配当金投資の本。 今まで、株価が上がることで得られる利益に関する投資の本ばかりを読んでいた。そのため、配当金投資というものを意識したことはなかった。ただ、い…
基本的に、読んだ本の感想や日々、感じたことを書いています。 気軽に訪れてください。
本をゆったりと読むことが好き。 なんとなく始めたブログですが、だんだんと感想やレビューの数が多くなってきました。 気が向いたら読んでください。
『眠れなくなるほど面白い自律神経の話』/小林弘幸/日本文芸社
年齢のせいもあるかもしれないけど、最近どうも調子が狂いがち。そう思って旅先で手に取った本。 自律神経を整えるノウハウがしっかり。大学の教授が書いた本ということ…
『ちいさなちいさな王様』/アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵/講談社
僕の家に現れるちいさなちいさな王様。ベアグミが好きで、歳をとるごとに小さくなっていく。ドイツの作品。 大人になるにつれて、忘れてしまう子供の頃の視点や可能性…
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配当金投資の本。 今まで、株価が上がることで得られる利益に関する投資の本ばかりを読んでいた。そのため、配当金投資というものを意識したことはなかった。ただ、い…
少し暗く、どこか落ち着いていて、奇妙。そんな印象を受ける短編集。 村上春樹の30年近く昔の作品だが、落ち着いて読み進められるところは、今と変わらない。ただ、…
『逆ソクラテス』 “僕はそうは思わない”先入観を覆す、魔法の言葉。別のアンソロジーで、以前、読んだ短編なのだけれど、やっぱりこの作品は好きだ。自分の想い…
エフォートレスな思考。ただ、がむしゃらに頑張ればいいというわけではない。それは薄々気がついていたこと。時間は有限であり、自分がやれることにも限界がある。その…
必要な情報を集め、感情を脇に置きながら、最後は自分の判断で意思決定を行う。未来を考え判断を行う。周りには全力でそれに従ってもらう。そして、間違えた時は、決定…
『こういうのって絶対、本能的なものだと思うんだよ。陽射しを浴びたほうが、人間という動物にとっては好都合だから、青空に好感を抱くようになっているんじゃないか…
世界の国々の土地による政治と経済の動き。本当にわかりやすく、するすると頭の中に入ってくる本だった。 そもそも、今まであまり触れてこなかった分野で、すごく新鮮…
何が重要かを見極め、それに注力する。無駄を省き、前に進むことをやる。大切だけど、なかなかできないこと。 思ったより、読み終わるまでに時間をかけてしまった(時…
自分の強み解析。1.最上志向2.収集心3.内省4.未来志向5.個別化 あっているかはよくわからないけれど、自分を見つめ直す時間にはなりそう。 さあ、才能…
傲慢とは何なのか?善良とは?架は傲慢で、真実は善良なのか。それとも、架が善良で、真実が傲慢か。 その認識は、見る人の視点によって変わってしまうものであり…
仕事を回し、組織を大きくしていく。そのためには、仕組みかが重要とのこと。 理念を掲げ、ルールを明文化し、適切な人に適切な権限を与え、役割を演じ、部下と適切…
誰にも届かない声で、それでも誰かに届いてほしいと祈りつつ、声を上げるクジラ。決して群れにはなれない彼女たちは、孤独の中でもがき苦しむ。幸せを探し、人の温かさ…
単なる時間術の本ではなく、時間とどう付き合うかの本。最初に、“「時間をマネジメントする」という発想の根本に無理がある”と言い切ってしまっているところに、驚き…
以前読んだ『たゆたえども沈まず』がすごく良くて、手に取った本作。今作は現代のオークションハウスに勤める冴が主人公の物語。 この作品を通して、再びゴッホに会え…
話題の本で、表紙とタイトルに惹かれて購入。 つかみと発想はかなり惹かれるものがあったのだけれど、正直にいうと少し物足りなかったかな。 家の間取り図をテーマ…
読書会の課題図書きっかけに手に取った本。 人々の群像劇。テーマは、生と死。善と悪。それとも愛か、それぞれの苦しみか。 すごく重たかった。 宗教や生死感と対峙す…
時代が移り変わる中、組織はどうあるべきなのか。僕たちは、組織をどう動かしていくべきなのか。そもそも、自分自身の仕事に対するモチベーションも上がったり下がったり…
恩田陸らしい、どこか不思議で、不気味で、不可解な雰囲気を漂わせる物語。不思議な能力を持つ人たちの、繋がらないようで繋がる群像劇。 すごく面白いというわけでは…
すごくいい本だった。日記のように本を1冊紹介しつつも、島田さんの日常の中での考え方が綴られている。優しく温かい文章で。気持ちのいい1冊です。 電車のなかで本…
装丁がすごく素敵な本。 上林暁、実はこの本を読むまでは詳しく知らなかった方でした。淡々とした文章の中に感情の機微が見え隠れする素敵な文章を書く方でした。 特…
仕事を回し、組織を大きくしていく。そのためには、仕組みかが重要とのこと。 理念を掲げ、ルールを明文化し、適切な人に適切な権限を与え、役割を演じ、部下と適切…
誰にも届かない声で、それでも誰かに届いてほしいと祈りつつ、声を上げるクジラ。決して群れにはなれない彼女たちは、孤独の中でもがき苦しむ。幸せを探し、人の温かさ…
単なる時間術の本ではなく、時間とどう付き合うかの本。最初に、“「時間をマネジメントする」という発想の根本に無理がある”と言い切ってしまっているところに、驚き…
以前読んだ『たゆたえども沈まず』がすごく良くて、手に取った本作。今作は現代のオークションハウスに勤める冴が主人公の物語。 この作品を通して、再びゴッホに会え…
話題の本で、表紙とタイトルに惹かれて購入。 つかみと発想はかなり惹かれるものがあったのだけれど、正直にいうと少し物足りなかったかな。 家の間取り図をテーマ…
読書会の課題図書きっかけに手に取った本。 人々の群像劇。テーマは、生と死。善と悪。それとも愛か、それぞれの苦しみか。 すごく重たかった。 宗教や生死感と対峙す…