今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ』です。劇中、母と兄を殺害した嫌疑をかけられた大和の第二皇子オウスは、大王である父から朝廷への反発を続けるクマソタケル率いる熊襲を単身で征伐する事を命じられる。その熊襲への道中で出会い仲間となったオトタチバナが密偵としてクマソタケルの下へと忍び込むも、バレて捕らわれの身となってしまう。そしてオ...
東宝・大映・円谷・松竹・その他諸々問わず特撮大百科シリーズのレビューをメインとしたブログです。
他にも特撮大百科を製造・販売している「株式会社キャスト」関連のイベント等の御紹介もしています。
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラ対メガロ」より『ジェット・ジャガートートバッグ』です。2023年の今年、建造50周年の大きな節目を迎えた電子ロボットジェット・ジャガー。元々は一般公募で選ばれたオリジナル怪獣である「レッド・アローン」を紆余曲折を経てリデザインされ、遂に現在のよく知られたビジュアルへと完成。1973年公開の映画「ゴジラ対メガロ」にて銀幕デビューを果たし、ゴジラと共闘してメガロ&ガイガン...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ゴジラFINAL WARSコンプリーション』です。今やすっかり半期に一度のペースでの発行が安定化しました。特撮初心者からこの道一筋の熟練者まで、余さず唸らせる情報を根掘り葉掘り深掘りする、御存知ホビージャパン社が送る渾身の東宝特撮Mook本。【コンプリーションシリーズ】毎回好評を博し続けた結果、これで11冊目となるこのシリーズ。その厳選されたテーマも注目...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズからTV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉 第13話はじまりのふたり」より『メガヌロン』です。劇中、目前にまで迫った破局の時。これを阻止する為に有川ユンはジェット・ジャガーと共に、最終兵器オーソゴナル・ダイアゴナライザーの起動コードの受信地点である、ゴジラの間近を目指す。しかしラドンの群れやゴジラの原子ビームの妨害を受け、ゴジラの背中...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『シートピア海底王国紋章』です。劇中、太古の昔太平洋に存在したと言われる伝説の大陸・レムリア大陸。約300万年前に大陸ごと海深く沈むも、そこに存在した気泡に包まれ命拾いした人々が人工太陽や酸素を造り、シートピア海底王国を築き上げる。その後も独自の文化のもと地上に干渉する事なく、長らく平和に暮らしていた。し...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ対大魔獣ジャイガー」より『大魔獣ジャイガー』です。劇中、ガメラによる妨害を振り切り、万博出展の為に南海のウエスター島から「悪魔の笛」と呼ばれる巨石像を持ち出した人類。しかしそれは古代ムー大陸の時代から語り継がれる、恐るべき大魔獣ジャイガーを封印する鍵であった。やがて悪魔の笛が取り除かれた事でジャイガーは現代に復活。...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラ1968とミニラ1968』です。劇中、月面での意地と覚悟の作戦が功を奏し邪なキラアク星人から人類へとコントロール権が戻った10大地球怪獣。その後、キラアク星人の侵略基地に討ち入りを果たすため、ゴジラ親子を筆頭に怪獣達は富士の裾野に次々と駆け付ける。これを返り討ちにすべく、キラアク星人も最強の宇宙怪獣キン...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴロザウルス1968』です。劇中、世界中の怪獣達を管理・飼育する事を目的に小笠原諸島に建設された「怪獣ランド」。広大な島内にて、ゴジラを始めとする数多くの怪獣が穏やかに生活する施設であった。しかしある日地球侵略を目的とするキラアク星人によって同施設が制圧され、職員共々怪獣達も支配下に置かれてしまう。やがて...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 南海の大決闘篇から映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『大えび怪獣エビラ おたべ横丁ver.』です。劇中、世界征服を企む悪の秘密結社「赤イ竹」が支配する孤島・レッチ島の沿岸部を縄張りとする大えび怪獣エビラ。獰猛な性格をしており、苦手とする黄色い汁を独占する赤イ竹のメンバー以外は、来訪者・脱走者問わず無差別に襲い掛りレッチ島の恐るべ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「ゴジラ対メガロ」より『いるかボート』です。劇中、青年電子工学者・伊吹吾郎の幼い弟である六郎。ある日、六郎は兄とその後輩・陣川博と一緒に、北山湖へと休暇に訪れる。兄から与えられたイルカ型の足漕ぎボートで六郎は湖面を泳ぎ、楽しんでいた。その時、辺り一面を大きく揺るがす地震が発生。突然の事に戸惑う3人であったが、...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「大群獣ネズラ」より『大群獣ネズラ』です。劇中、東京都の最南端・笹島にある三上宇宙食研究所で開発された超高カロリーを持つ宇宙食「S602」。今後の宇宙進出への画期的な食糧になるかと思われたが、重力のある所で摂食すると体が巨大化する副作用が判明し、S602は処分される事となる。しかし我欲に目が眩んだ研究員の1人が、密かに横流ししようと...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「海底軍艦」より『轟天号浮上せり』です。劇中、地上侵攻を企む海底深くに拠点を構えるムウ帝国との戦いを決意した、旧日本海軍大佐・神宮司率いる轟天建武隊と海底軍艦「轟天号」。その後ムウ帝国に捕らわれていた人質を救出し、更にはムウ帝国女王の拿捕にも成功。神宮司は女王に対話による平和的解決を求める。しかし女王が頑なに交戦の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より『冷凍怪獣バルゴン』です。劇中、強欲な日本人・小野寺の手でニューギニアから日本へと持ち帰られた巨大なオパール。しかしその正体は伝説の怪獣バルゴンの卵であり、大量の赤外線を浴びた事で孵化し、そのまま急速に巨大化。神戸港から上陸して港を壊滅し尽くした後に、大阪へと移動を開始する。やがて大阪に到達した...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「宇宙大怪獣ギララ」より『宇宙大怪獣ギララ』です。劇中、宇宙空間を移動中に謎の発光円盤による妨害を受けた、日本宇宙開発局(FAFC)所属の宇宙船アストロボート。その際船体に未知の発光物質が付着しており、採取されたそれは地球に持ち帰られ研究所にて厳重にカプセルへ保管された。