(莒县)(ju3xian4/ジュシエン)という県があります。山東省の東南部、日照市の西部に位置します。東は、日照の東港区と接し、西には、沂水県、沂南県があります。北には、安丘市、諸城市があり
これまではそれほど感じなかったのですが、この日は特別だったのかもしれません。朝、外に出ると、なんだか酢のにおいがしてきます。何じゃコリア?と思いました。もっとも、ここは、経済開発区であり、周りには工場がたくさんあります。よって、どこかの工場が出しているニ
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濱州(滨州)(bin1zhou1/ビンジョウ)市の管轄に、鄒平(邹平)(zou1ping2/ゾウピン)という県級市があります。濱州の最南部に位置し、西には、省都の済南(济南)(ji3 nan2/ジナン)があり、東は、串焼き「焼烤」で有名になってしまった淄博(z
認めたくありませんが、もしかすると韓国が正しかったのかもしれません
正しいか、正しくないかというよりも、彼らの大好きな、オリジナルであるということです。もっとも、オリジナルと言っても、彼らが考えた訳ではありません。中国で考え出されたものではありますが、それをオリジナルのまま継承していたのかもしれません。7月11日は、三伏の初
安丘は、山東半島の付け根のちょうど真ん中あたりにあります。もっとも、私も知りませんでした。最初、安丘と聞いて、どこ?と思ったものです。私がわからなかったぐらいですから、中国人も知りません。私の知り合いの中国人に、安丘!と言ったとき、すべての人から、どこ?
安丘のバス9路に乗って、安丘の市南区から、市北区にある宿舎に戻ったのですが、その際、もともと降りる予定のバス亭を乗り過ごしてしまいました。バスは、バス亭に停まりながら進むものと思って油断していたのですが、どうも、バスの後部にあるボタンを押さないと、バスは停
朝、宿舎を出てから、もう3時間近くも歩いたようです。さすがにちょっと疲れました。今回の目的は、中信銀行の場所を確認することと、市南区がどんなところか見ることでした。目的は一応達成したので、今日はもういいやとなり、帰ることにします。ショッピングセンターである
「墨熙鼓巷」は、800mにも及ぶ商店街ということで、古く見せかけた建物がずっと連なっていました。「墨熙鼓巷」の南端から、さらに200m下ると、新安路と商場路の交差点です。この交差点に、恐らく安丘で一番のショッピングセンターだと思われる「泰華城(泰华城)」があります
下調べによると、新安路を更に下ると「泰華城(泰华城)」というショッピングセンターがありました。ここがどうも安丘で、一番賑やかなところのようです。ということで、あと2㎞歩いてみることにしました。途中「墨熙鼓巷」(mo4 xi1 gu3 xiang4/モシグシアン)というところを見
汶河を渡り、しばらく歩くとようやく中信銀行を見つけました。中信銀行とは、昔からある銀行ではなく、改革開放の際にできた商業銀行です。もっとも、中国政府がほとんど株を持っているので、国有企業です。なお、中国の四大国有商業銀行は、中国銀行、中国工商銀行、中国建
私がいるのも安丘市内なのですが、ただ、経済開発区というところになります。簡単に言えば、工業団地です。工場はたくさんありますが、オフィスビルや商業施設などはあまりありません。また、市北区という言い方もします。安丘には、汶河という川が流れています。汶河の北側
本日、7月11日から「三伏」(san1 fu2/サンフ)に入りました。これを「入伏」と言います。「入伏」からの10日間を「頭伏(头伏)」もしくは「初伏」と言います。そして、次の10日間もしくは20日間が「二伏」です。2番目ということですが、真ん中でもあるので「中伏」とも言います
別に、変なことはしていないので、大変でもないのですが、ちょっと言ってみただけです。先日、天地広場(天地广场)に行きました。って、夕方歩くルートであるため、ほぼ毎日訪れます。ここに、天地家園(天地家园)というマンションの小区があり、そのマンションに付随した商業
明日、7月11日から「三伏」(san1 fu2/サンフ)に入ります。これを「入伏」と言います。昨年は、7月16日からであったため、今年はちょっと早いようです。日本にはない風習です。よく、土用の丑の日みたいなもの!なんていう人もいますが、いやいや、全然違います。三伏とは何か
