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コウモリ対策 NO1 https://koumori-taisaku.blog.ss-blog.jp/

年間60軒の施工実績 18年で900軒以上の防除施工を実施。顧客満足度100%

年間60軒以上の施工実績。 既に900軒を超す施工技術は、和風木造住宅・ハウスメーカー軽量鉄骨・マンション・物流倉庫・病院・アパート・デザイナーズ住宅と、全ての建築物を経験 。 豊富な実績で、どんな建物でも、追い出し・再侵入防止を確立。

san-ai
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住所
七宗町
出身
白川町
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2013/04/28

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  • ダインコンクリート住宅の蝙蝠対策

    ダイコンのコウモリ対策! 大根のコウモリでは無いですぞ!   某ハウスメイカーお勧めの『ダインコンクリート外壁』は、デザイン性・強度・断熱・遮音・・・優れものの外壁材で、非の打ち所がない程NICEな外壁材なんですが・・・。 一つだけ弱点が・・エンボス調の凸凹にコウモリの爪が引っ掛かりやすく、見切り金具との隙間から、コウモリに侵入される事が有ります。   ダインコンクリート住宅のコウモリ対策は、出口専用の仕掛けを作成し、建物内のコウモリを全て追い出した後、最終補修を行います。 補修は風の流れを妨げない様に、ステンレスメッシュネットを使用します。 外壁に止まって出入りする場所は、黒ずんできます。 出口を作成用の0.4×14メッシュ 腰の有るステンレスネットを準備 建物内からの飛び出しは可能だが、侵入は不可(腰の有るステンが針の様に工夫) 他の未侵入箇所は予..

  • コウモリの追い出し

    コウモリ対策初日作業開始。 最近では珍しい、真壁での軸組在来工法のお家です。 施主様が、侵入箇所として怪し部分をあれこれ補修されました。 コーキングの跡の努力が良く分かります。 補修されたにも関わらず、まだコウモリがお家の中に入って来るとの事で、弊社に依頼されました。 侵入は棟木の上部に位置する△の隙間や、数奇屋風の軒天井10mmの隙間から侵入して居ます。 板金を用いて大方の場所は予め補修します。(コーキングだけの補修では齧って再侵入されます) 真壁と外壁の隙間に侵入営巣しているので、 棟木の部分に飛び出し専用の仕掛けを作成して、 数週間待てば全てが屋外へと捕食に飛び出します。 頃合いを見て、仕掛けを撤去して完全補修をすれば、 建物内に閉じ込める事なく、完璧なコウモリ対策が可能となります。  

  • リシン外壁のコウモリ対策

    戸袋代わりに成る雨戸の場合、リシン吹き外壁だと先ずもってコウモリが飛来休憩にやって来ます。 外壁に使用された砂粒にコウモリの爪が、引っ掛かり易い為に、雨戸の裏側に位置する外壁に、必ずと言って良いほど休憩にやって来ます。 コウモリが飛来休憩すると尿の跡が白く酸化して目立ちます。 雨戸を締め切ると枠だけのタイプの雨戸サッシ 勾配軒天井だと外壁にも休憩にやって来ます。 上記の場合の対策は、ネットバリアでないと根本的な対策にはなりません。 https://koumori-taisaku.blog.ss-blog.jp/2018-06-23 https://koumori-taisaku.blog.ss-blog.jp/2019-03-19

  • 冬場は天井裏で過ごすアブラコウモリ

    天井裏に棲みつき冬越しをするアブラコウモリ 1月の寒い天井裏でも断熱材の下に潜り込めば、十分に冬越しは可能な事を知っています。 木材の僅かな隙間を好んで入り込み、冬越しに利用します。 既に何年も前から繰り返し天井裏に居続けて、繁殖を繰り返すようです。