だが発光物質はカプセルを破壊して研究所から姿をくらますも、翌...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「妖星ゴラス」より『妖星ゴラス』です。劇中、1979年遥か宇宙で新たに発見された黒色矮星ゴラス。土星を目指して航空中だったJX-1隼号はゴラスから発せられる引力に捕まるも、乗組員達は最期まで詳細なデータを得る為の観測を決行する。その結果、大きさは地球の3/4ながら質量は6000倍もあり、更には2年半後に地球へ衝突する事が判明した。この前代...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(84)」より『ゴジラ1984活動停止ver.』です。劇中、30年ぶりに人類の前に姿を現した大怪獣ゴジラ。エネルギー源となる放射性物質を求めて各地を襲うゴジラは、もはや日本に留まらず米ソの大国間をも巻き込だ脅威となる。この状況を打破すべく自衛隊は対ゴジラの切り札として、首都防衛移動要塞・スーパーXの投入を決定。大規模な迎撃作戦と緻...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「三大怪獣地球最大の決戦」より『宇宙円盤クラブ 空飛ぶ円盤ミニチュア』です。劇中、日々脳波によって空飛ぶ円盤との交信を行い、それによって地球に起こりうる異変を確かめ、世間に警告する事を目的とした団体《宇宙円盤クラブ》。1965年の1月の深夜にも円盤との交信を行うべく集まるも、何の反応も得られず失敗。この原因は部外者である...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「モスラ3 キングギドラ来襲」より『原始モスラ幼虫』です。劇中、時を越えた激戦の末に白亜紀型キングギドラを倒したモスラ。しかしその代償は大きく、モスラも致命傷を負い力尽きてしまう。白亜紀の大地に倒れ伏し、命を終えようとするも、そこへどこからともなくモスラの祖先と思わしき3体の芋虫型怪獣が姿を現す。その怪獣達は糸を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」より『マタマタガメ』です。劇中、太平洋に位置する孤島・セルジオ島。青い海に囲まれたこの島は、豊かな緑と多彩な生物が棲息する南海の楽園と呼ばれていた。更に島の住民達も日本人に好意的な事もあり、日本の企業「アジア開拓」は同島の観光開発を進める。その一方でセルジオ島の近海では、突如行方を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ×メカゴジラ」より『房総半島沖海底のゴジラ骨格』です。劇中、1954年突如日本を襲った巨大生物ゴジラ。その人智を超えた生命力と猛威を前に、当時の防衛隊は全く為す術無く東京を蹂躙され尽くしてしまう。しかし青年科学者・芹沢大助が偶発的に開発した特殊兵器によって、ゴジラは房総半島沖にて抹殺され、白骨化したその身体は長らく海底深...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ゴジラとラドン 幕張1994』です。劇中、アドノア島より持ち替えられた卵から孵ったベビーゴジラ。その存在を巡ってゴジラ・ラドン・メカゴジラによる三つ巴の戦いが繰り広げられる。やがて三者は千葉県の幕張新都心を最終決戦の場に集結。ラドンは直前にファイヤーラドンへとパワーアップするも、メカゴジラの猛攻の前に...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DeAgostiniゴジラおせち2023特典オーナメントから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ゴジラ1993世紀末覇王ver.』です。劇中、幕張新都心にて繰り広げられたゴジラとメカゴジラの最終決戦。この戦いでガルーダと合体したスーパーメカゴジラによって、ゴジラは第二の脳を破壊され瀕死の状態に陥ってしまう。だがベビーゴジラの叫びを聞いたファイヤーラドンが、その身を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラの逆襲」より『暴龍アンギラス1955ver.2(四足歩行状態)』です。劇中、岩戸島にて二体目のゴジラと共に現れた新たな怪獣。それは獰猛な肉食恐竜アンキロサウルスの末裔アンギラスであった。他種の生物に強い憎悪を抱く性質を持つアンギラスはゴジラと激しい闘いを展開するも、やがて両者は取っ組み合ったまま断崖から海に転落し姿をくらます...
新年明けましておめでとうございます。気が付けば特撮大百科シリーズに没頭し続け、あれやこれやで14年目へと突入するこのブログ【特撮大百科DREAMS 】を今年もよろしくお願いします。そしてトプ画を飾りますのが、一昨年は買い損ない。昨年は注文ミス。とトラブル続きながら、今回は無事元日までに入手が間に合った『ゴジラおせち2023』もちろんお目当てはキャスト社製特典オーナメントですが、東宝怪獣をテーマとしたおせち自体...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 南海の大決闘編から映画「ゴジラ対メカゴジラ」より『沖縄の守護獣キングシーサー』です。劇中、遙か昔沖縄の安豆味王族を滅亡の危機から救ったという伝説を残す守護獣キングシーサー。現在は万座毛の断崖にて永い眠りに付くも、王族の末裔・国頭那美の歌う「ミヤラビの祈り」によって復活。地球侵略を狙うブラックホール第3惑星人が使役するメカゴジラに果敢に...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ×メカゴジラ」より『トリロバイトロボット』です。劇中、大学の理工学部教授を務める湯原徳光。人工生物学の権威でもある湯原は、絶滅しゆく生物をロボットという形でも残していく事を使命に感じており、ある日学生達に一つのサンプルを見せる。それは2億4500万年前に絶滅したトリロバイト(三葉虫)を模したロボットであり、外観は人工物なが...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科シリーズから映画「大怪獣バラン」より『婆羅陀魏山神像カードスタンド』です。劇中、東北地方の最上川上流の秘境にて発見された新種の蝶々。すぐさま杉本生物研究所から調査員2名が送られるも、現地で怪死を遂げてしまう。その後不可解な死の真相を確かめるべく、新たに3人による調査団が結成され再び同地へと赴く。やがて彼らはそこで、外部との交流を絶つ岩屋部落の人々と遭遇。【婆...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対ヘドラ」より『公害怪獣ヘドラ水中棲息期 強化再販版』です。劇中、工場から流される廃液などが限定で海洋汚染が進む駿河湾にて、巨大なオタマジャクシの様な生物が発見され、更にはそれに酷似した怪物によるタンカー沈没事故が相次ぐ。海洋生物学者・矢野徹はその正体を調査すべく現地へと赴き、彼の息子でありゴジラ大好き少年である矢野...
