3/24 南組が山車蔵を出た辺りから見学スタートします!南組 南車ウイックスの敷地内に入ります。休憩中、若衆は宴会です。小休憩を終えると、北に向かって曳き出します。国道247号を北進します。途中、祝い込みに入りました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキング
桑名宗社石取御神事を中心に各地の石取祭車、東海三県の山車、だんじりの見学記です!
桑名市周辺の祭礼、上げ馬神事、知多型山車、名古屋型山車、だんじり(地車)の見学記です!
'23 桑名市 東鍋屋町祭車片付け、母山神社例大祭(第四組職人町)
9/3 読者様より東鍋屋町が祭車にシートを掛けるとお聞きして、見学に向かいました!昭和30年、森實により製作された二段台輪亀腹型祭車です。漆塗装は施されていません。錺金具部分と彫刻部分にさらしが掛けられています。片付けで、彫刻に布を掛けてあるのは初めてみました
'23 桑名市 一目連神社例祭(第九組西鍋屋町)、住吉神社例大祭(第一組西舩馬町)、母山神社例大祭(第四組職人町)、金刀比羅神社例大祭(第九組掛樋)
春と秋には各町崇敬社の例大祭で、石取囃子が奉納されました!5/5 西鍋屋町一目連神社の例祭です。一目連神社の御祭神天目一箇命(あまのまひとつのみこと)は、多度大社別宮から勧請しているため、多度祭に合わせて春のお祭りが行われます。5/20 住吉神社の例大祭です。この日
10/22 石取祭車は、前ヶ須新田交差点を左折し、神社の手前までやってきました!実家が前ヶ須にある読者様も叩いていました。でも間違って叩いてなかったかな?(笑)神社前にある祭車庫に到着しました。鬼木を神社の方に向けます。到着したので、私は遅れながら神社に参拝しま
10/22 石取祭車は勘助走から東勘助へと進みます!何の囃子でも叩ける読者様が前ヶ須でも叩いていました。読者様もお家の前で叩きます。昔、参加されていた方も叩いていました。ん?卍字型で鉦を摺る人?海南病院東側を南進します。この頃になると、祭車の灯りがハッキリと現
10/22 パディー前から弥富市役所前を曳き廻します!老人ホーム前で停まります。駐車場で利用者のお年寄りが石取祭車を待っていました。神舞連メンバーに奏楽を交代し、力強く叩きました。お年寄りに手を振って、曳き廻し再開です。森眼科横の駐車場に曳き込み、子供たちは解
10/22 平島境曳き廻しの続きです!祭車が西進していると、平島から参加している神舞連メンバーが合流しました。午前中は別件があったため、午後からの参加です。東勘助の住宅街を曳き廻します。この辺りは今後、道が拡張されるのでしょうか?ここで右折しました。当初の予定
10/22 昼休憩は蓮如堂と前ヶ須公民館で取ります!昼休憩中は祭車をじっくり見られます。この祭車は平成15~19年にかけて、旧祭車部材をベースに順次造り替えられました。工匠は三輪宏和師です。祭車塗装はかとう仏壇で行われ、最初は平成23年に破魔から行われました。その後
10/22 素盞之男社(須佐之男社)の豊年祭 石取祭車曳き廻しです!当初は前週の15日に行われる予定でしたが、木曜日の時点で雨天予報だったので延期されました。前夜祭は予定通り14日行われたのですが、雨天が予想より早まったため、短時間の曳き廻しとなりました。降雨が早ま
10/15 石取祭車村内曳き廻しの続きです!西へと進みます。圓光寺前に曳き込みます。前蝋を新しいものに交換します。たまにはパパラッチしとくか圓光寺前を出発し、浄源寺前へと進みます。狭い道を曲がるのは、音取の腕の見せ所です。鳥取山田神社鳥居前に着きました。山
