神様ありがとう。

むかーしむかし・・・長崎と天草では・・・・・・キリシタン布教の歴史の中でそれはそれはもーーー大変な弾圧の時代があったそうで。森禮子五島崩れ・・・（窯主、3年ほど五島におりましたがそんなことなーんもかんがえておらんかったです）天草もそんな歴史がありますが・・・宗教というのは・・・・ねぇ。怖いというやらすごいというやらまあ、宗教とかなんとかは関係なく人間ってぇ奴は・・・痛い目に合えば、自然と感謝の念がわいてくるわけで窯主知人のある人のお話ヘルニアで股関節の部位から脱腸を繰り返すようになり、とうとう手術手術後痛みがすごくて眠ることもできず便も出ず・・・三日三晩苦しんで・・・次の日にやっと便が出てトイレの水に沈んだうんこにむかってあーーーー。出てきてくれてありがとーーー。っちゅうて手を合わせて拝んだそうな。いっぽうの・...神様ありがとう。

われはにっぽんじんなり

やっぱりーーーどんなときにもーーーうちの中にはーーー一輪の花だったり小枝の一本もかざって・・・・それが日本人のたしなみってもんだよ！と、いいながら・・・あーーーめんどくさ。という窯主のばんごはんでございました。ふぅ。われはにっぽんじんなり

亀川 やまかわさん

ここのところ・・・窯主おかみを減らせミッションにかかりっきりになっておりましていっこうにどこどこにお出かけしたぞーとかこんなお店いってきましたーなんてことからちょいと離れちまってますがまあ・・・たまにはね。ってことでやってきたのは・・・・天草亀川。窯主家より車で30分ほどのところごくごく普通のお住まいでございまして国道沿いなんですけれど・・・・お食事処とかなんとかそーんな看板もなんも出てないところでありまして。いつも飯のタネ業務で行ったり来たり・・・・いつだったか夏ごろに国道沿い普通の家の垣根におまんじゅう。ってのぼりが揚がりまして・・・・おや？ここ？なんだぁ？お店屋さん？完全に普通のおうちなんだけどねぇ。ってそれからもーーー通るたんびに気になって気になって玄関先にや・ま・か・わの看板が出されてる時もあればしー...亀川やまかわさん

とうとう師走でございます。

どうもやっぱり最近・・・更新の頻度が落ちておりまして・・・・まことに、申し訳ないことでございます。諸事いろんなことがありましてねぇ。なかなか楽しい記事が書けんとですたい。あぁ！なんか？いえいえ・・・こちらの話でございますよ。こ・ち・ら・の・はなし。なーーんもなんも。88歳にして浜遊び。海岸を歩きながらの地磯からのがらかぶ狙い・・んーーー。まあ、ケンカもするけどこのパワーには完全に脱帽ですもん。（今の窯主の体力からしたら、88歳でまき割り、がらかぶ釣りなんてかんがえられんです）さてさて窯仕事のほうでございますが実は、きのうとおととい二日間で素焼きの窯焚きしようかと防火用の水桶まで準備したんですが・・・窯の焚口レンガ組上げやら何やらがあたふたと間に合わずそうそうじたばたやって窯焚いてみたってあぶねーこった。ってこと...とうとう師走でございます。