<うつろいゆくもの>に心を寄せて、風を感じる暮らしを楽しみたい。自然をいただくいけばなですね!
時をとめて、時を観るではないが、今までのいけばな展の作品をスライドシューでみています。 その時代の流れも見えてくるようです。 団体と個、流と作家、伝統と創造、伝承と革新・・・相反するかのようであるが、まるでメビウスの輪です。 華道のもつ伝統と、芸術としての自然とのかかわりに新しいものが見えてくる。
「華艸齊杉﨑宗雲 - 誌」 (2022.3) が発行されてから、友人やお弟子さんから、小田原城の華のことをもっと詳しく教えて!というお問い合わせをいただきました。 文章が長くなりますが掲載します。 今の小田原城は市制 20 周年記念事業として、 1960( s 35)5...
https://sohun.blogspot.com/2022/02/blog-post.html
風興という言葉の意から、風興(ふうきょう)……おもむき。風趣。風情。(日本国語大辞典、うつくしき花をのみ賞して,草木の風興をもわきまへず,只さし生たる計なり」とありますが、広く芸術論用語として用いられ、とくに蕉門の俳人はこの語を愛用しております。私は、今のいけばなが形、型を流...
「現代と伝統」というのは、毎年のように自分自身考えていかねばならない。時間という芸術のいけばなのもつ課題であるから、終点はない。 現代と伝統に思う… 1988 年に楽趣里すずひろで開いた「座敷飾り展」から、清閑亭での和文化室礼展まで、そこには床の間、違い棚、縁側といった昔懐かし...
今日のいけばなというのは、戦後の特に 1940 年以降前衛いけばなといわれアートととしてのいけばなが多く制作され、他のジャンルの方々にも影響を及ぼす作品も生まれた、時代を通過して、今は形骸化され、模索され、ただ美しければよいという発想の方々も多くいる。 本来、華道の継承者は何...
https://www.youtube.com/watch?v=HQ2vtXFX_qA
小田原城のに2日に登城し、花の活け替えです。 小田原城のsamurai館 天守閣2階
今年は早いですね。何もしないうちに、もう迎春華です。 万年青を活けました。
小田原城天守閣の華に、立派なサルノコシカケの登場
おむろの教室もじょじょですが始まりました。 今までのマス方式でなくマンツウーマン方式の時間予約制にいたしました。 私を約90分お使いくださいですね。 それとリモート方式の教室の在り方を研究中です。 お弟子さんの作品ですご覧ください
一日一華nのfacebookの投稿も・・・タイトルw変更して「箱根・小田原・熱海・華」の旅になり、お弟子さんの稽古作品を掲載するようにしました。少しでも励みになればと思っています。アカメヤナギ、ユキヤナギ、スカシユリ、ポンポンキク 20201031、Nさん
4月1日から新型コロナに負けないメッセージとして 「 # おうちにいけばな # 華艸齋杉﨑宗雲 # 華道家 # 元気を # いけばな # おうちで # 小田原城 # おむろ # 野に咲く花 # 6月6日はいけばなの日 # 京都いけばなプレゼンテー...
ツバキ、
https://sohun.blogspot.com/2019/11/wild-flowers-flowers-by-roadside-were.html
もう冬ですね、イチョウとツルウメモドキの小品です。気持ちが爽やかになりました。 Wild flowers (flowers by the roadside) were made after a long time. My feelings are refreshing ...
木目その姿の美しさも人々の心の拠りどころとなり、家の大黒柱に使われ、昔から尊ばれてきた「 けやき 」に木材保護や染料として平安末期から使用された「 柿渋 」にて仕上げた天然木のオブジェは、暮らしのなかに落ち着きのある自然の温もりをお届けする杉﨑宗雲のいけばなのアートです...
松田のカワズ桜をいただいて小田原駅、海老名駅、ダイナシティ、そして今日は小田原城の天守閣、 SAMURAI 館に活けました。 Matsuda's Kawazu cherry tree received Odawara station, Ebina station...
2019年1月亥の年は4日の日に清閑亭から華活けが始まりました。 1月8日は、杉崎宗雲プレゼンツとして、海老名駅、小田原駅、ダイナシティに活けます。
平成最後の年末に活けるいけばなは小田原城天守閣、常盤木門SAMURAI館、です。 1月4日~清閑亭、UMECOに、 1月8日~海老名駅、小田原駅、ダイナシテイ等に活けます。
作品の器を,けやきの柿渋仕様のオブジェ器に替えました。 重いケヤキ、天守閣の階段は答えました。 ケヤキ柿渋仕様オブジェ器、ツノゴマ、イブキ、ワタノキ、ローズベリーの実、カラスウリ、 ケヤキ柿渋仕様の組オブジェ、イブキ、ツルウメモドキ、ウリ、ストック、
恒例となった#小田原城 周辺を会場とした観光文化芸術展「小田原城アートNOW」も10年を迎え規模もジョジョに拡大していま す。 今年の、#杉崎宗雲の作品はアミを使用しての作品です。 杉崎宗雲の HP をご覧ください。 過去の作品を閲覧できます。
夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を 半夏生 といいます。田植えは 半夏生 に入る前に終わらせるものとされる、この頃から梅雨が明けます。
苔付のツツジにバラです。 京都のように湿気の強い場所だけと思ったら 小田原にもツツジの樹に苔が付いた。 季節のスパイラルが狂ったのか・・・ もうすぐ京都に旧御所に活ける…格花で活ける やはり日本文化ですかね。 帰ると「小田原城アートNOW2018...
苔つきのツツジを神奈川県華道展〔藤沢〕、残ったツツジにて格花を2題、活ける! 杉崎宗雲の華をご覧ください。
華通信20180412 早いですね! もうフジが咲いています。 ますます季節がなくなっていきますね! フジとクサノオウの小品のいけばなです。 -- *************...
トサミズキの新葉とツバキです。 小田原城天守閣に活けた花をはずし、葉の出るのを待っていけました。 桜も咲きはじめ、春の到来ですね。 HPも更新されています。ご覧ください。 華道家
恒例のローバイ祭りのプレゼンツです。この作品は清閑亭の1階の床の間です。大床には数寄屋風に抛入花(青瓷器に)を、客間には格花を趣向いたしました、脇にはあえて大壺を活けてみました。期間はローバイが終わるまでの1月中です。 HP:華道家をご覧ください! ...
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