10/15 石取祭車は藤川から南東へと進みます!盆祭では六把野を越えて北山田まで進みますが、今回は山田本村内のみの曳き廻しのようです。10月に腹掛姿は寒くないのかなぁ?懐かしい看板だ!桑名パルは桑名駅前の現サンファーレ、扇會館は吉之丸コミュニティパーク前の現柿安
10/15 羽衣の虫干しと比良祭りを見た後、鳥取山田神社へ向かいました!本来は8/15の予定でしたが、台風7号の接近により延期となりました。神社には10月に延期するとだけ書かれていたので、この例大祭の日と予想し訪れてみました。先に着いていた、石取ガチ勢くんから逐一様
10/15 南比良湯取神子車見学の続きです!河南 南比良 湯取神子車水引幕は黒地に松に鳩の刺繍です。下絵は森高雅です。大幕正面は河南の文字の刺繍で、佐々木宗六の書です。二福神車の大幕と同じく、分割されています。こちらも妻台輪下にキャスターが取り付けられています。
10/15 河北二福神車に続き、湯取神子車を見学します!河南 南比良 湯取神子車文政5年、森東工郎により本体が製作されました。屋根は天保2年に製作されました。上山は唐破風です。鬼板の眼象に菊紋の錺金具が入っています。懸魚は雲に鶴です。太平鰭は波に鯛です。上山高欄
10/15 北比良二福神車の続きです!河北 北比良 二福神車上山高欄蕨手です。前棚高欄蕨手です。前棚水引欄間は水草に鴛鴦の彫刻です。堂山支輪は龍の彫刻です。前棚人形台彫刻は波です。前棚人形は麾振りです。上山人形は二福神(大黒天、恵比寿神)と宝袋(宝船)です。作者
10/15 羽衣祭車の虫干しを見学した後、初めて比良へと向かいました!初めて城北線に乗ってみました比良駅で下車し、まずは山車蔵見学です。南比良 湯取神子車の山車蔵です。北比良 二福神車の山車蔵です。そして六所神社へと向かいました。六所神社前に北比良と南比良の山
10/15 羽衣の備品虫干しの続きです!使われていない唐獅子の水引幕がありました。しかし取り付け方法や、寄贈者の名前からして羽衣祭車のものではありません。川口町祭車で使われていたもので、何かの手違いで羽衣祭車庫に納められたようです。この水引幕は、伝説の芸者"やん
10/15 読者様より羽衣が虫干しをするとお聞きし、お邪魔しました!ん?幕類を付けている?今からお祭りですか?石取祭用の飾り付けではなく、水引幕と胴幕を祭車に付けて干していました。天幕提燈も干されており、手板が付いたものが本楽用でしょうか?祭車の彫刻は高村光雲
10/7 香取町曳き廻しの続きです!新祭車は、先に着いていた本祭車の東側へ付けます。Uターンします。祭車の配置は叩出と同じです。西側に本祭車があります。本祭車は老朽化が激しく、鬼木に亀裂が入り虫食いもあります。鬼木新調は検討されているようです。本祭車からUター
10/7 東福永と上之郷の曳き揃えが終わり、それぞれの地区へと帰っていきます!東福永に少しついていきました。油島大橋の下で東福永から離れて、香取町へと向かいました。香取町は北組と南組が祭車を交換し、それぞれの組を曳いていました。北組は新祭車で、多度川西岸堤防上
10/7 東福永も揖斐川堤防下を曳いて来ました!油島大橋に続く、県道125号の下を通ります。ん?読者様が鉦を摺ってたような?南の方から上之郷祭車が見えてきました。上之郷・東福永境の丁字路へ入り方向転換しました。北側に東福永、南側に上之郷が向き、曳き揃えが始まりま
10/7 東平賀から上之郷へ!昼間の曳き廻しは辞め、夜のみ曳き廻すようになりました。額が外されています。額を外した祭車です。鉄の筋交いが入っています。午後6時、上之郷多目的集会所から村内を曳き廻します。上之郷祭車が山形を曲げる回数はかなり少ないです。主に堤防下
10/7 東福永から西福永へ!西福永は集会所前に祭車が置かれていました。鬼木と縁場板、台輪のカーブが見事です。祭車彫刻は森双鶴師の作です。三角彫刻の瓢箪に闘鶏、牡丹と蝶に鶏は、石取祭車では珍しい題材です。持送彫刻の力神と唐獅子です。東福永にも同じ題材があります