  • コウモリに寄生するダニ

    コウモリがエアコン本体の裏側まで侵入して棲みつく事も有ります。 エアコンの配管を隠す、化粧カバーの一部がずれて居たりすると、コウモリが知らない内に棲みついて居る事が有ります。 侵入に気付くのは、使用していないエアコンなのに音がする。脱糞が落下する。室内にコウモリが飛び出す。エアコンを使用する度に嫌な臭いを感ずる・・・・等、数上げたら切りが有りません。 コウモリを完全に追い出した後はエアコンを取り外し清掃を行います。 エアコン本体裏側の窪んだ場所にコウモリの脱糞が堆積します。 湿り気の有る時は余り落下しませんが、 コウモリの糞が乾燥すと、隙間から脱糞が落ちてきます。 コウモリの脱糞箇所に多いカズキダニ 見た目は丸い円盤状の先端に脚が見えます

  • ダインコンクリート外壁のコウモリ対策

    ダインコンクリート外壁と軒天井の隙間に侵入するコウモリ対策こちら↓↓↓

  • 格子のコウモリ対策取り外し編

    10年近く前に、ネズミ対策で訪問させて頂いた施主様宅。ネズミの騒音にかなり悩まれて居られまして、対策するにも侵入防止の補修がかなり難しく・・・あれこれ悩んだ挙句、結局建て替えを決意され、知り合いの建築屋さんを紹介しました。 何かと心配事が有ると、お電話を頂くので、訪問しながらアドバイスをしてきました。2週間以上前に、コウモリが来るので一度見に来て!と、ご依頼を受けていましたが、中々訪問出来ずやっと今日訪問出来ました。 ... 新築8年程経過しましたが、ここ最近コウモリが格子に飛来休憩する事で、脱糞が増えたのと、外壁に糞と尿跡がくっきりわかるようにシミが付き始めました。 格子への飛来休憩は、格子を取り外す事で解決する事が多いので、その提案を進め、尿跡は塗装でしか綺麗に成らないので、同時に外壁塗装の提案で話はまとまりました。 今回も、弊社の出番は無く知り合いの建..

  • エアコン裏に侵入するアブラコウモリ

    本日はエアコンを取り外してのコウモリ対策 エアコンの裏にはカズキダニが生息

  • 破風板サイディングからのコウモリ侵入

    新築間もないお家でのコウモリ侵入の場合は、天井裏に棲みつく事は殆ど無いでしょう!。 大抵の場合、換気ガラリへの侵入か、破風板に止まった後、瓦の下へ侵入する場合が多く見られます。 しかし、脱糞の量が多いため、心配されますが、脱糞が目立つ時は破風板と瓦の隙間に休憩している場合です。 少しずつ涼しく成ると、破風板と瓦の隙間に風が吹き込む様に成ると、側面を避けて屋根瓦の下へと移動します。 この時は屋根瓦の下、いわゆるルーフィングと呼ばれる防水紙と瓦の隙間に潜みこむので、この部分に脱糞が堆積する様に成ります。 秋口に成ると一時的に脱糞が少なく成った様に感じるのは、地上コンクリート犬走や1階の瓦に落下する脱糞の位置が変わっただけの事。 目立たなく成った時は、壁面内部(外壁サイデイングと構造用合板の隙間)や瓦の下へと休憩場所が変わったという見方もしなければいけません。 表面がざらつくタ..

  • 戸袋のコウモリ対策

    昨年は、同業他社に聞いてもスズメバチ駆除は少なかったとの事でした。 弊社も、色んなルートから駆除依頼が入りますので、例年そこそこあるものの、昨年に限っては本当に少なかつ印象です。   しかし、今年は本当に多いから、昨年も新女王はそこそこ生まれて年越しをした訳です。 自然の力は改めて凄い!って感じます。   という事で、本日は朝一で豊川市まで走ってのコウモリ対策初日です。以前施工した方から聞いた!という事で、施主様宅へ出入りされた内装屋さんが、コウモリ対策するのなら岐阜のサンアイが良いみたいよ!と、工務店さんにお話して下さり、工務店さんの依頼で本日 施工初日となりました。 戸袋を取り外し内部の消毒作業 戸袋のべニア部部にも消毒剤散布 雨戸に堆積した脱糞を清掃後、消毒剤散布

