退職後の生活を北海道道東の地と定めた。エゾ鹿猟を中心に俳句など趣味を充実していきたい。
狩猟シーズンとなり充実している。それ以外にも俳句の会、遺跡探訪など多忙である。道東で同好の士と語り合いたい。
心不全で入院後、減量とリハビリに取り組んでいます。病院でのリハビリ風景です。「尊師様、修行するぞ」と宣言して、自転車に乗ります。10連休(?)でリハビリも休みです。そこで、竹林でリハビリをしています。ツルハシで筍を掘り、丘を登ります。バックには約30㌔の筍で一杯になります。するとバックを担いで降りて来ます。これを3回繰り返すと、厳しいリハビリになります。「尊師様、お助け下さい」です。バックが空中浮揚すると良いのですが、実現はしません。厳しいリハビリ
夜来の雨も上がり、曇り空ではあるが筍採りに行く事にした。鶴嘴とバックは車に積みっぱなしだから準備はない。猪の跡が凄い、片っ端から掘り起こされて食べられている。9:30到着なので先客もあったようだ。1時間ほどでバックに2杯採取した。今回は北海道の友人へ送る予定だ。思いバックを担いで、竹林を運ぶとヨロヨロである。北海道でも米作の出来ない土地だから、竹林もない。喜ぶ顔が目に浮かぶ。ヨロヨロ老人の筍採り
カメラが欲しくなった。今までのカメラでは解析度が低い様に思われた。オリンパスToughは衝撃に強いカメラで防水性も少し有る。この為に「狩猟用」として重宝している。花や風景を撮影するカメラが欲しくなった。一眼レフカメラもコンパクトになり、食指が動いたがSONYのM5カメラにした。決定したのはレンズがZEISS製であった。銃の望遠鏡でもZEISSを使用しているが、明るく実用的だ。このカメラを持ち、野山へ行きたい。これが本当の目的だ。新しいカメラ
2軒先に小僧がいる。4歳となる子であるが、楽しい。70歳の老人に「〇〇さん、遊ぼう」とやって来る。この親子は東京の出身であるが、昨年の今頃筍掘りに連れだした。父と子は嬉々として筍を掘り、竹林へは何度も行ったらしい。今年も時期となったので、3人で出かけた。15時頃であったので他の者が採った後である。やっと1本を発見し、親子に掘らした。疲れたので、道具を渡し先に帰った。1時間ほどすると、親子が来た。2本の筍を取ったようで、形も大きさも良い筍である。すると小僧が写真の木の葉を差し出した。「〇〇さん、ありがとう」筍掘りに連れて行ってくれたお礼だった。感動がこみ上げてきて、涙が出そうになった。小僧のお礼
町主催の俳句教室の仲間6名と吟行に行きました。場所は近鉄沿線の青山高原で、列車では1時間の所にあります。ポカポカ陽気で、結構な吟行でした。ただ彼女らの目的は「喋る事」で、一句も俳句は作りません。現地での句会も開催せずでした。老女らの慰安と考えれば、それも良いでしょう。かろうじて得た句です。春風や尾根の風車の良く回る吟行
4月9日に娘の安産祈願で、京都市の「わら天神」へ行きました。その際に、土産にしようとしたのが「うぶ餅」ですが、定休日て買えませんでした。当日は火曜日で、ホームページには水曜日が定休日でした。但し毎月最終火曜日は休みです。仕方なく電話注文したうぶ餅が届きました。2箱買ったので、1箱は娘たちに送ります。美味しく食べて、安産で頼みます。うぶ餅届く
今日は夫婦で上洛しました。「わら天神」に初孫の無事出産を祈願するためです。ここで安産祈願をしました。岩田帯抜きで4000円です。そして9日なので、うぶ餅が境内で売っている(笹屋守栄のホームページより)ので、探しましたが、ありません。神主に尋ねても木で鼻を括ってような返事です。仕方なく、神社を出て探すと道路の反対側にありました。この店ですが、定休日の看板があります。水曜日が休みなのにねえ?仕方なく、今宮神社の「あぶり餅」を食べて、土産にも買い求めました。鬼平犯科帳(松本幸四郎主演)にこの店が出てきます。京都の店ですが、江戸のお奉行様も愛好していますね。わら天神に祈願
今日はボーリング仲間と、宮川堤防の花見に行きました。桜花は満開、素晴らしい眺めです。愉快な仲間なので、酒抜き(小生は弁当も抜き)でも楽しく過ごしました。小生は前列の赤シャツですが、腹がヘッコんでいます。約1カ月で85㌔から74㌔になりました。ボーリング仲間と花見
4月1日に新年号が発表された。「令和」である。「和」の使用は予想していたが、令和とは意外だった。万葉集からの出典だそうだ。観梅に集まった役人や学者が大宰府で作った歌が基になっている。「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を被き、蘭は珮後の春を薫す・・。当時の堂上人は中華思想の信者で、漢詩や論語への教養を誇っていた。命じられれば漢詩を作り、披露するのは朝飯前である。元ネタとされているのは、「張衡の帰田賦」である。中央官僚の汚れた姿に絶望し、辞職した張衡の心情を歌っている。於是仲春令月時和気清・・・・。この帰田賦が万葉人の脳裏に有って不思議ではない。特に大宰府に流された左遷組にとっては、思いを共にしたであろう。万葉集を楽しみ、グループで歌っている姿がTVで紹介されている。其の衣装は中国服である。大和心から...新年号は「令和」に決まる
「ブログリーダー」を活用して、道東放老子さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。