むかしむかし、ここのそばにある龍頭ヶ淵に長さ10メートル、胴回り5メートルもの大はんざきが住んでおった。近くを通ったものは尾を振って掻きこみ、たちまち呑まれてしまうというので、みなこれを恐れて近づくものはおらなんだ。あるとき、三井彦四郎という若者がこれを捕
全国のベタな観光地から珍スポット、B級スポット、珍祭、珍グルメを紹介♪
全国のベタな観光地から、珍スポット、B級スポット、珍祭、レトロ、廃墟、廃線、文化遺産など、珍しいものおもしろいもの路地裏から獣道までワクワクするスポットを巡ります! 日常の中に非日常を探したくて基本よそ見しがち。ブログを通じてひとりでも多くの人に現地へ足を運んでいただき、お金を使い、日本経済の活性化を応援しています。
2025年7月
むかしむかし、ここのそばにある龍頭ヶ淵に長さ10メートル、胴回り5メートルもの大はんざきが住んでおった。近くを通ったものは尾を振って掻きこみ、たちまち呑まれてしまうというので、みなこれを恐れて近づくものはおらなんだ。あるとき、三井彦四郎という若者がこれを捕
【鳥取】 日本一美しい廃線跡 旧国鉄倉吉線泰久寺駅跡への行き方
近くまで来たので、日本一美しい廃線跡として有名な旧倉吉線泰久寺駅跡を見にいこうと思って。調べると現地には駐車場がないとのことなので、その1kmほど手前にある旧倉吉線線跡観光案内所に停めることに。24時間毎日多くの台数停められる上に、観光案内所の営業日はトイレ
【岡山】 わき見するな!目が離せない キリタローバイパス公園
県道411号線を軽快に走っていると、思わず急ブレーキを掛けたくなる看板を発見!なななんだこれ??キリタローバイパス?ってなに??そのあとも引き続き走っていると、なんだ?なんだ??あっちにもこっちにも似たような、黄色いキャラクターが交通安全を訴えてるぞ??なん
2025年7月
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むかしむかし、ここのそばにある龍頭ヶ淵に長さ10メートル、胴回り5メートルもの大はんざきが住んでおった。近くを通ったものは尾を振って掻きこみ、たちまち呑まれてしまうというので、みなこれを恐れて近づくものはおらなんだ。あるとき、三井彦四郎という若者がこれを捕
近くまで来たので、日本一美しい廃線跡として有名な旧倉吉線泰久寺駅跡を見にいこうと思って。調べると現地には駐車場がないとのことなので、その1kmほど手前にある旧倉吉線線跡観光案内所に停めることに。24時間毎日多くの台数停められる上に、観光案内所の営業日はトイレ
県道411号線を軽快に走っていると、思わず急ブレーキを掛けたくなる看板を発見!なななんだこれ??キリタローバイパス?ってなに??そのあとも引き続き走っていると、なんだ?なんだ??あっちにもこっちにも似たような、黄色いキャラクターが交通安全を訴えてるぞ??なん
空が青すぎる!気持ちいい高原にそびえたつ巨大な宮殿。ここがヒルゼン高原センター・ジョイフルパークです。まずはこの巨大な宮殿、ヒルゼン高原センターに入ってみると、こちらはヒルゼンのありとあらゆるものが売っている広大な土産売り場とレストランが併設。本当になん
およそ3年ぶり、2回目の三朝温泉にやってまいりました。前回は時間があまりなかったので、今回は見落としたものや街の変化を見ていきましょう。前回の様子がこちら↓もうすぐ日が沈むちょうどいい時間、空が魔法の色に染まるというマジックアワーなんじゃないですか??ロ
鳥取と言えば二十世紀梨。というわけで、鳥取には日本で唯一、梨の知識や魅力がわかる、梨のミュージアムが存在するんですよ。それがここ、エースパックなしっこ館。梨だけでそんないける??と思いつつ早速入ってみましょう。あ、エースパックとは、倉吉市に工場を置く会社
白壁土蔵群で有名な倉吉の商店街の一角に、レトロ好きは是が非でも行くべき場所があるのよ。それがこの、婦人服洋品ワタナベの看板がまぶしいストライプテントのお店。もう遠くからでも「あ!あれだ!」ってわかるくらいのいかにも感。センスが外にまで溢れちゃってるからね
