年間60軒の施工実績 18年で900軒以上の防除施工を実施。顧客満足度100%
年間60軒以上の施工実績。 既に900軒を超す施工技術は、和風木造住宅・ハウスメーカー軽量鉄骨・マンション・物流倉庫・病院・アパート・デザイナーズ住宅と、全ての建築物を経験 。 豊富な実績で、どんな建物でも、追い出し・再侵入防止を確立。
7月に点検し、お見積りをした施主様宅のコウモリ防除工事が本日完了しました。大変長らくお待たせし、お手間をかけてしまいました。 中古住宅宅として購入され、入居後にコウモリの侵入に気づかれ、調査依頼と成りました。 コウモリ対策の初日が10月9日から始め、追い出し用の仕掛けを作成し、点検調整を繰り返してきました。すべてのこうもりを追い出し、本所いつ最後の天井裏の調査と脱糞清掃です。 断熱材を上げてチェックを行います。 コウモリの生息は当然ことながら有りませんがし、ましてや死骸も無いです。 脱糞をバキューム清掃します 消毒殺菌を行い断熱材を戻します
本日のコウモリ対策は、侵入箇所のチェックと補修指示マーキングです。 コウモリが侵入する場所をチェックしながら補修すべき場所を他の施工担当者に理解して頂ける様にマーキングしました。 補修箇所をチェックして必要事項を記入します 軒桁に欠けが有りここから侵入します 補修は施主様の知りあいのシーリング屋さんが補修します 軒桁のほぞ穴の隙間も見落とさずチェックして補修指示をします。 自社施工しない物件の補修指示は結構神経使います。
鉄骨造りに外壁がALC張りの場合、外壁のジョイント部分と屋根笠木の接点にシーリング打ちが甘いと、コウモリが侵入する危険がググっと高くなります。 10㎜の隙間を見つけ、コウモリが天井裏側に侵入すると知らない内にコウモリの糞が堆積してしまいます。 断熱材の下にも入り込み、冬越しを行います。 主要な柱の裏から糞が零れ落ちています。 断熱材を撤去すると断熱材の下へも入りこんで居ました 脱糞をバキューム清掃を行います
本日は犬山市にてコウモリ対策です。 侵入箇所多数で、あちらこちらに侵入の痕跡と、脱糞が目立ちます。 更に、天井裏にも糞が堆積し異種もします。 施主様も、コウモリ侵入営巣に、かなりストレスに感じておられます。 幸いにも、高車が利用できる環境なので、作業は比較的スムーズに進みます。 破風板と瓦の隙間 ケラバからの侵入と、スズメ口からの侵入補修に、ステンレスネットとスズメ込み板金で補修を行います。 追い出し様仕掛けや補修は、梯子作業が困難な場所なので高車が必要と成ります。 幸いに隣地の喫茶店の駐車をお借りする事が可能なので助かります。 東西南北面 補修箇所は尽きません 破風板ろ瓦の隙間 ケラバ部分はステンレスネットを加工して取り付けます
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