先日、安丘の市南区へ向かい、歩いていたときのことです。青雲大街(青云大街)を超えたところで、濰坊行きのバスを見かけました。このバス、それほど大きいものではありません。25人ほど乗ることができる感じでしょうか。フロントガラスのところには「濰坊-安丘」と書かれてい
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濱州(滨州)(bin1zhou1/ビンジョウ)市の管轄に、無棣(无棣)(wu2 di4/ウディ)という県があります。山東省の北部であり、無棣県の東北部は、渤海湾に面しています。逆に言えば、渤海湾の西南にあるところが、無棣になります。北側には、漳
暑くなってきました。私の髪は、それほど長い訳ではありませんが、それでもちょっとうっとうしくなってきたので、髪を切りに行くことにします。全くこだわりはないので、宿舎近くの理髪店へ行くことにしました。「秀美髪芸(秀美发艺)」という名前のようです。名前はきれいで
朝起きて、トイレに行きました。用を足し、水を流そうとすると、水が流れません。何じゃコリア?と思いました。トイレの水を流すことを「衝水(冲水)」(chong1 shui3/チョンシュイ)と言います。中国では、超重要単語であり、知らないと生きていくことはできません。で、宿舎の
濰坊市政務服務中心の3階にある、公安局の出入境管理局で居留証の申請を行いました。どうも正式な名称は、公安局の出入境管理支隊と言うようです。そこで、私の臨時宿泊の登記が無い!と言われました。中国では、外国人がホテル以外に住む場合、近くの公安局や派出所で「臨時
無事「外国人工作許可証」を取得することができました。この後、居留証の申請を行うためには、公安局の出入境管理局へ行かなければなりません。すると、部長さんが、スタスタスタと別のところへ歩いて行きます。出入境管理局は、科技局と同じフロアにありました。この建物は
お昼に、ちょっと変わった野菜を食べました。なんとなく、もやしに似ています。ただ、もやしは頭が黄色ですが、緑色をしています。また、食感も、もやしのものではありません。とても、おいしかったのですが、初めてであり、何じゃコリア?と思いました。ということで、食事
本日、7月7日は、二十四節気の「小暑」(xiao3 shu3/シャオシュ)です。太陽の黄経が105度に達する日を言います。この時期、いつも言っていることですが、「暑」は「日」と「者」という字からできています。「者」とは、柴を集めて火を焚いている象形です。もともとは「煮」と
先日、7月4日、部長さんの車に乗せてもらい、濰坊市政務服務中心へ行きました。会社の担当者からは、この3階にある外専局へ行け!と言われていましたが、部長さんは何度も来たことがあるようで、案内を確認することなしに、スタスタスタと歩いていきます。そして、あらかじめ
この日は、餃子を食べるぞ!と、決意して出かけました。安丘に来てから、まだ、餃子を食べていません。山東省の人たちは、よくコムギ粉で作られた「麺食(面食)」を食べると言われています。よって、餃子も頻繁に食べるのかと思っていましたが、どうもそうではないようです。
いつもの通り、佳楽家へ向かって歩いているときのことでした。通常は、明湖南路を南下するのですが、この日はそのまま蓮花山東路を東に進んでみます。安丘の道、というか、私がいる開発区のあたりは、道路がきれいに東西、南北に走っているためとても分かりやすく、適当に歩
明日、7月7日は、日本では七夕(たなばた)です。ただ、中国では、七夕とは縁もゆかりもない日になります。中国から来たものなので当然ですが、中国にも「七夕」(qi1xi1/チシ)はあります。しかしながら、中国の七夕は、あくまでも旧暦の7月7日であるため、新暦の7月7日は、七
先日、7月3日、外国人工作許可証のネット審査がようやく終わりました。外国人工作許可証は、日本の免許証のような形をしているのですが、これを取りに行かなければなりません。よって、翌日、7月4日、安丘からはるばる濰坊まで、取りに行くことになりました。許可証を受領し
安丘は、はっきり言って、豊かなところではありません。毎月の平均収入は6,000元なんて数字もあるようですが、工場で勤める人は、ほとんどが4,000元から4,500元ぐらいだと言われています。よって、食事を提供してくれると言っても、そんなに贅沢はできません。リクエストがあ
