今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『赤ちゃんミニラ(再販版)』です。南海の孤島・ゾルゲル島で行われた気象コントロール実験。しかしそれは島の中央から発せられた謎の妨害エネルギーが原因で失敗し、島内は超高温状態になってしまう。その影響から突然変異し怪獣化したカマキラスによって、島の中央部より掘り出された妨害エネルギーを発する巨大な...
東宝・大映・円谷・松竹・その他諸々問わず特撮大百科シリーズのレビューをメインとしたブログです。
他にも特撮大百科を製造・販売している「株式会社キャスト」関連のイベント等の御紹介もしています。
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラVSデストロイア」より『G-FORCEレポート用紙』です。劇中、国連G対策センターの下、日夜ゴジラへの対抗策を練り続ける精鋭部隊・G-FORCE。しかし度重なる対ゴジラ作戦失敗により、組織は縮小化されていた。そんな中、地下に埋蔵されいた天然ウランの過剰な核分裂によってゴジラの棲息していたバース島が消滅。その影響でゴジラ自身も体内の核物質を制御しきれず、いつ地球規模で被害を及...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ゴジラ1993』です。劇中、アドノア島で人類に持ち去られた同族の卵を取り戻すべく日本に上陸したゴジラ。人類側の究極の対G兵器であるメカゴジラと抗戦しこれを退けるも、既に孵化していたベビーゴジラから発せられる気配が途切れ、止むなくゴジラも大阪湾へと引き返す。しかしその後、人類がベビーゴジラを囮にしたゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ベビーゴジラ誕生(再販版)』です。劇中、ベーリング海に位置するアドノア島にてプテラノドンのものと思わしき孵化前の卵が発見される。直後に核廃棄物によってプテラノドンが変異したラドンとゴジラの戦いが繰り広げられるも、卵の回収は成功。調査隊によって島から持ち出された卵は、京都の国立生命科学研究所にて管理さ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」より『超翔竜メガギラス ダメージver.』です。劇中、無数のメガニューラにゴジラのエネルギーを与えられた一体のメガヌロンが、湖と化した渋谷にて異常進化を遂げ巨大な怪獣メガギラスへと成長。自身の種族の縄張り拡大における最大の障害となるゴジラを排除すべく、行動を開始する。そしてお台場に上陸したゴジラの...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSスペースゴジラ」より『対ゴジラ血液凝固弾 結城スペシャル(復刻版)』です。劇中、かつて大阪で繰り広げられた対G作戦で、ゴジラによって命を奪われた権藤吾郎一佐の親友だった結城晃。彼は自身の手で親友の仇を討つべく、独自に行動を起こす。そして権藤一佐の妹にしてG研究所生物工学教授である権藤千夏の協力を得て、ゴジラに対して選択...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETE『公害怪獣ヘドラ上陸期 工場ばい煙吸収ver.』購入特典から映画「ゴジラ対ヘドラ」より『公害怪獣ヘドラ 宣伝スチールver.』です。1971年に上映されたゴジラシリーズ第11作目「ゴジラ対ヘドラ」。当時の日本の深刻な社会問題となっていた【公害】をテーマに、これまでにない異質かつカルトな作風として今なお語り草となっている作品でもあります。そして同映画で...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『ヤマタノオロチ牙 -呪術師ツキノワ-(復刻版)』です。劇中、大和国にて呪術師として仕えるツキノワ。その実態は邪神ツクヨミの復活を目論み、その障害となる大和国の第二皇子・オウスを抹殺する為に暗躍を続けていた。そしてかつて退治されたヤマタノオロチから取り出された天叢雲剣を伊勢へと奉納すべく旅をするオウスに、海神ム...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『巨蛾モスラ成虫1966』です。劇中、世界征服を企む秘密結社「赤イ竹」によってレッチ島へと拉致されたインファント島の住人達。彼らはそこで過酷な強制労働を強いられるも、島の守り神たるモスラへの祈りを捧げ続けていた。やがてレッチ島へ拉致された者達や、小美人を始めとするインファント島に残った者...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「美女と液体人間」より『液体化実験用カエル』です。劇中、東京で相次ぐ謎の人間消失事件。まるで人体そのものが溶け去ったかの様なあまりに不可解な状況に、警察関係者も頭を悩ます。そんな中、城東大学助教授の政田はビキニ環礁で行われた核実験に巻き込まれ消息不明となっている、「第二竜神丸」の乗組員達の件も踏まえ、この事件には放射能が関わ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ3 邪神覚醒」より『邪神イリス幼態』です。劇中、遙か昔から奈良県南明日香村の祠に卵の状態で封印されていた、ギャオス変異体こと柳星張。しかしかつてガメラに両親を殺された少女・比良坂綾奈によって封印が解かれ、現代に復活を果たす。綾奈の母性本能を刺激する容姿で接触し精神感応を行うと、綾奈が抱くガメラへの復讐心を利用して自らを...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 刀腕』です。劇中、圧倒的な力でオウス達を追い詰めるクマソガミ。しかしそれでも抵抗を止めぬオウスに業を煮やし、まるで己の憤怒を体現する様に背中には異形の翼を生やし右腕を大剣へと造り直し、その身体を更に禍々しく変貌させる。一層壮絶さを増した猛攻に最早近付く事すら許さず、やがて狙いをオトタチバナに...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 弓腕』です。劇中、熊襲の守り神たるクマソガミの生贄になりそうだったオトタチバナを間一髪で助け出したオウス。しかし自身への不敬とも言えるこの行動にクマソガミは激怒。足止めとして目の前に塞がる柵を容易く粉砕し、眼前の者達へと襲いかかる。オウスらも猛り狂うクマソガミに様々な技や秘術を用いて対抗する...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ』です。劇中、母と兄を殺害した嫌疑をかけられた大和の第二皇子オウスは、大王である父から朝廷への反発を続けるクマソタケル率いる熊襲を単身で征伐する事を命じられる。その熊襲への道中で出会い仲間となったオトタチバナが密偵としてクマソタケルの下へと忍び込むも、バレて捕らわれの身となってしまう。そしてオ...
