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株と本と音楽と https://ameblo.jp/viaggio2010/

クラシック演奏会の感想をメインに、音楽、読書、株式投資、旅行の話を書いてます。

クラシック音楽が大好きで、演奏会に年間200回以上通っています。

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2013/05/30

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  • 2022年のベストコンサート(2)ベスト10

    今年聴いたコンサートは131回。 うち◎(楽しかった)は62回(47%)と少ない。 因みに昨年は181回、◎は117回(65%)。 18ポイントも低下したのは…

  • 2022年のベスト25について

    今年聴いたコンサートのベスト25については、既に書きました。 内訳を見ると、オケが20公演、オペラが5公演。 演奏会形式の東響《サロメ》、東フィル《ファルスタ…

  • 2022年のベストコンサート(1)ベスト25

    今年のベストコンサート。 今年は131回聴きましたが、◎は62回と少な目。 ショートリスト(ベスト25)に絞るのも簡単。 ちょっと寂しい年でした。 1月(8回…

  • 原田マハ『風神雷神』

    昨日、京都からの帰りの新幹線で、原田マハ『風神雷神』を読みました。 読み終わったのは、上巻のみですが。 俵屋宗達が主人公で、史実と空想が織り成す壮大な物語。 …

  • デイヴィス 京響の《第九》2日目を聴く

    昨夜に続き、今夜もKCHでデイヴィス 京響の《第九》を聴きました。 昨夜は1階S席、今夜は2階バルコニーA席。 響きが全然違う。 断然今夜のほうが良い。 こう…

  • 小川道界隈~吉田山を散歩

    今日の京都は暖かく、散歩日和。今朝はバスで堀川今出川に行き、小川町界隈を散歩しました。 以前も来てますが、ここだけ違う空気が流れているよう。 本法寺、妙顕寺、…

  • デイヴィス 京響の《第九》を聴く

    昨夜はKCHで、D.R.デイヴィス 京響のベト《第九》を聴きました。 デイヴィスは米国出身の指揮者で、欧州を拠点に活躍。 現在、MDR響(MDR-Sinfon…

  • 知恩院の除夜の鐘 試し撞き

    今日は知恩院の除夜の鐘 試し撞き。 本番は事前申込制(4班 各250名 各班30分)ですが、試し撞きは誰でも見学可。 ということで、見学に行ってきました。 1…

  • 知恩院と方広寺の大鐘

    知恩院の鐘と方広寺の鐘。 どちらの鐘が大きいか? 知恩院の鐘は、高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70t。  一方、方広寺の鐘は高さ4.2m、直径2.8m、重…