10/7 香取町石取りの続きです!献石俵に通した竹を外して、再び祭車に積みます。さらしで高欄に固定します。献石俵を積みます。ここで東福永へと向かいました。東福永は午後1時から、祭車改修完成披露が行われました。鬼木と破魔、縁場板を宇佐美健二師により新調しました。
10/7 香取町は昼から町内曳き廻しの後、多度へ石取りに向かいます。祭車を見守る小さな山形が2本友人宅の手造り祭車模型です。1台は均車、もう1台は新祭車を模したものです。↑模型 本物↓↑模型 本物↓石取りには新祭車で桑名三川商工会駐車場ま
10/6 香取町曳き廻しの続きです!南組へ再び見に行きました。パチンコ店の辺りを曳いていました。七取郵便局の南側で止まります。前を北組が通って行きました。北組祭車通過後、香取交差点東側に着きました。北組はもう少し曳き廻します。狭い道を通り、いい雰囲気です。香取
10/6 午後8時、香取町でいよいよ叩き出しです!暗がりの中、祭唄が響き渡ります。自治会長の合図で叩き出します。南組は叩き出しと共に電気が点きました。北組も叩き出しの瞬間に電気が点きましたが…太鼓上照明のみ点いていました。万燈も点いていなかったようです。天幕横
10/6 4年ぶりに通常開催となる、内母神社の石取祭です!香取町では昼間から飾り付けを行い、青年会宿近くに祭車2台が置かれていました。奥側に新祭車(小祭車)、手前側に本祭車(大祭車)が置かれています。と、友人宅でも祭車(模型)2台が飾り付けを行います。私が着いた
10/1 曳き別れでは、各祭車に他の部の若衆も呼ばれて叩いていました!南部石採各祭車の代表が叩きます。北部石採中部石採南部石採最後は全若衆が掛け声をかけて盛り上がりました。各祭車が時間まで叩きます。祭車庫に入れて終了です。祭車に乗せていた鉦を下ろします。南部祭
10/1 石採祭車は津島駅前から今市場へとやって来ました!今市場通りを西進します。南文化センター付近に進みます。政文前では3台が叩き合いを行いました。他祭車でも叩く姿が見られました。秋葉神社に曳き廻しの終わりを報告する奉納を行います。北部石採中部石採南部石採全
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3/24 南組が山車蔵を出た辺りから見学スタートします!南組 南車ウイックスの敷地内に入ります。休憩中、若衆は宴会です。小休憩を終えると、北に向かって曳き出します。国道247号を北進します。途中、祝い込みに入りました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキング
3/16 殿海道山に続き、南山が若宮神社へ曳き込みます!南山 八幡車南山からかなり間隔が空いてから、西山がやってきました。西山 神楽車若宮社に四山が揃いました。本来は神輿警固のため、若宮社に山車は残るので御幣を下ろします。現在は常鞘も完備されている事から、提燈を
3/16 若宮神社へ曳き込む浅井山の続きです!浅井山 宮本車微調整しながら後ろに下げます。殿海道山 源氏車北側から後ろに下がります。後ろに下げながら楫を切るのは難しいので若衆は楫取りに集中し、ハンド綱で後ろに下げます。浅井山の若衆が見守ります。(この記事の一部画
3/16 元薬師へと四山が向かいます!殿海道山 源氏車西山 神楽車元薬師で隊列を整えます。再び、浅井山から順に若宮社へと向かいます。浅井山 宮本車途中で祝い込みに止まります。(この記事の一部画像はみなゆうくん、ビンビンカンカン会の皆さんにご提供いただきました)