今回御紹介いたしますのはこちら。松竹特撮大百科シリーズから映画「吸血鬼ゴケミドロ」より『ゴケミドロ侵略円盤 ハイジャック犯寺岡付きver.』です。劇中、某国の大使を暗殺し国外逃亡を図っていたテロリスト・寺岡。そして羽田空港から飛び立った飛行機をハイジャックするも、その途中未知の発光物体と飛行機が接触。飛行機は航空不能となり、とある山中へと不時着する。多くの犠牲者が出るなか、辛うじて命を取り留めた寺岡は生存...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSモスラ」より『ゴジラVSモスラキャラクターイラスト』です。1992年12月12日にゴジラシリーズ第19作目として公開された同映画。前作のキングギドラに続き、昭和の人気怪獣「モスラ」が平成の世に再びゴジラとの対決を繰り広げる事で大きな話題を集めました。その背景には幻の作品となった「モスラVSバガン」のプロットを基にした物語は、ゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ガンヘッドコンプリーション』です。2024年前半も期待を裏切る事なしに恙無く発売となりました。業界ダントツの情報量で特撮Mookの決定版の地位を不動の物とする名著【コンプリーションシリーズ】ここ数年は平成ゴジラシリーズと昭和ゴジラシリーズを交互に年2回刊行していました。が、今回はそんなマンネリ打破も狙ったか、そんな流れから趣きを変えてこちらの作品を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「虹男」より『虹男』です。劇中、物理学の研究で有名な摩耶家の別荘で起きた放火殺人事件。その容疑者として摩耶家の血縁者の一人である由利枝が挙げられるも、彼女の無実を信じる友人の記者達は独自に事件の真相を追い始める。そして調査を進めるなか、摩耶家の人々の複雑な人間関係と「虹」を恐れる奇妙な習慣を知る事となる...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3ゴジラの息子篇から映画「ゴジラVSビオランテ」より『バイオ怪獣ビオランテ 花獣』です。劇中、かつてテロによって愛娘の英理加を失った遺伝子工学の権威・白神源壱郎博士。娘の死を受け入れられない白神博士は薔薇に英理加の遺伝子を組み込み育成を続けていたが、地震の影響で薔薇が枯死しそうになる。やむなく予てから日本政府より依頼を受けていた抗核エネルギ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大巨獣ガッパ」より『大巨獣ガッパ 雄(レッドアイ)』です。劇中、オベリスク島にて悠久の時を夫婦で過ごしてきた大巨獣ガッパ。しかしある日、島を訪れた日本人の一団によって誕生したばかりの我が子を攫われてしまう。その事を知ったガッパ夫婦は怒り狂いオベリスク島の集落を壊滅させた後に、救いを求める我が子の声を感じ取り日本へと旅立つ。そし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラの息子ミニラ1968』です。劇中、父であるゴジラや他の怪獣達と一緒に小笠原怪獣ランドで平穏に暮らしていたミニラ。しかし地球侵略を目論むキラアク星人により怪獣達は皆洗脳され、世界各国の主要都市を破壊する為の尖兵と化してしまう。そんな中、地球人達の決死の反攻作戦もあり、キラアク星人の支配から解放された再び怪獣...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「竹取物語」より『竹取物語の竜』です。劇中、幼い娘を失い悲しみに暮れる竹取の老夫婦によって竹林で拾われ我が子として育てられた結果、みるみる内に成長を遂げ絶世の美女となったかぐや姫こと加耶。やがてその美しさに魅了された車持の皇子・安倍の右大臣・大伴の大納言の3人の貴族が結婚を申し込む。そして友人の助言を得た加耶は3人の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘篇から映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」より『フランケンシュタインの怪獣サンダ 幼少期』です。劇中、ある嵐の夜に三浦半島沖を航海中だった漁船を襲い乗組員を喰らった謎の怪物。ただ唯一生き残った乗組員の証言によると、その怪物はかつて研究所から逃亡し、富士で命を落とした不死身の巨人・フランケンシュタインことサンダにそ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.2から映画「ガメラ3 邪神覚醒」より『イリス勾玉』です。劇中、1995年の東京で繰り広げられたガメラとギャオスの決戦の際に、ガメラによって両親と飼い猫の命を奪われた少女・比良坂綾奈。その後、弟と共に奈良県南明日香村の親戚の家に引き取られるも、周囲から冷遇されてしまう。そしてクラスメイトから社の沢の祠にある「柳星張」と呼ばれる厄災を封じた石を持ち...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」より『ガメラ勾玉』です。劇中、太平洋上に突如現れた謎の巨大環礁。その正体を調査すべく、巡視船航海士の米森と保険調査員の草薙らは環礁へと降り立つ。そして調査を進めるなか、地面からは金属製の勾玉が大量に掘り出され、更には古代の碑文を刻んだ金属板も発見される。その直後、金属板は粉々に砕け環礁自体も激しく振動...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『ゾルゲル大カマキリ(単品版)』です。劇中、来るべき食糧危機を解決する為の策としてゾルゲル島にて行われる事となった、気象コントロール実験【ゾルゲル島シャーベット計画】。しかし隊員達が実験の準備を進める中、単身で島に乗り込んできたフリージャーナリストの真城伍郎に取材を求められる。実験は極秘の為に...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ2 レギオン襲来」より『宇宙大群獣巨大レギオン』です。劇中、北海道の恵庭岳付近に落下した隕石。その正体は外宇宙より来襲し、惑星の生態系を破壊し尽くす侵略的宇宙生物・レギオンの種子であった。その後、種子は札幌にて成長しレギオン草体となるも、地球を護るべく駆け付けたガメラによって焼き払われる。だが直後に地中から現れた一体の幼...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ユウコ・タニ』です。劇中、エクシフ・ビルサルドの超科学力を持つ異星人の協力を得てもなお、全く歯が立たないゴジラの猛威に完全敗北し、恒星間移民船で地球から脱出せざるを得なくなった人類。新天地を求めて宇宙を行く移民船「アラトラム号」にて生まれたユウコ・タニは、幼馴染みのハルオ・サカキと共に祖父に育てられ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ハルオ・サカキ』です。劇中、人類を滅亡寸前まで追い込むゴジラの絶望的な脅威から逃れ、新天地を求めて宇宙へと旅立つ最終計画である【地球脱出計画】の一員に選ばれるも、その途中目の前で両親をゴジラに殺害された少年・ハルオ。やがて恒星間移民船「アラトラム号」にて20年以上に渡る過酷な宇宙の旅を続け大尉の地位...
ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉怪獣&ジェットジャガーブロマイドセット
今回御紹介いたしますのはこちら。テレビ番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」より『ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉怪獣&ジェットジャガーブロマイドセット』です。アメリカにて「モンスターバース」と呼称される独自のゴジラの物語が展開される中、日本国内でも全く新しい観点から製作されたTVアニメ版ゴジラこと「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」。【世界の破局】を主点に様々な事象が複雑に入り組み展開された物語は、多...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINAL WARS」より『ジラ ゴジラ対決ver.』です。劇中、地球へ友好的にコンタクトを図ってくるも、その真の目的は地球人の制圧だったX星人。瞬く間に窮地に陥る地球人達であったが、これに対抗すべく南極に封じてあった最強の怪獣・ゴジラを解放する。そして目覚めたゴジラはX星人の尖兵であるガイガンを瞬殺。これを目の当たりにしたX星人の統...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINAL WARS」より『ジラ シドニー襲撃ver.』です。劇中、人類の度重なる戦争や環境破壊によって数多くの凶暴な巨大怪獣が目覚めた未来。これに対抗すべく人類も一丸となり【地球防衛軍】や、特殊な身体能力を持つ新人類ミュータントで編成された【M機関】を設立し、日夜怪獣との戦いに明け暮れていた。しかし国連の醍醐事務総長が搭乗する飛行...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『シートピア海底王国祭壇』です。劇中、青年電子工学者・伊吹吾郎の研究所を荒らし、吾郎達を襲撃した謎の男達。その正体は300万年前に大陸ごと太平洋深く沈むも、高度な科学技術を駆使して生き延び、海底に一大国家を築き上げたレムリア大陸人の子孫であるシートピア海底王国人であった。しかしシートピア海底王国は197X年に地...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DeAgostiniゴジラおせち2024特典オーナメントから映画「ゴジラ(54)」より『ゴジラ1954 70thAnniversary ver.』です。劇中、日本近海で相次ぐ船舶の沈没事故。その後、大戸島に流れ着いた生存者の口から船を襲ったのは謎の巨大生物だと語られ、更にその巨大生物は嵐の夜に大戸島を襲撃。集落に放射能汚染を伴う壊滅的な被害をもたらす。この深刻な被害に古生物学者の山...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『電子ロボット ジェットジャガー完成!!』です。劇中、自宅にある研究所にて独自にロボットの開発・製造を進める青年電子工学者・伊吹吾郎。途中で謎の男達の襲撃を受け研究所を荒らされるトラブルもあったが、尚もロボット製造は続行。その苦労は報われ、遂に独力で特殊合金製による等身大電子ロボットを完成させる。自動制御装...
新年明けましておめでとうございます。今年もこの【特撮大百科DREAMS】をよろしくお願い申し上げます。今年は辰年にちなんでトップの画像は映画「竹取物語」から『竹取物語の竜』をチョイスしました。さて唐突ながら、私の大切な愛猫達である・ちぇん(母)と・ぬえ(娘)も、昨年は大きなトラブルや怪我や病気も無く、元気に過ごせた事が何よりの喜び。 今年も母娘共に健康で自由気ままな1年を過ごしてほしいものです。そしてこの2024...
今回御紹介いたしますのはこちら映画「ゴジラVSスペースゴジラ」より『ゴジラVSスペースゴジラカレンダー2024』です。と言う訳で今年の年末もつつがなく恒例通りのリリースが叶いました。《キャスト社謹製東宝特撮メモリアル卓上カレンダー》の最新作。その年に節目を迎える作品を選びスポットライトを当ててきた同シリーズですが、来たる2024年版に白羽の矢が立ったのは、1994年12月10日の公開から30周年となるゴジラシリーズ第21...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSキングギドラ」より『ゴジラVSキングギドラキャラクターイラスト』です。1991年12月14日に公開されたゴジラシリーズ第18作目・「ゴジラVSキングギドラ」前作の「ゴジラVSビオランテ」のシリアス寄りなストーリーが当時の観客からやや受けが悪かった事もあり、本作はより娯楽性を重視した内容へと転換。遥か未来からの訪問者に過去・現...
今回御紹介いたしますのはこちら。TV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉第1話 はるかなるいえじ」から『ユング缶バッジストラップ』です。劇中、町の何でも屋オオタキファクトリーで働く天才エンジニア・有川ユン。PC内でのコミュニケーション支援を目的に、彼が開発したサポートAI「ナラタケ」は非常に優れた情報収集と処理能力を備え、オオタキファクトリーのホームページからのインストールを可能としている。そしてナラタケ...
今回御紹介いたしますのはこちら。TV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉第1話 はるかなるいえじ」から『ペロ2缶バッジストラップ』です。劇中、調査依頼を受けミサキオクへと訪れた女子大生・神野銘。彼女はそこで町の何でも屋である【オオタキファクトリー】の存在を知る。そして同社のホームページへアクセスすると、そこで無料にて提供されていたコミュニケーション支援AI「ナラタケ」を興味本位でインストールする。しかし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクターキーホルダーシリーズからテレビ番組「ウルトラマン第17話 無限へのパスポート」より『ブルトン幼体』です。劇中、探検家・イエスタディによってバローン砂漠で発見された青と赤の隕石。そして青の隕石はイエスタディによる調査が始められるも、突如音叉状に姿を変え宙に浮くとそのまま同氏諸共に姿を消してしまう。それから数日後、科学特捜隊がその消息を追うなか発生した地...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「緯度0大作戦」より『合成怪獣グリホン(黒鮫号砲塔ベース)』です。劇中、敬愛していた悪の科学者・マリクに裏切られ、異形の怪獣グリホンへと強引に改造された黒鮫号艦長・黒い蛾。完成後は自身の意のままに命令を聞くと豪語するマリクであったが、その思惑に反し黒い蛾の脳を移植されたグリホンは全く命令を聞かなかった。その後ブ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「緯度0大作戦」より『合成怪獣グリホン(ブラッドロックベース)』です。劇中、東経180度の赤道と日付変更線の交差地点に位置する緯度0。その海底2万メートル下には、万能戦艦α号の艦長・マッケンジーを始めとする多数の科学者が集う、高度な科学文明と豊富な資源に恵まれたユートピア・緯度0基地が存在していた。一方で同地点には長年...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘篇から映画「日本沈没(73)」より『深海潜航艇わだつみ D-2ver.』です。劇中、小笠原諸島にて突如無人島が海深くへと沈む怪現象が起こる。この原因を調査すべく物理学者の田所博士は、海洋地質学者の幸長助教授と操縦士の小野寺と共に、深海10万メートルまで潜行可能な国内最新鋭の潜航艇「わだつみ」に搭乗して日本海溝へと赴く。そして海底へと到...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.1から映画「怪獣総進撃」より『キラアク円盤』です。劇中、地球怪獣達の活躍によってキングギドラは斃れ、本隊も壊滅したキラアク星人。しかし最後の刺客であるファイヤードラゴンは尚もその力を振るい続けていた。そして空中戦へと至ったムーンライトSY-3との対決では、冷凍弾の命中をものともせず突撃。そのまま同機を焼き尽くすべく、激しい炎を噴き上げなが...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.1から映画「怪獣総進撃」より『炎の怪円盤ファイヤードラゴン』です。劇中、富士山麓の戦いでゴジラを始めとする10大地球怪獣によって完膚無きまでに倒された宇宙超怪獣キングギドラ。しかしとっておきを失ってなお地球侵略を諦めぬキラアク星人は、業火に包まれた謎の怪獣ファイヤードラゴンを投入する。東京を2~3時間で焼き払えると豪語し、実力を見せ付ける様...
