マウビーの短歌ブログ

ふるさとの

ふるさとの 雪を思えば 武蔵野の ありがたきかな朝のひかりよ

2025/02/06 08:44

コーヒーの

コーヒーの セットで食す モンブラン 仕事終えてのご褒美でした・現役の頃

2025/02/06 06:27

さっぽろの

さっぽろの LINEでとどく 雪まつり 寒さに負けずよろこび満ちる

2025/02/05 19:32

この寒波

この寒波 過ぎればきっと 春が来る ためらいながらためらいながら

2025/02/05 06:03

ここちよく

ここちよく 歌を詠みます しんしんと 冷える夜でもこころをひらき

2025/02/04 20:59

いかがでしょう

いかがでしょう 冬限定の マスターの 精魂込めたマウビーピザは＊カフェマウビーにて

2025/02/04 20:53

晴れし日も

晴れし日も なぜか黒雲 たなびいて かすかに雪のかおりがします

2025/02/04 20:44

舞い上がる

舞い上がる 翼をつけて さあどこへ ぼくのふるさと雪の越後に

2025/02/04 20:38

血行を

血行を 良くするらしき ウォーキング きのう三千今日は五千歩

2025/02/04 15:03

生きている

生きている あかしとしての 歌を詠む 凍てつく朝のわれの個室で

2025/02/04 06:21

ジェンダーの

ジェンダーの 歴史に残す つめあとを 与謝野晶子の女性の自立

2025/02/04 06:16

とりあえず

とりあえず 湯を沸かします この朝は 何を淹れるか迷いながらも

2025/02/04 05:57

新聞を

新聞を 隅から隅まで 読み終えて 今日がはじまる二月の四日

2025/02/04 05:49

まず一杯

まず一杯 オレンジジュースを 飲み干して 詠むとしようか夜明けの歌を

2025/02/04 05:41

さて今日は

さて今日は 暦の上では 立春に されど恋しい個室のストーブ

2025/02/03 11:29

このところ

このところ 絶えず不安が よぎります 未来を奪う米のトランプ

2025/02/03 11:21

空白の

空白の 時もたまには 必要と スマホを置いて自己と向き合う

2025/02/03 11:03

過去知れば

過去知れば 未来が見える こともある 歴史を学ぶ今日もひとりで

2025/02/03 11:01

願わくは

願わくは 非日常の 雪よ降れ 申し訳ない雪国の人

2025/02/03 11:00

曇天の

曇天の 空を見つめて 歌を詠む 荒ぶるこころ鎮めるように

2025/02/03 10:46

白黒を

白黒を つけなくてもいい 今日の日の 見上げる空は優しいグレー

2025/02/03 09:08

駅までの

駅までの 並木の道を 三千歩 たまにはいいね曇天の空

2025/02/03 09:00

もしかして

もしかして 雪の降るのか 降らぬのか わくわくします日曜の朝

2025/02/02 04:17

わたしには

わたしには 分かったようで 分からない ガバナンスとかコンプライアンス

2025/02/02 04:10

わが道に

わが道に 口出ししない 両親に 感謝をします今さらながら

2025/02/02 04:06

名湯の

名湯の かおり楽しむ 入浴剤 今宵湯河原あすは草津で

2025/02/02 04:05

衝突の

衝突の 事故原因は 多様性 訳の分からぬトランプ節は

2025/02/02 04:03

災いを

災いを 背負って逃げる 鬼たちは 福の神ですわれらにとって

2025/02/01 16:21

淹れたての

淹れたての コーヒー一杯 味わえば 朝がはじまる二月一日

2025/02/01 06:38

コーヒーの

コーヒーの 豆のかおりに つつまれる 二月一日朝のリビング

2025/02/01 06:19

わたしには

わたしには 温故知新の 歴史学 ひとりで学ぶ今日もあしたも

2025/02/01 02:07