今回御紹介いたしますのはこちら。『ゴジラVSメカゴジラカレンダー2023』です。と言うわけで今年も例年に倣って恙無くリリースされました。年末恒例キャスト社特製特撮メモリアル卓上カレンダー。今回その白羽の矢が立ったのは、来たる2023年に30年の節目を迎える、1993年12月11日に公開されたゴジラシリーズ第20作目映画「ゴジラVSメカゴジラ」本来は平成ゴジラシリーズ最終作を予定して製作された同映画。それを意識してかゴジラ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」より『超音波怪獣ギャオス』です。劇中、高速道路建設を巡って複雑な人間模様が交錯する双子山。その最中、双子山の洞穴の奥深くに潜んでいた人食い怪鳥ギャオスが活動を開始。必殺技の超音波メスを駆使し、駆け付けてきたガメラに深手を負わせ退けた後、好物である生き血を求め夜な夜なあらゆる物を超音波メスで切り...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘扁から映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」より『フランケンシュタイン手首』です。劇中、第二次大戦中にドイツから広島へと持ち運ばれた、フランケンシュタイン博士が開発したと言われる不死の心臓。しかしそれは直後の原爆投下によって消失したかに思われた。それから15年後、広島県の宮島にて最終的に身長20mにまで急成長を遂げる事になる、...
今回御紹介いたしますのはこちら。魔神対巨猿対鋼鉄猿人特撮大百科シリーズから『巨大なる魔神 泥酔ver.』です。劇中、伝説の【巨大なる魔神】を求めて、日本から製薬会社の社員が訪れた南海の孤島・ファロ島。しかしその日の夜、島民達の集落を海魔大ダコが襲撃し阿鼻叫喚の地獄絵図へと陥る。島民達が大ダコに悪戦苦闘する中、今度は噂に名高き巨大なる魔神が出現。取っ組み合いの果てに大岩を投げ付け、暴れる大ダコを撃退してみ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『エンダルフ』です。劇中、地球人・ビルサルドらと共にゴジラとの戦いに臨むも、力及ばず敗れ大型宇宙船にて地球から脱出する事になった異星人エクシフ。その内の一基であるアラトラム号に搭乗した、エクシフの族長にして中央委員会の一員でもあるエンダルフは、2万年後にワープした後に地球奪還の為に降り立った降下部...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『メトフィエス』です。劇中、2035年に地球へと飛来した異星人「エクシフ」。未来をも見通せる高度な科学技術と、【自己犠牲による魂の救済】を教義とした独自の宗教観を掲げ、ゴジラによって滅亡の危機に瀕した地球人を救済すべく尽力する。エクシフの大司教を務めるメトフィエスも教団のトップとして絶大な信頼を集める...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子編から映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『大ぐも怪獣クモンガ1967』です。劇中、ゾルゲル島に古くから棲息する巨大な蜘蛛型怪獣・クモンガ。いつもは【クモンガの谷】と呼ばれる場所で休眠状態にあるも、ミニラとカマキラスの戦いの影響で覚醒。偶然その場に居合わせた島の人間達をしつこく付け狙う執念深さを見せる。やがてその矛先は他の怪獣...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」より『大怪獣ガメラ1967』です。劇中、中央自動車道建設予定地として開発者と近隣住民との間でいざこざが続く二子山。ある日、その二子山の洞穴にて謎の怪光現象が発生する。ガメラが大好きな英一少年は記者に誑かされその洞穴に立ち入るが、そこで恐るべき人食い怪鳥・ギャオスと遭遇。ギャオスに捕らわれ食われそう...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘篇から映画「ゴジラVSキングギドラ」より『原始恐竜ゴジラザウルス』です。劇中1944年、マーシャル諸島に位置するラゴス島。ここには古代の恐竜の末裔であるゴジラザウルスが棲息していた。だが縄張りであるラゴス島が戦時中の旧日本軍と米軍によって戦場と化した事で、元々は大人しい性格のゴジラザウルスも怒り心頭に発してしまう。そして交戦を続...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ロフトプラスワン限定オーナメントフィギュアから映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」より『サイボーグ怪獣ガイガン1972 GOLDver.』です。劇中、地球侵略を企てるM宇宙ハンター星雲人によって、宇宙超怪獣キングギドラと共に母星から召喚された青いカプセル。やがてそれは地球に到着すると同時に爆発。中から姿を現したのは、全身凶器のサイボーグ怪獣ガイガンであ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「ゴジラ2000 ミレニアム」より『ミレニアン』です。劇中、遥か昔滅亡寸前の母星から巨大UFOで脱出した異星人・ミレニアン。しかし永く宇宙を彷徨い続けるうちに、肉体は失われ量子流体状の生物へと変化する。そして6000万年前に第2の母星とすべく辿り着いた地球に降り立とうとするも、不慮の事故で日本海溝に墜落。UFOは海底深くまで沈み、身動...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『モスラ対ゴジラコンプリーション』です。大地に深く根ざし、波に乗りに乗り、空を何処までも高く駆け巡る。そんな絶好調な勢いでいよいよシリーズ10冊目となりました、東宝特撮マニア必携のバイブル【コンプリーションシリーズ】毎回一つのテーマにスポットライトを当て、まさに完璧と呼んでも差し支えの無い圧倒的情報量で読者を驚愕・納得・歓喜させてきた同書ですが...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「ウルトラマンダイナ第35話 滅びの微笑(前編)」より『ジオモス』です。劇中、宇宙基地の格納庫と共に地球へと落下した宇宙球体スフィア。やがてそのスフィアはネオマキシマエンジンと六甲山中の岩石を取り込み、宇宙合成獣ジオモスへと変貌を遂げる。直後にスーパーGUTSのアスカ隊員が変身したウルトラマンダイナと交戦するも、強大なネオマ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「ウルトラマンダイナ第35話 滅びの微笑(前編)」より『スフィア(ジオモス変化前)』です。劇中、冥王星で発見された謎の人面遺跡《ミス・スマイル》の調査の為に同星に向かうも、エンジントラブルを起こし遭難してしまった惑星探査船ロムルス三世号。それを救助すべくスーパーGUTSは、移動基地クラーコフNF-3000を発進。無事乗組員を救出し、ロ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」より『地底怪獣バラゴン』です。劇中、不死身の巨人・フランケンシュタインの出現によって騒然となる日本。その最中、秋田県の地下にて中生代の大型爬虫類の生き残りである地底怪獣バラゴンが覚醒する。現代に甦ったバラゴンは東北を中心に、人間や家畜を片っ端から捕食しながら地底を掘り進み南下を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大魔神怒る」より『大魔神』です。