  • 先斗町通~白川南通~知恩院~三条通を散歩

    午後の散歩は知恩院へ。 ホテルを出て先斗町歌舞練場から、先斗町通を南下。 日中に歩くところではないですが、観光客が多数。 白川南通~新橋通~知恩院道を経て、知…

  • 寺町通~京都御苑を散歩

    恒例の朝散歩。 今朝は寺町通を北上し、京都御苑を散歩しました。 老舗が並ぶ寺町通は、好きな通り。 行願寺(革堂)、下御霊神社に寄ります。 下御霊神社では初詣の…

  • プリンススマートイン京都三条

    京都に来ています。 いつも泊まるホテルの料金が倍以上になっていたため、今回は違うホテル。 プリンススマートイン京都三条。 今年4月に開業した、プリンス系のビジ…

  • マケラ オスロ・フィルの来日公演

    来年10月にマケラ オスロ・フィルが来日するそう。 東京公演の日程・会場・曲目は、以下の通り。 10/18(水)芸劇/シベ2&510/23(月)サントリー/シ…

  • オネゲル《クリスマス・カンタータ》

    NHK-FMで井上 N響の《第九》を聴きました。 N響の《第九》、昔は前プロも豪華でした。 今から四半世紀前、1996年12月25日にデュトワが振った回は、オ…

  • 井上さんの誕生日

    今日12月23日は井上さんの76歳の誕生日。 昨夜、《第九》の出演者がサプライズでお祝いした模様。 でも、井上さんはその上を行くサプライズ。 流石だ。 NHK…

  • ポゴストキーナ、来日中止

    来年11月の都響定期に出演予定だった、ヴァイオリニストのポゴストキーナ。 本日、早々とキャンセルが発表されました。 その理由が凄い。 「ヴァイオリニスト、アリ…

  • ぎょうざ湯

    来週は今年最後の京都。 12/27&12/28の夜は京響の《第九》。 それ以外は予定無し。 今回の旅行でやってみたいのが、銭湯に行くこと。 京都にはレトロな銭…

  • 今年の遠征

    来週はD.R.デイヴィス 京響の《第九》を聴きに京都へ。 今年最後の「遠征」です。 今年は3月に広上 京響のマラ1他(もともとマラ3)、8月に三澤 愛知祝祭管…

  • 読響プレミア

    本日深夜放送の読響プレミア。 ヴァイグレ指揮でブラ《ドイレク》。 生で聴きました。 感想では、勢い余って「今まで生で聴いた(数少ない)《ドイレク》の中で、昨夜…

  • 作曲家 カロル・シマノフスキ

    カロル・シマノフスキ(1882~1937)はポーランドの作曲家 。 好きな作曲家で、彼のVn協1は結構聴いてます。 鑑賞歴は、昨年11月にウルバンスキ 東響と…

  • マリア・ドゥエニャス

    スペイン出身のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャス(María Dueñas)。 2021年のメニューイン国際コンクールで優勝。 日本音楽財団は、2019年…

  • ベルリン・フィルの日本ツアー

    来年11月に来日する、ペトレンコ BPO。 全10公演。 11/14高松を皮切りに、名古屋、姫路、大阪で公演を行った後、東京へ。 なかなか過酷なスケジュールだ…

  • スペシャル・オーケストラ・シリーズ

    ミューザ恒例のスペシャル・オーケストラ・シリーズ。 2023年度はMCO、RCO、BPOの3公演。 10/31(火) 内田(指揮&Pf)マーラー室内管11/3…

  • アイヴズの交響曲第4番

    アメリカの作曲家 チャールズ・アイヴズ(1874-1954)。好きな作曲家ですが、彼の作品は滅多に演奏されません。 4番はアイヴズらしい自由奔放さが魅力の曲。…

  • シルヴェストロフ《ウクライナへの祈り》

    シルヴェストロフは、ウクライナの作曲家。 2014年にキーウで、親ロシア政権に対する抗議運動(マイダン革命)が勃発。 革命は市民の勝利で終わりますが、大勢の市…

  • 東京春祭の追加公演

    東京春祭の公演が追加されました。 注目は3/28(火)のオール・シューマン。 Pfを伴う重奏曲を3曲(トリオ2曲とクインテット)。 《幻想小曲集》(Fanta…

  • ルイージ N響のグリンカ、ラフマニノフ、ドヴォルジャークを聴く

    昨夜はサントリーで、ルイージ N響のBプロを聴きました。 グリンカ《ルスラン》序曲、ラフマPf協2(w/河村)、ドヴォ9《新世界》という名曲プロ。 グリンカは…

  • 《新世界》交響曲とアメリカ音楽

    今夜はサントリーで、ルイージ N響のBプロを聴きます。 メインはドヴォ9《新世界》。 ドヴォルジャークは1892年~1895年の2年半、ナショナル音楽院で教え…

  • 下野さん、来年度で広響の音楽総監督を退任

    下野さんが秋山さんの後任として、広響の音楽総監督に就任したのが2017年4月。 当初の任期は5年間で、その後、2024年3月末まで2年間延長。 任期の再延長は…

  • ノット 東響《エレクトラ》、チケ取り

    今日はチケット発売日。 来年5/14 ノット 東響《エレクトラ》@サントリー、取りました。 同時発売の5/12 ミューザ公演は好みの席が取れず、パス。 歌手陣…

  • インバル 都響のウェーベルンとブルックナーを聴く

    昨夜はサントリーで、インバル 都響を聴きました。 コンマスは矢部さん、隣に四方さん。 曲目はウェーベルン《6つの小品》とブル4。 ウェーベルン《6つの小品》は…

  • 上田演出の《道化師》&《カヴァレリア・ルスティカーナ》

    来年2月に芸劇で上演される、レオンカヴァッロ《道化師》とマスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》。 宝塚歌劇団で演出を手掛ける上田さんのオペラ初演出。 以下…

