工事契約をする

業者の選定が終わり、工事の内容を確認し、値段の交渉をし開始を待っていました。年内か年始めになるといわれていました。12月20日金曜日の朝、電話があり契約書を取り交わしたいということです。仕事に出かける準備をしていたため、お日柄の良さそうな翌日事務所を訪ねることにします。夜もう一度電話があり、翌日なら一日工場にいるのでいつでも良いと言われます。奥さんと二人で出かけることにしました。翌21日土曜日の朝、奥さんが酷い頭痛がするというので、手土産の地酒を買いに行った後、私とラブラドールが連れ立って出かけることになりました。現地に着いたのは午後1時半頃、2日間降った雪も溶けており無事到着します。事務所で説明を受け、こちらの意向（お願い）も伝え工事内容の了解が取れたところで契約書にサインをしました。本来なら弁護士さんに相談...工事契約をする

解体業者について調べる

解体業者にも許可証がいることがわかり行政の認可などを調べてみました。一般の建設業者を経由して解体を発注すると下請け業者に丸投げされることもあるかもしれません。下請けも何次下請けになるかで金額に差も出てきますし、儲けを出そうとしてどのような手抜きをされるかも分りません。心配のしすぎかも知れませんけれど、注意して調べてみるのは大事なことの様に思います。県の許認可がいるため適切なキーワードさえあれば県のホームページで簡略な情報が得られると考えました。『廃棄物処理業』『中間処理』などが初回の検索では良いかもしれません。『家屋解体』などに関連する一般用語の場合、業者の広告などがヒットするはずです。これは一般的な流れや相場など知るには便利かも知れません。もちろん私も2番目のキーワードからセット検索をしていましたが肝心なこと...解体業者について調べる