キッズ芸能コンテストに潜入しました。

ベトナムに来ると、なぜかいつも早起きになる私。 朝の6時に目が覚めた私は、近所の公園に散歩に行くことにしました。 公園には、体操やバドミントンをしている人々がいっぱいいました。 休憩中のおばさま社交ダンスグループに近づくと、 私のために、わざわざ踊ってくれました。 ありがとう！ おばさま、きまってます。 その後、ぷらぷらと歩いていると 子どもたちの集団が、学校らしきところに入って行きました。 あれ？ ベトナムって、6月から8月まで夏休みじゃなかったっけ？ 気になった私は、受付らしき大学生っぽい人たちに聞いてみることにしました。 「ここは、子どもたちの学習センターでして、 ダンスや武道、算数など…

私とベトナムの微妙な関係

夜行列車に乗り、ハノイ・ザーラム駅に着いたのは朝の5時。 と同時に、私を囲むタクシーやバイタクの運転手たち。 うう・・・ ハノイはこれが2回目です。 5年ほど前、大学生だった私は ボランティアとしてやってきました。 学校行ったり、美味しいもの食べたり、素敵な友達と出会えたり とっても楽しかったんですが。 話せば長くなりますが そんなこんなで 見事、タクシーの運ちゃんに1万円以上ぼったくられたという 甘酸っぱい経験もしました。 でも、それは過去の私。 今の私は違うぞ！ ゴキブリ退治もお茶のこサイサイだ！ ぼられてたまるか！ 逆にぼってやるぞコルァ！！（？） と、 心で叫びつつ チキンな私は、公共…

現金が、ない！

陽朔の皆と別れ、南寧行きのバスに乗った私。 150元（2422円） ペットボトルの水ももらえて、中国映画も流れていて満足！ 5，6時間かけて着いた南寧は、都会でした！ でっかいビルがあって、デパートがあって。 そこで40元（646円）の宿に一泊。 翌朝、ハノイ行きの夜行列車のチケットを購入すべく 南寧駅へ。 チケットは210元（3372円）。 財布の中には 12元（193円）。 えへ。 ATMで下ろさなきゃ。 朝・昼・晩飯を買わなきゃなので プラス100元の300元下ろそう！ ピッ。 ピッ。 ブー。 え？ 下ろせないんですけど。 ピッ。 ピッ。 ブー。 くっ。。。 せ、せめて列車代の200元を…

桃源郷は、遠くて近い

陽朔滞在中、桃源郷へ行ってきました。 バスで行くと、入場料込みで150元（2454円）かかるんですが （入場料は70元（1145円）。それでも高い。泣） お金がないので体力をつけようと思い 10元（163円）のレンタル自転車で行くことにしました。 曇りときどき晴れの中、サイクリングスタート！ えっほ えっほ もう少しかな？ えっほ えっほ えっほ あれ？ まだですか？（；＿；） 予想以上に遠かった桃源郷。 レンタル自転車屋のおばさんに 「桃源郷？自転車で？ははは・・・」 と苦笑いされた時点で気付くべきでした。 この世の理想郷へ行くには、 まだ修行が足りなかったんでしょうか。 もうダメ、太ももが…

独女脱出のきざしが中国でみえました。

深センでの学校訪問の後、 陸路で中国からベトナムへと渡ろうと思い 西へ移動することにしました。 （ベトナムに行く予定はなかったのですが、 ビザの関係で寄ることにしました。） 深セン駅の前のバスターミナルのあたりにある長距離バス会社で 桂林行きのチケットを購入。240元（2927円） ここの人たち。めっちゃ気さくな人ばっかりで お茶くれたり、色々話しかけてくれました。 中国語で。笑 そんでもって、 手帳に数ページめっちゃ色々書かれたんですが、 ほぼちんぷんかんぷん。泣 あとで確認したら、中国に嫁に来い的なことみたいです。 あと、彼の住所と電話番号も書かれてました。笑 中国に来れば、一生独身はまぬ…

