飛翔は美しいが怖い「ケリ」 01

春になるとケリが営巣・産卵・育雛（いくすう）をする。撮影する距離は相当離れないと威嚇してきます。特に子育ての場合顕著なんです。人間だけではないんです。鳥(...

武蔵丘陵森林公園の椿(オータムグローリー)

産地 オーストラリア(1967年)白地の一重に淡紅ぼかしが入った大輪の椿。ｽﾍﾟﾝｻｰｽﾞ・ﾋﾟﾝｸとｸﾞﾗｯｻﾑﾂﾊﾞｷの交配種。その1その2その3その...

和の色彩 コムクドリ

嘗ての父は友禅染をしていた。大きな板に糊を使って生地をはる、そこに型に糊を混ぜた色を塗る。その色は顧みると昔の色彩「和」の色だった。コムクドリを見ると数十...

武蔵丘陵森林公園の椿(インペレーター)

産地 イタリア濃紅色唐子～牡丹咲きその1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ： 40-150mm F2...

今シーズンのベニマシコ最終掲載 27

長々と見ていただき感謝です。その1その2その3その4その5その6その7その8使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1レンズ： 300mm F4.0...

武蔵丘陵森林公園の椿(JCウイリアムズ)

産地 イギリス淡桃色一重中輪多花性その1その2その3その4その5その6その7使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ：40-150mm ...

幸せの青い鳥と言われる「オオルリ」

小鳥の夏鳥の通過一番はオオルリ、しかし今年はコマドリ、キビタキの後に、立ち寄りなので繁殖地の高地に向かう。鳴き声もオスは繫殖期になると、メスの木を引くため...

武蔵丘陵森林公園の椿(玉霞)

花は白地や淡桃色地に紅、紫を帯びた紅の吹掛け小絞りが入る。時に枝変わりで紅色の咲く。一重、抱え咲き、小〜中輪。花弁は丸形、5弁、強く内曲し、玉形の花形とな...

巣に近づかないように規制されたオオタカ 05

神経質なオオタカ、刺激を与えないように距離をとる。どの鳥でも適正な距離が必要だ。オオタカでも成鳥のオス、美しい。今後撮れるとは限らない、その1その2その3...

幻の椿 五島列島の「玉之浦」 02

椿の撮影も53種になりました。この「玉の浦」との出会いは花を撮り始めて、強烈な印象で、毎年出合いたいとおもいます。五島が世界に誇ろ幻の椿「玉之浦」五島市に...

鮮やかな黄色のキビタキ

聞こえますよー、高い木の上でいつもの公園は木が高く、首が痛くなります。そこで秘密の場所に、ほどほどの高さ。「ピーヒョピーヒョピー」水笛のような鳴き声が入る...

武蔵丘陵森林公園の椿(笑顔)

笑顔はハルサザンカと呼ばれるものの仲間。サザンカとツバキを交配させて作り出された品種。濃いピンクの八重咲きの大輪種で、サザンカの性質を引き継ぎ、花の少ない...

美声のコマドリ

コマドリを撮り始めて12年ほとんどは4月の後半最初の年はフィールドで映画のロケが始まるので、移動するように言われる。公園の使用許可を撮っているので、早々と...

武蔵丘陵森林公園の椿(大虹)

アカシガタ（明石潟）の枝変わり品種で、紅色地に白斑が入る、八重、極大輪を咲かせる。その1その2その3その4その5その6その7その8その9使用機材カメラ： ...

フレンドリーなオオタカは初めての体験 04

神経質なオオタカ、刺激を与えないように距離をとる。どの鳥でも適正な距離が必要だ。オオタカでも成鳥のオス、美しい。今後撮れるとは限らない、その1その2その3...

武蔵丘陵森林公園の椿「紅卜半」

ツバキ（椿）：紅卜伴（べにぼくはん）/紅唐子（べにからこ）は、別名：日光（じっこう）とも呼ばれ、月光（ト伴）と対になっている。濃朱紅色の一重咲き、唐子咲き...

夏鳥1号 「ツミ」 04

朝食はなんのその先日の強風により巣材が落下補修のためオスメスとも枝折に余念がない。その様子は躍動感があり、曇天で被写体に影も出ず撮影を堪能した。その1その...

武蔵丘陵森林公園の椿「絞り系八重咲」

八重咲とは花びらが重なって咲く花のこと。その1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ：40-150mm ...

至近距離のオオタカは初めての体験 03

神経質なオオタカ、どの鳥でも適正な距離が必要だ。オオタカでも成鳥のオス、美しい。今後撮れるとは限らない、興奮して公園の開門を待つ、当然一番乗り、フィールド...

武蔵丘陵森林公園のキンラン 01

キンランはラン科キンラン属の多年草で、自生ランの一種。和名は黄色の花をつけることに由来。森林公園では至る所で見ることができる。その1その2その3その4その...

