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がみん
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2013/10/16

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  • インフェルノ ダン・ブラウン著

    待ちに待ったラングドンシリーズ第4弾「 インフェルノ 」。前作「 ロスト・シンボル 」では、ちょいとパワーダウンか?と感じていたので、本作での巻き返しを期待していました。 フィレンツェの病院で目覚めたハーバード大学宗教象徴学教授 ラングドン 。なぜいまここにいるのか戸惑...

  • モールス アメリカ/イギリス映画

    2010年公開(日本公開は2011年)の「 モールス 」。二昔前の「 モーリス 」っていう耽美な映画を思い出し、人の名前か、なんて考えましたが、モールス信号のことでした。監督 マット・リーヴス 、主演は コディ・スミット=マクフィー と クロエ・グレース・モレッツ 。 ...

  • ソロモンの偽証 宮部みゆき著

    宮部みゆき渾身の長編小説「 ソロモンの偽証 」。1冊700ページ超のハードカバー本で3冊という、手に取るのをちょっと躊躇ってしまいがちなボリュームですが、そこは安心の宮部さん、いつも通りスラスラと読ませてくれます。 1990年クリスマスの朝、城東第三中学校で雪に埋もれた...

  • アーティスト フランス映画

    2011年公開(日本公開は2012年)のフランス映画。監督 ミシェル・アザナヴィシウス 、主演 ジャン・デュジャルダン 、 ベレニス・ベジョ 。監督さんも主演男優、女優さんとも、今作まで知りませんでした。第84回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、作...

  • シャッター・アイランド アメリカ映画

    2010年公開「 シャッター・アイランド 」。監督 マーティン・スコセッシ 、主演 レオナルド・ディカプリオ 。 このコンビの作品は過去に「 キング・オブ・ニューヨーク 」「 アビエイター 」「 ディパーテッド 」とあり、本作が4回目になります。スコセッシ映画といえば、ひと...

  • さんかく 日本映画

    監督は「 机のなかみ 」「 純喫茶磯辺 」に続くオリジナル脚本3作目の 吉田恵輔 。主演は 高岡蒼甫 、 田畑智子 、 小野恵令奈 のお三方。小野さんは今作の出演がAKB48を辞めるきっかけになったといいます。 30歳の百瀬(高岡)と29歳の佳代(田畑)は同棲して2年。...

  • バタフライ・エフェクト アメリカ映画

    2004年公開のアメリカ映画。「 バタフライ効果 」をテーマにしたストーリー。日本での公開は2005年です。 バタフライ効果とは「 ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから遠く離れた場所の天候に影響を及ぼす 」。言い換えれば「 初期条件のわずかな差が時間とともに拡大し結果に...

  • ライフ・イズ・ビューティフル イタリア映画

    1997年イタリア映画。日本での公開は1999年です。 ジム・ジャームッシュ の「 ダウン・バイ・ロー 」「 ナイト・オン・ザ・プラネット 」などで印象に残る演技をしていた ロベルト・ベニーニ が監督・脚本に加え、主役のグイドを演じています。カンヌ映画祭グランプリ、米国アカ...

  • 魔法少女まどか☆マギカ TVアニメ

    2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) で放送された全12話の深夜アニメ「 魔法少女まどか☆マギカ 」。この手のアニメが深夜にやっていることは知っていましたが、まさか自分が観ることになるとは思いもしませんでした。結構なブームになってたみたいですね。 どんな願いで...

  • しあわせの書 迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術 泡坂妻夫著

    私はNHKのラジオ深夜便のファン。読書の秋ということで、今週はゲストが「私の一冊」をテーマに語る、というコーナーを連日放送しています。数日前のゲストは元バレーボール選手の益子直美さんでした。彼女の一冊がこの 泡坂妻夫 著「 しあわせの書 」。 この本には内容にも関わりの...

  • ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

    トム・クルーズ 主演の人気シリーズ「 ミッション:インポッシブル 」4作目。2011年に公開されました。第1作は1996年ですから足掛け15年。当時30代だったトムさんも、もう50歳ですよ。今作でも身体張ってます。 ある事件でモスクワの刑務所に囚われているイーサン・ハン...

  • メン・イン・ブラック3 MIB3

    ウィル・スミス 、 トミー・リー・ジョーンズ 主演の「メン・イン・ブラック」シリーズ。シリーズといっても「 2 」で終わったのかと思ってましたよ。10年の沈黙を経て、待望?の「 3 」が2012年に公開されました。 正直、いまさらMIBでもないだろ、と思っていました。大...

  • 死もまた我等なり/クリフトン年代記第2部 ジェフリー・アーチャー著

    クリフトン年代記、待望の第2部です。 第1部終わりで「やったーアメリカに着いたー」と思った矢先、警察に拘束されてしまったハリー。その急展開に続き、今作はさらなるジェットコースターに乗ります。 ハリーは別人「トム・ブラッドショー」として裁判所に出廷、6年の実刑判決を...