中国に、交通銀行という銀行があります。上海に本店のある、中国でも有名な銀行です。その交通銀行から、携帯のショートメッセージ「短信」が届きました。何でも、半年以上交通銀行の携帯のアプリにサインイン「登録(登录)」していない人に送っているのだそうです。残高を調
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省聊城(liao2 cheng2/リアオチョン)市に、東昌府(东昌府)(dong1 chang1 fu3/ドンチャンフ)という区があります。聊城は、山東省の西部、省都である済南の西側に位置します。その聊城の西側は、河北省の邯鄲です。東南部には、黄河が流れ、
担当者には、あらかじめ連絡があったのかもしれないので、本当に突然かどうかはわかりませんが、私にとっては、突然!でした。事務所の中に、中国政府のお役人が入ってきました。一応、制服を着ていたので、中国政府のお役人で間違いないと思います。中国には、制服を着たニ
以前、公共バスを3本乗り継いで、安丘から濰坊まで行きました。安丘から濰坊まで、30㎞ほどですが、一番確実なのはタクシーや、滴滴などの「網約車(网约车)」に乗ることです。市内まで、大体70元かかるということです。ただ、それを言ってしまうと、お話が成り立ちません。と
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濰坊(潍坊)(wei2fang1/ウェイファン)市に高密(gao1 mi4/ガオミ)という市があります。濰坊市の東南、私がいる安丘(an1 qiu1/アンチウ)の東隣に位置します。密水という川が流れ、その上流にあったので、高密になったと言われます。漢の時
本日、7月3日の朝のことです。「外国人工作許可証」の手続きをお願いしている担当者から、微信で、ネット上の審査が通った!と連絡がありました。同じ事務所の中にいるのですが、微信で連絡をくれます。なんだか変な感じがしますが、文字にしてもらった方が、私としてもわか
宿舎では、月曜日から土曜日までの間、三食を提供してくれることになっています。日曜日だけは自分で何とかしなければなりません。ありがたい話ではありますが、だったらお金は使わないよね、ということで、手当のようなものはありません。そういう契約なので、別に構わな
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省濰坊(潍坊)(wei2fang1/ウェイファン)の名物に「肉火焼(肉火烧)」(rou4 huo3 shao1/ロウフオシャオ)があります。「朝天鍋(朝天锅)」(chao2 tian1 guo1/チャオティェングオ)、「和楽麺(和乐面)」(he2 le4 mian4/ハラミェン)とあわせて、
日本で就労ビザを取得して、中国に参りました。規定では、入国から15日以内に「外国人工作許可証」を申請するように!となっています。なお、中国では、入国とは言わず「入境」という言葉を使っています。また、申請は「申办」です。この「申办」がくせ者で、15日以内に申請
本日、7月2日は、半夏生(はんげしょう)です。太陽の黄経が100度に達する日とされ、通常、7月1日か2日になります。中国語では「半夏生」(ban4 xia4 sheng1/バンシアション)と読みます。もっとも、日本の雑節であるため、中国では、ほとんど重視されていないようです。されてい
宿舎は工場の敷地の中にあります。出勤は、3分もあれば十分なので、ほとんど身体を動すことがありません。これはまずい!ということで、食事の後、歩くことにしました。スーパーマーケットの「佳楽家(佳乐家)」へ行き、戻ってくるルートです。宿舎から「佳楽家」までは、2㎞
宿舎の近くに「華府景園(华府景园)」というマンションがあります。見た感じ、そこそこ立派です。小区の中には、6棟の建物が建っています。もう出来上がっているので、無事完成したということなのでしょう。今、建設が途中で止まってしまい「爛尾楼(烂尾楼)」(lan4 wei3 lou2/
