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2013/04/03

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  • 戸川林道-裏ヤビツ

    ご近所ランドナー乗りの ぱぱろうサン が、ご近所All-road乗りのぱぱろうサンになりました! フレームはアラヤのDAVOSネオスポルティーフ。近代的な快走ツーリングというコンセプトで作られたものです。一見グラベルロードのフレームですが、スケルトン(ジオメトリ)はツーリングに適したものになっています。アラヤではこれをネオスポルティーフと命名していますが、グラベルキング38Cを履いたこの自転車は All-road bike です。 All-road bike それは太くて柔らかく軽量なタイヤを履いたロードバイク。このタイヤ条件を満たせば細いタイヤと同じスピードで転がります。そしてダートでは圧倒…

  • ステム用ボルト交換

    TIOGA CUBE というステムを使っています。突き出しが極限まで詰められたデザインで、内部でハンドルとコラムが接触するくらい。固定方法は同軸の穴にネジが切られており、両側からそれぞれハンドルとステムを固定しています。リカンベントで走行中(特に新たに取り付けた時に)力を入れるとコラム部分が回ってしまうことが何度かありました。かなりキツめに締め込んで今は回らずにすんでいます。ふと思い立ちボルトを抜いてあてがってみたら、なんと、双方のボルトが中でぶつかっている? これが原因で固定力が弱かったのかも、と思って、短いボルトを買ってきて交換しました。長さ20mmのところを15mmに交換。ハンドルクラン…

  • Newハンドルを購入

    Velo Orange left bank handlebar を購入しました(まだ届いていませんが)。プロムナードと呼ばれているタイプのハンドルです。 リカンベントに使うので、こういう角度になります。 今のハンドルは概ね気に入っていましたが、もう少し低くしたいと常々感じていました。特に上りの勾配がきつくなると手が肩よりも上になってしまい、長く続くと疲れてくるんです。車のハンドルポジションを想像すると分かり易いでしょう。リカンベントのハンドルは制限が厳しいです。・膝や太腿に当たらないこと・腕が縮こまらないこと(前輪駆動の場合は特に重要) 今までのハンドル(上図の灰色)は膝頭がギリギリ当たらない…

  • 関戸橋フリマ

    先日、家の中に散在する部品を集めたらこんなにあり、サイドバッグへ詰めたら想像以上の重さになったので少しだけ減らしました。 それでも両サイドで11kg強の重さ。ゆするとぐわんぐわん揺れます。そこまでの強度はありませんでした。メインチューブが崩壊しそう。そ~っと気を遣いながら走り出しました。キャンプへ行く時は荷物を厳選しなきゃ。 田奈のコンビニでぶとぼそ氏と待ち合わせて出発。山の辺の細道沿いには旬のタケノコがニョキニョキ生えていました。太い! こどもの国横の激坂は荷物の重さを感じます。 7:30頃に関戸橋フリマの現地に到着しました。思いのほか人出がある感じ。 人を避けながら左奥へ進むと皆さん僕のリ…

  • フェンダーの取付け方法

    新しいリカンベントではフェンダーとステーの取り付けにも拘りました。趣味性が強い自転車ではダルマが好まれるようですが、ダルマは出っ張りがあってゴテゴテ感もあるので好きになれないんです。僕はシティサイクルで良く使われているタイプにしました。ダルマを使うとフェンダーとステーに隙間ができ、これも嫌な点です。シティサイクルタイプにすると隙間ができずにフェンダーとステーが密着します。もちろんステーの曲りをフェンダーに沿うように加工しているのは言うまでもありません。 フロントのステーは短いのでΦ4mm、後ろはΦ5mmです。ステーをフレームへ取り付ける部分もダルマではなくRバンド式。これも出っ張りを少なくした…

  • リアキャリヤ

    ケルビムへリカンベントをオーダーした時に一緒にキャリヤもオーダーしました。キャンプ用と1~2泊ツーリングの時に使うのが目的です。耐荷重は10kg。重量はクロモリチューブΦ8mmで580g。今まで使っていたものはアルミむく棒Φ8mmで530g。重さはあまり気にしていませんでしたが、思いのほか軽く仕上がりました。NITTOキャンピーはもっと重いですが耐荷重が違います。 650Bホイールに最適化し天板とフェンダーの隙間に拘りました。 重心をホイールセンターの真上にすることで、ハンドリングへの影響が少なくなるようにしました。取り付けはエンド部とシートステー上部だけにして、フレームのしなりに対応すると共…