  • ひまわり イタリア映画

    ソフィア・ローレン 、 マルチェロ・マストロヤンニ 主演、1970年公開のイタリア映画「 ひまわり 」。監督は ヴィットリオ・デ・シーカ 、音楽は ヘンリー・マンシーニ 。おふたりとも巨匠と呼ぶに相応しいお方。監督は他に「 自転車泥棒 」「 終着駅 」「 昨日・今日・明日 ...

  • まちがい言葉 おかしい言葉 宇野信夫著

    宇野信夫 著「 まちがい言葉 おかしい言葉 」 宇野さんがすでに故人で、お亡くなりになったのはいまから20年以上も前のこと。私が宇野さんを知ったキッカケは 山本夏彦 さんの本です。どの本でどのように書かれていたのか思い出せませんが、宇野さんのことを絶賛しておりました。 ...

  • 「夏彦の写真コラム」傑作選① 山本夏彦著 藤原正彦選

    コラムを書かせたら右に出るものはいない「 山本夏彦 」。2002年87歳で鬼籍に入るまでコラムを書き続けました。 夏彦翁はよく「辛口コラム」と評されます。確かにそういう面もありますが、何事にもただ文句をいい、怒りをぶちまけているだけの「コメンテーター」の類ではありません...

  • 車谷長吉の人生相談〜人生の救い〜 車谷長吉著

    以前ご紹介した「 赤目四十八瀧心中未遂 」の中でも触れました、車谷長吉さんの人生相談本「 人生の救い 」です。朝日新聞の土曜別冊beの人生相談コーナー「 悩みのるつぼ 」で掲載されていたもののまとめ本。これ日曜日だと記憶してましたが土曜日でした。 何人かの回答者がいる中...

  • ずーっと ずっと だいすきだよ ハンス・ウィルヘルム絵と文

    「 ずーっと ずっと だいすきだよ 」ハンス・ウィルヘルムさんの絵本。彼の作品は他に「 そんなのずるいよ!タイローン 」「 タイローンなんかこわくない 」「 ぼくたち また なかよしさ! 」などがあります。 表紙から想像できるように、内容は主人公「ぼく」と犬の「エ...

  • トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜 海外TVドラマ

    ジェーン・カンピオン 製作総指揮のTVドラマ「 トップ・オブ・ザ・レイク〜消えた少女〜 」がAXNミステリーで全7話が放送され、一気観しました。 ジェーン・カンピオン、といえば「 ピアノレッスン 」ですね。久しぶりに名前を聞きました。「ピアノレッスン」といえば「 ホリー...

  • 64(ロクヨン) 横山秀夫著

    警察小説の第一人者、 横山秀夫 さんの渾身作「64ロクヨン」。しばらく体調を崩されブランクがあり、7年ぶりの作品です。その思いが弾けたのか、ハードカバーで647ページもの大長編。 これは「 陰の季節 」「 動悸 」「 顔 FACE 」に続く、「 D県警シリーズ 」の一作...

  • ゴーストバスターズ

    ケーブルテレビでやってたので、つい観てしまいました。前に観たのが何年前だったか全く思い出せないほど久しぶり。 これは当時大ヒットしましたね。あの年代に年頃だった人ならば、好き嫌いにかかわらず、胸の奥が疼くこと間違いなし。 レイ・パーカー・ジュニア のテーマソングが懐かし...

  • 愚か者ほど出世する ピーノ・アプリーレ

    古本屋で偶然見つけた本。「 愚か者ほど出世する 」タイトルに惹かれました。作者の ピーノ・アプリーレ さんはイタリア人でジャーナリスト。他の著作は「 ヘマな奴ほど名を残す 」。おそらくこの2冊だけしか日本では出版されていないはず(現地イタリアでも他に出版物があるのか知りませ...

  • 渡る世間は「数字」だらけ 向井万起男著

    著者の 向井万起男 さん、奥様は宇宙飛行士の 向井千秋 さんです。向井さんが宇宙へ行く前後、インパクトあるオカッパ頭の万起男さんの姿をよくテレビでお見かけしました。一度見たら忘れませんよね。 その宇宙飛行士の妻との関係を描いた「 君について行こう 」や「 ハードボイルド...

  • 東京奇譚集 村上春樹著

    村上春樹 「 東京奇譚集 」。 フィクションとノンフィクションの隙間にあるような5つの物語。 村上春樹さんをご存じない方はいないでしょう。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ノルウェイの森」「1Q84」そして最近作は「色彩を持たない多崎つくると巡礼の年」...

  • オブリビオン

    トム・クルーズ 主演のハリウッドSFもの「 オブリビオン 」。カタカナがニガテな私には一度で覚えられないタイトルです。昔だったら気の利いた邦題が付けられていたことでしょう。近年は原題をそのままカタカナにしたものが多いですね。配給会社の怠慢なのでは? 20世紀のSFは時代...

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