劇中、八雲國にて湖に浮かぶ島に祀られた武神像を守り神と崇め、領民と共に平和の暮らしを営んできた千種家と名越家。しかし隣国の暴政者・御子柴弾正率いる軍勢の強襲によって八雲國は侵略されてしまう。やがて人々の心の拠り所であった武神像は粉々に爆破され、千種家の領主・十郎とその許嫁である名越家の娘・早百...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大巨獣ガッパ」より『大巨獣ガッパ 雄』です。劇中、南方の孤島・オベリスク島にて原住民達に古くから守護神として敬われつつ、夫婦で穏やかに暮らしていた大巨獣ガッパ。しかしある日、島にやって来た日本人に卵から孵ったばかりの仔ガッパを攫われた事で激変。怒りと悲しみに狂ったガッパ達は島の集落を壊滅させた後に、日本を目指し移動を開始する...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ウルトラマンサーガ」より『ウルトラマンサーガブロマイドセット』です。2012年に公開された同映画。当時の最新ウルトラマンである「ウルトラマンゼロ」を筆頭に、生誕15周年を迎えた「ウルトラマンダイナ」と同じく生誕10周年を迎えた「ウルトラマンコスモス」と、それぞれ性格も戦い方も個性的な3人を主役に抜擢し、物語を色濃く盛り上げています。更に今回のゼロの変身者に、大人気ミュ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「モスラ3 キングギドラ来襲」より『トリケラトプス』です。劇中、1億年以上も前の恐竜達が生を謳歌していた白亜紀。数多くの恐竜の中の一体であるトリケラトプスもまた、地上を闊歩し宿敵であるティラノサウルスとしのぎを削っていた。だがある時、宇宙の彼方より恐るべき宇宙怪獣キングギドラが襲来。より強大に成長するために、次々...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦編から映画「地球防衛軍」より『怪遊星人ミステリアン統領』です。劇中、5000年前に核兵器によって滅んだ火星と木星の間に存在した第5惑星ミステロイド。その僅かな生き残りのミステリアン達は惑星を脱出後、被爆した肉体に悩まされつつ火星で辛うじて生き長らえていた。しかし文明の復興が困難である事を悟り、豊富な資源と健康な人間に恵ま...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ対大魔獣ジャイガー」より『大怪獣ガメラ 吸血ver.』です。劇中、ウエスター島にて復活した大魔獣ジャイガーに固形唾液ミサイルで身動きを封じられ、一度は不覚を取ってしまったガメラ。しかし機転を利かせて拘束を解いたガメラは、ジャイガーを追って大阪へと急行。そこで暴れ回るジャイガーに再び戦いを挑む。今度は固形唾液ミサイルを防ぎ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科Mini++シリーズから映画「ガメラ2 レギオン襲来」より『ガメラ1996 ウルティメイトプラズマ発射』です。劇中、巨大レギオンの東京侵入を阻止すべくこれに立ち向かうガメラ。しかし重戦車の如き巨体と火力、そしてプラズマ火球をも無力化する干渉波クローを持つ巨大レギオンに為す術無いガメラは大苦戦。次々と防衛ラインを突破されてしまう。それでも自衛隊の援護射撃によ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「ゴジラ対メカゴジラ」より『メカゴジラ1974 飛行形態』です。劇中、地球征服を目論むブラックホール第三惑星人が建造した究極の侵略兵器・メカゴジラ。手始めに偽ゴジラの姿でアンギラスを血祭りに上げ、更にその真の姿を晒しゴジラとも対決。激闘の果てに両者痛み分けに終わるも、ゴジラに深手を負わせる事に成功する。その後、沖縄の玉泉洞基地で修...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「モスラ2 海底の大決戦」より『ダガーラ』です。劇中、古代に栄えた超文明・ニライカナイ。しかしその代償に深刻な海洋汚染に悩まされる。その問題を解決すべく古代人達は高度な遺伝子操作を用い、生体海洋浄化システムことダガーラを生み出す。しかしダガーラは取り込んだ汚染物質を猛毒生物べーレムへと変換して排出する想定外の能力を持って...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科販促キャンペーンオーナメントフィギュアから映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」より『M宇宙ハンター星雲人 銃』です。劇中、世界子供ランド建設委員会会長・須藤や事務局長・クボタが主導となって建設を進める巨大複合施設「世界子供ランド」。子供達に完全な平和を教える事を目標に掲げるも、その裏では黒い噂が絶えず、訝しく思った漫画家の小高源吾は仲間達と共...
今回御紹介いたしますのはこちら。UMA世界の大怪獣百科シリーズから『フラッドウッズの怪物 -3mの宇宙人-』です。1952年9月12日。アメリカ合衆国ウェストバージニア州のブラクストン郡フラッドウッズの町で目撃されたと言われる謎の怪物。この日UFOらしき物体が町の丘に着陸するのを見た6人の少年達は現場に赴くも、そこで地球上の物とは思えぬ異様な存在と遭遇してしまう。パニック状態に陥った少年達はすぐさまその場から逃走す...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「モスラ(61)」より『インファントの碑文』です。劇中、ロリシカ国の原水爆実験場であるインファント島に漂着し、後に救助された日本の貨物船員達。しかし彼らからは放射能は検出されず、更には無人のはずのインファント島で暮らす原住民に救われたと語る。その真偽を確かめるべく、日本とロリシカ国は調査隊を結成。新聞記者・福田の飛び入り参加や、...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「モスラ(61)」より『巨蛾モスラ幼虫1961』です。劇中、ロリシカ国によって原水爆実験場にされてしまったインファント島。更に島の巫女的存在である小美人までも悪徳興行師・ネルソンに攫われ、日本で見世物になってしまう。しかし小美人やインファント島島民達の祈りの歌に応え、島の守り神であるモスラが卵から誕生。小美人をネルソンから救い出す為...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」より『世界子供ランドTシャツ 2022ver.』です。今や業界内きっての多種多彩な特撮グッズ製作・販売で、不動の地位を築き上げたキャスト社。同社の大看板と言えるオーナメントやフィギュアはもちろん、様々なジャンルの商品を定期的にリリースしており、このTシャツもその中の一つ。毎回独創的なテーマを巧みに活かした着こなし甲斐あるデザインで、他作品とは...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「マタンゴ」より『船倉の巨大キノコ【単品版】』です。劇中、ヨットで海に繰り出しレジャーを楽しむ7人の若い男女。しかしその途中で嵐に遭遇したヨットは、そのまま霧とキノコに覆われた無人島へと漂着してしまう。島からの脱出手段を求めて島内の探索を行う男女達は、波打ち際に放逐された一艘の難破船を発見する。船内に人の気配は無かったものの...
