おはようございます、皆さん。 急に暑くなって体調をくずしていませんか?冷たいものを飲むようになって、胃がおかしくなったり。気をつけないといけません。私は、六君…
気が先行して、体の中の水や血液が動かされます。したがって、水を動かすときも血液を動かすときも、気で行います。 気と水、血液の鬱滞しやすい体の場所を示すと、こん…
「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」や、お加持のレッスン、気が先行して、体の中の水や血液が動かされるで、体の中の気と、水、血の関係を書きました。そし…
悪夢をみる時、私たちの体の中はどんな風になっているのでしょう。こんな時は、胸のあたりに熱を持って気が滞っています。漢方薬では、苦みのある生薬を使って、このあた…
書籍の中では、発疹と精神的なもの(発散ができないなど)との関連について書きました。でも、精神的な刺激が思い当たらなくても発疹を出して、それは何らかの原因で代謝…
押してもダメなら引いてみる、ということばがあります。この場合、押してもというのは、下げてもという意味で、引いてというのは、下に力を足すことで自然に降ろすという…
体の痛みのあるところには、必ずと言ってよいほど水があります。帯状疱疹の方のお加持をしました。 帯状疱疹になると、発疹が出ている場所の神経が傷みます。それは、そ…
ある時のお加持です。忙しくて体は疲労していて、足の裏のしびれや右膝の痛みがある方。行事があるので休んでいられないとのこと。 この方は、体の気を使いすぎているの…
第2部第1章 家庭の「気」学 に、発疹について書いてある編があります。発疹は、体の中や外からの物理的、精神的な刺激に対して、皮膚が反応をした結果です。書籍の中…
先回は、体の中の気についてお伝えしました。そして、体の気は、体の中だけではなく、体のまわりにもめぐっています。 第2章レッスン1 気を触ってみる にあるように…
お加持のレッスン、気が先行して、体の中の水や血液が動かされる
先回の「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」で、体の中の「気」と「水」の関係が少しわかっていただけたでしょうか。そして、イラストには書かれてありません…
お加持のレッスン、第2章レッスン2 気をめぐらせてみましょう に、手が止まったところで手をそのままじっと置いて、その場所の気をめぐらすイメージをしてみましょう…
ブログの、お加持のレッスン、ある時の気の滞り にも書きましたように、一般的に気が滞りやすい場所のひとつに、左の横隔膜があります。 体をめぐる大きな気の流れは、…
お加持のレッスン、第3章レッスン2 気が落ち込んだとき こちらには、気持ちが落ち込んで気が上がらないことが書かれてありますが、気が上がらない原因は、それだけ…
心肺の気が足りなくて、意識を失ってしまった人などに、鼻と上唇の間にある、縦の溝に鍼を入れる方法があります。この箇所を「人中(じんちゅう)」と言います。 お加持…
ワコー薬局は、今黄色いお花であふれています。 3月8日は、国際女性デー、ミモザの日でもあります。女性デーにお花を贈る習慣もあるそうです。そして、ミモザの花…
先日、うちの先生がある会で講義をされました。ある病気の、気の滞る箇所をわかりやすい図で説明されていました。漢方薬を使うときには、気の滞りをみて気が流れるように…
私がずっと読んでいたり、聴いていたりするサトリさんのお話のひとつです。その中で、とてもわかりやすく短い文章で書かれてあります。 ネガティブ感情を歓迎しよう。考…
お加持のレッスン第2章 レッスン2 気をめぐらせてみましょうこちらでは、気が滞ったところに、手をじっとかざしたままで気をめぐらせてみましょう、と書きました。そ…
お加持のレッスン 第1章 お加持で気をみるこちらでは、症状が出ている場所とは異なるところに気の滞りがあり、それが症状の根本原因である場合もあります、と書きまし…
お加持のレッスンの 第2章 レッスン8やレッスン9こちらでは、家の中の気について書きました。家の中の気は、家族が外から持ち込んだり、家族がつくり出したりしてい…
「お加持のレッスン」の補足です。 東洋医学の経絡を利用して レッスン8 腑に落とす、こちらには、想いを腑に落としたり、体の中の要らないものを外に出す方法が書か…
先回、お加持をする時に、ご自分で気が感じにくいのなら、推測で気を動かしてみても良い、とお伝えしました。 例えば、発熱時には体の力が落ちているはずなので、心臓や…
書籍『お加持のレッスン 自分でお加持をしてみましょう』を読んでいただいて、すごくわかりやすい、と言っていただける方、ちょっと私にはできないわ、と言われる方、両…
寒いですね~。皆さん、防寒対策はしっかりされていますか?私が去年より頻繁にしていることは、足裏靴下に貼るカイロ。ずいぶん違います(^^) 今日は冬至。実際の冬…
