蒸留水を作って、毎日とても軽くてピュアな味を楽しんでいます。ミネラルウォーターとの比較などもご紹介。
蒸留水って、本当にすごい純粋なものです。 このおいしさ、たとえようもないくらい、澄んでいて軽くてまろやかでやわらかい、体が溶け込むような味。このすばらしさをぜひご紹介したいです。どうぞこの文章で、味わってみてください。
蒸留水器を繰り返し使用して、できた蒸留水を何度も蒸留し、ついに5回蒸留した水ができました。 その味はといえば、まさに天国の味!…
蒸留水とミネラルウォーター 蒸留水は引き算で、心身の浄化にかかわる
蒸留水とは結局、透明な水で心身の汚れを洗い流す働きをもっていると思います。 ミネラルウォーターが様々なミネラルを体に吸収し、各地での名水の味を楽しむものであったとしても、蒸留水はそれと考え方が異なるものです。 体の中に貯まっている汚れ、老廃物、不要な凝り、淀みというものを洗い流して、体が浄化されていくように、働くものです。 私たちは、水道の水が飲めなくなったころに、ミネラルウォーターとい…
十菱さんといろいろお話しできましたが、健康のことで書けること書けないこと、自分で確かめたいこと、などいろいろあります。 十菱さんは、ランドーン博士が蒸留水を奨めているのを知ってから、まずペットボトルの蒸留水を買い続けたそうです。 でも、全然足りなくて、ペットボトルの山になったそうです。 確かに、いまのわが家で、家人とふたりで、1日に8リットル弱がなくなるのですから。2リットルが4本ですね。 …
週末に、十菱愉美子さんにあらためてお目にかかって、いろいろとお話を聞いて来ました。 大分近郊のお住まいに伺う途中には、稲穂がたわわに実った水田が広がっていました。 十菱さんは、蒸留水を普及させようとほとんど孤軍奮闘され、ご自身も10年も前から蒸留水を飲み続けている方です。 なぜアメリカで蒸留水が普及しているか、それは蒸留水によって健康を維持したブラウン・ランドーン博士という方がアメリカにい…
蒸留水には、いろいろな”都市伝説”があるそうです。 蒸留水は機械に使うものだ。 蒸留水を一升(1.8リットル)飲むと死ぬ。 金魚を蒸留水に入れると死ぬ。 蒸留水だと体中のミネラルが奪われる。 などなどです。 私はもう、日に1リットル以上飲んでいますが、とっても気持ちいいばかりです。 金魚を蒸留水に入れることについては、十菱さんのお友達がやってみたけど、大丈夫だったとのことです。 実験の詳細…
さて、昨晩私は、蒸留水をもう10年も飲み続けている方のお話を聞く機会に恵まれました。 十菱愉美子さんという方ですが、大変に透き通った声の方でした。 こだわりのようなものが感じられず、ほがらか、というか、まさに10年飲み続けたという通りの、心が蒸留水みたいな方でした!(印象を、そのようにしか表現できないのです。十菱さん、もしみてたらごめんなさい) 蒸留水のすばらしさをここまで書いてきて、それで…
蒸留水器に使う水を、なぜミネラルウォーターにしたかについての続きです。 家人は、水道水を浄水器に通した水を使った際、ふたをあけたときに思わず蒸気を吸い込んでしまい、頭がクラクラしてしまったとのことです。 それだけでなく、そのにおいが、蒸留水器のふたの内部に残ってしまい、しばらくそれが取れなかったとのことです。そうすると、そのにおいが、できていく蒸留水にも影響を与えるということになりますから。…
それで、毎日8リットルも蒸留水ができるものですから、飲用だけでなく、料理、炊飯、味噌汁、お茶やコーヒーと、様々なことに家人は使っています。 どれも、とてーも軽い、澄んだ水という印象です。おいしいので、そしてよく使うミネラルウォーターよりも、その軽さと純粋さに親しみを感じてしまったので、続けているというのが現状です。 蒸留水を作るとき、いまは富士山系の軟水のミネラルウォーターを使っていますが、…
1回蒸留した水と、2回蒸留した水って違うの? だって蒸留したら水の含有物が全部取れるはずでしょ。 と普通だったら考えるところです。私も蒸留水をそのような理想的な水だと思いました。 ただやってみると、蒸留してできた水にも、わずかながら含有物が残るようで、蒸留を繰り返すことで、それは取れてくるのですね。 蒸留後の容器の底面をご覧ください。
2度蒸留した蒸留水は、さらにおいしい! 上膳水の如しという日本酒のよう
蒸留水と、ミネラルウォーター。特にどちらに軍配を上げようというのではなく、それぞれによさはあると思います。 特に前に上げた「月のしずく」などは、ほかとくらべられない「強さ」を持っていると思います。 それはそれとして、いまの私は、蒸留水の無限の軽さに、極めてよくなじんでしまい、毎日からだが、この蒸留水の世界に逆に吸い込まれるように、1〜2リットル近くは飲んでいると思います。
さて、それで蒸留水の味とは、どのようなものでしょう。 これまでの、蒸留水のイメージは、無味乾燥、おいしくない、何も溶けてないから、というものだと思います。 雨水が地中の岩石層をくぐり抜け、何千年もかけて地下水として堆積し、それが湧き出たものがミネラルウォーターで、命に必要なミネラルを摂取することができ、各地の水に固有のおいしさがある。 これがミネラルウォーターについて語られてきた説明です…
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