米軍基地キャンプ・ハンセンの正面ゲート前には、新開地と呼ばれるエリアが広がってるんですね。ここは米軍関係者向けの社交街として栄えた名残があって、今でもアメリカンな街の風景が見られるとのことでやってまいりました。日米の国旗が掲げられたゲートの向こうには、キ
空港から意外と遠いでおなじみの美ら海水族館。その道中で誰もが釘付けになるのがここ、名護市役所ですよね。水族館なんか行ってる場合じゃないっしょ!ちょっと車止めて止めて~!!1981年に完成した名護市役所は、現在老朽化のため移転が検討されているとのこと。しかし独
まずはこちらをご覧ください↓ここのすぐ近くに、もうひとつ重要な商店街があったことに帰ってから気づき、6年ぶりにやってきました。時が経つのは早いですね、ついこの前まで私、首座ってなかったのに。その重要な商店街がこちら、銀天街。このあたりはかつて黒人街だっ
レトロでアメリカンな雰囲気に誰もが魅了される、シーサイドドライブインがこちら。レトロ好きのみなさんにはもうおなじみですよね?シーサイドドライブインは1967年に創業した、沖縄初のドライブイン。冷蔵庫の製造業者として米軍基地に出入りしていた創業者が、基地内のレ
沖縄と言えばブルーシールっしょ!!というわけで、国道沿いでひときわ目立つこちら、ブルーシール牧港本店にやってきました。このドデカ看板は夜になるとネオンでギラギラ光るから要チェック。とんでもなくかわいいドライブスルーの看板に胸キュン!!ずっと見てられる看板
レトロな街並みと個性的なショップでインスタグラマーたちに人気のスポット、港川ステイツサイドタウンにやってきました。おお~!!見るからに街の様子が違う!そうです、この特徴的な平屋建ての建物群。これらは1950~1960年代に建てられた米軍関係者向けの賃貸住宅なんで
沖縄県中部の話題の中心、アメリカンビレッジにやってきました。ここはいわゆる巨大なショッピングモールだってことから私的にはあまり興味がなかったんだけど、「とにかく夜のライトアップがすごい!」とのことで、軽い気持ちで行ってみることにしたら、うひょ~!!なにこ
1954年、日本で最初にできたショッピングセンター、プラザハウスにやってきました。7月4日というアメリカの独立記念日にオープンし、当初はアメリカ軍関係者とその家族を対象とした商業施設だったとのこと。その後、白人→黒人→日本人の順で立ち入りを許可されるという、い
アメリカ統治時代だった1971年に創業したサンライズホテル沖縄は、アメリカ軍が公認したアメリカ軍関係者向けのホテルだそうで、現在は我々一般の日本人も気軽に泊まれるということでやってきました。アメリカ軍の関係者になったつもりで早速ロビーに入ってみると、立派なカ
モーテルってご存じ?それは20世紀半ば、車で訪れて泊まるホテルがアメリカで流行りだし、それを自動車=モーターとホテルを合体させた、モーテルという新しい言葉が誕生。日本でも郊外にあるホテルではモーテルという名前が使われ、今でも古いホテルに"モーテル”という名前
1980年創業、岡山県を中心に瀬戸内海に面したまちや関西方面で展開する衣料品店、イトウゴフク東かがわ店にやってまいりました。ゴフクというわりに歴史がやや浅いんだな~と思いきや、なんとゴフクとは「互いに福を分かち合う」すなわち「互福」という意味だとか。そう来た
かつて醤油製造で栄えた引田という古い街並み現存地区で、ひときわ目を引く立派な建物。こちら、旧引田郵便局の建物を活用して、現在はカフェとしてオープンしてるんですね。いいね!!×5億!歴史をサラッと説明しますと、1932年に郵便局として建てられ、1978年まで郵便局
三重県津市の幹線道路沿いにある、京口屋珈琲館にやってきました。ここに、とにかく美しすぎる!と話題のプリンとクリームソーダがあるとのこと。プリンとクリームソーダが話題の喫茶店と聞くと、もっと古くて店内が見えず、入りづらい純喫茶かと想像してたけど、来てみると