  • 格子のコウモリ

    母親の母乳で育ったコウモリ(コウモリ)が、そろそろ自力で餌取りを行います。 大きな脱糞に混じって小粒の糞が落下し始め、益々脱糞の量が多く成る時期に突入!   コウモリ対策は、これからが本番です。   餌取りを始めた新米のコウモリが間違って室内へ飛び出すのもこれからの時期。 日の暮れが少しずつ早くなって来たので、目にする機会が多く成るのと同時に、脱糞の量が一気に増えるので、被害に気付く時期がこれからです。   本日、コウモリ対策初日が2軒。 コウモリ調査見積が4軒。 明日も朝からコウモリ対策と見積が続きます。   黒いシルエットは、体積したコウモリの糞とぶら下がって休憩するアブラコウモリ

  • ステンレスネットでコウモリ対策

    今日も高車でもって、コウモリ対策ナウ

  • 格子のコウモリの対策

    高車を使ってのコウモリ対策やってます。アウトリガーがハの字タイプの高車の利点は、ハイエースが入る駐車場のスペースが有ればOK。 切妻屋根の、格子へ休憩にやって来るコウモリは、格子の手前にメッシュのネットを取付けても、夜にはぶら下がり休憩します。 破風板面からコウモリネットで、バリアを作らなければ完璧な対策とはなりません。

  • 瓦の下に入るコウモリ対策

    最近の新築住宅は、高気密高断熱工法が売りで隙間の無いお家が多くなってきました。ネズミなどは殆ど侵入する事なく快適に過ごされる訳ですが、建物内部への侵入が無くなっても、建物に棲みつく事が有るのがアブラコウモリです。 お洒落な外観を醸し出す新建材も、時として仇に成る事も有ります。 ザラザラな質感の破風板や鼻隠しは、コウモリが一旦止まるのにとても適して居て、爪が引っ掛かりやすいので、隙間が有ると、コウモリの休憩場所に利用されます。 破風板と瓦の隙間が10㎜以上有ると、標的になりそうです。 ステンレスネットを加工して補修を行います。 瓦の隙間の形状に合わせ補修材料を加工します。 ステンレスネットは風を通し、水は下へ流します。 何年経過しても錆びないので、自信を持って施工紹介出来ます。 破風板と瓦の隙間 ケラバ部分をネットで加工して取り付けます

  • C鋼に堆積するコウモリの脱糞

    先日コウモリ調査に伺ったとある工場。 下が製品保管倉庫で事務所が2階に有りました。 そこに居られる従業員の方が、『夏に成ると、あの辺りから大量のコウモリが飛び出す!』との事で、会社担当者の方からの相談を受け、点検して来ました。 大量のコウモリが飛び出す場所を案内頂き、脱糞被害がすごいでしょう!?と尋ねると、『糞は落ちる事は無いですが・・・2階の階段上がりきった場所に数粒落ちています!』との事。 おかしいな?と、思いつつ点検すると、確かに大量の糞を発見! 脱糞被害に気付かれる事が無かった理由は、下に落下して居なかっただけの事で、途中に有るC鋼の中に脱糞が堆積しています! C鋼を溢れる位置まで堆積したコウモリの脱糞 かなり前から生息し繁殖が繰り返されています。 途中の有る鉄骨は脱糞と尿で錆びてしまいました。 奥にぼんやりとコウモリの姿が現れました。 ..

  • ステンレメッシュネットでコウモリ対策隙間補修

    昨年6月に見積もりを提出したままで、長期に渡りお待たせしてしまった施主様宅の、コウモリ対策を本日終える事が出来ました。 昨年、常滑市まで出掛けてコウモリ対策を2軒施工していますが、ついつい行きそびれて10ヶ月も経過してしまいました。 外壁をカラーベスト風に張られた斬新なデザイン 唯一の欠点がコウモリの爪が引っ掛かり易かった事 10mmの隙間に、ステンレスメッシュのネットを折り曲げて補修 メッシュのネットは空気を通すし錆びる事も無く、高耐久が何よりも安心です。