今回御紹介いたしますのはこちら。テレビ番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉 第1話はるかなるいえじ」より『みさきおくバス停缶ストラップ』です。劇中、千葉県逃尾市の海沿いに建設された電波観測所・旧嗣野地区管理局こと通称「ミサキオク」。戦前から存在する施設であり、その立場通りに電波の観測を主な業務とするも、その詳細な内容は不明とされている。しかし施設の地下深くには、この地にて語り継がれる伝承の怪獣【古史...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.1から映画「空の大怪獣ラドン」より『古代怪虫メガヌロン』です。劇中、阿蘇の炭鉱内で発生した炭鉱夫連続斬殺事件。当初は行方不明になっていた炭鉱夫の五郎が犯人と思われていたが、真犯人は地底の温度が上昇した事で目覚めた古代の巨大ヤゴ・メガヌロンであった。やがてメガヌロンは阿蘇山の麓にある町にまで出現。不気味な鳴き声を上げながら民家を襲撃して、人...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「ゴジラ対メガロ」より『ゴジラ1973 カンガルーキック』です。劇中、昆虫怪獣メガロとサイボーグ怪獣ガイガンの極悪タッグとの戦いに臨む、怪獣王ゴジラと電子ロボットジェット・ジャガーの正義コンビ。一度はメガロのナパーム攻撃によって絶体絶命のピンチに陥るも、ジェット・ジャガーの機転によって脱出に成功。そのまま一転攻勢...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「ゴジラ対メガロ」より『昆虫怪獣メガロ』です。劇中197X年、アリューシャン列島に属するアスカ島にて行われた地下核実験。その影響で領地の一部に甚大な被害を被った事が引き金となり、シートピア海底王国人は平和の為に止むなく報復を決意する事となる。そして彼らは海底王国の守護神である昆虫怪獣メガロを召喚。地上へと送り出...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「ゴジラ対メカゴジラ」より『ロボット怪獣メカゴジラⅠ《単品版》』です。劇中、突如人類や仲間のアンギラスに再び牙を剥き始めた怪獣王ゴジラ。しかしそれは地球侵略を企むブラックホール第3惑星人が巧妙に仕掛けた罠・にせゴジラであった。やがてコンビナート地帯にて本物のゴジラと対峙したにせゴジラは真の姿を解放。全身を宇宙金属スペースチ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3 懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「吸血鬼ゴケミドロ」より『ハイジャック犯寺岡 ゴケミドロ憑依ver.』です。劇中、和平会議に出席中だったブリタニア大使を暗殺したテロリスト・寺岡博文。その後寺岡は羽田空港から飛び立った小型旅客機に乗り込むと、ライフルを手に同機のハイジャックを目論む。しかし直後に旅客機は謎の発光体と接触し墜落。多くの犠牲者を...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」より『GABARA Tシャツ』です。怪獣島の王座を狙う、猛烈新怪獣ガバラ登場!そんなキャッチコピーを引っさげ、同映画にて堂々の銀幕デビューを果たした凶悪怪獣ガバラ。ゴジラを上回る体躯に、変異元が蝦蟇とは思えぬ猛々しい外観。『凶悪』の肩書き。更に怪獣島に革命を起こすかの様な触れ込みは、待ちに待った新怪獣もあって子供達の注目を猛烈に...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『三大怪獣地球最大の決戦コンプリーション』です。1964年12月20日、日本中が興奮と感動に包まれた東京オリンピックの余韻を残すなか公開されたゴジラシリーズ第5作目・「三大怪獣地球最大の決戦」そんな世相を反映してかこれまでに増して娯楽性の高い内容となっており、【ゴジラ】【ラドン】【モスラ】の過去に単独タイトルで暴れ回った怪獣達が一同に集結。今で言うユニ...
今回御紹介いたしますのはこちら。電光超人グリッドマンキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「電光超人グリッドマン第18話 竜の伝説」より『5000年前のミイラ』です。劇中、中国の氷河から発見された約5000年前の古代人のミイラ。その正体は古代中国にて「竜使い」と呼ばれた竜を操る力を持つ一族の青年であった。やがて副葬品と共に日本の考古学研究所へと移送されるも、自身の力を疎む時の王族によって謀殺されたミイラの怒...
今回御紹介いたしますのはこちら。電光超人グリッドマンキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「電光超人グリッドマン第33話 もうひとりの武史」より『怨念鬼獣チドゲラー』です。劇中、陰鬱な性格で日頃から世間に恨みにも似た感情を抱えて生きる少年・藤堂武史。しかし彼はある日、自身と眼鏡を掛けてない以外は全く瓜二つな容姿をした少年・タケオと出会ってしまう。しかもタケオは自身と違い社交的かつ正義感の強い性格をし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3ゴジラの息子篇から映画「海底軍艦」より『守護竜マンダ』です。劇中、かつての栄華を取り戻すべく地上への侵攻を始めるムウ帝国人。現代文明を遥かに超越した高度な科学力を持つ一方で、女王による絶対君主制の社会を築いており、海底に棲まう巨竜マンダを守護神として崇め地上人等を生贄に捧げる事で帝国の繁栄を保っていた。だがその後、地上人の切り札であ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.2からガメラ永久保存化計画映像特典「幻の次回作 ガメラ対ガラシャープ」より『マルコブカラッパ』です。今月よりNetflixで配信が開始された、実質17年振りとなるファン待望のガメラ最新作「GAMERA -Rebirth-」ガメラシリーズ初のアニメ作品として大きな話題を集めています。中でも一際関心を集めたのが、在りし日の昭和時代にガメラと死闘を繰り広げた懐かしの敵...