3/16 殿海道山の次は、南山が交差点を右折します!南山 八幡車山本宅へ山車を向けました。そんな山本さん宅の玄関先には、お祭り仕様の焼物のタヌキがいました。浅井山の祭犬っていうものも昔、見掛けました。西山 神楽車南山が交差点北側の山本宅で停まっているため、西山
3/16 西山の坂下ろしの続きです!西山 神楽車先回りして、サンゴの交差点へ行きました。浅井山 宮本車ここから元薬師までは、子供たちが力強く山車を曳きます。殿海道山 源氏車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(
3/16 浅井山の次は、殿山の坂下ろしです!殿海道山 源氏車南山 八幡車西山 神楽車この人はよく山車祭りで見掛けるなぁ。(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう原動力
3/16 三番叟奉納が済むと本神楽奉納、上山からくり奉納と続きます!浅井山 宮本車(小烏丸夢之助太刀)南山 八幡車(役小角大峯桜)昼休憩も兼ねて、祝い込みが行われます。山本宅への祝い込みです。山本さんより一番楫へご祝儀の御酒が贈られます。八幡社では向山によるとび
3/16 殿海道山の次は、南山の坂上げです!南山 八幡車西山 神楽車四山が定位置に着くと、山車前で若衆が車座になります。南山の一番楫への祝酒です。喜びのハグです。胴上げされます。西山は山車前で伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が肩車され、伊勢音頭を唄います。これは
3/16 いよいよ、乙川八幡社への坂上げが始まります!浅井山 宮本車御幣下の楫先を一番楫と言い、その楫棒を若者が死守します。他山の若衆はその楫を奪いにやってきます。人の上を人が歩く…なんて姿は、ここでしか見られない光景です。この楫先を奪い合う様が、喧嘩をしてい
3/16 殿海道山の次は、南山が曳き込みます!南山 八幡車西山 神楽車参道に四山が揃うと、坂上げ用に飾り付けを整えます。向山獅子が先に境内に入ります。向山 獅子館各山山本、先山本、氏子総代、組長(總長)などが鳥居から神事に参列します。(この記事の一部画像は、みなゆ
3/16 乙川八幡社大鳥居前に向山と四山の山車が揃いました!今年は浅井山、南山、西山が西側から、向山と殿山は東側から参道へと入ります。各山の赤法被が向山と挨拶を交わします。向山区の獅子舞と獅子館が、先導し乙川八幡社の参道へ入ります。浅井山 宮本車殿海道山 源氏車
3/16 駅前通りを南進する、西山の続きです!西山 神楽車殿海道山 源氏車山本宅を発ちます。下り坂なので、ハンド綱を効かせます。向山 獅子館(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます
3/16 乙川八幡社に向かう浅井山の続きです!浅井山 宮本車元薬師前で小休憩をとりました。後ろに西山がやってきたので、出発します。南山 八幡車乙川駅前公園でUターンして、サンゴ交差点南側で浅井山の通過を待ちます。八幡車の後ろで、若衆は宴会です。浅井山の通過後、サ
3/16 山本宅へ山車が曳き込まれ、神事が執り行われます!殿海道山 源氏車山車の前に祭壇が組まれます。午前5時、神社より御幣を授かり、山車の前に持ってきます。浅井山より山祈祷を済ませた神職が、浅井山の使者と共に殿海道山の山本宅へと到着しました。全員で山祈祷を受
3/16 乙川祭り始楽の朝は早く、夜も明けぬ深夜に動き出します!西山 神楽車今年、山本宅が遠かった西山は、午前2時より動き出したとか。前山破風両端に提燈を付け、山車幅がわかるようにして曳き出します。本来は、山本宅で山車を組み上げるのですが、今は夜中に曳き出して
