経済評論家・島倉原のブログです。積極財政政策の提言、グローバル金融市場の分析などを行っています。
インターネットテレビ「チャンネルAJER」に出演し、経済政策やグローバル経済について発言しています。日本経済の低迷、国の借金問題、年金問題・・・全ての原因は政府の誤った経済政策、すなわち緊縮財政であることを、具体的なデータも交えながら解説しています。
3月28日、米国の著名投資家ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハザウェイが米国デルタ航空の株式を買い増し、その持ち株比率が10%を超えたことが明らかになった。このことの意味を、景気循環論の観点から考察してみたい。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-29/PP46GU6JTSE801↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https://foomii.com/00092/2019033100461053342【...
3月20日、米国の中央銀行であるFRBは2019年中の利上げを見送り、現在進行中のマネタリーベース縮小も9月末で停止する方針を表明した。金融引き締めを停止するというFRBの姿勢を好感し、翌21日の米国S&P500株価指数は1%を超える上昇となったが、翌22日には一転1.9%のマイナスとなり、結局先週末の株価は先々週末よりも安値で引けることとなった。↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https:...
先週の株式市場は、とりわけ半導体株の上昇が目立った。15日には米中通商協議が大幅に進展したという報道を受けて、収益の大部分を中国から得ている半導体株が上昇し、フィラデルフィア半導体株指数は3%近い大幅上昇となった。そんな中、以前から注目していたある金融指標が、節目となる値を超えた。↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https://foomii.com/00092/2019031700000052952【201...
先週号では『ヴィクトリア朝時代のインターネット』という本(下記URL参照)を出発点として、19世紀に隆盛を誇った電信産業との対比という観点から、インターネット産業の特徴について考察した。今回は、やはり電信産業との対比を踏まえ、インターネット時代がどのような結末を迎えるかについて、一種の未来予測を行ってみたい。https://amzn.to/2Npfr3e↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。...
トム・スタンデージという英国のジャーナリストの著作で、インターネット・バブルが顕在化しつつあった1998年に出版された『ヴィクトリア朝時代のインターネット』という本がある(下記URLにあるように、邦訳の出版は2011年)。その内容を手掛かりとして、現在隆盛であるインターネット産業の未来について、何回かに分けて考察してみたい。https://amzn.to/2Npfr3e↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧...
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