今回御紹介いたしますのはこちら。妖怪大全鑑シリーズから映画「妖怪百物語」より『河童【妖怪百物語登場版】』です。劇中、豪商・但馬屋利右衛門と結託し悪逆の限りを尽くす寺社奉行・堀田豊前守。力無き長屋の住人達は、そんな豊前守達の横暴に抵抗する術も無く、虐げられるままになっていた。しかしある夜、利右衛門が豊前守をはじめとする多くの客人を招き開いた百物語の会にて、最後に必ず行わなければならない「憑き物落としの呪...
今回御紹介いたしますのはこちら。円盤生物キーホルダーEXシリーズからTV番組「ウルトラマンメビウス第28話 コノミの宝物」より『マケットノーバ』です。劇中、突如フェニックスネストから姿を消したCREW GUYSのマスコットキャラであるリムエレキング。それと時を同じくして、近辺では「赤い幽霊」と呼ばれる怪物体が目撃されるようになる。GUYSメンバーも赤い幽霊と遭遇。闇夜の中、不気味に漂うその光景に戦慄させられる者が続出して...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「ウルトラマンメビウス第12話 初めてのお使い」より『コダイゴンジアザーの鯛』です。劇中、中身が空洞の物質を生物の様に動かせるも、対象が巨大サイズだと破壊衝動が生まれ制御不能になってしまう為に廃棄処分が決まったメテオール「グロテスセル」。しかし移送を任されたトリヤマ補佐官が、カプセルに封入されたその一部をうっかりミスで紛失...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科MiniシリーズからOV「ミカドロイド」より『ジンラ號』です。劇中、ある夜の地下駐車場にて、軍刀や短機関銃を駆使する異形の殺人鬼の凶行に巻き込まれた彩子と冨田。あわやの所で2人組の男達が殺人鬼と交戦を始め、その隙を突いて謎の地下通路に逃げ込むが、彩子も冨田ももはや精魂尽き果てた状態であった。しかしそこで先程の2人組と再会。彼らからかつて旧日本軍が戦争に勝つ為に行った...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科『ジンラ號 抜刀&銃撃セット』購入特典からOV「ミカドロイド」より『ジンラ號特製ブロマイド』です。東宝・円谷映像・東北新社による三社共同で制作され、1991年11月8日にリリースとなったオリジナルビデオ作品である「ミカドロイド」。OVと言う規制の少ない媒体とあって、従来の映画やテレビ番組の柵みを越えるバイオレンスな表現に挑戦してます。数十年の時を経て現代に復活した旧日本軍の...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科シリーズからOV「ミカドロイド」より『ジンラ號 銃撃』です。劇中、第二次世界大戦末期に本土決戦を目前にする旧日本軍は東京の地下研究所にて、敵地での徹底的な殲滅を目的とする、究極の人造兵士・百二十四式特殊装甲兵ジンラ號の開発に着手する。優秀な身体能力を持つ若者の肉体を改造して着実に開発は進むも、その最中戦況の悪化を理由にジンラ號計画は中止が決定。研究資料などは軍...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科シリーズからOV「ミカドロイド」より『ジンラ號 抜刀』です。劇中、太平洋戦争末期に旧日本軍が来たるべき本土決戦に備え極秘裏に開発した、不死身の人造兵士・百二十四式特殊装甲兵ジンラ號。しかし戦況の悪化によって、結局計画は頓挫。ジンラ號は地下の研究施設もろとも封印されてしまう。やがて時は流れバブル期の現代。かつて研究施設のあった場所の真上にはディスコが建築される。連...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」より『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアスブロマイドセット』です。1972年に【円谷プロダクション】設立10周年を記念して公開された同映画。円谷プロ=巨大ヒーローのイメージが定着した中で、怪獣を主役に据えた内容が原点回帰を感じさせられます。その物語も、母を失うも人間によって育てられた温和な大食い怪獣ダイゴロウの、少年少女達を中心とした思い...
今回御紹介いたしますのはこちら。円谷プロ特撮大百科シリーズから映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」より『はらぺこ怪獣ダイゴロウ《幼児期》』です。劇中、海底での原子力潜水艦の爆発事故によって目覚めた巨大怪獣。その怪獣は東京湾へと上陸し、火を吹いて暴れ回るも自衛隊によって退治される。しかし後に怪獣は、廃墟となった東京湾に一頭の子供を遺していた事が判明する。人々も罪滅ぼしの意味を込め、日本の管理下で...
今回御紹介いたしますのはこちら。魔神対巨猿対鋼鉄猿人特撮大百科シリーズから『南海の巨猿 激闘決着ver.(仮)』劇中、南海の孤島の王者として君臨する伝説の巨猿。ある日、住処の洞窟で眠っていたところ突如島内に鳴り響く悲鳴を耳にして目を覚ます。やがて悲鳴の出所に駆け付けた巨猿が見たものは、大恐竜に襲われている一人のブロンド美女であった。その美しさに一目惚れした巨猿は、彼女を救うべく大恐竜との決闘を開始。強...
今回御紹介いたしますのはこちら。妖怪大全鑑EXシリーズから映画「妖怪大戦争(68)」より『代官屋敷庭池の青河童』です。劇中、伊豆代官屋敷の庭池の主として平穏に暮らしていた青河童。ところがある日、代官・磯辺兵庫に憑依した古代バビロニヤの吸血妖怪ダイモンによって、庭池から追い出されてしまう。その後、紆余曲折ありながらも仲間である日本妖怪達の協力を得て、ダイモンが居着く屋敷に殴り込みを掛けるも、その強大な妖力...
ゴジラ・ラドン・モスラ 地球最大の大怪獣サミット 合体再販版
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「三大怪獣地球最大の決戦」より『ゴジラ・ラドン・モスラ 地球最大の大怪獣サミット 合体再販版』です。劇中、ある日黒部渓谷に落下してきた巨大隕石。その正体は遥か昔、金星の文明を滅ぼした宇宙超怪獣キングギドラであった。やがてその圧倒的猛威は地球でも奮われ、人類はもちろん地球怪獣も単独では太刀打ち不可能かと思われた。しかしこの危機的...