3/10 各山帰路の続きです!浅井山 宮本車元薬師より北進して帰ります。先に帰路に就いた西山が見えてきました。西山鞘前を通ります。右折して、若宮社の前を通ります。殿海道山 源氏車石河屋前から鞘へ戻ります。サヤ前で幕類を外します。土曜早朝に山本宅へ移送するために、
3/10 南山に続いて、殿海道山が秋葉神社前を進みます!殿海道山 源氏車細かく左右に楫を切ります。西山神楽車より帰路に就きました。浅井山 宮本車南山 八幡車殿海道山 源氏車(この記事の一部画像はみなゆうくんに、一部動画は赤地注連縄くんにご提供いただきました)【
3/10 殿海道山の坂下ろしの続きです!殿海道山 源氏車このカーブミラーも難所の一つのようです。殿山が坂下ろしを終えた時、浅井山は秋葉神社手前、南山は乙川八幡社北側にいました。浅井山 宮本車南山 八幡車(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました
3/11 浅井山の次は、殿海道山ではなく南山です!南山 八幡車他山の若衆が、助っ人で曳綱に着く珍しい姿も見られました。坂に差し掛かると後楫はかなり高くなります。今後この道を巡行コースに戻すならば、この電線はネックになる事でしょう。殿海道山 源氏車殿(しんがり)は殿
4/1 3台が横並びになると、山車を担ぎ上げます!前を上げたり後ろを上げたり、力強さを感じます。その後は、しばしゆっくり山車を見る事のできる時間です。天王車の彩色彫刻、護王車の立川流彫刻を見比べるのも楽しいところです。山王車壇箱には彫り抜かれた玉があり、人物
4/1 上村組出山の続きです!上村組 護王車布土川を渡ります。五社に平田組と上村組の各山車が曳き込まれます。平田組 天王車上村組 護王車上村組が定位置に着くと、大池組が前進します。大池組が定位置に着くと平田組が前進します。【お願い】皆様のクリック(応援)がラン
4/1 この日は大池組の曳き出しからスタートします!大池組 山王車4年ぶりの曳き廻しです。見所は何と言っても、出山のこの狭い曲がり角です。理容店の軒先スレスレに進んできます。前楫と後楫の息が合わないとはまりこんでしまう難所です。国道に出ると五社へと向かいます。
3/19 殿山の参道下降の続きです!大鳥居まで山車は進みます。南山サヤ前に西山が見えます。参道を下った殿山ですが、神社敷地から出てはいけません。南山が八幡社神職を乗せて水神幟まで行き、四山の赤法被や役員が参列し神事を行います。この神事が終わるまで殿山は敷地から
3/19 奉納神事を終えると、坂下ろしです!浅井山 宮本車勢い余って、、、錣格子が外れてしまった!殿海道山 源氏車殿山は鳥居まで下りず、サヤ前に曳き込みます。南山 八幡車西山 神楽車今年の殿海道山は参道を下るという事で、再び曳き出しました。山車の通過に露店の軒が当
3/19 浅井山に続いて、殿山の坂上げです!殿海道山 源氏車�南山 八幡車山本さんが上山に乗り、手を振っています!無事坂上げを終え、殿山の山本と握手をしていました。�西山 神楽車こちらも山本さんが手を大きく振っていました。四山が境内に揃いました。西山若衆は山車前で
3/19 下半田から乙川へ!元薬師に四山が整列していました。この時は順光で彫刻もじっくり見られます。知多半島の山車彫刻の美しさは、東海地方随一と思います。素木彫刻が好きな方は是非、知多地方の山車彫刻を見ていただきたいですね!特に初代彫常さんの作品は数が多く、写
3/19 業葉神社を出た山王車は、いつものルートで山車蔵前に戻ります!半田商工会議所南側を通り、銀座本町二丁目交差点へと向かいます。銀座本町二丁目交差点を左折します。前日まで見ていた乙川のどっしりとした曳き廻しと違い、軽やかに曳き廻されます。ミツカン本社前です