今回御紹介いたしますのはこちら。電光超人グリッドマンキャラクターキーホルダーシリーズからTV番組「電光超人グリッドマン第38話 危うし地球!」より『魔王巨大カーンデジファー』です。劇中、地球支配を目的にハイパーワールドから侵入した自らを魔王と名乗る伝説の犯罪者カーンデジファー。やがて鬱屈とした思いを抱える藤堂武史を洗脳して彼のパソコンに寄生し、現実世界とリンクしたコンピューターワールドで怪獣を暴れ回させ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣大戦争」より『X星人円盤 単体廉価再販版』です。劇中、新たに発見された木星の13番目の衛星に住まう異星人・X星人。当初は調査に訪れた地球人達と友好的に接触するも、その真の目的は水が豊富にある地球の侵略であった。やがてキングギドラのみならずゴジラとラドンをも手中に収めたX星人は、本性を露わに3体を円盤から発する電磁波でコントロ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「日本誕生」より『八岐大蛇1959 強化再販版』です。劇中、とある名家の老夫婦の8人の娘を毎年1人ずつ生贄として奪い続けた巨大にして凶暴な怪物・八岐大蛇。そして最後に残った末娘の櫛名田比売を喰らうべく、嵐吹き荒れる夜に湖から浮上すると、老夫婦の家を目指して突き進む。ところがその進路上には極上の強い酒がなみなみと注がれた甕が8つ並べ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『牛頭大王 -スサノオ-』です。劇中、呪術師ツキノワの奸計に嵌まり斃れたオウス。そして黄泉の国で目覚めたオウスは、黄泉の国の王・牛頭大王と対峙する。その力を試さんと襲い来る牛頭大王にオウスは苦戦を強いられるが、黄泉の国の神殿に祀られていた神剣・蛇の韓鋤剣を引き抜いた事で形成逆転。剣から発した光線で牛頭大王の...
今回御紹介いたしますのはこちら。東宝特撮映画ロゴマーク缶バッヂから映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『秘密結社赤イ竹』です。劇中、南海に浮かぶ孤島・レッチ島。しかし島は武力による世界征服を目論む秘密結社【赤イ竹】によって占領されてしまう。赤イ竹はレッチ島内に拠点となる基地と重水工場を建造し、司令官の指示のもと核兵器開発を行っていた。更にその弊害で誕生した大エビ怪獣エビラを組織の用心棒とし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSビオランテ」より『ゴジラVSビオランテ公開キャンペーンキャラクターロゴマーク』です。1989年。平成の始まりの年に新たな咆哮を日本中に轟かせたゴジラ。後にVSシリーズと呼ばれる様になる平成ゴジラの原点である「ゴジラVSビオランテ」は、これまでの怪獣プロレスとは一味違うシリアスさを強調したリアリティ路線で、多くのファンの...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3 懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「ガメラ対大悪獣ギロン」より『大悪獣ギロン 必殺!背面斬り』です。劇中、謎の無人円盤によって未知の惑星へと連れて行かれた明夫とトム。2人はそこでかつて地球で猛威を振るった、怪獣ギャオスに酷似した宇宙ギャオスと遭遇する。更に突如川が逆流すると、川底から頭部が出刃包丁の様な形状をした怪獣ギロンまでも姿を現...
今回御紹介いたしますのはこちら。東宝特撮映画ロゴマーク缶バッヂから映画「ゴジラVSモスラ」より『丸友観光』です。劇中、友兼剛志を社長に世界各地で大規模なリゾート開発を進め、政界とも繋がりを持つ大企業・丸友観光。会社の利益のみを追求し、自然や地球環境を全く省みぬ強引なやり方で周囲から激しい反発を買うも、意に介する事なくインファント島や富士山麓の乱開発を続ける。そんな中、島を襲った異常気象と乱伐の影響で...
ゴジラ1969 1971 1972 1973 1974 1975東宝チャンピオンまつりSP
今回御紹介いたしますのはこちら。東宝特撮ブロマイド全集EXシリーズから『ゴジラ1969 1971 1972 1973 1974 1975東宝チャンピオンまつりSP』です。1969年、邦画人気の陰りの影響で経営不振に陥っていた東宝。この現状を打破すべく、東宝は少年少女をターゲットにした新たな映画興行プログラム【東宝チャンピオンまつり】の開催を決定。春夏冬の三季に合わせて公開された同イベントでは、様々な子供向け映画やテレビアニメの再編集...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」より『宇宙怪獣バイラス』です。劇中、地球の植民地化を企み宇宙の彼方から襲来した宇宙一優秀な種族を名乗るバイラス人。その過程でガメラが最大の障害になると判断した彼らは、地球の少年2人を人質に取りガメラを洗脳する事に成功。支配下に置いたガメラに地球を攻撃させ、人類に降伏を迫る。しかし少年達の咄嗟の機転...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEからTV放映版「フランケンシュタイン対地底怪獣」より『海魔大ダコ1965』です。劇中、富士山麓での死闘果てにバラゴンに勝利したフランケンシュタイン。しかしその直後、近くの湖から巨大なタコが這い上がってくる。予想外の闖入者にフランケンシュタインも狼狽しつつ応戦するが、大ダコへダメージは殆ど無くジリジリと迫る。遂にその触手に捕らえられたフラン...
今回御紹介いたしますのはこちら。魔神対巨猿対鋼鉄猿人特撮大百科シリーズから『南海の巨猿対鋼鉄猿人』です。劇中、悪の科学者によって北極に捕らわれるも脱走し海へと逃れた南海の巨猿。やがて日本へと泳ぎ着いた巨猿は東京に上陸。自衛隊もこれを迎え撃たんと戦車部隊を投入し、両者は一触即発の状態になる。それでも巨猿が好意を寄せるブロンド美女による懸命の説得で落ち着きを取り戻し、事態は丸く収まるかと思われた。しか...