夏鳥2号 コマドリ

公園の門扉を5時2分に入る。フィールドに進むと大きなさえずり、すぐコマドリとわかった。カメラマンは二人、暗い条件であったが証拠写真を撮る。使用機材カメラ：...

3月後半から順調に集まったベニマシコ 26

鳥友が見送ったベニマシコオオタカのフィールドで聞く、4月13日に見送ったとか。現在、旅の途中、1日どのくらい移動するのか、鳥海山の海側を抜けろよ。過去一か...

武蔵丘陵森林公園の椿「絞乙女」

極淡桃地に紅の大小縦絞りが入る、千重咲きその1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ：40-15...

ここまでくれば大丈夫だろう、エナガ団子

巣立ちは一羽づつ、近くの枝に、二羽、三羽と続く。すこし離れた場所に四羽、五羽、六羽と、同じように11羽が巣立ちする。その状態でも親はせっせと給餌に余念がな...

夏鳥1号 「ツミ」 03

朝食はなんのその先日の強風により巣材が落下補修のためオスメスとも枝折に余念がない。その様子は躍動感があり、曇天で被写体に影も出ず撮影を堪能した。その1その...

武蔵丘陵森林公園の椿「小紅葉」

小紅葉（ コモミジ、こもみじ、Komomijiは、江戸椿の栽培品種です。白地又は淡桃色地に紅縦絞入で中輪の花を咲かせます。その1その2その3その4その5そ...

カンザンの花弁は塩漬けにして桜湯

カンザンの花は濃いピンク色の大輪で、公園なのでもよく見かけるヤエザクラ（八重桜）。「カンザン（関山）」は、「フゲンゾウ（普賢象）」と並びサトザクラの代表種...

至近距離のオオタカは初めての体験 02

神経質なオオタカ、どの鳥でも適正な距離が必要だ。オオタカでも成鳥のオス、美しい。今後撮れるとは限らない、興奮して公園の開門を待つ、当然一番乗り、フィールド...

武蔵丘陵森林公園の椿「唐錦」 01

江戸椿の銘花「唐錦」華やかな落ち着きのある八重花淡桃色地で紅色吹き掛け、蓮華性八重咲き、筒蕊、大輪の江戸椿その1その2その3その4その5その6その7その8...

3月後半から順調に集まったベニマシコ 25

鳥友が見送ったベニマシコオオタカのフィールドで聞く、4月13日に見送ったとか。現在、旅の途中、1日どのくらい移動するのか、鳥海山の海側を抜けろよ。過去一か...

武蔵丘陵森林公園の椿「和歌の浦」

白～淡桃地に桃色の小絞りや縦絞りが細かに入る八重の中輪。大きさがあまり変わらない17、18枚の細長く平坦な花弁が三、四重に重なり、広く平開して貧弱な筒しべ...

夏鳥1号 「ツミ」 02

朝食はなんのその先日の強風により巣材が落下補修のためオスメスとも枝折に余念がない。その様子は躍動感があり、曇天で被写体に影も出ず撮影を堪能した。その1その...

武蔵丘陵森林公園の椿「天ヶ下」

濃紅色に白斑の一重、ラッパ咲き～平開き咲きの中～大輪紅色に白斑の入る大輪の花が鮮やか。樹によって花色が異なる事がある。その1その2その3その4その5その6...

嘗てのマイフィールドにオオタカを探鳥 01

ツミの撮影も目途がつき、夏鳥とオオタカを探しに早朝尋ねる。例年のノビタキのフィールドは環境が変わって、あきらめる。オオタカは容易に撮影できたが、夏鳥はこれ...

武蔵丘陵森林公園のネモヒィラ

明るいブルーの花色が美しいネモフィラ。這うように広がりたっぷりと花を咲かせる。国営ひたち海浜公園がネモフィラの名所として有名、しかし年金受給者にとっては遠...

見沼田んぼで獲物を探すノスリ

日本で多く見かける事が出来るノスリ農作物を荒らすネズミを餌にするために、農家の方からは、守り神とも呼ばれているそうです。その1その2その3その4その5その...

武蔵丘陵森林公園の椿「天人松島」

淡桃色地に紅色の大小縦絞り一重平開咲き1859年発刊の「椿伊呂波名寄色附」に記載のある八重咲き絞り花の代表古典種。花の切手シリーズに図案化されて昭和36年...

野鳥界のアイドル「エナガ」 02

野鳥はこわい顔をしている、常に首をふり敵が近づかないか鋭い目をしているのだ。エナガは違うのである。野鳥会のアイドルとして、つぶらな瞳は癒される。その1その...

赤花カスミ草の花言葉「感激」「切なる願い」

別名：ジプソフィラ クリムゾン ・赤花糸ナデシコ・科名：ナデシコ科原産地：コーカサス地方暖かくなって茎が伸び始めてから、赤い一重の花が咲く。その1その2そ...