今回御紹介いたしますのはこちら。特撮大百科レジンキャスト製未組立て未塗装キットから映画「日本沈没(1973)」より『高性能深海潜水艇ケルマディック』です。劇中、一夜のうちに海深くへと沈んだ小笠原諸島北方の無人島。その原因を探るべく深海潜水艇「わだつみ」に搭乗して日本海溝に向かった海底火山の権威・田所博士は、そこで巨大な溝と激しく渦巻く乱泥流を目撃する。この異様な光景にただならぬ直感を感じた田所は、更な...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」より『ゴジラとアンギラス フキダシ缶バッジセット』です。劇中、怪獣島にて他の怪獣達と平和に暮らしていたゴジラ。しかしある日、日本から謎の怪音波が発せられた事に気付く。それに不穏な物を感じたゴジラは、同胞のアンギラスにその偵察を命じ、アンギラスもまたそれに応え日本に向けて出発する。やがて相模湾に到着したアンギラスであったが、襲撃と誤...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「モスラ2 海底の大決戦」より『奇跡の水 ゴーゴ』です。劇中、約1万5000年前に海底深く沈んだニライカナイの秘宝の秘密を握る、不思議な小動物こと伝説獣ゴーゴ。人類を破滅させる為に秘宝の力を狙うベルベラや傀儡となった密漁者達に追われるも、心優しき少女・浦内汐里とその友人達の協力を得て、秘宝の正体を確かめるべく沖縄の海上に出現したニ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対ヘドラ」より『公害怪獣ヘドラ 井上泰幸デザイン画ver.B』です。ヘドラを象徴する特性として先ず挙げられるのが、やはり変幻自在な形態変化。劇中では公害物質を際限なく取り込み、その都度強大に変化を続け、幾度もゴジラや人類を苦しめました。更にその変化っぷりは映画本編以外でも披露。一部のスチール写真では髑髏を思わせる謎の形態...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対ヘドラ」より『公害怪獣ヘドラ 井上泰幸デザイン画ver.A』です。日本を代表する特撮映画美術監督であられる・井上泰幸氏1954年公開の「ゴジラ」を皮切りに、円谷英二特技監督が手掛けた作品にて、その優れた手腕を発揮。研鑚に研鑚を重ね、リアルを徹底的に追求して創り込まれたミニチュアセットは、今でも神業的な完成度で知られています...
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今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ』です。劇中、母と兄を殺害した嫌疑をかけられた大和の第二皇子オウスは、大王である父から朝廷への反発を続けるクマソタケル率いる熊襲を単身で征伐する事を命じられる。その熊襲への道中で出会い仲間となったオトタチバナが密偵としてクマソタケルの下へと忍び込むも、バレて捕らわれの身となってしまう。そしてオ...
今回御紹介いたしますのはこちら。松竹特撮大百科シリーズから映画「吸血鬼ゴケミドロ」より『ゴケミドロ侵略円盤 ハイジャック犯寺岡付きver.』です。劇中、某国の大使を暗殺し国外逃亡を図っていたテロリスト・寺岡。そして羽田空港から飛び立った飛行機をハイジャックするも、その途中未知の発光物体と飛行機が接触。飛行機は航空不能となり、とある山中へと不時着する。多くの犠牲者が出るなか、辛うじて命を取り留めた寺岡は生存...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSモスラ」より『ゴジラVSモスラキャラクターイラスト』です。1992年12月12日にゴジラシリーズ第19作目として公開された同映画。前作のキングギドラに続き、昭和の人気怪獣「モスラ」が平成の世に再びゴジラとの対決を繰り広げる事で大きな話題を集めました。その背景には幻の作品となった「モスラVSバガン」のプロットを基にした物語は、ゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ガンヘッドコンプリーション』です。2024年前半も期待を裏切る事なしに恙無く発売となりました。業界ダントツの情報量で特撮Mookの決定版の地位を不動の物とする名著【コンプリーションシリーズ】ここ数年は平成ゴジラシリーズと昭和ゴジラシリーズを交互に年2回刊行していました。が、今回はそんなマンネリ打破も狙ったか、そんな流れから趣きを変えてこちらの作品を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「虹男」より『虹男』です。劇中、物理学の研究で有名な摩耶家の別荘で起きた放火殺人事件。その容疑者として摩耶家の血縁者の一人である由利枝が挙げられるも、彼女の無実を信じる友人の記者達は独自に事件の真相を追い始める。そして調査を進めるなか、摩耶家の人々の複雑な人間関係と「虹」を恐れる奇妙な習慣を知る事となる...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3ゴジラの息子篇から映画「ゴジラVSビオランテ」より『バイオ怪獣ビオランテ 花獣』です。劇中、かつてテロによって愛娘の英理加を失った遺伝子工学の権威・白神源壱郎博士。娘の死を受け入れられない白神博士は薔薇に英理加の遺伝子を組み込み育成を続けていたが、地震の影響で薔薇が枯死しそうになる。やむなく予てから日本政府より依頼を受けていた抗核エネルギ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大巨獣ガッパ」より『大巨獣ガッパ 雄(レッドアイ)』です。劇中、オベリスク島にて悠久の時を夫婦で過ごしてきた大巨獣ガッパ。しかしある日、島を訪れた日本人の一団によって誕生したばかりの我が子を攫われてしまう。その事を知ったガッパ夫婦は怒り狂いオベリスク島の集落を壊滅させた後に、救いを求める我が子の声を感じ取り日本へと旅立つ。そし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラの息子ミニラ1968』です。劇中、父であるゴジラや他の怪獣達と一緒に小笠原怪獣ランドで平穏に暮らしていたミニラ。しかし地球侵略を目論むキラアク星人により怪獣達は皆洗脳され、世界各国の主要都市を破壊する為の尖兵と化してしまう。そんな中、地球人達の決死の反攻作戦もあり、キラアク星人の支配から解放された再び怪獣...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「竹取物語」より『竹取物語の竜』です。劇中、幼い娘を失い悲しみに暮れる竹取の老夫婦によって竹林で拾われ我が子として育てられた結果、みるみる内に成長を遂げ絶世の美女となったかぐや姫こと加耶。やがてその美しさに魅了された車持の皇子・安倍の右大臣・大伴の大納言の3人の貴族が結婚を申し込む。そして友人の助言を得た加耶は3人の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘篇から映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」より『フランケンシュタインの怪獣サンダ 幼少期』です。劇中、ある嵐の夜に三浦半島沖を航海中だった漁船を襲い乗組員を喰らった謎の怪物。