今回御紹介いたしますのはこちら。東宝特撮映画ブロマイド全集EXシリーズから映画「惑星大戦争」より『宇宙防衛艦轟天SP』です。1970年代後半、映画「STAR WARS」公開を皮切りに世界中を席巻したSFブーム。その影響を受け当時の東宝によって製作されたのが、この「惑星大戦争」。かの東宝特撮の傑作「海底軍艦」の舞台を宇宙へ変えたリメイク作品となっており、地球の存亡を賭けた地球人と恒星ヨミ第三惑星人の戦いを壮大なスケー...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より『冷凍怪獣バルゴン幼獣』です。劇中、戦時中にニューギニアの「虹の谷」と呼ばれる洞窟に隠したと言われる巨大オパールを求めて、日本からやってきた平田・小野寺・川尻の三人。やがて彼らは洞窟内にて目的のオパールを発見するも、欲に目が眩んだ小野寺はオパールを独り占めにすべく平田と川尻を罠に掛け洞窟に生...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「宇宙大怪獣ドゴラ」より『宇宙大怪獣ドゴラ結晶【復刻版】』です。劇中、日本上空に発生した放射線の吹き溜まりの影響を受け、宇宙の単細胞生物が過剰な細胞分裂を繰り返して誕生した異形の大怪獣ドゴラ。やがてドゴラはエネルギー源となる炭素を求めて世界各国を襲撃。空中から石炭やダイヤを片っ端から強奪しては、全てを喰らい尽くさんとしてい...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「ガメラ対深海怪獣ジグラ」より「大怪獣ガメラ1971」です。劇中、ジグラ星人の地球侵略を阻止せんと出現したガメラ。窮地に陥った子供達を助け、海底にてジグラ星人の円盤の破壊に成功する。しかし水圧の影響でジグラ星人は深海怪獣ジグラへと変異し、海中でジグラに翻弄されたガメラは地上戦へと持ち込むも、細胞停止光線を浴びせられ仮死状態となってし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「ガメラ対深海怪獣ジグラ」より『深海怪獣ジグラ直立形態』です。劇中、地球から480光年彼方に存在する外惑星・ジグラ星。高度な科学力を持つも、海洋汚染が進む母星に変わる美しい海と食料となる人類を求め、一体のジグラ星人が地球侵略を強行する。地球人の洗脳や凄まじい地震を各地に発生させ地球人に降伏を迫るも、子供達の救いを求める声を聞いたガメ...
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今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『赤ちゃんミニラ(再販版)』です。南海の孤島・ゾルゲル島で行われた気象コントロール実験。しかしそれは島の中央から発せられた謎の妨害エネルギーが原因で失敗し、島内は超高温状態になってしまう。その影響から突然変異し怪獣化したカマキラスによって、島の中央部より掘り出された妨害エネルギーを発する巨大な...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『ゴジラ1967+ミニラ1967【強化合体再販版】』です。劇中、南海の孤島・ゾルゲル島で発見された謎の妨害エネルギーを発する巨大な卵。その正体はゴジラの同族を宿した物であった。やがて卵からはゴジラの息子・ミニラが誕生するも、産まれた直後から3体のカマキラスに甚振られ窮地に陥ってしまう。そこへミニラの叫...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科シリーズから映画「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」より『ギャオス回転作戦【強化再販版】』です。劇中、富士火山脈の活性化による地熱の上昇によって太古の眠りから目覚めた超音波怪鳥ギャオス。人畜の生き血を好む食性を持つギャオスは、頻繁に出没しては集落や街でそれらを襲い餌食にし始める。更にマッハ3.5で空を飛び、あらゆる物を切り裂く超音波メスを駆使してガ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「モスラ(61)」より『インファント島祭壇の巨大人面像(右)』です。劇中、悪徳興行師ネルソンらによって島にとって神聖な存在である小美人を攫われ、それを阻止しようとした島民達を虐殺されたインファント島。その後、小美人は日本で見世物にされてしまう。しかし小美人は島の守護神である「モスラ」が助けに来てくれる事を歌に込めて強く信じる。イ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINALWARS」より『ドッグファイター』です。劇中、地球防衛軍が有する特殊な身体能力を備えた新人類・ミュータントによって結成された対怪獣専門特殊部隊M機関。そこに所属するミュータント兵士の風間は部隊でも指折りの実力者であった。しかし体内に有するM塩基を通じて他のミュータント兵士共々にX星人の統制官に操られるが、唯一統制官か...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラの逆襲」より『対策本部のゴジラ(模型)』です。劇中、大阪に本社を持つ海洋漁業KKの魚群探査機パイロットによって岩戸島にて目撃された2頭の怪獣。その内の一体はかつて東京湾にて滅びたゴジラの同族であった。やがて第2のゴジラの出現に大阪への上陸を危惧した大阪市警察本部は、東京でのゴジラの惨劇をよく知る山根博士を招いて対応策を求...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『怪獣大戦争コンプリーション』です。2025年も気が付けばもう半分を過ぎるところですが、そんな季節だからこそこの時期は自ずと胸のザワつきを覚える今日この頃。そう、熱心な東宝特撮ファンにとって年に2回のお楽しみである今やすっかり慣例となった、一つのテーマに絞りその知られざる詳細の徹底網羅を信条とした、ゴジラマニア垂涎の必読書・【コンプリーション】シ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(54)」より『ゴジラの最期』です。劇中、一夜にして東京を廃墟へと変えた水爆大怪獣ゴジラ。水爆実験にも耐える強靭な生命力に、先の大戦を彷彿とさせる破壊と殺戮の権化と呼ぶべき暴威の前に人々は為す術無く、ひたすら絶望に暮れるしかなかった。だがこの惨状を見かねた若き天才科学者・芹沢大助が、かつて偶発的に作り出した未知の毒化合...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(54)」より『ゴジラ1954 東京上陸ver.』です。劇中、繰り返される水爆実験によって海底の住処を失い、日本近海まで現れた未知の大怪獣。その大怪獣は近海を航行する船舶を次々と沈めた挙げ句、大戸島に上陸し集落を壊滅させる。やがて大戸島の伝説に倣って「ゴジラ」と名付けられたその大怪獣は、フリゲート艦隊による爆雷攻撃をものともせず...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科 食玩王国限定品から映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『ミニラ1967 雪中彷徨ver.』です。劇中、太平洋上に位置する孤島・ゾルゲル島にて繰り広げられたゴジラとミニラによる強敵クモンガとの死闘。この戦いでゴジラは片眼に深手を負うも、ミニラの活躍もあり最後は両者が放った熱線によってクモンガを焼き尽くし勝利を収める。しかしほぼ同時に島内にて気象コン...