  • 和歌山出張でコウモリネットバリア施工

    本日は和歌山県田辺市にてコウモリ飛来休憩防止ネットバリア施工です。 6時に美濃加茂を出発し田辺市に到着したのが10時。早々に打ち合わせを行い、小雨の中作業に取り掛かりました。 ネットを張る為のワイヤーを壁面に取り付けます ステンレスの黒色被覆ワイヤーを、ステンレスターンバックに通して、 ワイヤーリングで鉸めて固定 ワイヤを壁沿いに張り切った状態 この部分に6mmのコウモリネットをセッティングして固定します

  • 軒天井にコウモリの糞体積

    昨年から気に成って居たと、言われる施主様宅のコウモリ防除に本日か入りました。 2階の窓越しに見える、入隅に落下する黒い粒。 コウモリの糞と気づいたのは、建築屋さんに相談して教えて頂いたとの事です。 それ以降、気になって気になって・・・・と言う事で、コウモリシーズ前に対策を行う事と成りました。 ケイカル板に吹付塗装仕上げの軒天井 ノコを入れてカットします。 軒天井板を取り外すと大量の脱糞が落下し始めます 他の軒天井も同様です。 軒天井内に堆積したコウモリの脱糞を掻き出し掃除します 掃除機でバキューム清掃を行い、最後に消毒散布します。

  • コウモリの侵入口は変色します。

    外壁にコウモリの脱糞が付着する為に、対策の現地調査に訪問致しました。 外壁へのコウモリ飛来休憩対策にはネットバリア工法がベストですが、ネットを上手く張るには足場の確保が必要です。 諸々の状況確認の為に点検致しましたが、飛来防止ネットより追い出しと侵入防止の隙間補修がまず先決! やはりコウモリが軒天井の中に侵入し、外壁と土壁の隙間に生息している様です。 先ずは、コウモリ追い出しと、侵入防止対策が先決と言う事で、飛来休憩防止ネットは、ステップ踏んで次の段階で考えるべきでしょう。 コウモリは勾配軒天井の有る入隅壁で休憩を好みます。 休憩にやって来たコウモリが近くに有る隙間を見つければ、簡単に侵入されます。 白い外壁なので脱糞の付着が目に付きます。 軒桁と軒天井の取合せ部分に15mmの隙間が確認されます。 アブラコウモリの侵入口は、コウモリの尿と体から..

  • 公共建て物のコウモリ対策

    今日から公共施設のコウモリ対策が始まりました。 施工完了日を3月末日として頂いているので、外壁と防水紙に空間の営巣して居たとしても、専用の出口を確保する為に、内部に閉じ込め餓死させてしまう事が無い様に、じっくり追い出しを行い3月末日には完了できる様に進めす。 施設は大きなホール棟と、事務所及び会議室を福に2階建ての棟の2棟に分かれて居るので、 中庭風のエントランスから24mの高所作業車を伸ばして施工です。 東面は解放された広いスペースに成っています 外壁上部の見切り材と軒天井の取合せ部分に15mmの隙間です 建物外周全面 同様の構造となているので補修の対象と成ります 換気の為の隙間の可能性が有るので、ステンレスネットで補修をします。

  • 冬場のコウモリ対策開始

    今日から公共施設のコウモリ対策が始まりました。 施工完了日を3月末日として頂いているので、外壁と防水紙に空間の営巣して居たとしても、専用の出口を確保する為に、内部に閉じ込め餓死させてしまう事が無い様に、じっくり追い出しを行い3月末日には完了できる様に進めす。 施設は大きなホール棟と、事務所及び会議室を福に2階建ての棟の2棟に分かれて居るので、 中庭風のエントランスから24mの高所作業車を伸ばして施工です。 東面は解放された広いスペースに成っています 外壁上部の見切り材と軒天井の取合せ部分に15mmの隙間です 建物外周全面 同様の構造となているので補修の対象と成ります 換気の為の隙間の可能性が有るので、ステンレスネットで補修をします。