  • ラザレフは発売延期

    今日は日フィル春季定期演奏会(24年3月~7月)1回券の優先発売日。 来年6月の東京定期と横浜定期に、ラザレフが登壇予定。 6/3はMMで、プロコ Pf協3(…

  • 今夜はブルックナー4番初稿

    今夜はサントリーで、インバル 都響を聴く予定。 曲目はウェーベルン《6つの小品》とブル4《ロマンティック》。 ブル4は1878/80年稿(第2稿)で演奏するの…

  • ヴァイグレ 読響のチャイコフスキーとタネーエフを聴く

    今夜はサントリーで、ヴァイグレ 読響を聴きました。 隠れ名曲のチャイコPf協2と無名名曲のタネーエフ4を組み合わせた、レアなプロ。 楽しかった! ヴァイグレと…

  • ノット 東響《エレクトラ》のチケット

    明後日12/14(水)は、ノット 東響のRS《エレクトラ》(演奏会形式)の先行発売日。 5/12(金)ミューザ公演の友の会先行と、5/14(日)サントリー公演…

  • 新国オペラ《ドン・ジョヴァンニ》を観る

    今日はパレスで、新国オペラ《ドン・ジョヴァンニ》を観ました。 歌手は海外招聘組が中心ですが、総じてイマイチ。 もともとドンナ・アンナ役のブラットとドン・オッタ…

  • 吉井瑞穂と郷古廉、チケ取り

    今日は東京春祭のチケット発売日。 春祭のチケットは、何回かに分けて発売。 本日分は室内楽の公演が中心。 4/2(日)吉井&ウェールズSQ、4/11(火)郷古&…

  • 新国オペラの日程

    明日は新国《ドン・ジョヴァンニ》を観る予定。 その後、新国オペラは《タンホイザー》、《ファルスタッフ》と続きます。 ちょっと解せないのが、日程。 《タンホイザ…

  • シティ・フィル、会員継続

    昨日はシティ・フィルの会員継続受付最終日。現在、TOC定期とティアラ定期の2シリーズの会員。 TOC定期は全9回。 最初の4回が他オケと被ってます。 5/10…

  • 下野 日フィルのフィンジ、タネジ、ヴォーン・ウィリアムズを聴く

    昨夜はサントリーで、下野 日フィルの英国プロを聴きました。 前半はフィンジ《入祭唱》、タネジ《3人の叫ぶ教皇》、フィンジ《武器よさらば》をアタッカで演奏(約4…

  • フィンジ《武器よさらば》 ~ 夏草や兵どもが夢の跡

    今夜の下野 日フィルは盛り沢山。 フィンジ《入祭唱》(Introit)、タネジ《3人の叫ぶ教皇》、フィンジ《武器よさらば》(w/糸賀)、RVW6。 フィンジ《…

  • 3人の叫ぶ教皇

    今夜の日フィル定期で、タネジ(Mark-Anthony Turnage)の《3人の叫ぶ教皇》(Three Screaming Popes)が演奏されます。 ベ…

  • ピアノが目立たないピアノ協奏曲

    ピアノ協奏曲なのに、ピアノが目立たない曲。 チャイコのPf協2の第2楽章。 長大なコンマスソロで始まり、コンマス&Vcトップの二重奏が続きます。 ピアノが入る…

  • 光陰矢の如し

    光陰矢の如し。 Time flies. 英国の作曲家 タネジ(Mark-Anthony Turnage)が書いた曲に、Time Fliesという曲があります。…

  • スロヴァキア・フィルの日本ツアー

    来年7月にスロヴァキア・フィルが来日するらしい。 東京公演は7/2(日)と7/6(木)で、会場はどちらもサントリー。 7/2の曲目は、スワロフスキー指揮で、グ…

  • オペラシティ、2023年度主催公演ラインナップ発表

    本日、TOCが来年度の主催公演ラインナップを発表しました。 TOCの主催公演はコロナ以降、パワーダウンした印象。 友の会も退会してしまいました。 来年度の注目…

  • 作曲家 マルコム・アーノルド

    マルコム・アーノルド(Malcolm Arnold, 1921-2006)は英国の作曲家。 吹奏楽経験者にはお馴染みの作曲家です。 「戦場にかける橋」(The…

  • 東響川崎定期会員券

    コンサートの回数を減らすため、コンサートは厳選して聴く方針。 オケの定期会員券も見直し中。 方針通り、N響はBプロのみ継続とし、読響のサントリー定期は退会。 …

  • タネーエフの交響曲第4番

    タネーエフ(1856-1915)の4番。 『無名名曲鑑賞会』(文化書房博文社、1994)という本で、次のように紹介されてます。 「この交響曲を聴いて、その劇的…

  • 世界初演の権利

    来年2月の読響定期。 中プロでエスケシュ(Thierry Escaich)の新作Vn協が演奏される予定でしたが、曲目変更。 「エスケシュの新作はミュンヘン・フ…

  • N響、2023-24シーズン指揮者&日程を発表

    N響のシーズンは9月始まり。 本日、来シーズンの指揮者&日程だけ発表されました。 来年10月にブロム翁の名前。 来日時には96歳ですが、鉄人ブロムならもしかし…

  • カゼッラ生誕140年

    イタリアの作曲家カゼッラ(Alfredo Casella, 1883-1947)。 レスピーギ(1879-1936)と同世代で、来年生誕140年。 ということ…

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