FM AICHI 「DAYDREAM MAGIC」にて、お加持のレッスンの書籍を紹介させていただけることになりました放送日:12月19日(火)12:45ごろ…
この季節らしい蘭たちです。 2枚目の写真、よく見てください。うちのこむぎがのぞいています(^.^)
物哀しい秋です。 女性の、気持ちが処理できなくて泣きたい時に飲む漢方です。甘麦大棗湯。一袋で効果が現れます。なので、続けて飲むお薬ではありません。また、悲しい…
もはや芸術である金継ぎの作品展に出かけてきました。ノリタケの森ギャラリーにて、まだ開催中です。 まっ先に目に入るのがこのお茶碗。実際の展示は、この花火のよう…
『お加持のレッスン 自分でお加持をしてみましょう』ひと足早く、11月10日よりワコー薬局にて販売いたします。1650円です。ご興味のある方で薬局におみえになる…
4年前から、ワコー薬局にてご縁のある方たちと、東洋医学のお話を少しして、自分たちで気を感じて簡単なお加持を体験していただきました。それがきっかけになり、お加持…
リーガロイヤルホテルのロビーにて、杪夏(びょうか)の百合と書かれてあります。見事な数の百合。杪夏とは、夏の終わりのことだそうです。初めて知りました。 日本…
法人会の講演会です、山田邦子さん。タイトルは、「大丈夫だよ、がんばろう!」16年前に、乳がんに罹患してから、全国でその体験談を講演中。 つらい時のことも面白お…
この時期、茅の輪くぐりは毎年出かけています。毎年出かけるということは、やはり何か力をあるのでしょう。 こちらの神社は初めて、千種の高牟神社です。こちらは、何も…
前回の見学から5年経ちましたが、変わらず、幕内力士は阿武咲ひとりです。それだけ厳しい世界なんですね。阿武咲の稽古を見ようと思ったら、名古屋場所が始まる前に来な…
皆さん、短冊にお願いごとは書きましたか?ぜひ書いた方が良いですよ(^^)このときに欲張って、・・・なりますようにではなく、なります!と言いきってみてはどうでし…
暑くなり、冷たい物を飲むことが増える時期です。冷たい飲み物を飲んでも、いつまでも体が欲求して、収まることがないときがあります。 そんなときは、熱い白湯を少し飲…
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おはようございます、皆さん。 急に暑くなって体調をくずしていませんか?冷たいものを飲むようになって、胃がおかしくなったり。気をつけないといけません。私は、六君…
こんにちは、皆さん。 今日は、半月板を損傷して、多分手術になるでしょうという子どもさんの、遠隔でのお加持についてです。診ると、右足のひざあたりがひどく重く滞っ…
こんにちは、皆さん。 お加持のレッスン、気の流れを滞らせる手術跡の話では、気の流れを滞らせる手術跡のお話をしました。手術をした後、しばらくの間は、気のめぐりが…
こんにちは、皆さん。 先回に引き続き、気を整えることで、子どもの健全な成長を促します。今回は、落ち着きのない子どもさんを落ち着かせた話です。 もともと母親がワ…
こんにちは、皆さん。 このあたりの桜の花は終わりましたが、とても心地よい季節です。 今回は、気を整えることで、子どもの健全な成長を促すというお話です。書籍の、…
こんにちは、皆さん。 私たちは生きていく上で、さまざまな苦難に遭遇することも有り、時に、手術を受ける必要にせまられることもありますね。そんなときは、神社に出か…
おはようございます、皆さん。 少し前ですが、うちの近くの多分、河津桜です。今は、ソメイヨシノが満開に近いです(^^♪ これは、お世話になってる郵便局のクリスマ…
こんにちは、皆さん。 少し前ですが、うちの近くの多分、河津桜です。今は、ソメイヨシノが満開に近いです(^^♪ これは、お世話になってる郵便局のクリスマスローズ…
こんにちは、皆さん。今回は、先回からの続きで、指先をめぐる経絡の話です。 手です。大腸経は人差し指から、小腸経は小指から、三焦経は薬指から起こります。(三焦経…
こんにちは、皆さん。 お加持のレッスン、胃経と胆経のところで、少し、体表や体内をめぐる、東洋医学の経絡のお話をしました。体の中央、前と後ろをめぐる任脈、督脈の…
こんばんは、皆さん。 今回は、私が最も多く利用する経絡である胃経と胆経のうちの、胆経についてお話しようと思います。書籍では、第3章 レッスン1 腹が立ったとき…
こんにちは、皆さん。 今回は、「気・血・水」に触れてみたいと思います。 私たちの体は、気と血液、水がめぐることで保たれています。気がバランス良くめぐっていれば…
こんにちは、皆さん。 お加持をする上で、内臓を触ることも効果のあることですが、東洋医学の経絡や経穴(ツボ)を利用することは、より効果的です。経絡とは、体表や体…
皆さん、こんばんは。書籍の中の、第2章 レッスン5 ねじを巻くの中に、「もともと体をめぐる大きな気の流れは、時計回りに回転しています。」とあります。そのため、…
