ESLがESLであるがゆえに困ること
それは、生徒の発音やアクセントがあまりにもバラエティに富んでいるということ。つまり、これから身に付けたいと思っている英語を話してくれるのは学校の中で先生だけ、ということになりかねない(事務スタッフもアメリカ人でないということが多い)。私の場合、「日本人同士でくっついて席に座ると英会話の勉強にならない」と思ったので(日本語で話してしまう、気恥ずかしくて英語を話さない、カタカナ英語で話してしまう等の理由で)他の国出身の生徒と座ることにしていたんだけど。例えば中国人の会話上級者の近くに座ると何を言われているのかわからないことが多くて、「やっぱり自分のヒアリングには問題があるなあ」と思っていたら。どうやら、中国人の英語は日本人には聞きづらいらしいとわかる。(知り合いになった、別のクラスの日本人に聞いた。出身地にもよると...ESLがESLであるがゆえに困ること
2018/10/24 21:22