まいまい京都さんで開催されたまち歩きツアー、「建築探偵とモダン大阪の歓楽街へ!圧巻のデパート&キャバレー建築巡り」に参加してきました。まいまい京都さんとは、関西圏の普段入れないようなところへ、その筋のプロの方の解説つきで見学させてもらえるイベントで、まち
クラスにひとりはいたよね、宝塚ファンの女の子。私は特に興味はないんですが、エレガントめいたまちには憧れるじゃないですか。だって女の子はみんなお姫さまなのだから。そんなわけで阪急宝塚駅前です。駅前のすぐ横にはソリオ宝塚という、ショッピングとグルメを一堂に集
清荒神(きよしこうじん)の参道にいい感じの市場があると知ってやってきました。阪急宝塚線、清荒神駅を降りたらいきなりこれ。早くも目的地に着いちゃった!!せっかく来たのでまずはその清荒神まで行ってみましょう。ここも参道の商店街なんだけど、全部閉まってら。正月
大分県の中心地、大分市は大分駅にやってきました。ここの駅前からも早速商店街が広がってるので、見ていきましょう。駅前に一番近いこちらが、セントポルタ中央町商店街。入り口からパチ屋が出迎えてくれてますが、アーケードに描かれたイラストと馴染んでいて、パチ屋と気
サファリパーク大好きっ子のみなさんこんにちわ。今回は大分県にあります九州自然動物公園アフリカンサファリにやってまいりました。入り口からデカすぎるゾウが迎えてくれているので、それがここだと一目瞭然ですね。入り口に入るや否や、早速待ち構えているのがジャングル
レトロな商店街好きなら誰もが一度は行ってみたい、豊後高田市は昭和の町にやってきました。やった~!!このあたりはもともと昭和40年代まで、国東半島で一番栄えている場所だったそうなんだけど、ここも全国の商店街と同様に衰退していたんですね。しかし2001年に町おこし
からあげで有名な中津市は中津駅にやってまいりました。駅前から早速偉人がお出迎え。なんと!みんな大好き福澤諭吉ゆかりの地だったんですね!福澤諭吉肖像一万円札発行35周年記念はどうやら2019年から立ってるようですが、40周年を機に渋沢栄一にチェンジされちゃうなんて
国道212号線沿いにひときわ目立つこちらが今回の目的地、汽車ポッポ食堂と民宿・別邸です。その名の通りここは、食堂と民宿があるってことなので、食堂と民宿両方楽しませてもらいます!まずは一番目立つところから見ていくと、随分歴史のありそうな車両が停車中。こちら、19
とあるまちの道路沿いに、誰もが大切にしたくなる公園があるんですよ。うわあ!なんだ?なんだ??なんかのキャラクターをかたどったなにかがめちゃくちゃいる!!見るからにパラダイスじゃん!!これは時間をかけてじっくり見ていきましょう。こっちサイドは見たことのある
小鹿野町を走っていると突然、B級好きなら誰もがときめくスポットに遭遇。ななななんだこれ??どこかの店先でかっこつけてたのち、転職してここへやってきたんでしょうか。こういう日常風景にある違和感、カレーや寿司よりも大好物!マネキンにはちゃんと服が着せてあった
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」など最近テレビでも話題となっている、秩父の有名カレー店にやってきました。居抜き感のある店舗、取ってつけたような看板、店の名前は「ほんとのインド料理とカレーの店」でいいんですか?でも入り口の上には「ズベールおじさんの
秩父の住宅地にある世界的に有名な珍スポット、秩父珍石館にやってきました。あまりにも有名だから、ずっと来てみたかったんだよね。たまたまそばに、館長である羽山さんがいらっしゃったので、案内してもらえることに。たまたまいない場合でも、電話をかければすぐ隣のおう
西武特急ちちぶに乗って、秩父市にやってきました。レトロ推しで有名な秩父は、なんとしても行ってみたかったんだよね。駅から目を瞑ってでもたどり着くのが、秩父のメインストリートである番場商店街。このあたりには大正時代から昭和初期に建てられた建物が多く並んでいる