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贋作が贋作でなくなるとき?…ということ
先に見た『ある天文学者の恋文』の話をした折、お門違いであるとはともかくもフェルメール作品の「天文学者」を思い出したところで、今度はこんな映画を見てみたのであり…
2023/03/31 12:01
新大橋の雨にしみじみと…ということ
彰義隊の話を扱った『合葬』を読もうとして手に取った『杉浦日向子全集第二巻』には赤穂事件に関わる話も併録されていたわけですが、さらにもう一つ『YASUJI東京』…
2023/03/30 12:01
ひとりと10人ということは?…ということ
いやはや勝手な思い込みでストーリーを作り上げてしまって、勘違いも甚だしい…ということになった映画『ある天文学者の恋文』なのでありましたよ。てっきり昔々の天文学…
2023/03/29 12:01
はてさて女子大のこの後は?…ということ
年度末でTVは番組改変期ってやつですかね。そんなタイミングだからこその特別企画なのでしょう、TV朝日で放送された二夜連続スペシャルドラマ『キッチン革命』の、取…
2023/03/28 12:01
花は桜木、人は武士?…ということ
まあ、自然の巡り合わせと申しましょうか、毎年同じくこの時期に思うことではあるのですけれど、桜が咲くと決まって寒くなる。いわゆる「花冷え」というやつですかね。季…
2023/03/27 12:01
食の安全をちと気にかけて…ということ
唐突ながら今日(3/26)は「プルーンの日」だそうですなあ。といっても3月限定ということではなくして、毎月26日が「プルーンの日」なのだとか。なんでも、「26…
2023/03/26 12:01
彰義隊に集った若者たち…ということ
先日読んだ『東京彰義伝』でもって、上野山に籠った彰義隊とは十代や二十代そこそこの若者たちであったのか…と今さらながら。そんな折、漫画家の(というよりも個人的に…
2023/03/25 12:01
ナポレオン戦争でクラリネットをこわしちゃった?…ということ
長年の懸案事項、とまで言うのは大げさに過ぎるところながら、NHK-TVで放送されている語学学習番組を(これまでは多少つまみ食いするばかりでしたが)このほどつい…
2023/03/24 12:01
上野のお山には輪王寺宮がおわして…ということ
歴史としては(戦争やら政争やらの)勝者が記述したものが「本当」らしく残されていくのが常でしょうから、そういうつもりで見ていかねばならんとは思うところでして、幕…
2023/03/23 12:01
沈黙は何も生まないわけでなく…ということ
マルセル・マルソーといえば、パントマイムの神様ともされて(かつては?)知らない人のない存在でもあったろうかと思うところでありますね。フランス人のマルソーと聞け…
2023/03/22 12:01
川崎浮世絵ギャラリーに見る「錦絵の誕生」…ということ
バッハの『ヨハネ受難曲』を聴きに川崎まで出かけたついでに、折しもざばざばと降る雨の中でもほぼほぼ濡れずに駅から到達できる川崎浮世絵ギャラリーに立ち寄ったのであ…
2023/03/21 12:01
避難訓練は大事なことながら…ということ
先月、東京オペラシティの「ヴィジュアル・オルガンコンサート」を聴きに行って入場する際、かようなフライヤーが手渡されたのですなあ。「避難訓練コンサート」とやらの…
2023/03/20 12:01
バッハはオペラを作っていないけれど…ということ
数年前(といって、ブログ内検索をすれば2015年1月、もはや8年も前であったか…)にヘッセの『デミアン』にあった一節を引いて、そこに言及されたJ.S.バッハの…
2023/03/19 12:01
かくて日本の図書館は…ということ
ちょいと前に本を読んだり、映画を見たりで「図書館」なるものに関して思い巡らしをしましたですが、 その延長線上でもう一冊、ちくま新書の『図書館の日本文化史』を手…
2023/03/18 12:01
ショッピングモールはカルチャーを育む土壌となった?…ということ
両親のところへ出向くついでに(また日本橋にはなってしまうも)髙島屋史料館TOKYOに立ち寄ったのでありました。先月まで開催されていた「百貨店展―夢と憧れの建築…
2023/03/17 12:01
