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  • 諫早の小地名 四時秋の再考

    諫早市小川町の小字「四時秋」は、長崎県の小字地名総覧にはよじあきと書かれていたため、以前の地名記事は、よじあきで考えた。 ・リンク:地名散歩 四時秋(よじあき) ところがでござる!諫早史談会が著した「諫早歴史物語」では、しじあきとなっているでは内科、小児科、泌尿器科!(つまらんっ!) うわああ、やっちまったぜ!しょうがねぇ、逃げろ!いや、逃げたところでどうにもなるまい。とりあえず自白するか。「へい、...

  • 原付で端島(はしま)へ行く

    日曜日は午後から晴れの予報だったが、結局最後まで曇り空のまま。土曜日はどこへも行かなかったし、せっかくの休みがもったいないので、夕方、散歩に出かけた。 きょうはちょっと足を伸ばして、原付で端島(はしま)へ。「海に眠るダイヤモンド」を観て存在を思い出し、ゆっくり見に行こうと思っていた。 諫早の久山港から、裏道を通って多良見町へ抜ける、いつものコースを走り、平坦な住宅地をドンドコ進むと、ほどなく到着。...

  • 矢上地名の背景1 矢上の「八郎」とは本当は誰?

    昨年自分は、地名散歩の「矢上」の回で、矢上という地名は「矢のように強く早い水の流れが土地を噛む」という意味の「洪水地名」だろうと書いた。 ・リンク:地名散歩 矢上(やがみ) その地名の意味を探る中で、どうにも納得できないことや、歴史の闇に隠された真相らしきものがぽつりぽつりと浮かんできて、少なからず困惑した。 どういうことか考えて記事にすると予告していたが、例によって途中で飽きて面倒くさくなり、...

  • ボンビー麺!ケチャんぽリタン

    「ちゃポリタン」とは、長崎の新しい名物を作ろうと開発された麺料理で、簡単に言うと、ナポリタンのスパゲティ麺をちゃんぽん麺に置き換え、具材にもちゃんぽん用のかんぼこを使ったもの。 白雪食品がチルド、リンガーハットが冷凍で、それぞれ炒めて作る具材付きの商品を販売している。話題になって久しいが、今でも一定の需要はあるようだ。 白雪食品のを発売時に食べたら、思いのほか美味しかった。でも、ちゃポリタンじ...

  • なぜ!?式見の田舎(いなか)という地名

    長崎市四杖(よつえ)町は、式見かまぼこで有名な、式見(しきみ)漁港背後に広がる山の地域。緩やかな山麓から山頂までの長い範囲が含まれる。式見町は元々漁村だが、四杖町は農村。かつては、半農半漁の者や陸(おか)に上がった漁民も多く就農していたようだ。 昭和23年の航空写真を見ると、山はことごとく切り開かれて田畑が広がっている。 ・国土地理院 空中写真サービスより引用 現在、山のてっぺんには、農業体験テーマ...

  • レンジで簡単長崎ちゃんぽん試食

    大村の山の中にある、狩野(かりの)ジャパンは、長崎ちゃんぽん・皿うどんなどのパッケージものの麺類を製造販売する会社で、時々、変なものを作る。 以前は、カップ麺の皿うどんを売っていた。 カップのフタに粉のスープと乾燥の具材を入れて少量のお湯をかけ、箸で内角をえぐり込むように練って練って練りまくってとろとろの餡を作り、揚げた細麺にぶっかけて食べるものだった。 味は悪くなかったが、本物を思い出すと何だか...

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