  • コウモリの糞清掃

    ALC外壁とH鋼の造りのビル天井裏に入って、コウモリの脱糞清掃を行いました。 外壁と屋根の取合せ部分に10㎜の隙間が有ればコウモリが簡単に侵入可能と成ります。 特に外壁塗装の劣化が進んでくると、ALC外壁の表面が少しざらつきが生じる、コウモリに爪が引掛かり易くなる為に、侵入の危険度が断然高くに成ります。 H鋼とALC外壁の隙間に潜む為に、少量ながらの糞が徐々に堆積し山森状態と成っています。 ちり取りで掬い取り、その後バキューム清掃をして、天井板が見えるように成りました。 清掃後は消毒剤を散布します 天井裏全体にも空間散布して隅々まで行き届かせます。

  • ワサビエキス配合スプレーでコウモリ追い出し

    3階建て店舗のコウモリ対策を行ってます。 8月9月10月のコウモリ対策は、2日も有ればコウモリは屋外へエサ取り兼水分補給の為に飛び出しますが、さすがに最低気温が一桁に成ると、コウモリも中々飛び出す機会が一気に減ってきます。 12月に成っても、飛翔昆虫が飛び交う時期は、コウモリも捕食活を行う為に飛び出しますが、ここ数日の冷え込みはコウモリにとっても今期初めての事で、一桁の最低気温にある程度慣れてくればまた飛び出します。 今回の現場は、足場掛けての他の工事との併用作業の為に、強制的の追い出しを同時進行させてます。 ワサビを主成分とした哺乳動物等追い出しスプレー 天井裏等での使用は危険です!目・鼻にとても刺激的でくしゃみと涙が噴出します。 足場に掛けて有る飛散防止ネットが邪魔で飛び立てそうになかったので、 強制的に網の外へと逃がしてあげました。

  • コウモリ飛来防止ネット施工IN恵那市

    和風住宅の妻側に取り付ける格子は、コウモリが飛来休憩するポイントと成ります。 外壁がトタンやガルバリウム鋼板だと比較的滑り易いので止まりにくいととは言えますが、格子その物が木で出来ているので、表面がツルツルする新しい時は良いのだが、経年変化で木肌が荒れて来ると木部に一旦止まり、格子の横木との隙間へと侵入休憩する様に成ります。 外壁がセラミック塗装のザラザラしていて、コウモリには好都合の外壁と成っています 格子の裏側がコウモリの脱糞と尿で汚れてしまいます。 格子の横木に沢山の脱糞が堆積しています きれいに脱糞の清掃を行い洗浄します 再び格子を取り付けなおし 飛来防止ネットバリア施工の為のステンレスワイヤーを張ります。 上記のように6㎜のコウモリ用ネットを破風板から取付て壁側へ張り込み完了させます。

  • コウモリの糞清掃

    7月に点検し、お見積りをした施主様宅のコウモリ防除工事が本日完了しました。大変長らくお待たせし、お手間をかけてしまいました。 中古住宅宅として購入され、入居後にコウモリの侵入に気づかれ、調査依頼と成りました。 コウモリ対策の初日が10月9日から始め、追い出し用の仕掛けを作成し、点検調整を繰り返してきました。すべてのこうもりを追い出し、本所いつ最後の天井裏の調査と脱糞清掃です。 断熱材を上げてチェックを行います。 コウモリの生息は当然ことながら有りませんがし、ましてや死骸も無いです。 脱糞をバキューム清掃します 消毒殺菌を行い断熱材を戻します

  • コウモリ侵入箇所補修指示

    本日のコウモリ対策は、侵入箇所のチェックと補修指示マーキングです。 コウモリが侵入する場所をチェックしながら補修すべき場所を他の施工担当者に理解して頂ける様にマーキングしました。 補修箇所をチェックして必要事項を記入します 軒桁に欠けが有りここから侵入します 補修は施主様の知りあいのシーリング屋さんが補修します 軒桁のほぞ穴の隙間も見落とさずチェックして補修指示をします。 自社施工しない物件の補修指示は結構神経使います。

  • コウモリの侵入

    鉄骨造りに外壁がALC張りの場合、外壁のジョイント部分と屋根笠木の接点にシーリング打ちが甘いと、コウモリが侵入する危険がググっと高くなります。 10㎜の隙間を見つけ、コウモリが天井裏側に侵入すると知らない内にコウモリの糞が堆積してしまいます。 断熱材の下にも入り込み、冬越しを行います。 主要な柱の裏から糞が零れ落ちています。 断熱材を撤去すると断熱材の下へも入りこんで居ました 脱糞をバキューム清掃を行います

