宇宙君は退屈でした。だってずっと0だもん。 なんにも起こらない。そこでいいアイデアを考えだしました。そうだ+と-に別れればいいじゃん。そうすればスリリングな体験を経験できる。ってなわけで+と-に別れました。目の前の出来事に対して+の感情、-の感情を持つことで宇宙君は大いにその自身の存在を楽しみました。出来事そのものに良い、悪いはありません。ポジティブな感情、ネガティブな感情があるだけです。ポジティブな感情をひきたててエンジョイするためにネガティブな感情を引き起こす(とされている)出来事を目の前に起こすのです。宇宙君楽しんでますか? ありがとうございます。
AだからBってホント? 誰かにエイブラハム・リンカーンの死の原因は何かときいてみれば、それはジョン・ウィルクス・ブースの銃から発射された弾丸だという答えが返ってくるかもしれない。だがリンカーンの死につながったすべての完全なリストをつくろうとすれば、銃の開発につながるあらゆる出来事から、ブースがリンカーンを殺したいと思った原因、銃が持てるような手を生み出した人類の進化のあらゆる段階などなど、すべてを網羅しなくてはならないことだろう。ほとんどの場合、ある結果につながっていった膨大な数の原因を無視しても問題ないことはボームも認めているのだが、それでも、どんな因果関係も真の意味で宇宙全体と切り離された…
昔コンビニでバイトしてた時の話。 世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める 作者: 眞鍋かをり 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2013/12/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 一緒に働いていた中国人のチョウさん(仮名)は夜勤の終盤明け方の5時くらいになると急激にエロくなり、(男の悲しい習性です。疲れてくるとこうなります。)おもむろに雑誌売り場から雑誌をレジに持ってきて独り言のように 「この娘イイネー」 「この体型サイコウダネー」 と始めます。 僕もその時いろいろなグラビアアイドルの人を知ったのですが、ある日チョウさんが 「この…
当時のクリエーターの人たちはすごかった。これほど理想の女性像を描けるアイデアは相当なエネルギーを要したのだろう。理屈ではない。ありがとう、ただそれだけだ。 天使の絵の具 - YouTube
キャリアアップだとか言って相手をせきたててお金儲けてる連中が多くてうんざりするんだけど、これって誰でもできる仕事(だと思われている)を軽視することで成り立っている土壌なんだなってつくづく思う。 Instagram そういう基礎的な仕事をやってくれている人たちがいるから世の中回ってるんだよ。階級差をつくることで経済を回そうとしている人たちを排除していく方向にもっていくことが健全な道なんだと思う。 就職試験で金をとる?その結果、受験産業で起こっているような会社のランク別仕分けが行われてそのランクで儲けようとする輩がでてくるんだろうよ。人間の本質からまた離れていってしまう。そういう動きを加速させよう…
他人に認めてもらわなくてもいいから自分で満足する人が多くなれば世の中よくなると思う
携帯電話に見られるようなガラパコス化で日本の家電メーカーがピンチに陥っていて各社が改革を急ピッチで進めているってニュースをよく聞くんだけど、ガラパコスの何が悪いの?って思いがずっとありました。 Instagram 近隣のアジア諸国のものづくりに押されて焦ってそういうことを言ってるようなんだけど、日本のものづくりの良さは、ある意味「引きこもり的な暗さ」にあるわけだからまわりに合わせる必要はないって。漫画、アニメなんかもそう。国家が政策的に押し勧めたものが自然に湧いて出てくるものに勝てるわけないでしょ。 経済的な目先の利益を優先してしまうと、その自然に湧いて出てくる創造性を壊すような土壌が生まれて…
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