◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎ここは猫岩やの桃岩のある展望台ですが、向こうの入江に建物が見えています。トラックには日の丸の旗が付いているので、右翼団体の施設かと思いました。調べてみると礼文島の桃岩荘ユースホステルでありまして、集団で宿泊する山小屋的な要素もあり、愛国
◎こちらが昨夜お世話になりましたジスコ゚ホテル西海でありまして、部屋の真下に駐車場があるので良く見ていました。このジスコホテルの系列で、明日も雲仙で予約をしています。車に乗りまして二〜三分でフェリー乗り場に着いてしまいまして
◎昨日の予約騒動も一区切りつきまして、ホッとしたのかぐっすり眠れました。本日はスケジュールがびっしりで、取り合えず早朝のフェリーに乗ります。こちらの瀬戸港から出る池島行きのフェリーは朝の7時に出るので、私は6時に起きて準備をしている状況に
◎本日の宿泊ホテルのジスコ゚ホテル西海に着きまして、フロントにてチェックインしました。ところが当日の部屋は決まっていましたが、昨日にも予約してあったと言う事です。わたしはブツキング・コムで予約していましたが、昨日はアゴダと言
◎温泉でのんびりし過ぎて夕刻が迫り、本日の宿泊先に何時頃着けるでしょうか。途中に道の駅や観たいものもありますが、本日はホテルの方に直行します。ハウステンボスの入口を通過するも、こちらは寄っている時間も無いし、今回はスルーとは言うもののもう
◎佐世保の駅から次目指したのは川棚大崎温泉しおさいの湯と言う温泉で、ここは以前にも来た事がありまして良い温泉です。位置的にはハウステンボスの向い側になりまして、夜になると天バスの花火が風呂の中から見られるそうです。私は夜まで居ないので観ら
◎こちらにあるのは桃岩でありまして、桃の形の岩ですがレブンでは桃台と呼んでいます。これが桃ですか?。私には別の物に見えるのですが、おそらく読者も同じように思うでしょう。首を横にして横向きに見たら分ると思いますが、どうしても桃にしたいのなら
◎礼文島の再北限であるスコトン岬からバスに乗り、だいぶ走りましてトンネル工事をしている場所を通過しました。トンネルが工事の最中ですから、その向こう側に行くのに山道を走ります。礼文島は高い山が無いとは言うものの、それなりの高い場所は有るので
◎こちらのアーチが並んだ建物が佐世保機で、同じ長崎でも佐世保だけ異色の地であります。同じ神奈川県でも横須賀と横浜のように、雰囲気と言うか空気感が違います。駅を入るとすぐ右側に松浦鉄道の入口がありまして、JRから降り変えてさらに西に行く事が
◎この場所で発想を得た“美しき天然”と言う曲ですが、歌詞も素晴らしいのですがその曲がいい。ここに音符を載せても実感はありませんが、あの時代背景と言うか私の生まれる前です。その頃を知る由も無いのに感情が高ぶり、なぜこ
◎この風景を見た人が想像したメロディが、“美しき”天然”と言う音楽でした。私がこの曲を初めて聞いたのは、おそらくチンドン屋さんかサーカスです。はっきりとした記憶はありませんが、三拍子のメロディでジンタと言
◎弓張岳の特別展望台の景色は、展望台が狭いので一度に大勢は観られません。この様なベランダのような施設で、人が多いと恐怖を感じる場所です。ここから弓張岳を降りて港の先にある九十九島に行きますが、東北の松島のような地形の場所です。それでは一気
◎佐世保の弓張岳には平らな場所があり、そこにはキャンプで使うタープのような屋根があります。こちらの指示板には佐世保市内の方向が書いてあり、鳥観図のように一望できます。光っているのはカメラのフラッシュで、昼間でもフラッシュしてシンクロしてい
◎スコトン岬からまたバスに乗り南部の方に移動しますが、こちら側が何と急激に天気が良くなって来ました。今回は観光名所に行くと雲が増えて、バスで移動すると天気が良くなる意地悪な天候です。とにかくバスの移動中も車窓から写真を写しますが、景色が流
◎礼文島の最北の地に降りてきましてそこにある柱を見ますと、最北限と書いてありました。最北端と言うと宗谷岬と紛らわしいので、違う表現で最北限にしたのでしょう。場所の表記とは難しいもので町の会議で決めたのでしょうか。スコトン岬と言
◎ここは佐世保の街が見渡せる佐世保港の背後にある弓張岳と言う場所になりますが、通常ここに来るには市街地から登って来るのですが、神崎鼻から来ると裏側から進入できるのです。少し迷いましたがカーナビのおかげで無事到着、展望台の駐車場までやって来
◎本土最西端の地で暫しのまどろみの時を過ごし、この風景を瞼に焼き付けこの地を去ります。上の道から波打ち際を眺めると、先ほど歩いて来た渚の道が見えます。この海の右側の方に歩いて行くと駐車場があり、そこの公衆トイレで体調を整え、愛車に乗り込み