  • 犬山市でのコウモリ対策

    本日は犬山市にてコウモリ対策です。 侵入箇所多数で、あちらこちらに侵入の痕跡と、脱糞が目立ちます。 更に、天井裏にも糞が堆積し異種もします。   施主様も、コウモリ侵入営巣に、かなりストレスに感じておられます。 幸いにも、高車が利用できる環境なので、作業は比較的スムーズに進みます。   破風板と瓦の隙間 ケラバからの侵入と、スズメ口からの侵入補修に、ステンレスネットとスズメ込み板金で補修を行います。 追い出し様仕掛けや補修は、梯子作業が困難な場所なので高車が必要と成ります。 幸いに隣地の喫茶店の駐車をお借りする事が可能なので助かります。 東西南北面 補修箇所は尽きません 破風板ろ瓦の隙間 ケラバ部分はステンレスネットを加工して取り付けます

  • コウモリ侵入箇所調査

    本日は飛騨市神岡町まで出掛けてのコウモリ防除現地調査です。 コウモリは洞窟でぶら下っているイメージが強く、どうして民家にコウモリが居るのか?不思議がられますが、民家に住み着くアブラコウモリは狭い空間を好み、重なるように仲間が集まり営巣を行います。 洞窟や木の洞に住み着く天然記念物に指定されるようなコウモリは、絶滅危惧種扱いとなりますが、ことさらアブラコウモリは繁殖して、今では街中は勿論山間部の民家にも住み着いています。 侵入口付近に体積したアブラコウモリの脱糞 庇を貫通して通る雨樋の付近から侵入して壁面へと侵入しています 軒桁に一旦止まる為に木部が変色してしまいました

  • 瓦の下に侵入するコウモリ対策

    和風住宅にコウモリが住み着いた場合、侵入箇所の隙間補修を行うと、飛び出したコウモリが他の隙間へと侵入し始めます。 再侵入箇所の一つが、破風側のケラバ部分と樋側のスズメ口という部分へ侵入する事が有ります。 今回は、スズメ口の補修を行いました。 瓦の先端側は雨樋にかぶさる形の成っています。この部分をスズメ口と言います。 角樋は樋受けの爪が確実に留めて有るので取り外す事が容易で無いです。 スズメ込み板金を樋と瓦の隙間からロングドライバーーラチェットで固定します。

  • コウモリの完璧な追い出し方法

    暗くて狭い空間を好むアブラコウモリは、断熱材と外壁の隙間や、真壁(土壁)と外壁のトタンやサイディングの隙間に潜み営巣を行います。天井裏の様な広い空間は一時的に休憩の為入り込む事の方が一般的には多く見られます。 天井裏へと侵入する場合は、天井裏に敷き詰められた断熱材の下へ這いこみ営巣を行います。 壁面の狭い空間に入り込んでいる場合、煙霧剤や忌避性薬剤での追い出しには限界が有ると見ています。 生息個体数が把握出来ない場合は特に、忌避剤散布だけでの追い出しでは閉じ込めてしまう可能性も有ります。 コウモリの完全追い出しは、食性を生かした追い出し方法が一番です。 これからの時期は、今年生まれたコウモリも毎日毎日エサ取りに飛ぼ出します。 飛び出し口に専用の出口を作成、再侵入出来ない工夫を凝らした仕掛けを作成します。 軒桁の交差部分と軒天井の取合せ部分からコウモリが侵入していま..