完全な介護は立派な犯罪になって?…ということ
いやはや酷い話もあったものですなあ…とは映画のお話ですけれどね。映画『パーフェクト・ケア』は裁判所に認められた法定後見人という立場を濫用、悪用して 高齢者の資…
2023/03/15 12:01
貨幣博物館と渋沢栄一と…ということ
お江戸日本橋の界隈を訪ねて「老舗」がどうのこうのという話題を呈しておきながら、日本橋三越に触れておりませなんだ。まあ、今さらというところでもありましょうからね…
2023/03/14 12:01
大きな山も石のひと積みから…ということ
ジョゼフ・フェルディナン・シュヴァルは18世紀から19世紀初頭を生きたフランスの人。長らく郵便配達夫として勤務精励、フランス南東部の山がちな土地を担当地区とし…
2023/03/13 12:01
日本橋で老舗に思いを巡らす…ということ
さてと、東京中央区の江戸橋界隈を歩いていてランチタイムとなりました…というお話。日本橋から銀座の中心部へと続く中央通りは何とはなしに晴れやかで、そぞろ歩きする…
2023/03/12 12:01
日本郵便の発祥もまた日本橋から…ということ
そういえば、江戸橋を目指すのに東京メトロ日本橋駅から地上に出て歩く道すがら、「三菱倉庫江戸橋歴史展示ギャラリー」に到達する少し手前で、やおらこのような胸像に出…
2023/03/11 12:01
かつて日本橋川には蔵が並び立ち…ということ
…ということで、お江戸日本橋のお隣に掛かる江戸橋、そのたもとにありますビルに「三菱倉庫江戸橋歴史展示ギャラリー」を訪ねてみたというお話です。入口はここだろうと…
2023/03/10 12:01
日本橋のとなりは江戸橋で…ということ
「春一番」が吹いたのはつい先日のことながら、数日にして「夏が来た!」ような陽気にもなろうとは。キャンディーズだってそれぞれのシングル盤リリースには3カ月ほど間…
2023/03/09 12:01
ラピスラズリはアズライトより出でて…ということ
かつて(全面リニューアル前の)ホテル・オークラ東京で毎夏、「秘蔵の名品アートコレクション展」という展覧会が開催されていたのですね。「秘蔵」というくらいですから…
2023/03/08 12:01
世の中せわしくなるばかり?…ということ
月末を除く毎週末、日曜日の夜に放送されているEテレ『クラシック音楽館』では、基本的にNHK交響楽団の定期演奏会の模様を紹介するものとなっておりますけれど、時折…
2023/03/07 12:01
パニック映画だとばかり思っていると…ということ
タイトルからしててっきりディザスタームービーだとばかり。何せ『白頭山大噴火』ですものねえ。さりながらこの2019年の韓国映画、どうやら大噴火そのものはあくまで…
2023/03/06 12:01
落語を聴いて昭和を想う…ということ
毎年、冬の時季に「都民芸術フェスティバル」なる催しがありまして、例えばオーケストラ公演などの入場券が通常よりも割安で手に入ったりするのですな。昔々、学生の頃に…
2023/03/05 12:01
アルバイトは運動不足解消の場ではなかった…ということ
さてと今日は何を書こうか…と、amebloを開けてみますとやおら飛び出るポップアップ・ウインドウ。まあ、よくあることですけれど、今回は「心のオーラ診断」とやら…
2023/03/04 12:01
ワーテルローの戦いという一大会戦…ということ
『二人のクラウゼヴィッツ』を読みながら、イエナ=アウエルシュタットの戦い以降のナポレオン戦争を振り返っていったわけですけれど、「そういえば…」と思い至りました…
2023/03/03 12:01
図書館は頼られている?…ということ
久しぶりに立川まんがぱーくに行ってきました。お目当ては『夜明けの図書館』という作品でして、刊行されている7巻を全て読み切るところまでは(漫画といえども遅読だも…
2023/03/02 12:01
クラウゼヴィッツが見聞きしたナポレオン戦争…ということ
クラウゼヴィッツの『戦争論』。古典的な著作として夙にその名の知られた書物ですので、一度読んだことはあるとは思うものの、全く内容を覚えておらず…。ここでは、翻訳…
2023/03/01 12:01
2023年3月 (1件〜100件)
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