ただ唯一生き残った乗組員の証言によると、その怪物はかつて研究所から逃亡し、富士で命を落とした不死身の巨人・フランケンシュタインことサンダにそ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.2から映画「ガメラ3 邪神覚醒」より『イリス勾玉』です。劇中、1995年の東京で繰り広げられたガメラとギャオスの決戦の際に、ガメラによって両親と飼い猫の命を奪われた少女・比良坂綾奈。その後、弟と共に奈良県南明日香村の親戚の家に引き取られるも、周囲から冷遇されてしまう。そしてクラスメイトから社の沢の祠にある「柳星張」と呼ばれる厄災を封じた石を持ち...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」より『ガメラ勾玉』です。劇中、太平洋上に突如現れた謎の巨大環礁。その正体を調査すべく、巡視船航海士の米森と保険調査員の草薙らは環礁へと降り立つ。そして調査を進めるなか、地面からは金属製の勾玉が大量に掘り出され、更には古代の碑文を刻んだ金属板も発見される。その直後、金属板は粉々に砕け環礁自体も激しく振動...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『ゾルゲル大カマキリ(単品版)』です。劇中、来るべき食糧危機を解決する為の策としてゾルゲル島にて行われる事となった、気象コントロール実験【ゾルゲル島シャーベット計画】。しかし隊員達が実験の準備を進める中、単身で島に乗り込んできたフリージャーナリストの真城伍郎に取材を求められる。実験は極秘の為に...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ2 レギオン襲来」より『宇宙大群獣巨大レギオン』です。劇中、北海道の恵庭岳付近に落下した隕石。その正体は外宇宙より来襲し、惑星の生態系を破壊し尽くす侵略的宇宙生物・レギオンの種子であった。その後、種子は札幌にて成長しレギオン草体となるも、地球を護るべく駆け付けたガメラによって焼き払われる。だが直後に地中から現れた一体の幼...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ユウコ・タニ』です。劇中、エクシフ・ビルサルドの超科学力を持つ異星人の協力を得てもなお、全く歯が立たないゴジラの猛威に完全敗北し、恒星間移民船で地球から脱出せざるを得なくなった人類。新天地を求めて宇宙を行く移民船「アラトラム号」にて生まれたユウコ・タニは、幼馴染みのハルオ・サカキと共に祖父に育てられ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ハルオ・サカキ』です。劇中、人類を滅亡寸前まで追い込むゴジラの絶望的な脅威から逃れ、新天地を求めて宇宙へと旅立つ最終計画である【地球脱出計画】の一員に選ばれるも、その途中目の前で両親をゴジラに殺害された少年・ハルオ。やがて恒星間移民船「アラトラム号」にて20年以上に渡る過酷な宇宙の旅を続け大尉の地位...
今回御紹介いたしますのはこちら。テレビ番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」より『ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉怪獣&ジェットジャガーブロマイドセット』です。アメリカにて「モンスターバース」と呼称される独自のゴジラの物語が展開される中、日本国内でも全く新しい観点から製作されたTVアニメ版ゴジラこと「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」。【世界の破局】を主点に様々な事象が複雑に入り組み展開された物語は、多...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINAL WARS」より『ジラ ゴジラ対決ver.』です。劇中、地球へ友好的にコンタクトを図ってくるも、その真の目的は地球人の制圧だったX星人。瞬く間に窮地に陥る地球人達であったが、これに対抗すべく南極に封じてあった最強の怪獣・ゴジラを解放する。そして目覚めたゴジラはX星人の尖兵であるガイガンを瞬殺。これを目の当たりにしたX星人の統...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINAL WARS」より『ジラ シドニー襲撃ver.』です。劇中、人類の度重なる戦争や環境破壊によって数多くの凶暴な巨大怪獣が目覚めた未来。これに対抗すべく人類も一丸となり【地球防衛軍】や、特殊な身体能力を持つ新人類ミュータントで編成された【M機関】を設立し、日夜怪獣との戦いに明け暮れていた。しかし国連の醍醐事務総長が搭乗する飛行...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『シートピア海底王国祭壇』です。劇中、青年電子工学者・伊吹吾郎の研究所を荒らし、吾郎達を襲撃した謎の男達。その正体は300万年前に大陸ごと太平洋深く沈むも、高度な科学技術を駆使して生き延び、海底に一大国家を築き上げたレムリア大陸人の子孫であるシートピア海底王国人であった。しかしシートピア海底王国は197X年に地...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラ対メガロ」より『ジェット・ジャガートートバッグ』です。2023年の今年、建造50周年の大きな節目を迎えた電子ロボットジェット・ジャガー。元々は一般公募で選ばれたオリジナル怪獣である「レッド・アローン」を紆余曲折を経てリデザインされ、遂に現在のよく知られたビジュアルへと完成。1973年公開の映画「ゴジラ対メガロ」にて銀幕デビューを果たし、ゴジラと共闘してメガロ&ガイガン...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ゴジラFINAL WARSコンプリーション』です。今やすっかり半期に一度のペースでの発行が安定化しました。特撮初心者からこの道一筋の熟練者まで、余さず唸らせる情報を根掘り葉掘り深掘りする、御存知ホビージャパン社が送る渾身の東宝特撮Mook本。【コンプリーションシリーズ】毎回好評を博し続けた結果、これで11冊目となるこのシリーズ。その厳選されたテーマも注目...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズからTV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉 第13話はじまりのふたり」より『メガヌロン』です。劇中、目前にまで迫った破局の時。これを阻止する為に有川ユンはジェット・ジャガーと共に、最終兵器オーソゴナル・ダイアゴナライザーの起動コードの受信地点である、ゴジラの間近を目指す。しかしラドンの群れやゴジラの原子ビームの妨害を受け、ゴジラの背中...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『シートピア海底王国紋章』です。劇中、太古の昔太平洋に存在したと言われる伝説の大陸・レムリア大陸。約300万年前に大陸ごと海深く沈むも、そこに存在した気泡に包まれ命拾いした人々が人工太陽や酸素を造り、シートピア海底王国を築き上げる。その後も独自の文化のもと地上に干渉する事なく、長らく平和に暮らしていた。し...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ対大魔獣ジャイガー」より『大魔獣ジャイガー』です。劇中、ガメラによる妨害を振り切り、万博出展の為に南海のウエスター島から「悪魔の笛」と呼ばれる巨石像を持ち出した人類。