今回御紹介いたしますのはこちら。妖怪大全鑑シリーズから映画「妖怪百物語」より『毛女郎【妖怪百物語登場版】』です。劇中、豪商・但馬屋利右衛門らと組んで悪行三昧を繰り返していた寺社奉行・堀田豊前守。町内の長屋にて慎ましく暮らす町民達も、彼らの理不尽な振る舞いに苦しめられていた。しかしある夜、余興として堀田を始めとした町の権力者を招いての利右衛門による百物語の会にて、必ず最後に行う事をしきたりとしていた「...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1.1から映画「宇宙大怪獣ギララ」より『ギララニウム箱《サンプル版》』です。劇中、宇宙大怪獣ギララの猛威の前に打つ手の無い人類。しかしギララが胞子から急成長を遂げた研究所内に残されていた白いカスからあらゆるエネルギーの吸収と、放射線の遮断力を持つギララニウムを発見。ギララ対抗への頼みの綱として、より多くの採取とさらなる実験結果を出すべ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1.1から映画「宇宙大怪獣ギララ」より『宇宙大怪獣ギララ断末魔《サンプル版》』です。劇中、宇宙より持ち帰った未知の胞子から急成長を遂げると同時に、高エネルギーを求めて日本中で暴威を振るい続ける驚異の大怪獣ギララ。自衛隊はあらゆる火器兵力を用いて抵抗するがその全てが通じず、日本宇宙開発局・富士宇宙センター(FAFC)のメンバーもこの窮地を脱する...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ対深海怪獣ジグラ」より『深海怪獣ジグラ』です。劇中、謎の円盤によって日本の月面基地が壊滅。更に地球でも世界中で大型地震が頻発する。しかしそれは地球の海を狙った植民地を目論む異星人・ジグラ星人の仕業であった。そしてジグラ星人は地球人に降伏を迫り、見せしめとして東京をマグニチュード13の大地震で崩壊させてしまう。しかし人質...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」より『大怪獣ガメラ1968 ダメージver.』です。劇中、その無類の力に目を付けたバイラス星人によって洗脳され、地球制圧の道具として利用されるガメラ。しかし2人の少年の活躍で洗脳が解けたガメラは、バイラス星人に反旗を翻しその企みを見事打ち砕く。計画を邪魔され復讐に狂ったバイラス星人の首領は、複数の部下と無理矢理融...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ3邪神覚醒」より『邪神イリス完全態』です。劇中、奈良県皆明日香村の山中に建つ社の祠内に卵の状態で封印されていた、古来より世界を滅ぼす存在として語り継がれる柳星張。しかしガメラを憎む少女・比良坂綾奈によって封印が解かれた事で現代に復活。精神交感に成功した綾奈に「イリス」と名付けられるも、その強い復讐心に付け込み究極の存在...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(54)」より『大戸島災害陳状團バス《復刻版》』です。劇中、太平洋上で発生した貨物船・栄光丸の沈没事故。直前に発せられた同船からの救難信号を受け、近辺を航海中であった備後丸が向かうが消息を絶つ。更に大戸島の漁船が現場で生存者の救助を報告するも、またもや直後に行方を眩ませる異様な事態へとなってしまう。その後1人生き延び大戸...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「モスラ3 キングギドラ来襲」より『鎧モスラ羽化(再販版)』です。劇中、1億3000万年ぶりに地球へと降り立ち、自らの獲物とするべく人間の子供達を攫い始めた恐怖の大魔王ことキングギドラ。モスラもこれに対抗するが、絶望的な力の差の前に為す術無く敗れてしまう。その凄まじい脅威に地球そのものの危機を感じ取ったモスラは、二度と戻って来られ...
今回御紹介いたしますのはこちら。妖怪大全鑑EXシリーズから映画「妖怪大戦争(68)」より『吸血ダイモン 衣装テスト版』です。劇中、バビロニアのウル遺跡にて4000年の封印から目覚め、日本へと襲来した極悪非道な吸血妖怪ダイモン。伊豆の代官・磯辺兵庫を殺害し成り替わったダイモンは、強大な妖力で立ち向かってきた日本妖怪達を一蹴すると、人の生き血を求め悪行の限りを尽くす。しかし磯辺の忠臣であった新八郎が正体を見抜き、...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「マタンゴ」より『マタンゴの森 強化合体再販版』です。劇中、クルージングに出航した7人の若者は海上にて嵐に巻き込まれて遭難。そして霧に包まれた孤島に漂着してしまう。島には他の生存者は見当たらず、カビとキノコ以外に食料らしい物はほとんど無かった。やがて若者達は飢えと互いのエゴの極限状態に追い詰められ、次々と突然変異によって異常...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラVSデストロイア」より『G-FORCEレポート用紙』です。劇中、国連G対策センターの下、日夜ゴジラへの対抗策を練り続ける精鋭部隊・G-FORCE。しかし度重なる対ゴジラ作戦失敗により、組織は縮小化されていた。そんな中、地下に埋蔵されいた天然ウランの過剰な核分裂によってゴジラの棲息していたバース島が消滅。その影響でゴジラ自身も体内の核物質を制御しきれず、いつ地球規模で被害を及...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ゴジラ1993』です。劇中、アドノア島で人類に持ち去られた同族の卵を取り戻すべく日本に上陸したゴジラ。人類側の究極の対G兵器であるメカゴジラと抗戦しこれを退けるも、既に孵化していたベビーゴジラから発せられる気配が途切れ、止むなくゴジラも大阪湾へと引き返す。しかしその後、人類がベビーゴジラを囮にしたゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSメカゴジラ」より『ベビーゴジラ誕生(再販版)』です。劇中、ベーリング海に位置するアドノア島にてプテラノドンのものと思わしき孵化前の卵が発見される。直後に核廃棄物によってプテラノドンが変異したラドンとゴジラの戦いが繰り広げられるも、卵の回収は成功。調査隊によって島から持ち出された卵は、京都の国立生命科学研究所にて管理さ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」より『超翔竜メガギラス ダメージver.』です。劇中、無数のメガニューラにゴジラのエネルギーを与えられた一体のメガヌロンが、湖と化した渋谷にて異常進化を遂げ巨大な怪獣メガギラスへと成長。自身の種族の縄張り拡大における最大の障害となるゴジラを排除すべく、行動を開始する。そしてお台場に上陸したゴジラの...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSスペースゴジラ」より『対ゴジラ血液凝固弾 結城スペシャル(復刻版)』です。劇中、かつて大阪で繰り広げられた対G作戦で、ゴジラによって命を奪われた権藤吾郎一佐の親友だった結城晃。彼は自身の手で親友の仇を討つべく、独自に行動を起こす。そして権藤一佐の妹にしてG研究所生物工学教授である権藤千夏の協力を得て、ゴジラに対して選択...