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全日空のNH950便で、青島空港から羽田空港へ向かいます。10時29分に、チェックインが終わりました。そして、これから出国審査に向かいます。まずは、ゲートを通らなければなりません。このゲートは、搭乗券のバーコードをピッとやれば開くはずなのですが、開きません。仕方な
全日空のNH950便で、日本へ一時帰国することになりました。NH950便は、13時30分に青島空港を飛び立ち、羽田空港には、17時35分に到着予定のフライトです。今回、予約の段階で大変なことが起こりました。なんと、通路側の席を確保できなかったのだそうです。チケットを手配し
本日、5月1日は、八十八夜です。八十八夜とは、立春から数えて、88日目を指します。中国語では「八十八夜」(ba1 shi2 ba1 ye4/バシバイェ)と読みます。ただ、中国には無いので、中国人に言っても、恐らく、何のことかわからないでしょう。八十八夜は、日本で作られた雑節とさ
5月1日は、中国の「労動節」で、お休みです。何度も言いますが、中国では「労働節」ではなく「労動節」です。「働」という字は、日本人が考えた漢字であり、中国語にはありません。あくまでも、中国の名称なので、ここは「労動」にこだわりたいと思います。で、本来、中国政
いつも行っている天地広場のお店です。もっとも、最近、ずっと、蘭州拉麺のお店に行っていたため、しばらく行っていません。今日は、久しぶりに、油潑麺だ!と思いました。中国語では「油潑麺(油泼面)」(you2 po1 mian4/ヨウポミェン)と読みます。「潑(泼)」(po1/ポ)とは、
先日、あるスーパーマーケットへ行ったときです。ちなみに、佳楽家ではありません。佳楽家は、宿舎から1.5㎞ほど離れていますが、このスーパーは、すぐ近くにあります。何かないかなと思って入ってみたのですが、何じゃコリア?を見つけてしまいました。黒ビールです。中国
何だか、最近、毎週行っているような気がします。ちゃんとした蘭州拉麺のお店であれば、決してこんなことは無いのでしょうが、ここは、ちゃんとした蘭州拉麺のお店ではありません。ちゃんとした蘭州拉麺のお店では、拉麺以外のものは売っていません。刀削麺があったり、ご
私が使用しているのは、別に特別なものではなく、スマホに入っている天気予報アプリです。ものすごく正確で、すげぇ!と思ってしまいました。濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。このホテルは、朝の6時からチェックインできるのですが、チェックアウト時間は12時と
濰坊では、アメージングホテル「梅璟酒店」に泊まりました。商務大床房が、朝食付きで142元と、信じられない安さです。大丈夫?と思われるかもしれませんが、以前泊まって大丈夫であることは確認済みなので、大丈夫です。心配なのは、いつまで持つのだろうか、ということでし
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。中国語では「梅璟酒店」と言います。今年の1月にも泊まりました。そのときのホテル代は、商務大床房が朝食付きで、176元でした。最近、携程を眺めていて、何じゃコリア?と思います。同じ、商務大床房が朝食付きで、142元にな
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。中国語では「梅璟酒店」と言います。私の部屋は、5階の513号室でした。夜中の10時頃でしょうか。部屋の上から、何だか変な声が聞こえてきます。どうも、アレのようです。うわっ!と思いました。とうとう来たか!という感じです
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。中国語では「梅璟酒店」と言います。チェックインした際、部屋の中には、2本のペットボトルの水が置かれていました。名前を「普利思」と言うようです。聞いたことがありません。どうも、済南普利思飲用水有限公司という会社が作
濰坊のアメージングホテルに泊まった夜です。何を食べようか?となりました。ということで、ホテルから出て、周辺をプラプラします。前回来た時もプラプラしているのですが、同じように、鄭営路を南に行き、双羊街に出て、今度は、広場路を北に上がって来ました。前回は、臻