しかしそれは古代ムー大陸の時代から語り継がれる、恐るべき大魔獣ジャイガーを封印する鍵であった。やがて悪魔の笛が取り除かれた事でジャイガーは現代に復活。...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラ1968とミニラ1968』です。劇中、月面での意地と覚悟の作戦が功を奏し邪なキラアク星人から人類へとコントロール権が戻った10大地球怪獣。その後、キラアク星人の侵略基地に討ち入りを果たすため、ゴジラ親子を筆頭に怪獣達は富士の裾野に次々と駆け付ける。これを返り討ちにすべく、キラアク星人も最強の宇宙怪獣キン...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴロザウルス1968』です。劇中、世界中の怪獣達を管理・飼育する事を目的に小笠原諸島に建設された「怪獣ランド」。広大な島内にて、ゴジラを始めとする数多くの怪獣が穏やかに生活する施設であった。しかしある日地球侵略を目的とするキラアク星人によって同施設が制圧され、職員共々怪獣達も支配下に置かれてしまう。やがて...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 南海の大決闘篇から映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『大えび怪獣エビラ おたべ横丁ver.』です。劇中、世界征服を企む悪の秘密結社「赤イ竹」が支配する孤島・レッチ島の沿岸部を縄張りとする大えび怪獣エビラ。獰猛な性格をしており、苦手とする黄色い汁を独占する赤イ竹のメンバー以外は、来訪者・脱走者問わず無差別に襲い掛りレッチ島の恐るべ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「ゴジラ対メガロ」より『いるかボート』です。劇中、青年電子工学者・伊吹吾郎の幼い弟である六郎。ある日、六郎は兄とその後輩・陣川博と一緒に、北山湖へと休暇に訪れる。兄から与えられたイルカ型の足漕ぎボートで六郎は湖面を泳ぎ、楽しんでいた。その時、辺り一面を大きく揺るがす地震が発生。突然の事に戸惑う3人であったが、...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「大群獣ネズラ」より『大群獣ネズラ』です。劇中、東京都の最南端・笹島にある三上宇宙食研究所で開発された超高カロリーを持つ宇宙食「S602」。今後の宇宙進出への画期的な食糧になるかと思われたが、重力のある所で摂食すると体が巨大化する副作用が判明し、S602は処分される事となる。しかし我欲に目が眩んだ研究員の1人が、密かに横流ししようと...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「海底軍艦」より『轟天号浮上せり』です。劇中、地上侵攻を企む海底深くに拠点を構えるムウ帝国との戦いを決意した、旧日本海軍大佐・神宮司率いる轟天建武隊と海底軍艦「轟天号」。その後ムウ帝国に捕らわれていた人質を救出し、更にはムウ帝国女王の拿捕にも成功。神宮司は女王に対話による平和的解決を求める。しかし女王が頑なに交戦の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より『冷凍怪獣バルゴン』です。劇中、強欲な日本人・小野寺の手でニューギニアから日本へと持ち帰られた巨大なオパール。しかしその正体は伝説の怪獣バルゴンの卵であり、大量の赤外線を浴びた事で孵化し、そのまま急速に巨大化。神戸港から上陸して港を壊滅し尽くした後に、大阪へと移動を開始する。やがて大阪に到達した...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「宇宙大怪獣ギララ」より『宇宙大怪獣ギララ』です。劇中、宇宙空間を移動中に謎の発光円盤による妨害を受けた、日本宇宙開発局(FAFC)所属の宇宙船アストロボート。その際船体に未知の発光物質が付着しており、採取されたそれは地球に持ち帰られ研究所にて厳重にカプセルへ保管された。だが発光物質はカプセルを破壊して研究所から姿をくらますも、翌...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「妖星ゴラス」より『妖星ゴラス』です。劇中、1979年遥か宇宙で新たに発見された黒色矮星ゴラス。土星を目指して航空中だったJX-1隼号はゴラスから発せられる引力に捕まるも、乗組員達は最期まで詳細なデータを得る為の観測を決行する。その結果、大きさは地球の3/4ながら質量は6000倍もあり、更には2年半後に地球へ衝突する事が判明した。この前代...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(84)」より『ゴジラ1984活動停止ver.』です。劇中、30年ぶりに人類の前に姿を現した大怪獣ゴジラ。エネルギー源となる放射性物質を求めて各地を襲うゴジラは、もはや日本に留まらず米ソの大国間をも巻き込だ脅威となる。この状況を打破すべく自衛隊は対ゴジラの切り札として、首都防衛移動要塞・スーパーXの投入を決定。大規模な迎撃作戦と緻...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「三大怪獣地球最大の決戦」より『宇宙円盤クラブ 空飛ぶ円盤ミニチュア』です。劇中、日々脳波によって空飛ぶ円盤との交信を行い、それによって地球に起こりうる異変を確かめ、世間に警告する事を目的とした団体《宇宙円盤クラブ》。1965年の1月の深夜にも円盤との交信を行うべく集まるも、何の反応も得られず失敗。この原因は部外者である...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「モスラ3 キングギドラ来襲」より『原始モスラ幼虫』です。劇中、時を越えた激戦の末に白亜紀型キングギドラを倒したモスラ。しかしその代償は大きく、モスラも致命傷を負い力尽きてしまう。白亜紀の大地に倒れ伏し、命を終えようとするも、そこへどこからともなくモスラの祖先と思わしき3体の芋虫型怪獣が姿を現す。その怪獣達は糸を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」より『マタマタガメ』です。劇中、太平洋に位置する孤島・セルジオ島。青い海に囲まれたこの島は、豊かな緑と多彩な生物が棲息する南海の楽園と呼ばれていた。更に島の住民達も日本人に好意的な事もあり、日本の企業「アジア開拓」は同島の観光開発を進める。その一方でセルジオ島の近海では、突如行方を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ×メカゴジラ」より『房総半島沖海底のゴジラ骨格』です。劇中、1954年突如日本を襲った巨大生物ゴジラ。その人智を超えた生命力と猛威を前に、当時の防衛隊は全く為す術無く東京を蹂躙され尽くしてしまう。しかし青年科学者・芹沢大助が偶発的に開発した特殊兵器によって、ゴジラは房総半島沖にて抹殺され、白骨化したその身体は長らく海底深...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ゴジラとラドン 幕張1994』です。劇中、アドノア島より持ち替えられた卵から孵ったベビーゴジラ。その存在を巡ってゴジラ・ラドン・メカゴジラによる三つ巴の戦いが繰り広げられる。やがて三者は千葉県の幕張新都心を最終決戦の場に集結。ラドンは直前にファイヤーラドンへとパワーアップするも、メカゴジラの猛攻の前に...