皆さん、こんにちは。寒暖差があり、風邪をひきそうですね、気をつけましょう。 今日は、風邪をひいた時のお加持のやり方についてお伝えします。私たちの症状の中に、「…
皆さん、こんにちは。 平成25年に出版させていただいた『人生をつくる』ですが、品切れとなっていましたが、『お加持のレッスン 自分でお加持をしてみましょう』とと…
皆さん、こんにちは。 昨日、冷たすぎる大気の中、京都の東寺に行ってきました。東寺と言えば、弘法大師空海が造営した真言密教のお寺。 ワコー薬局は、宗教とは無関係…
皆さん、こんにちは。立春ですね。今日は暖かいですが、明日あたりから寒くなりそう。 第3章レッスン6 遠隔で漢方薬を入れる、という項に書かれてあるのは、人の心の…
薬剤師、登録販売者研修に出かけてきました。昨日の講師は、藤田医科大学の栃尾巧教授。ロシアのイリヤ・イリイチ・メチ二コフさんがお好きで、髪型をよせているという方…
皆さん、こんにちは。 書籍の中の、第3章 レッスン3 胃の気を降ろす に、食べ過ぎたり気分的な鬱状態で、胃が重かったり痛かったりする時の治し方が書いてあります…
気が先行して、体の中の水や血液が動かされます。したがって、水を動かすときも血液を動かすときも、気で行います。 気と水、血液の鬱滞しやすい体の場所を示すと、こん…
「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」や、お加持のレッスン、気が先行して、体の中の水や血液が動かされるで、体の中の気と、水、血の関係を書きました。そし…
悪夢をみる時、私たちの体の中はどんな風になっているのでしょう。こんな時は、胸のあたりに熱を持って気が滞っています。漢方薬では、苦みのある生薬を使って、このあた…
書籍の中では、発疹と精神的なもの(発散ができないなど)との関連について書きました。でも、精神的な刺激が思い当たらなくても発疹を出して、それは何らかの原因で代謝…
押してもダメなら引いてみる、ということばがあります。この場合、押してもというのは、下げてもという意味で、引いてというのは、下に力を足すことで自然に降ろすという…
体の痛みのあるところには、必ずと言ってよいほど水があります。帯状疱疹の方のお加持をしました。 帯状疱疹になると、発疹が出ている場所の神経が傷みます。それは、そ…
ある時のお加持です。忙しくて体は疲労していて、足の裏のしびれや右膝の痛みがある方。行事があるので休んでいられないとのこと。 この方は、体の気を使いすぎているの…
第2部第1章 家庭の「気」学 に、発疹について書いてある編があります。発疹は、体の中や外からの物理的、精神的な刺激に対して、皮膚が反応をした結果です。書籍の中…
先回は、体の中の気についてお伝えしました。そして、体の気は、体の中だけではなく、体のまわりにもめぐっています。 第2章レッスン1 気を触ってみる にあるように…
先回の「お加持のレッスン、気をめぐらせてみましょう」で、体の中の「気」と「水」の関係が少しわかっていただけたでしょうか。そして、イラストには書かれてありません…
お加持のレッスン、第2章レッスン2 気をめぐらせてみましょう に、手が止まったところで手をそのままじっと置いて、その場所の気をめぐらすイメージをしてみましょう…
ブログの、お加持のレッスン、ある時の気の滞り にも書きましたように、一般的に気が滞りやすい場所のひとつに、左の横隔膜があります。 体をめぐる大きな気の流れは、…
お加持のレッスン、第3章レッスン2 気が落ち込んだとき こちらには、気持ちが落ち込んで気が上がらないことが書かれてありますが、気が上がらない原因は、それだけ…
心肺の気が足りなくて、意識を失ってしまった人などに、鼻と上唇の間にある、縦の溝に鍼を入れる方法があります。この箇所を「人中(じんちゅう)」と言います。 お加持…
ワコー薬局は、今黄色いお花であふれています。 3月8日は、国際女性デー、ミモザの日でもあります。女性デーにお花を贈る習慣もあるそうです。そして、ミモザの花…
先日、うちの先生がある会で講義をされました。ある病気の、気の滞る箇所をわかりやすい図で説明されていました。漢方薬を使うときには、気の滞りをみて気が流れるように…
私がずっと読んでいたり、聴いていたりするサトリさんのお話のひとつです。その中で、とてもわかりやすく短い文章で書かれてあります。 ネガティブ感情を歓迎しよう。考…
お加持のレッスン第2章 レッスン2 気をめぐらせてみましょうこちらでは、気が滞ったところに、手をじっとかざしたままで気をめぐらせてみましょう、と書きました。そ…
お加持のレッスン 第1章 お加持で気をみるこちらでは、症状が出ている場所とは異なるところに気の滞りがあり、それが症状の根本原因である場合もあります、と書きまし…
お加持のレッスンの 第2章 レッスン8やレッスン9こちらでは、家の中の気について書きました。家の中の気は、家族が外から持ち込んだり、家族がつくり出したりしてい…