学校が唯一の逃げ場

コロナウイルスの影響により小中学校が休校になっている。 そのニュースを見るたび思う 学校が唯一の逃げ場学校給食が唯一の食事そんな状態にある子どもはどうなってい…

忙しいとかいろいろ事情はあるのはわかるけど

歩く某携帯ゲームにハマっている私は私をハメた子どもと一緒に週末徘徊するたわいもないことや、印象に残った出来事を話しながら  特別養護老人ホームで働く子ども 自…

「来てもらう側は待ち遠しね。」

久しぶりにブログ更新を春から施設（介護）で働き始めた子どもはその日の出来事や感じたことを時より話す。  寂しがり屋のおばあちゃんの娘はイギリスに嫁ぎ、年に1～…

もっとできることがあったはずなのに 16

痛みをとれば楽になる点滴で栄養がとれ今の状態から脱することができると思っていた  痛みさえ緩和できれば・・・と  セカンドオピニオン時の説明から埋め込み型ポー…

もっとできることがあったはずなのに 15

ガン治療を受けた病院と地域連携室との話し合いはなんだった？  あれほど痛みを訴えていたのに取り合ってくれずこのありさま※自分も同じだったけど・・・不信感が募る…

もっとできることがあったはずなのに 14

地域連携室が中心となり在宅医療がなんの問題もなく受けられると思っていた  が！退院してビックリ！治療を受けていた病院と訪問してくれる病院とが全く連携ができてい…

もっとできることがあったはずなのに 13

2017年1月上旬「帰りたい」「帰る準備ができたら帰ろうね」同じ言葉を繰り返す父と私 母は父の「帰りたい」が苦痛で病院へは行きたがらず私が夜、短い時間だけ顔を…

もっとできることがあったはずなのに 12

2017年1月1日 父は病院で新年を迎えた薄情なかもしれないが私たち家族はホッとした 何度も何度も父と同じやり取りを繰り返す食べない食事を、どう食べさせるか？…

恋する旦那のその後 土屋編

恋する旦那の相手 土屋さんは2016年5月3日（この時点で43歳）一つ年下、実家から5分の町内に住む男性と結婚され「松本さん」になったそうです。 旦那さんの実…

また家族が

忙しさに紛れ更新が滞っている中新たな出来事がいろいろ起こった（起こっている） 自営の兼業主婦だから忙しさは半端なく副業の主婦業（食事の用意）が無ければどれほど…

もっとできることがあったはずなのに 11

2016年12月29日父の願いは叶い退院 自宅兼、自営業（職場）なので1階で部屋が用意できず入院前と同じく2階の自室で過ごし始めた  登る際は、左右の手すりを…

もっとできることがあったはずなのに 10

2016年12月23日祝日に入院となった父お手頃価格の個室が空いておらず設備が充実した1番高価な部屋に案内された  骨と皮だけのようなカラダ紙パンツを使い始め…

もっとできることがあったはずなのに 9

ガンと分かって2年が経過した2016年8月時点では  肺に溜まった水を抜いてもそのまま置いても体感的に変化が見られず「水を抜く」って処置は見送られるようになっ…

もっとできることがあったはずなのに 8

ご先祖様は大切にした方がいいらしいですよ僕は毎月、お墓参りに行くようになりました。  なんでも1、2回しただけでずっと続けている風に言う知り合いが言った言葉だ…

もっとできることがあったはずなのに 7

母に会いたがるけど見舞いに行っても寝たふりをし起きていても特別話もしない  家に帰りたがるけど直ぐにソワソワし病院へ戻りたがる  そんな父に母と私、主治医はイ…

もっとできることがあったはずなのに 6

私も母も、いろいろ考え片道2時間近くかけて治験を受けることになり2016/4/18 価格が決まらないタグリッソの治験（服用）が始まった 治験って言うのは条件が…

もっとできることがあったはずなのに 5

治療の度、入退院を繰り返す 入院初期の頃は朝が来ると病衣から私服に着替え新聞を隅々まで読み椅子に座ってテレビを見て階段を使い、院内を散歩していた  体力を削る…

もっとできることがあったはずなのに 4

いつかは来るとおもっていたけどまだ、大丈夫 まだ、効いているそう信じ願っていただけど徐々に様子が変わり タルセバは約11ヶ月で効果が期待できなくなり使用を打ち…

もっとできることがあったはずなのに 3

2014年12月タルセバ（エルロチニブ（分子標的薬））開始イレッサの3倍効果があるらしいがもちろん副作用も3倍あるらしい・・・  もともと小さなカラダ化学療法…