窯詰は、ほぼほぼ終了。あとは・・・・・ぐい吞みが5個程度そして・・・火床の左右の壁に板皿を二枚。この板皿が・・・なかなかとれないんだなぁ。とれたらすごいけどほとんど9割方火の強さに窯割れするか薪があたるかゆがむかあるいはくっついてとれなくなるか。そこんとこは、窯の神様にお願いするしかねぇですな。そして・・・うぐいすのさえずりを耳にしながら近所の田んぼを歩いておりましたら・・・新しい土発見!むらさきだったりグレーだったり・・・・・ふむふむ。こりゃー今回の窯でテストしてみらにゃーなるまいて!へへ(笑)新しい土発見!
ここんところの窯主。おっとちょいとお出かけでもしようか!なんてなかなかそんな身軽な動きもかなわなくなりましたが・・・・(夕方4時ころまでには帰らんとじいさまの飯もありますしねぇ)やっぱ、ふらふらーーーっとおでかけの気分が湧いてくるわけで・・・まあ、お出かけっちゅうてもせいぜい2時間範囲まででございますが。大矢野警察署付近の港から船に乗ること25分。まぁーーー小さな島の南向きの斜面に軒先が触れ合わんばかりに押し合うようにして民家が建っておるのであります。港に着いて・・・人の多さにびっくり!ここはどこの観光地?ってぐらいにひとひとひと。なにしろ私たちがのってきた船に70名くらいは乗ってましたからねぇ・・・民家の作りは・・・牛深の漁村にもみられるようなせどわって言われるようなほそながーーーい坂道に肩を触れ合うようにし...猫の島へ・・・
ここ最近のじーさんばーさんのあれこれの姿を見ているとどうにも理解できないことが増えまして・・・老年期の自尊感情の影響とか自己肯定感なんてことを探ってみたりしておったのですが・・・その延長戦でこういう時はやっぱり図書館。まだ序章のとこを読み始めたばかりですが人生の終末期医療がどのようにかかわっていくことができるのかということを本筋に・・・・老年期にある人の精神状態を深く掘り下げてくれないかなぁと期待しつつ読み進めております。ってなんかどよよーーーんとした窯主の精神状態じゃ?と思われそうでもありますがまあねぇ。50代っていうのはそうポンポンポンポン言いたい放題言える年でもなくそれに反して、いろんな局面で言いたいことは増える一方でそう思えば・・・・いまのじーさん今の窯主の年代の時はなんか知らんけどいっつもいろんなこと...どうもわからんことばかりで…
おお!おおおお!キターーーーーー!まったくもってこどもか?ってくらいにワクワクヤッホー!
朝目覚めると・・・こたつの上に、なにやら・・・・そういえば昨夜寝転んでテレビ見てたら・・・なにやら真剣な顔つきでノートを開いておったなぁ。家計簿でも?やっと賢い主婦がめをだしたかな?なんて思うておりましたが・・・むむむ?・・・・・そういえば・・・・・おとといだったか・・・・風呂上がりに、廊下でどんどんばたばたふーふー・・・じえーたいにはそれぞれに体操がありまして陸上自衛隊には陸上の海上自衛隊には海上の・・・それではじえいたいたいそうはじめ!ってYouTubeみながらぴょんぴょんのご様子ではぁはぁはぁこれって・・けっこう・・・きついわー。これねぇ。この前やってたんだけどけっこううんどうになるらしーわよ。私、毎日やるわ!ハイハイどうせ二三日のことでしょうからねぇ。って聞き流しておりましたが・・・・なかなか覚えられな...入隊・・・・ですか?
朝、布団の中から顔を出し・・・・おや?今朝はちょっと暖けぇんじゃ?とか近くの山からホケホケッ・・・なんて聞こえてきたりそんなこんなに春の足音を聞いたような気がしておりますが今日は魚屋の店先で・・・春のあしおとを感じた窯主でありました。さかなやに春を知る
今日はなんだかポカポカ・・・・もう、うぐいすなんかがきかれるんじゃ?ってほどのあたたかさでしたなぁ。そんな祝日の今日一日窯主は何してたかって・・・そりゃもちろん。窯詰めなんです・・・・・・・・・・が・・やっぱ家の前をうろうろしてると・・・声がかかるんでございますよ。まあ、ご一緒にお仕事できることが幸せ・・・・・ってことで・・・・この方も・・・しぶしぶ・・・・手伝わされておるのでありましたよ。まあね。原木しいたけはうまいからねぇ。元気が一番!ってことですたい。そうそう、窯詰めの記録もしとかなきゃ。残るは棚板5枚分。釉薬ものはほとんど窯詰に気遣うことなんてないけど・・・火前の焼き締めときたらそりゃーもう。んーーーここはくっつきゃせんだろかとか火の流れは・・・・こうじゃないから・・・・いや・・・・やっぱこっちかなんて...窯詰めもいよいよ大事なところに・・・・
ししし(笑)やっぱり冬はいいねぇ。少々霜が降りて車のガラスが凍っちまっててもなんだかピキーーーっと張り詰めたようなくうきが引き締まるんでございましてそのくせ夜になるとさみーーさみーーーっちゅうて火が恋しくてでもって窯焚きにも最適だし・・・・サバやアジなんかも脂がのって。もちろんこいつきびなごもでございましておびく(刺身に造る)のは小一時間ほどかかるけど・・・・食べちまうのはあっという間。でも・・・・呑むための手間はまったく苦にならないというこの不思議!(いやいや・・・・結構面倒でございますがね)さあ、あしたは窯仕事だーー!きびなごで一杯・・・いや二杯?
今日はだいぶはかどりましたぞ。箱モノの花入れもばっちりこれは焼き締めで・・・そして・・・窯詰めもいよいよ最前列。(一応記録として天井部最奥上段にかぼちゃ灰の釉薬皿一枚中央列最上段に柿の木灰の平皿が二枚)そしてここが最前列温度に弱めの土を両サイドに・・・・中央強烈に火があたるところは耐火度の高いものを・・・と、考えながらおいておりますが・・・・んーーー。両サイドと中央部では結構な温度差がありまして若干の不安を残しつつ。この一番の火前今回は板皿を中心に窯詰の予定でありまして・・・・ただいま乾燥待ちの状態です。追記・・・・今月から、やっとおかみも仕事に復帰いたしましてまぁーー昨年初冬のダイエットそして手術大晦日近くに退院。・・・・・と窯主ひじょーーにジタバタしましたが(精神的にも)やっとなんとか・・・復帰できました。...窯詰のつづき・・・
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