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2013/04/20

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  • 決意表明は、3年経たないと信じられない

    「あなたこそ、生ける神の子キリストです」と、ペテロがイエス様に信仰の告白をしたとき、イエス様はその言葉にどれほど慰められただろう。父母であるヨセフとマリア、親戚のザカリアとエリサベツ、洗礼ヨハネなど、本来真っ先にイエスの基台となるべき氏族圏が崩れ、神様が2000年間準備されたユダヤ教からは世を惑わす者として大迫害を受け・・・。しかしそのペテロも、イエス様と3年間生活をともにしたにも関わらず、生命をかけ...

  • 聖書を教えられない食口たち?

    「日本はキリスト教の土台がないから伝道が難しい」「聖書に馴染みがないから統一原理が難しく感じる」。教会でこんな言葉を聞いたことはないだろうか?だから仏教的にアレンジした形にかえて伝道するんだ。教育するんだと。そして教会の中では、祈願とか奉納とか、◯◯礼式とか、そんな言葉ばかり聞くようになる。どんな外来文化でも拒否せずにいったん受け入れて、日本式にアレンジするのは日本のお家芸なので、統一原理もそうやっ...

  • キリスト教とキリストの教えは違う 日本人こそ聖書的

    「聖書は日本人の心そのものだ」「日本人の文化、伝統、習慣、信仰、国民性は、聖書の教え、イエス・キリストの教えに基づくものである」「それは古代日本にやって来たユダヤ系渡来人によってもたらされた」そう主張する元牧師さんがいる。「日本人の信仰と聖書について考える会」の吉村忠敏さんだ。私は彼の書籍と動画配信に、大変な刺激と感銘を受けている。そして日本人を天につなげる希望を見ている。西洋化されたキリスト教の...

  • 霊視したらタランチュラ(毒グモ)だった?

    1990年代、幸福の科学の大川隆法氏が「統一教会の教祖と信者を霊視をした」という本があった。書店で見つけて、パラパラと立ち読みした。「統一教会の信者たちは洞窟のようなところに閉じ込められており、2匹の巨大なタランチュラ(毒蜘蛛)が見張っている。そして信者はそのまま巨大な毒蜘蛛に食われるという生活を送っている。霊だから食われて死んでもまた生き返る。その繰り返しだ。信者たちの霊体は頭の部分が凹んでいる。洗...

  • 言葉ではなく、必死に伝道しようとしてる姿がある?

    「天心苑で祈祷しよう。清平に行こう」と言われる。「神様に談判祈祷して、霊界動員するんだ」とか。その話はいいとして。でも、6月頃から始まった新体制で、7月くらいまで多くの教会スタッフが清平に行ってたけど、その人たち、全然伝道していないよ。いや、伝道と言っても簡単でないのはわかるから、直ぐに結果が出るとも思ってはいない。でも、言いっぱなしはダメじゃないの?せめて、本気で祈祷してきたんだったら、清平に行...

  • 「スルーする力」を養っていますか?

    「他人と過去は変えられない」とはよく言ったものだ。1年前から執拗なイヤミ、悪口、罵声を浴びて、ストレスが溜まっている人は多いだろう。それ以上に、もっとストレスになるのは、その悪口に対して何とか反論しよう、弁護しよう、誤解を解こう、とすることだ。相手を喜ばすことでもなく、救いをもたらすのでもなく、自己の正当性を主張する、自己の正しさを守ろうとする時点でストレスはさらに高まる。やればやるだけ疲れるだけ...

  • キリスト教とイスラム教はなぜ仲が悪いのか?

    つくづく、学校教育では一番大切なことは教えられていないのだなと思う。歴史でも、倫理でも、年号とか人物とか出来事とか表面的なことを覚えるだけで、知ったつもりになっている。あらゆる人間活動の根底に宗教があるのに、その宗教について教えられていないのだ。それで「キリスト教とイスラム教はなぜ仲が悪いのか?」という話。あなたはすぐに答えられるだろうか?Youtubeで、なつかしい井沢元彦氏の動画を見つけた。30年ほど...

  • 禊(みそぎ)を済ませるという発想 教会はどう?

    政治家や芸能人がスキャンダルで叩かれた後、「禊を済ませた」として復帰する場面をよく見る。「禊」とはもともと神道の考え方で、身に罪・けがれがあるとき、川で水をあびて身を清める行いのことだ。転じて、不祥事の後に、受けた批判を洗い流す行いを「禊」という。「洗い流す」というのは極めて日本的な発想だと思う。不祥事も忘れてあげる。それ以上は叩かない、許すということだから。だからこそ、教会が完全に信用失墜した今...

  • そこに生命があるか?

    原理講論の総序の最後の言葉。「暗い道をさまよい歩いてきた数多くの生命が、世界の至る所でこの真理の光を浴び、蘇生していく姿を見るたびごとに、感激の涙を禁ずることができない。いちはやくこの光が、全世界に満ちあふれんことを祈ってやまないものである。」私も20代の頃、統一原理によって、霊的に死んだ生命が生かされた体験をした。文鮮明先生によって解明された統一原理は、教典や文献による総合的研究の結果でもなく、人...

  • 二世に共感できていますか?

    心理学者のアルフレッド・アドラーはこう語った。「大切なことは共感すること。 共感とは、 相手の目で見、 相手の耳で聞き、 相手の心で感じることだ」喜怒哀楽を共有する。ともに喜び、ともに悲しむ。相手の感情を理解し、自分もまた同じ感情を感じる。否定的なことを言われても、頭ごなしに否定せず「そうだね」とまずは受け止める。寄り添う。「言うは易し、行うは難し」で、これがなかなか簡単ではない。一世は特に、若い...