3/19 下半田東組山王車の建造100周年を記念して、高欄彫刻が新調されました!業葉神社に行く前に、前々から気になっていた半田市資料鉄道館の会館日だったので立ち寄りました。C11蒸気機関車の保存に尽力されている若いお兄さんに色々教えていただいて、私の知らない世界を見
3/18 元薬師曳き出しの続きです!南山 八幡車西山 神楽車浅井山は一番車として早くも定位置に着き、殿海道山は微調整をしていました。南山 八幡車境内に埋められている目印に楫方が立ち、そこを目指して楫を切ります。西山 神楽車西山も細かく微調整しつつ約10分以上かけて、
3/18 サンゴの交差点の続きです!西山 神楽車こちらもシートをはずしていました。鋭角の交差点を鋭く楫を切り込みます。と、何か落ちた…よく見ると左後の木鼻獅子が振動で落ちてしまいました。直接地面に落ちず、大幕の掛かった錣格子がクッションになりました。前にも落ち
3/18 乙川八幡社坂下ろしの続きです!南山 八幡車西山 神楽車八幡社を出た山車はサンゴの交差点から元薬師へと向かいます。殿海道山 源氏車南山 八幡車雨が上がり、シートを外しました。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向かう
3/18 四山が乙川八幡社境内に揃いました!南山の若衆は殿山サヤ前で祝います。西山の若衆は山車前で車座になり、伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が唄います。肩車をされて一番楫のみ唄える伊勢音頭を唄います。お祝いにいただいた酒を飲みます。宮本である浅井山は前棚三番
3/18 浅井山に続いて殿山の坂上げです!殿海道山 源氏車南山 八幡車山車後部上は特等席です!西山 神楽車他山の一番楫が若衆を支える姿…こういう優しさも備えるのが一番楫の男気でしょう。【お願い】皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。私の見学に向か
3/18 遅れて殿山が八幡社に向かって来ました!殿海道山 源氏車交通規制がかかっていないので、自動車とすれ違いながら進みます。南山の前を通ります。八幡社参道へ曳き込みます。南山 八幡車殿山通過後、参道へ曳き込みます。浅井山を先頭に殿海道山、南山の順で整列します。
3/18 浅井山から順に地離れ(山本宅曳き出し)を行います!浅井山は浜田町2丁目方面の山本宅から乙川天満宮方面へやって来ました。午前8時過ぎ、JR武豊線乙川踏切手前で停まりました。南山山本宅前側から見るとこんな感じです。浅井山が踏切横断する前に南山が山車を北側に
3/18 あいにくの雨模様ですが、4年ぶりに乙川祭りが行われました!殿海道山 源氏車夜が明ける前、山本宅へ山車を持って行きます。ただでさえ寒い3月の深夜、雨が降る中の半裸は大変寒い事でしょう。山本宅へ山車が到着しました。山本宅で山車組み上げをしていた名残で、脇
3/5 サンゴの交差点から元薬師方面へ山車は進みます!どこかでバンド名として聞いた事あるような??町内曳きを終えた西山の皆さんの姿が見えました。若宮神社前を通ります。サヤ前にバックで曳き込みます。到着すると早速飾りを外します。これは前に殿山で説明した事と同じ
3/5 式典も終わり、近くでからくりを見せていただきました!真新しい桐箱です。小烏丸の鞘は梨地のようです。鐺(こじり)も美しい金具です。大蛇は2種類あり、木に登る物と平地用があるようです。一つの蛇で複雑な動きが出来ないのならば、二つで演じればいい…逆転の発想で
3/5 いよいよ上山からくり、小烏丸夢之助太刀が復活します!この上山からくりは、宝暦5年の乙川村祭禮山車絵図には小烏丸夢之助太刀が描かれており、明治末期頃までは演じられていたようです。(半田の山車まつりパンフレットより)そのからくりは、長年半田市博物館に寄託