  • 水切り板金にコウモリの糞

    数奇屋造りの軒天井と外壁の隙間にコウモリが侵入し始めました。 外壁に一旦止まった後に隙間へと侵入する為に壁が汚れてきます 隙間から筋交いと断熱材が見えます 外壁途中にある水切り板金にも徐々に糞が堆積し始めました。

  • ウレタン断熱の隙間にコウモリ侵入

    最近の断熱工法は、ウレタン吹付工法が多く用いられています。 外壁沿いの内壁は元より、天井裏は屋根側の野地板や垂木、棟木・モヤ・軒桁をウレタン発砲断熱材を吹付て隙間が無い様に仕上げます。 こんな隙間が無いような状況にもかかわらず、コウモリの脱糞が天井裏に落下堆積しています。 どこか侵入口があるのでしょう。 勾配天井の屋根裏の極一部の隙間から脱糞が確認されます。 左手側は棟木 わずかな空間の天井裏で内部が確認出来ました。 瓦の先端部分のスズメ口から侵入出来たとしても、本来侵入は無いハズだが・・・ どこかに隙間があるのでしょう。

  • 軒桁と外壁の隙間に潜むアブラコウモリ

    コウモリ忌避の為にハッカ油を毎回散布されて居たそうですが、夕方 あらためてスプレーしている場所からコウモリが飛び立つのを確認されて、『こりゃもう駄目だわ・・・』と言う事で弊社に調査依頼が入りました。 点検に伺うと、侵入箇所は一目瞭然!。侵入箇所は変色しますし、外壁の隙間からコウモリの脱糞が落下! 軒桁と外壁の隙間からの侵入を確認しました。 軒桁に打ち付けられたボードと胴縁の隙間が程よい10㎜の間隔です。 垂木と見切りと軒桁の△の隙間からも壁の中へ侵入しています 侵入箇所付近はコウモリの尿の付着で白く変色してきます

  • 瓦の下のコウモリ対策

    破風板と瓦の隙間から侵入するコウモリ対策を行っています。 和風住宅であれば、漆喰を入れて仕上げがしてありますが、今時の住宅では漆喰を塗る事はほとんど有りません。 破風板にコウモリが止まると羽を畳んで瓦の下へと入り込む事あり、尚且つ隙間があると天井裏がわへも侵入してきます。 隙間が無い様に作られた最近の住宅でも、どこかしらの隙間を見つけ入り込む事が有ります。 そんな、侵入経路が解らない状態でも、外部からの侵入箇所を大方見当がつくので、瓦したからの出口を確保しつつ、再侵入できない工夫をして補修を行います。 ステンレスネットをケラバの隙間に合わせた状態でカットして補修材料を作成します 今回の現場は梯子も届きにくい場所なので高車を利用 破風板と瓦の隙間をステンレスネットで補修します。

  • 軒桁のボルト横の隙間からコウモリ侵入

    コウモリ侵入調査に向かいました。コウモリは1センチ程度の隙間からでも十分に侵入可能なので、思わぬところに侵入口があります。 補修を行っても、何度も侵入される場合はやはり専門家にお任せされた方が正解です。 既に9月に突入してしまいましたが、8月のコウモリ調査は35件まだまだ施工が追いつきません。本日の物件も早々にお見積りを行いますが施工と成ると少し先になってしまいそうです。 垂木の下に僅かに確認できるボルトと座金 この角度の場合は、確認出来ます。 ソニーサイバーショットで撮影すると、 ボルト横の隙間が確実に確認出来ます。 この状況をご覧になれば、侵入口を納得されます。

  • 格子に止まるコウモリ対策

    和風住宅の面格子はコウモリには、とても止まりやすいポイントです。リシン吹き外壁に面格子の組み合わせは、コウモリにはベストマッチの組み合わせとなります。 面格子の横桟に体を預けコウモリが休憩中です。 もやと横桟と縦格子も絶好の隠れ場所になります 棟木の上にある△の隙間から天井裏や壁の中へと侵入します。 格子へのコウモリ対策は コウモリネットバリア施工となります。

  • コウモリの脱糞

    コウモリの糞が一段と増えています。 気付く事が困難な北面や西面の入隅に飛来して休憩する場合、脱糞の落下に気付いた時は、外壁にも汚れが目立ちます。 入隅の侵入口 外壁が黒ずんできました。 入隅の下には大量の脱糞が確認されました。 天井裏にも脱糞が確認されるので侵入は間違いないですね! 僅かな隙間が侵入経路と成ります。

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