<うつろいゆくもの>に心を寄せて、風を感じる暮らしを楽しみたい。自然をいただくいけばなですね!
時をとめて、時を観るではないが、今までのいけばな展の作品をスライドシューでみています。 その時代の流れも見えてくるようです。 団体と個、流と作家、伝統と創造、伝承と革新・・・相反するかのようであるが、まるでメビウスの輪です。 華道のもつ伝統と、芸術としての自然とのかかわりに新しいものが見えてくる。
「華艸齊杉﨑宗雲 - 誌」 (2022.3) が発行されてから、友人やお弟子さんから、小田原城の華のことをもっと詳しく教えて!というお問い合わせをいただきました。 文章が長くなりますが掲載します。 今の小田原城は市制 20 周年記念事業として、 1960( s 35)5...
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