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2013/04/20

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  • たとえ解散させられても生き抜く信仰を

    昨日のシンポジウムに参加した弁護士から、後で「解散請求されないように、やれることをやりきるべき」というメッセージが来たようだ。私は別のことを考えた。危機管理として、あらゆることを想定して備えておくべきだと。解散命令が出た。教団の財産がすべて没収された。礼拝し、集会をする場所もなくなった。ではどうするか?一番困るのは、教会に依存していた人たちだろう。自分では何も考えない、判断しないように教育、訓練さ...

  • 救援摂理史の原理観

    血統転換の公式は、統一原理の中でも核心中の核心だと思う。原罪とはなにか?血統とはなにか?メシヤとはなにか?救いとはなにか?祝福結婚による血統転換とはなにか?という根源的な話になる。イエス様の系図に、なぜタマルという女性の名が、あえて挿入されているのか?マリアの処女懐胎は本当なのか?本当に天使によって身ごもったのか?イエス様の本当の父は誰なのか?そして、なぜイエス様が無原罪で誕生されたのか?統一原理...

  • エバは真のアダムと一つになって重生がなされる

    数十年の人生を振り返り、老年期に入って、人生の中で経験したこと、感動したこと、神様に出会ったことは財産だなとつくづく思う。それは誰にも奪うことはできない、どんなに否定されても消すことのできないものだ。「天に宝を積みなさい」というのはこういうことだろうか。統一原理の素晴らしいところは、その一貫性にある。個人、家庭に適応される原理原則が、国家間の関係にまで応用される。空間的な広がり。聖書に書かれた何千...

  • 堕落エバを代表し、復帰の道を勝利した女性

    それが私の持つ「真の母」の認識だ。真のアダムとして来られる再臨主から見出され、栄光の立場ではなく、地獄の底の底から、完全自己否定で、究極の愛の減少感を越えて、僕の僕の立場から、神の娘、そして妻へ、真の父母へと至る復帰の道を勝利さる方。それはすべての堕落人間、女性が行かなければならない道を先駆けて行き、勝利してくださる方。女性は象徴的にでも真の母の歩まれた道を行き、同じような心情を通過して神の娘とな...

  • 「うしはく」統治と「しらす」統治〜アベルの正道

    私にとって「上から目線の傲慢で嫌なヤツ」だったことに気づいたことは、大きな転機になった。それはまさに、カインに殺されるアベルの典型パターンでしかない。どうしたら良いかというと、それはもう「アベルの正道」を行くしかないという話になり、「長子権復帰」(そして「母子協助」)がキーワードになる。ヤコブとエサウの話、ヨセフの生涯、文先生のダンベリー路程は最高の教材だ。そして、日本神話にもすばらしい教材がある...

  • 上から目線の傲慢で嫌なヤツ

    正直に告白します。それは私です。最も変わらないといけないところだと、悟ったのはそのこと・・・。伝道の妨げ、氏族メシヤの妨げになっているのはそれだと。原理を聞いただけで何だか自分が偉くなったような気になって、原理を知らない他の人達に対して、自分と考えの違う人に対して、サタン世界だの堕落人間だの共産主義だの、上から目線で講釈を垂れる。自分は正しい、間違っていないという思い込み。それは独善であり、独りよ...

  • いま教会は絶体絶命!?

    清平で修練会が始まって、責任者から始まり教会スタッフ、一般信徒へとどんどん参加対象が広がっている。行かれた方の報告を聞くと、深夜3時間の祈祷会が一番のメインだそうだ。田中会長も「皆さん祈ってください。日本の今の現状を見るならば、霊界動員するしかありません!」と、熱く語っておられたという。それを聞いて思ったこと。それは、いま田中会長は絶体絶命のピンチなんだろうか、にっちもさっちも行かない八方塞がりの...

  • なぜ学校の歴史教育に期待してはいけないか?

    日本の学校教育の問題は、そのまま二世教育の問題となる。二世の教育に迷っているなら、ぜひおすすめの本がある。以下の動画は、人気予備校講師である茂木誠氏の出版記念講演会ダイジェストより。歴史学会、教育学会は、完全にマルクス主義(共産主義、無神論、唯物史観、階級闘争の歴史観)に支配されている。どうしたらよいか?誰が悪いとかを言うのでなく、親が自分の子供や孫に語り聞かせよう、伝えよう、と茂木氏は語る。そし...

  • 人を動かすには?真のリーダーシップとは?

    イエス様は「もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶだろう」と言われた。ルカの福音書(19章40節)石ではなく医師(笑)が叫んでおられるのを目撃した。参政党のアドバイザー、医師である吉野敏明氏の演説にたいへん刺激を受けた。自分の参考になると思い、気になったところをメモしてみた。人を動かすには?人にものごとを説得するには?真のリーダーシップとは何か?そんな話だ。愛ある人にならなければならない。愛してる人がいるの...