3月後半から順調に集まったベニマシコ 24

北に帰るため、散らばったベニマシコ、栗山監督が号令をかけたか、すこしずつ集まった。それ以前は本当に撮りずらかったのに。現在、旅の途中。鳥海山の海側を抜けろ...

「ハナミズキ」は一青窈の作品の映画化

新垣結衣と生田斗真の高校生から大人になるまでのお互いを想いつつもすれ違う愛を何度YouTubeで見たことか。薬師丸ひろ子のお母さんがよかった。その1その2...

夏鳥1号 「ツミ」

南の国から一番早く、やって来る。オスメス共に小さな美しい猛禽。撮り始めて15年。市街地の小さな森、公園、屋敷林に、巣を作る。ベニマシコも去って貴重な友達な...

空に向かって咲く紫色のモクレン 02

ハクモクレンから始まって、花が紫色であることからシモクレン（紫木蓮）、そしてキモクレンのコレクション。花の時期は短いが貴重な春の産物。その1その2その3そ...

3月後半から順調に集まったベニマシコ 23

北に帰るため、散らばったベニマシコ、栗山監督が号令をかけたか、すこしずつ集まった。それ以前は本当に撮りずらかったのに。現在、旅の途中。過去一か月の作品を掲...

武蔵丘陵森林公園の椿「南京白」

八重の純白の椿「南京白」。アルバ・プレナとも呼ばれる外国産の椿。しっとりした白の花弁の重なりがみごと。フランスで開発された品種。その1その2その3その4そ...

染井吉野にニューナイスズメ 02

どこにでも出没するわけではない。スズメと言うと敬遠するカメラマンもいるが、普通のスズメと違ってスマートで可愛い。それも染井吉野の花を摘まんで、クルクル廻し...

芝桜との対比が美しいナルキッススバルボコジューム

小型原種スイセンの代表的な種類で、変種や亜種を含めて、ヨーロッパ南西部や北アフリカに広く分布する。自生地の気候は雨季と乾季がはっきりしており、日当たりのよ...

3月後半から順調に集まったベニマシコ 22

北に帰るため、散らばったベニマシコ、栗山監督が号令をかけたか、すこしずつ集まった。それ以前は本当に撮りずらかったのに。その1その2その3その4その5その6...

キモクレンを青空に向かって

本来は北米原産のマグノリア・アクミナータを指す。キバナモクレン（黄花木蓮）とも。転じて、マグノリア・アクミナータとハクモクレン（白木蓮）の交配品種「エリザ...

水辺のアオジ

黄色い小さな鳥なんです。旅鳥と思って調べてみたら、漂鳥、留鳥なんです。普段は気にならないですが、繁殖期になると黄色が増し、陽の当たり具合で、とても美しいん...

7年ぶりに「アケビ」を発見

いつもスルーする場所でキョロキョロしていたら、アケビを発見。グーグルレンズで確認する。微妙な植物なので誰にも教えぬ。妻だけには教えた。そうしたら自転車で飛...

北帰行の体力はついたかベニマシコ 21

まだ調整池にいるのかな。たくさん栄養を蓄え体力はついたと思うが、それとも旅の途中を道草しているのかな、元気で行ってらっしゃい。その1その2その3その4その...

武蔵丘陵森林公園の椿「千代田錦」

「秋風楽(しゅうふうらく)」という白い花の椿の自然実生から生まれたもので、名前の千代田は産地である旧愛知県中島郡千代田村(現在の稲沢市)からきている。成木...

染井吉野にニューナイスズメ 01a

この時期、なぜだか県北の公園に、ニューナイスズメが桜の密を求めて、染井吉野にやってくる。それも芸というか、一輪をつばみ、クルクルと廻すしぐさが、絵になる。...

武蔵丘陵森林公園の椿「小紅葉」

小紅葉（ツバキ コモミジ、こもみじ、Komomiji、学名：Camellia rusticana cv. Komomiji）は、江戸椿の栽培品種。白地又は...

北帰行を見送らないが元気でベニマシコ 20

帰りは山形新幹線に沿って帰るのか、粟島、飛島も近い高い山越えは4月でも、積雪がありそうだ、年によって鳥海山越えを選んで凍死するニュースもある。無事、津軽海...

武蔵丘陵森林公園の椿「孔雀」

赤く細長い花弁に白色の斑百合咲き椿の八重その1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ： 40-150mm...

小さな鳥たちは仲良く食事 01

オオジュリンなんです。 葦原に住むホオジロ科の野鳥。全身は赤みがかった褐色で、翼には黒い模様が入っている。オスは夏になると頭部の羽毛が黒くなる。...

武蔵丘陵森林公園の椿「光」

白地に紅の縦絞り 一重平開咲き輪芯その1その2その3その4その5その6使用機材カメラ： OM SYSTEM OM-1 レンズ： 90mm F3...