  • 日本国のかたちを確立した大化の改新

    政治家の誰々が靖国神社を参拝したということがニュースになる日本は、明らかに異常だ。世界のどこに、自分の国のために亡くなった方を尊敬しない国、大切にしない国がどこにあるだろうか?今日は終戦記念日、日本のために命をかけて戦い、亡くなってくださった方々に感謝の祈りを捧げ、心を新たに出発したいと思う。そもそも、日本の国の成りたちについて、あまりにも無知だ。GHQの政策からそうなってしまったことは確かだが、い...

  • お盆休みにおすすめのドラマ

    お盆休みで少し時間のある人に、おすすめのドラマがある。「最高の教師」7月から毎週土曜日の夜に放送しているが、今なら初回から5回まで、まとめてTverで見れる(無料)。(現在4話が抜けているので、そこはHulu等で補ったり、まとめ動画で補うこととして)担任として高校3年生を受け持つが、卒業式の日に、生徒から突き落とされ殺されそうになるという衝撃的な場面から始まる。しかし死の直前タイムスリップして、1年前の始...

  • 信仰の道も「守・破・離」で伝統相続

    「守・破・離」とは、日本の芸事や武芸で、修行の段階を示す言葉だ。もともとは千利休の「守りつくして 破るとも 離るるても 本を忘るな」から来ているようだ。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。そして最も大切なのが「...

  • 日本の建国精神とは?

    以下は合衆国独立宣言の冒頭にある文だ。最も有名な文で、米国人であれば誰もが常識として暗唱し、米国人の脳裏に深く刻まれ、折に触れ思い起こされるという。

  • 日本よ、神に帰れ!建国精神に帰れ!

    「米国よ神に帰れ、建国精神に帰れ!」これは真の父母様が1970年代から行われた米国の精神復興運動だ。「米国が病気になったので、私が医者として来た」「米国の家庭に火事が起きたので、私が消防士として来た」として、覚醒を促された。今、日本に必要なのは「日本よ神に帰れ、建国精神に帰れ!」この精神復興運動ではないだろうか?消防士、医者は誰か?それが家庭教会であり、氏族メシヤではないだろうか?本部教会も地方の教会...

  • 「誰が言ったか?」vs「何を言ったか?」

    今日は柔らかい話を。ネットでよく議論されること。「誰が言ったか?」vs「何を言ったか?」もともとは、古代ギリシャの哲学者ソクラテスと、その弟子プラトンの有名な議論だ。ものごとを判断するときに、「誰が言ったか」という立場を重視する人と、「何を言ったか」という内容を重視する人がいる。これは面白い問いかけだ。人によって異なるだろうし、時と場合にもよるだろう。どちらが良くてどちらが悪い、どちらが正しくてどち...

  • いま教会は、やっと新約時代に?

    蘇生期は万物復帰(献金)旧約時代、長成期は人間の復帰(伝道)新約時代、完成期は愛の復帰(祝福、家庭運動)成約時代。この3時代の蕩減復帰、再創造摂理からすると、現在の教会活動は、長成期だろうか?一に伝道、二に伝道、すべてが伝道と。氏族メシヤと言いつつも、ほとんど献金活動だった天寶摂理、万物条件を立てて霊界協助を受ける段階から、ようやく人間復帰の段階に入ったというところだ。そしてこれは宗教の段階でもあ...

  • 平和を求める祈り アシジの聖フランシスコ

    主よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。憎しみのあるところに 愛を、いさかいのあるところにゆるしを、分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、闇に光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。慰められるよりは 慰めることを理解されるよりは 理解することを、愛されるよりは 愛することを、わたしが、求めますように...

  • 宗教ではなく信仰

    「宗教ではなく信仰」これは昨日紹介した吉村忠敏さんのブログ記事だ。吉村忠敏さんは、高校教師を経て9年間キリスト教会の牧師をされた後、学校法人の管理職として勤務しながら「日本人の信仰と聖書について考える会」をされている。彼のKindle書籍2冊を読ませていただいて、私は家庭教会の一つのモデルとして、大いに参考にさせていただいている。向かう方向は同じだ。何よりも「伝道」にたいするイメージが変わった。彼は、人...

  • 神が語りかける

    聖書を宗教書として読むのではなく、人生の知恵の本として読む、聖書を手に自分の心と向きあいつつ、人生を通して感じたことを発信する、そんな人を、Youtubeやブログでよく見かけるようになった。これは終末期のいま、人々に神様が働きかせておられる現象ではないだろうか?その人たちが一様に言われることがある。聖書を声を出しながら読む、自分の心に向き合いながら読む、するとそれは、自分が読むというよりも、神様が自分に...

  • ヒトデ型組織はなぜ強いのか〜絶対的なリーダーをつくらない組織が未来をつくる

    興味深いビジネス書がある。「ヒトデはクモよりなぜ強いのか?」という話だ。クモは頭を切られると死ぬ。ヒトデは切っても死なない。むしろ増える。ヒトデ型組織とは、少数の強力なリーダーが引っ張る組織ではなく、数多くのメンバーが主体的に行動する組織だ。家庭連合が生き残るヒントがここにあると思う。要は「家庭連合」がその名の如く、真に「家庭」の「連合」になれば良いだけなのだが・・・。(上リンクから「試し読み」あ...

  • 事大主義でなく、原則に沿った歩みを

    事大主義(じだいしゅぎ)とは、明確な信念がなく、強いものや風潮に迎合することにより、自己実現を目指す行動様式である。(ウィキペディアより)もともとの語源は『孟子』の「以小事大」(=小を以って大に事える)の一節にあり、「小国のしたたかな外交政策(知恵)」というのが本来の意味だったようだ。日本の「長いものには巻かれよ」のことわざに近いだろう。波風を立てないように、権力のある人や、力のある人には従った方...

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