  • 上から目線で伝道できる?ダンベリー精神で行こう

    1984年7月20日、文鮮明先生がダンベリー刑務所に収監された日だ。脱税の罪で1年半の刑。米国の意図は「米国から出ていけ!そうすれば罪には問わない」だった。しかし文先生はあえて、韓国から米国に戻られ、自ら刑を受けに行かれた。人々はどれほど驚いただろうか?まさか、尻尾を巻いて逃げると思っていたのに、自ら捕まるために来るとは。ちょうどイエス様が、逃げることも弁明もせず、自ら十字架に向かわれたのと同じだ。教会で...

  • 二世の男の子をいかに立てる?その2 共通の神話から共同体が生まれる

    創世記。天地創造から始まり、アダムとエバの話、カインとアベルの話、ノアの話、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの話。統一原理を学ぶことによって、これらの一つ一つを遠い昔の話ではなく、ただの神話でもなく、いきいきとした情感を持ったストーリーとして読むことができるようになった。そこに示される数多くの教訓は、わたしたちの日々の生活に密着した形で生かされる。神と人との関係、人と人との関係。聖書全体が、神様...

  • 二世の男の子をいかに立てる?

    二世、特に男子の二世の教会離れが深刻な問題だ。今に始まったことではない。宋龍天総会長時代の2014年「日本教会の5大危機」発表でも、危機の一つに挙げられていた。それから約10年の年月が経ち、改善、解決されたのか?結果はますます深刻だ。そして誰も責任を取ろうとしていないように見える。「責任者」「◯◯長」と名のつく人も。国から宗教法人の解散権なんて行使されなくても、次の世代、数十年後には自然消滅しかねないのが...

  • 日本の皇室に学ぶ天一国の理想形

    世界最古の国、それは日本だ。ギリシアもゲルマンも、エジプトもインカも、神話から始まる歴史(伝説)を持ち、神話の神々の子孫から国が始まった。しかし、その子孫はみな滅んだ。1000年2000年の時を経て、いまだ神話の神々の子孫が21世紀にまで残っているのは日本だけなのだ。初代神武天皇が奈良の橿原の地で日本国の建設を宣布されてから2683年。その日を「紀元節」という。文字がない時代で、口伝として伝わっているものなので...

  • 土下座します 日本社会に対して責任を果たしていません

    1980年代に統一教会に入信し、少なからず関わってきた者の一人として、日本国民に心からお詫びします。日本統一教会は、日本社会に対して責任を果たしていません。1980年代、関連団体である勝共連合を通して、日本にスパイ防止法を制定する運動を行いました。それから40年たった今も、スパイ防止法はできておらず、日本はスパイ天国のままです。日本社会と日本国民を、外国の工作機関から危険に晒したままです。1980年代から90年代...

  • まず自分の国を愛そう そして初めて他の国を愛せる

    自分自身を愛せる者が、隣人を愛せる。自分の住んでいる町が好きな者は、自分の町をより良くしたいと思う。自分の生まれた国を愛する者は、大人になると、この国がより良くなるために生きたいと思う。ごく自然なことだ。自分が生まれには、父母がいて祖父母がいて、壮大なファミリーヒストリーがある。大変な時代を生き抜いてきた先祖たちのドラマがあり、その愛と生命が自分にまで繋がっている。それが自分自身の根っことなり、生...

  • 氏族圏にどう説明する?それが一番の問題

    7月8日の安倍晋三元首相の1周忌を前に、また騒がしくなってきた。氏族圏にどう説明する?それが一番の問題だ。氏族圏にはいろんな人がいる。右系の保守的な人、左系の人、信仰心ある人、ない人、宗教に理解のある人、宗教嫌いな人、そして特に祝福家庭である我が家族の生き方に対して、理解のある人、ない人。結論を言えば、自分の頭で考え、自分の言葉で説明するしかない。日ごろ教会内で食口相手に話すことが主な人たちにはわか...

  • 中国の本質=盗賊の原理

    師観さんの「乗っ取り、私物化は常套手段?」という記事を見て思い出したことがある。在日台湾人の林建良さんが語られていた「中国の本質=盗賊の原理」という話。そして、朝鮮半島は長い歴史の中で中国の影響下にあって、小中華というくらいなので、ほぼ同じ原理が適応されるだろう。正しく相手を理解しなければ、どう付き合うのがお互いにベストなのかもわからない。「盗賊の原理」とは何か?中国の言い方では「打土豪・分田地」...

  • 原理は自分に当てはめて、家庭的基台をつくる

    20年くらい前のこと。ある壮年と話をした。「ノアの奥さんは、聖書に名前も載っていない。 原理講論では、ハムがお父さんを不信して摂理が失敗したというけれども、 あれはノアの奥さんにも大きな責任がある。 子どもが父親のことをどう思うかは、母親の影響が大きいでしょう? ノアの奥さんは、ノアのことを子どもたちに証しできていなかったんだね。 だから子どもたちが、ノアを不信してしまったんだ。」「なるほど、原理は...

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