◎この穏やかな海を見ていると至福の時を感じますが、いつまでもここに居る訳にも行きません。旅の間ずっとこんな好天が続けば良いのですが、長い旅が続けば雨の日もあると思います。この時期は梅雨入りの頃ですから青空を楽しんで、本日の後半の旅に出発した
◎今年の旅のテーマである“最果て南北の旅”のスタートに決めた、日本本土最西端の地で考えました。私がこの様な旅のブログを始めた集大成として、体力がそろそろ衰えて来て長距離はこれで終わりにしようと感じたのです。ならば最
◎さあ今回の“最果て南北の旅”のスタート地点である神崎鼻に着きましたが、この先は徒歩にてスタート地点に向かいます。最初にこの旅を計画した時に、こちらをスタートにしてみたいと思いました。駐車場から舗装路の坂を上り歩い
◎レブンアツモリソウの群生地から次の場所に移動しますが、お盛んなオジサンが若いガイドさんに張り付いています。濡れ落ち葉とは良く言ったもので、あの方の他にも数人の爺さんが張り付いています。バスは礼文島の最北端に到着しまして、沖に島のある岬に
◎ここで花の浮島と言われる礼文島の花を調べてみましたが、普段は観るだけの人間ですからむずいですね。先ずはすぐに分かるのがレブンアツモリソウでありまして、次に分かったのはクロユリでしょうか。どちらも大きな花ではなくて、ひそかで可憐な目立たな
◎日本列島は小さい様で大きいですから諸島を入れると広大で、とても一度では廻れないので本州・九州・北海道当たりの縦断をします。まずは九州の陸地西の果てに行き、そこから長崎辺りから鹿児島に向かいます。陸路で遠回りしないでフェリーを使い、近い所
◎下関から高速道路に乗り関門海峡を上から眺め、とりあえず有料区間を走って長崎方面に向かいます。良く知らない土地なのでカーナビは動いていますが、高速道路から離脱させたがっています。そこで気が付いたのですが有料道路を使わない設定にしたままで、
◎下関グランドホテルの入江の向こうが、唐戸市場と言う人気の場所らしいです。ズームで寄ってみるとフグ料理が有るようですが、まだ早朝で開いていません。下関ではフグとは言わずフクと言い福になぞらえているようです。唐戸市場の方から朝日が昇り逆光で
◎初日のホテルは下関グランドホテルで、ここでも一騒動がありました。午後の9時頃に到着してフロントで駐車場を指定され、離れた場所に駐車。部屋に入ると財布が無いので車に行きます。財布は有りましたが、今度は部屋の鍵を車に忘れました。慌てるとロク
◎東京九州フェリーの“それいゆ“内の先端にあるフォワードサロンから、行く先の空を何度か眺めていました。最初の頃はどんよりとした雲で覆われていました。暫くすると雲の切れ間から青空が広がり、北九州新門司港に着く頃には天
◎こちらのレブンアツモリ草の群生地から、8時間のトレッキングコースがあります。我らは観光バスですので行く事は有りませんが、山歩きが好きな人は体験するのも良いかも知れません。この辺りは特別にレブンアツモリ草が群生して、見学できるのは花の咲い
◎旅の天候にも左右されますが、こちら礼文島の景勝地澄海岬であります。カタカナで書きますとスカイですが、澄んだ海の岬と呼ばれる岬です。青空が出ていたらもっと青いのでしょうが、いまいち曇り空で青さが足りません。それでも良く見ると澄んだ海水は良く
◎この画像は船室の最前列にあるフォワードサロンからの画像で、大体のフェリーにはこの部屋が有ります。この部屋の最上部が操舵室になりまして、船長などが居る所になります。海は大きく荒れてはいませんが風は強そうで、昨晩からの雨が降り続き雨雲に覆わ
◎こちらがビーナストラベルが用意してくれた一人部屋ですが、この先のコースで予約したフェリーがカーテンのみの仕切りでした。ですから他のフェリーは部屋のランクを上げ、この様な鍵付きの部屋に変更しました。やはり眠る時は安心して、他の音も気になり
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◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎大王わさび農場のレストハウスに来ましたが、ここは観光バスの客やチョイ見の客が多いです。だいたい定番のソフトクリームコーナがありまして、ここではワサビ味のクリームや信州リンゴ味があります。定食には本わさび丼なるものがありまして、とても美味
◎こちらの写真は今回の旅行の一場面を抜粋したもので、説明はその時が来たらコメントします。昨年は計画の出発の最終段階で台風が接近、乗る筈だった九州行フェリーもキャンセル料を払いました。そしてその年の九州旅行は諦めて、北海道の花を巡る旅に変更
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確