誰もいじめない、誰からもいじめられない、そんな様子から、娘が「ピース(平和)」と名付けたチェルモン。この子は、色よし、形よし、性格よしですが、何がかわいいって、元から入っている親戚のマージンドコーラルフィッシュ(通称「ジャンボ」)を、まるで兄か父親(母親?)かのように、「おに~ちゃ~ん!」と、いつもついて回るのです。その様子を動画に撮ってみました。 ジャンボもまた性格の良い子で、このタンクでは誰よりも大きいのに、誰もいじめたりしないし、人馴れして手から餌を食べてくれたりします。 でもなんでついて歩くのでしょうか、、、、一人では心細いのでしょうか、、、近くにいると安心するのでしょうか、、、海では…
9月に発生したダイノスですが、ここへ来てようやく終息傾向にあり、全盛期の1~2割くらいまで減退しました。 何度シュポシュポしようがサイフォンしようが、翌日には底砂も岩もデロデロになり、鼻水みたいのがデローンと伸びていたのが、なくなりました。ダイノスは光が当たると増殖するので、夕方には、トロロ藻の上にダイノスの気泡がついていたり、底砂も若干茶色くなったりはしますが、全盛期のように、どこもかしこも朝から晩までデロデロという状況ではなくなりました。 最も効果があったのは、栄養塩がある程度まで上がる環境を作って、ダイノスに競合する藻類が増えるのを待つことでした。 当初、茶ゴケだと思って、さらなる栄養塩…
現在のタンクです。 ご覧の通り、そこ砂もライブロックもダイノスにやられてます。が、復活の兆しもあります。 こんな風に、ライブロックにトロロ藻が生え始め、通常ならカンギクガイがバリバリ食っちゃうところですが、ダイノスが絡んだトロロ藻はあまり食べてくれません。そこで、消灯後にシュポシュポで吹き飛ばしてやると、かろうじて食べてくれます。そうやってカンギクガイが歩いた痕が、上の写真のように岩肌が見えているわけです。 ダイノスが全力ではびこっている状態だと、カンギクガイが食べても翌日には岩を覆いつくしますが、最近では、こんな風に岩肌が見えている部分をダイノスが覆わなくなりました。こんな見た目でも、まだダ…
ダイノスがえらいことになってます。 砂も岩もデロデロです。人からいただいたアドバイスや海外で調べた情報を元に、色々試していますが、うまく行っていません。たぶんそれは、低栄養塩下でも繁殖できるダイノスに対して、競合する苔や藻類を育てるための栄養塩が足りていないからではないかと思います。 ここ2週間以上ほどは、殺菌灯もスキマーも止め、マックススペクトのバイオスフィアも取り出し、餌も尋常じゃない量をドカドカ投下しているにも関わらず、硝酸塩とリン酸塩がゼロのままです。特定のトレースエレメントがダイノスの大好物との情報から、換水も2週間止めましたが、それでも栄養塩が上がってきません。 ただ、ここへきてア…
またまた行ってまいりました!小型ミドリイシタンクのスイハイ!
前回に引き続き、行ってまいりました、押しかけスイハイ!今回の方は、なんと60タンクでミドリイシ、モリモリ!といか、SPS、LPS、魚のミックスで維持されている強者さんです。 立派な森になっていますが、大半を小指くらいのフラグから育てられたとのこと。 よく言われるようにキャパの小さなタンクは許容値が狭いために難易度が高いんですよね。自分もしばらく60タンクでやっていた頃がありましたが、その頃、ミドリイシをいただいたりしてチャレンジしても、全く飼育できませんでした。もっとも自分の場合、タンクサイズを上げてもしばらくダメでしたが、、、おそらくご本人は、当たり前のこと、とおっしゃるかも知れませんが、か…
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