若者の演説を聞きました。

これまでにたくさんの中国人に話しかけられましたが、 9割5分の確率で、会話の中に 「中国人かと思った」 という文章が入るので 「私＝中国人顔」確定のようです 。 先日、深センの小学校を訪問し、 校長先生の熱い思いと行動力に、涙が出そうなくらい感動しました。 あのような方に出会えて、私本当にラッキーです。 私も彼のような人間になりたいな。 訪問後、宿に戻り、ロビーでパソコンぱちぱちしていると、 話好きそうなお兄さんに話しかけられ、 色々と話をしました。 いや 話を聞きました。笑 私の言葉のどれかが、彼の何かに火をつけてしまったみたいで、 軽い演説が始まってしまい、私ほとんど話してません。笑 彼は…

持ってきた本の話。

私は今回、4冊の本を持ってきています。 1つ目は、 果たしていつ使うんだって感じの『スペイン語初級』。 2つ目は、 大学の英語の授業で使った、うっすい短編集。 トロい英語脳がますますトロくならないよう、持ってきました。 3つ目は、 村上春樹の『使いみちのない風景』。 完全観光旅になってしまわぬようにと、連れてきました。 海外に移住したくなるかもしれませんが。笑 そして4冊目が、養老孟司の『バカの壁』。 高校生の時に買って、 なぜかハイライトをつけるまで読んでいた本です。 荷造りしている時に偶然見つけ、持ってきました。 なぜそこまで熱心に読んでいたのか不明ですが、 休み時間、同級生に 「テストに…

ルームメイトのお姉様がカッコ良すぎる件。

深セン市では、3人部屋に泊まっています。 2人のルームメイトは、どちらも中国人。 1人は、観光で来た英語が通じる女性。 深センのスイーツを制覇するんだそうです。 そんでもって、もう1人は英語が全く通じないお姉様。 といっても、多分数歳くらいしか違わないと思いますが。 ただ、 オーラが、杉本彩と空き缶くらい違う。泣 最初は、お互いフリーズ状態でしたが、 すぐにお互い携帯電話という神器を所持していたことに気づき、 翻訳機能を使ってコミュニケーションをとることができました。 このお姉様。 話せば話すほど興味深い方でして ジャズと中国舞踊の先生をしているんだとか。 だから、そんなにスタイルがいいんかー…

おしりが可愛いです。

台湾でも香港でも見られなかった光景を、 本土で見ることが出来ました。 おしりが見えるズボン。 小汚い絵でスミマセンね。笑 撮っていいのかわからなかったので。 楽観的な私の意見は、 ムレなくて良いっすね！ ただでさえ外は暑く湿度も高いんだし、 おむつに包まれているよりは健康的ではあると思います。 でもでも 彼らがもよおした場合、 それが公衆の場合、 一体どう処理するんだろう？ という疑問が生まれました。 「お母さん、私は今すぐトイレに行きたいのです。 急いでトイレに連れて行ってくださいませんか。」 みたいに、幼児でも意志を伝えられるんでしょうか。 そんなことを考えながら、近くのスーパーでぶらぶら…

私とスーツケースの微妙な関係

今回、バックパックではなく、スーツケースを伴侶にしている私。 そんでもってこのスーツケース。 初めて海外へ行った中学生の時から、ずっとお世話になっている 結構なおばあちゃんスーツケースなんです。 ちょっと動かしただけでキーキー言うし。 あまりに大きい音なので、子どもがキーキー真似するし。 騒音に慣れている中国人も、驚いた顔でこっち見るし。 まぁ、歳も歳だし、しょうがないか！ 一年間、私と一緒にがんばってくれ！ と思っていたんですが ついに、何もない平坦な道でさえ ガッ！とつっかえるようになってしまい ちょっと いや 結構困っています。笑 彼女を姥捨て山に葬り、新しい伴侶を見つけるか 彼女のコロ…

深圳市での宿＆Facebook

深圳市では、Loft Youth Hostelに滞在しています。 部屋もバスルームもとっっってもきれい！ それなのに、一泊75元（1213円）と、安い！！ もっと安い宿があるようなのですが、 ネットを見ていると、アブナイ感じの宿が多いようなので 市内滞在中は動かないことにしました。 はい。 ただのチキンです。笑 あと、 中国本土では、Facebookが使えないらしいと聞き （数週間くらい我慢しろよって話ですが。汗） どうしようかと思っていたら ホステルに滞在している人から色々アドバイスをいただき 一週間ですが 無料でFacebookにアクセスできるようになりました。 これで、香港や日本の友達に…