突然のオットへの辞令は3か月のミネアポリス(ミネソタ州)行き。というわけで、いっちょ英会話に挑戦。
それは、生徒の発音やアクセントがあまりにもバラエティに富んでいるということ。つまり、これから身に付けたいと思っている英語を話してくれるのは学校の中で先生だけ、ということになりかねない(事務スタッフもアメリカ人でないということが多い)。私の場合、「日本人同士でくっついて席に座ると英会話の勉強にならない」と思ったので(日本語で話してしまう、気恥ずかしくて英語を話さない、カタカナ英語で話してしまう等の理由で)他の国出身の生徒と座ることにしていたんだけど。例えば中国人の会話上級者の近くに座ると何を言われているのかわからないことが多くて、「やっぱり自分のヒアリングには問題があるなあ」と思っていたら。どうやら、中国人の英語は日本人には聞きづらいらしいとわかる。(知り合いになった、別のクラスの日本人に聞いた。出身地にもよると...ESLがESLであるがゆえに困ること
その後の私の状況がどうなったかというと、実は本格的に家族のミネソタへの赴任が決まって、長期滞在になっているのです。急に決まった赴任だったので、日本にいる間は引っ越しやら何やらの準備でバタバタ、渡米してからもミネソタの生活になじむためにドタバタでした。前回の短期滞在と異なり、今度は生活者としての渡米です。例えば、前回はホテル暮らしでしたが、今回は賃貸アパート。生活するのに必要最低限のものを買い揃えたりしなければなりませんでした。もちろん、英会話の勉強が前回以上に必要になったので、またESLにも通い始めました。その後も日本の家族向けにブログは書いていて、あまりに限定範囲での公開だったので「ちょっともったいないかも・・・?」と思っていましたので、その中からご紹介出来そうなものを少しづつこちらに公開していきますね。改めましてのご挨拶
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