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETE『公害怪獣ヘドラ上陸期 工場ばい煙吸収ver.』購入特典から映画「ゴジラ対ヘドラ」より『公害怪獣ヘドラ 宣伝スチールver.』です。1971年に上映されたゴジラシリーズ第11作目「ゴジラ対ヘドラ」。当時の日本の深刻な社会問題となっていた【公害】をテーマに、これまでにない異質かつカルトな作風として今なお語り草となっている作品でもあります。そして同映画で...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『ヤマタノオロチ牙 -呪術師ツキノワ-(復刻版)』です。劇中、大和国にて呪術師として仕えるツキノワ。その実態は邪神ツクヨミの復活を目論み、その障害となる大和国の第二皇子・オウスを抹殺する為に暗躍を続けていた。そしてかつて退治されたヤマタノオロチから取り出された天叢雲剣を伊勢へと奉納すべく旅をするオウスに、海神ム...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『巨蛾モスラ成虫1966』です。劇中、世界征服を企む秘密結社「赤イ竹」によってレッチ島へと拉致されたインファント島の住人達。彼らはそこで過酷な強制労働を強いられるも、島の守り神たるモスラへの祈りを捧げ続けていた。やがてレッチ島へ拉致された者達や、小美人を始めとするインファント島に残った者...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科EXシリーズから映画「美女と液体人間」より『液体化実験用カエル』です。劇中、東京で相次ぐ謎の人間消失事件。まるで人体そのものが溶け去ったかの様なあまりに不可解な状況に、警察関係者も頭を悩ます。そんな中、城東大学助教授の政田はビキニ環礁で行われた核実験に巻き込まれ消息不明となっている、「第二竜神丸」の乗組員達の件も踏まえ、この事件には放射能が関わ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ3 邪神覚醒」より『邪神イリス幼態』です。劇中、遙か昔から奈良県南明日香村の祠に卵の状態で封印されていた、ギャオス変異体こと柳星張。しかしかつてガメラに両親を殺された少女・比良坂綾奈によって封印が解かれ、現代に復活を果たす。綾奈の母性本能を刺激する容姿で接触し精神感応を行うと、綾奈が抱くガメラへの復讐心を利用して自らを...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 刀腕』です。劇中、圧倒的な力でオウス達を追い詰めるクマソガミ。しかしそれでも抵抗を止めぬオウスに業を煮やし、まるで己の憤怒を体現する様に背中には異形の翼を生やし右腕を大剣へと造り直し、その身体を更に禍々しく変貌させる。一層壮絶さを増した猛攻に最早近付く事すら許さず、やがて狙いをオトタチバナに...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 弓腕』です。劇中、熊襲の守り神たるクマソガミの生贄になりそうだったオトタチバナを間一髪で助け出したオウス。しかし自身への不敬とも言えるこの行動にクマソガミは激怒。足止めとして目の前に塞がる柵を容易く粉砕し、眼前の者達へと襲いかかる。オウスらも猛り狂うクマソガミに様々な技や秘術を用いて対抗する...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ』です。劇中、母と兄を殺害した嫌疑をかけられた大和の第二皇子オウスは、大王である父から朝廷への反発を続けるクマソタケル率いる熊襲を単身で征伐する事を命じられる。その熊襲への道中で出会い仲間となったオトタチバナが密偵としてクマソタケルの下へと忍び込むも、バレて捕らわれの身となってしまう。そしてオ...
今回御紹介いたしますのはこちら。松竹特撮大百科シリーズから映画「吸血鬼ゴケミドロ」より『ゴケミドロ侵略円盤 ハイジャック犯寺岡付きver.』です。劇中、某国の大使を暗殺し国外逃亡を図っていたテロリスト・寺岡。そして羽田空港から飛び立った飛行機をハイジャックするも、その途中未知の発光物体と飛行機が接触。飛行機は航空不能となり、とある山中へと不時着する。多くの犠牲者が出るなか、辛うじて命を取り留めた寺岡は生存...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSモスラ」より『ゴジラVSモスラキャラクターイラスト』です。1992年12月12日にゴジラシリーズ第19作目として公開された同映画。前作のキングギドラに続き、昭和の人気怪獣「モスラ」が平成の世に再びゴジラとの対決を繰り広げる事で大きな話題を集めました。その背景には幻の作品となった「モスラVSバガン」のプロットを基にした物語は、ゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ガンヘッドコンプリーション』です。2024年前半も期待を裏切る事なしに恙無く発売となりました。業界ダントツの情報量で特撮Mookの決定版の地位を不動の物とする名著【コンプリーションシリーズ】ここ数年は平成ゴジラシリーズと昭和ゴジラシリーズを交互に年2回刊行していました。が、今回はそんなマンネリ打破も狙ったか、そんな流れから趣きを変えてこちらの作品を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「虹男」より『虹男』です。劇中、物理学の研究で有名な摩耶家の別荘で起きた放火殺人事件。その容疑者として摩耶家の血縁者の一人である由利枝が挙げられるも、彼女の無実を信じる友人の記者達は独自に事件の真相を追い始める。そして調査を進めるなか、摩耶家の人々の複雑な人間関係と「虹」を恐れる奇妙な習慣を知る事となる...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3ゴジラの息子篇から映画「ゴジラVSビオランテ」より『バイオ怪獣ビオランテ 花獣』です。劇中、かつてテロによって愛娘の英理加を失った遺伝子工学の権威・白神源壱郎博士。娘の死を受け入れられない白神博士は薔薇に英理加の遺伝子を組み込み育成を続けていたが、地震の影響で薔薇が枯死しそうになる。やむなく予てから日本政府より依頼を受けていた抗核エネルギ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大巨獣ガッパ」より『大巨獣ガッパ 雄(レッドアイ)』です。劇中、オベリスク島にて悠久の時を夫婦で過ごしてきた大巨獣ガッパ。しかしある日、島を訪れた日本人の一団によって誕生したばかりの我が子を攫われてしまう。その事を知ったガッパ夫婦は怒り狂いオベリスク島の集落を壊滅させた後に、救いを求める我が子の声を感じ取り日本へと旅立つ。そし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラの息子ミニラ1968』です。劇中、父であるゴジラや他の怪獣達と一緒に小笠原怪獣ランドで平穏に暮らしていたミニラ。しかし地球侵略を目論むキラアク星人により怪獣達は皆洗脳され、世界各国の主要都市を破壊する為の尖兵と化してしまう。そんな中、地球人達の決死の反攻作戦もあり、キラアク星人の支配から解放された再び怪獣...