自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
3個の雌蕊花柱と3個の雄蕊がある花が多数集まっているドクダミの花序。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ドクダミの花です。 ☆ドクダミは、本州・四国・九州・沖縄の日陰の土地に群生するドクダミ科ドクダミ属の多年草です。 ☆白い4枚の
萼の裂片の間の付属片が上にそり返っているホタルブクロの花。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ホタルブクロの花です。 ☆ホタルブクロは、北海道から九州の山野、丘陵に生えるキキョウ科ホタルブクロ属の多年草です。 ☆ホタル
花序の軸が葉の主脈と癒合したハナイカダ。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ハナイカダです。玉川上水緑道では、初めて見つけました。 ☆ハナイカダは、北海道(南部)から本州・四国・九州の山地の林内に生えるハ
観賞用として導入され野生化したムラサキカタバミの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムラサキカタバミの花です。 ☆ムラサキカタバミは、南アメリカ原産で江戸時代末期に観賞用
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。シュロの雌花(雌株の雌花序)です。 ☆シュロ(ワジュロ:和棕櫚)は、ヤシ科シュロ属の常緑高
果実(莢)が名前の通り真っ黒になったカラスノエンドウ。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。カラスノエンドウの果実です。 ☆3月末から花が咲き、4月には緑色の果実(莢)ができていたカ
小判色(黄金色)に熟してきたコバンソウの果実。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。コバンソウの果実です。 ☆5月初めに花が咲き始めたコバンソウですが、5月下旬には果実が熟
先がカギ状に曲がった刺があって衣服に付きやすいオヤブジラミの果実。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。オヤブジラミの果実です。 ☆オヤブジラミは、日本全土に生えるセリ科ヤブジラミ属の越年草
マメ科・セリ科・キク科などの植物に寄生するヤセウツボの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ヤセウツボの花です。 ☆ヤセウツボは、ヨーロッパから北アメリカ原産のハマウツボ科ハマウ
花柄、葉の下面や茎が緑色のミドリハカタカラクサの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ミドリハカタカラクサの花です。 ☆ミドリハカタカラクサは、南アフリカ原産で本州・四国・
細胞が一列に並んでいるムラサキツユクサの花の雄蕊の毛。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムラサキツユクサの花の雄蕊の毛です。 ☆ムラサキツユクサは、北アメリカ原産で明治初年に
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