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。このホテルは「亜特爾未来広場」というビルに入っています。その後ろにも、マンションがありました。私はてっきり、同じマンション小区だと思っていたのですが、どうも別物のようです。その名を「地質家園」と言いました。何じ
厳密に言うと、モデルハウスではありませんが、中国語では「售楼部」などと言います。マンションを販売するための、受付のようなところですが、ここにはマンションの模型などが置いてあります。恐らく、これらのものを壊したのでしょう。武漢の漢陽に「電建・瀧悦長安」とい
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。このホテルは、亜特爾未来広場(亚特尔未来广场)というビルの中に入っています。「亜特爾」とは「yater」という会社で、14階と15階に事務所がありました。そして、4階から9階の一部を、ホテルとして使っているようです。2017年に
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。中国語では「梅璟酒店」と言います。アメージングから「梅璟」(mei2 jing3/メイジン)としたようです。今回は、5階の513という部屋を手配してくれました。で、ホテルの部屋にいたときです。何だか、暑いなあと思います。このとき
濰坊では、アメージングホテルに泊まりました。中国語では「梅璟酒店」と言います。今回、お姉さんは、5階の513という部屋を手配してくれました。最近、部屋に入って確認するのが、ペットボトルの水です。2本しかありませんでした。もっとも、このホテルは、アメージングな
中国で、高級品として知られる一番有名なお酒は、茅台酒ではないかと思います。北京の人がよく飲む「二鍋頭」という安いお酒も有名であるため、何と表現するべきかと、ちょっと悩みました。安くて有名なお酒や、特別に作った高級酒を除き、とにかく、中国で有名なのは、茅台
知り合い、というか、一度会ったことがあるだけですが、知り合いと言っても怒られないでしょう。もっとも、私は彼を知っていますが、彼は私のことは覚えていないと思います。最近、新聞に取り上げられた、亜細亜大学の范雲濤(范云涛)(fan4 yun2 tao1/ファンユンタオ)先生です
本日、5月2日は、八十八夜です。立春から数えて、88日目を指します。中国語では「八十八夜」(ba1 shi2 ba1 ye4/バシバイェ)と読みますが、中国人に言っても、恐らく、何のことかわからないと思います。中国には無いもので、日本で作られた雑節とされます。農業についてよく知
今回、中国ビザ申請センターに申請し、無犯罪証明書と卒業証明書に中国大使館の認証をしてもらいました。中国の就業ビザを取得するためには、申請表とパスポート、写真の他に、現地政府が発行する就業許可通知が必要になります。正式には「外国人工作許可通知」と言うようで
中国で、日本人スパイとして捕まっていたのが、鈴木英司さんです。これまで、日本人スパイとして捕まり、刑期を終えて日本に戻って来ても、俺は無実だ!と主張する人はいませんでした。無実であれば、俺は無実だ!と主張すればいいのにと思うのですが、そうとも言い切れない
本日、5月1日は、メーデーです。「May Day」なので、中国語では「五月天」(wu3 yue4 tian1/ウユエティェン)と言うべきなのでしょうが、中国では「労動節(劳动节)」(lao3 dong4 jie2/ラオドンジエ)と呼んでいます。また、5月1日なので「五一」(wu3 yi1/ウイ)とか「五一節(五一
日本にあっても、やっぱり、中国だなあと思いました。日本では、初めて乗る場合は別ですが、新幹線に乗ったぐらいで、驚く人もいないでしょう。ブログのネタになることもないと思うのですが、中国は違います。高鉄に乗るたびに、毎回、いろいろな何じゃコリア?がありました
先日、北京で、日本人スパイが捕まりました。その後どうなったのか、話が出てきませんが、中国政府も、何の証拠もないのに捕まえたりはしないでしょう。結局このまま、何年かお勤めをすることになるのだと思います。北京で捕まったのは、日中国交正常化50周年記念事業の実行
