君は今日も木枯らし吹く 浜辺に立ちすくむ 探していたね 私の背中(水平線)に 見える希望の国を 「なにが そんなに悲しいの?」 「なにが そんなに虚しいの?」 さあ、おいで 私の広い懐(海原)に きみの思いを涙と共に流そうよ さあ、涙を拭い...
地球ほど 人間の極悪さを 知っているものはあるまい 時には造られた神さえ 憎んだことだろう とにかく地球の悲しみを もっと知らねばならぬ もっと聞かねばならぬ これは、詩人、坂村真民の作品の一篇です。
急ぐも、停まるも一本道 生かされ、生きるこの人生 山あり谷あり、乗り越えて 花あり実もあり、感じつつ 歩いていこう、かみ締めて ゆったり、ゆっくり あるがままに
若いカップルが 渚の駅に立つ 何のためらいもなく 西口に向かう 階段を下り ロータリーに出る スペイン風の建物が 目にしみる 通りの向こうは 夕映えの海 潮の香匂う浜の風 沖合い遥か 行き交う...
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