  • 鶴峠-松姫峠

    川沿いの長く緩い上りを行った先の峠、雛鶴峠と鶴峠(よく間違える)がありますが、鶴峠の方が変化があって好きです。越えた後は奥多摩へ下るつもりでしたが、妙に脚の調子がよかったので欲張って松姫峠へ上りました。 ルート 171km △2,801mクリックするとRWGPSでZoomできるようになります。 新緑の季節になりました。この淡い色の眺めが見れるのも桜と同様に一週間です。 上は千木良の手前の桂橋。下は藤野の少し先からの眺めです。 こちらは上野原のコンビニを出て直ぐ。柔らかい何かに似ていますね。 前後しますが、コンビニで休憩中に年配のオートバイライダーから話しかけられました。リカンベントが珍しいから…

  • フリマ品値付け&ポタ

    来週の関戸橋フリマに出す品を集めて値付けしました。今までで一番多いです。毎度ぶとぼそ氏のシートに少しだけ置かせてもらう程度でしたが、この量では自部用シートが必要です。ポケモンのレジャーシートを用意しました。 商品をサイドバッグへ詰めましたが想定外の重さ。改めて金属は重いです。もちろんキャンプ装備よりも重い。少し減らそうかな。午前中で片付いたのでポタリングへ出かけました。まずは腹ごしらえ。つくし野駅近くの台湾料理「秀玉」。いつも横目で見るだけでしたが思い切って入ってみました。先客が3組くらいいて繁盛していました。 台湾炒飯というのを注文しました。台湾が頭に付くとどうなるのか分かりませんでしたが、…

  • ラグレス フィレット仕上げ

    クロモリ等のスチールフレームはラグ付きとラグレスがあり、更にラグレスにはフィレット仕上げというものがあります。これはチューブをロウ付けやTIG溶接で接合した後に、ロウを盛ってヤスリを掛けて綺麗な曲面に仕上げることです。ケルビムが気合を入れて製作したフィレット仕上げは素晴らしく文句のつけようがありません。う っ と り (ˇᴗˇ) チューブとロウ材は色が異なるため製作時は綺麗に見えていても、いざ塗装すると曲面が変化する部分が見えてしまうことがあります。これを塗装後にも綺麗になるように製作するのは大変な作業であることが想像できます。 フィレット仕上げにすることで美しくなることに加え強度が上がります…

  • お花見ポタ

    桜が満開になりました。遅いと言われていた今年の桜ですが、数年前まではこれがぴったりのタイミングでした。4月の第一周の土日に周辺の多くで桜まつりが開催されるのはこのためです。せっかくの満開なのに土日の天候はイマイチな予報。しかし実際には日曜は晴れ間が多くあって、薄曇りで花見に良い天気になりました。まずは我が家から直線距離100mにある桜。僕の住む近場では正直言ってここが一番です。大きさ、枝の広がり(切られていない)、独り占め感 (^^; 11時でも独り占めできました。 セントラルパーク(何もない平たい公園)へ移動して様子を見ましたが、大き目の桜が一本ほどで公園中へ入るほどでもありませんでした。東…

  • シート背面ケース製作

    ロードレーサーはレースをしている状態、即ち余分なアクセサリーが無い状態が完成形。買い物自転車は荷物を満載した状態が、子供載せ自転車は子供を乗せた状態が、ツーリング車は必要なアクセサリーを装備した状態が完成形です。前輪駆動は上りで駆動輪のグリップ力を得るためにシートを前寄りに付けています。加えてシート角度が45度くらいなので、シート背面にスペースがあります。ここを有効活用して荷物を積載するケースを作りました。前身の Cruzbike T50 でも取り付けていましたが、バージョンアップしてデザイン&容量アップを図りました。 CADソフトで描いたものをA4用紙へプリントして貼り合わせてPPクラフトシ…

  • タイヤ周りの あれこれ

    チューブレスレディ(液体のシーラント入り)が人気ですが僕はあまり気乗りしていません。タイヤの中に液体を入れることがどうしても引っかかるんです。これをみてしまうとねぇ… でも乗り心地が良くなるというのは皆さん共通の評価なので興味はあります。そんな中、ごく最近のレースでチューブを入れている人が多いらしいです。どういうこと? 多くのプロと同じように、私もチューブを入れています。しかし、石畳のレースでは、新しいチューブレス 31 mm オロンド グレード タイヤがとても楽しみです。 ※ 記事の後半に出てきます。 興味深いことに、先週末のトスカーナのグラベルロードを巡るストラーデ・ビアンケレースでは、女…

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