今回、中国ビザ申請センターにて、卒業証明書と無犯罪証明書の中国大使館の認証を申請しました。そのとき、一番の何じゃコリア?は、卒業証明書に、日本語の訳を書け!と言われたことでした。以前にも経験があったので、中国で就労許可を取得するために、卒業証明書が必要に
中国ビザ申請センターで、認証を申請します。認証を申請するために、17番窓口に並び、そして、ようやくE0051という番号札をもらいました。これからは、この番号が呼ばれるまで待たなければなりません。このとき、12時半頃でした。もともと、12時45分に予約していたのですが、
ゆりかもめの東京ビッグサイトの駅近くにある、中国ビザ申請センターへ行きました。駅のすぐそばにある、有明フロンティアビルB棟の12階ですが、エレベーターで上がります。今回、中国大使館の認証の申請に来たのですが、ホームページから12時45分の予約をしていました。中国
一瞬、まだやっていたのか?と思いましたが、まだやっていたようです。先日、4月25日、外交部の定例記者会見の報道官は、毛寧(毛宁)(mao2 ning2/マオニン)さんでした。北京の日本人は、スパイ活動容疑で捕まりました毛さんによれば、4月29日からは、これまで入国の際に求め
まあ、お客さんがずっと入り続けるなんて、あり得ません。いつかは下がってくるものですが、それにしても、4日目でいきなり激減したのだそうです。今、中国で「スラムダンク」の映画が公開されています。昔、若かった人たちは、このときを27年間待ち続けていました。よって、
中国ビザ申請センターは、東京ビッグサイトの駅近くにあります。正確には、有明フロンティアビルのB棟12階だそうです。ということで、まずは、東京ビッグサイトを目指しました。路線検索をすると、有楽町から豊洲へ行き、豊洲からゆりかもめで東京ビッグサイトへ行くのがいい
中国で、映画の「スラムダンク」がすごいことになっています。公開からたったの2日間で、興行収入が30億円を超えたと言われています。若い人が、というよりも、昔若かった人たちが、自分の青春を懐かしんで夢中になっているようです。中国で「スラムダンク」が、すごいことに
今年の上海モーターショーは、4月18日から27日までの10日間開催されるようです。上海モーターショーは、正式には「上海国際汽車工業展覧会(上海国际汽车工业展览会)」と言い、略して「上海車展(上海车展)」(shang4 hai3 che1 zhan3/シャンハイチャジャン)と呼ばれています。
中国大使館による認証を取得するためには、まず、外務省において公印確認をしなければなりません。ということで、公印確認の申請を行いました。月曜日に申請し、その週の金曜日には受領できるということでしたが、金曜日は、ちょうど出張でいなかったため、翌週の月曜日に取
先日、4月20日、中国で「スラムダンク」の映画が公開されました。公開から2日間で、興行収入が30億円を突破するなど、すごいことになっているようです。「スラムダンク」は、中国語では「灌籃高手(灌篮高手)」(guan4 lan2 gao1 shou3/グアンランガオショウ)と言います。「灌
山東(山东)(shan1 dong1/シャンドン)省に淄博(zi1 bo2/ズボ)という市があります。日本語では、淄博(しはく)と読みます。山東省の省都済南と、これから私が行く予定をしている濰坊の間に位置します。淄博は、どうして淄博と言うのか?今、中国では、この淄博の「焼烤(烧烤)」(
中国のビザは、中国大使館や領事館が発給するのですが、ただ、実際の取得は、中国ビザ申請センターに申請することになっています。中国語では「中国簽証申請服務中心」といいます。ビザは、中国語では「簽証(签证)」(qian1 zheng4/チエンジョン)と言います。「服務(服务)」(f
先日、4月20日、中国鉄路が、労動節の連休における切符の販売状況について発表を行いました。「労動節(劳动节)」(lao2 dong4 jie2/ラオドンジエ)は、5月1日の1日だけですが、今年は、4月29日から5月3日までの5連休になります。今年は、4月29日から5月3日まで「労動節」の連休
日本にある中国の秘密警察は「日本福州十邑社団聯合総会」と言うのだそうです。以前より有名な話だったようですが、私は最近になって知りました。日本にある中国の秘密警察は「日本福州十邑社団聯合総会」と言いましたよって、本当?と思って、調べてみます。すると「秘密警