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世相を斬る あいば達也 https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya

金融資本主義の限界、欧米民主主義の綻び。日本人の21世紀以降の生き方に思いを馳せて

あいば達也
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2012/09/25

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  • ●隷属と云うぬるま湯 米国よりも早く沈むわらい話

    ●隷属と云うぬるま湯米国よりも早く沈むわらい話此処ここに至って、今さら、日本の経済を好転換するとか、更なる経済成長を目指すとか、そのような言辞に政治が明け暮れているようでは、根本的に自国の問題を捉えていない、いわば、為にするキャッチコピー政治なのである。最近、コラムの執筆が途絶え気味なのは、激動の世界情勢から隔離された自民安倍のファンタジー政治が、善かれ悪しかれ、何の意味もない政治だと判っていながら、その政治に“NO”を突きつけない主権者が多数を占めていると現実を知った所為かもしれない。安倍晋三が、どれほどの悪政を行おうと、或いは、善政に気づいたとしても、現在の日本の構造的根本問題に与える影響は軽微と見ている。そう思うと、今さら、安倍の悪口を書いても、徒労だと気づいたからである。やはり、日本が変わるには、誰が何...●隷属と云うぬるま湯米国よりも早く沈むわらい話

  • ●否応なく近づくファシズム 政治が機能しない恐怖社会

    ●否応なく近づくファシズム政治が機能しない恐怖社会結局、今の日本の流れは、片山教授が指摘する社会に雪崩を打って突き進んでいるようだ。その答えは、必ずしも安倍政権が目指すようなものではないだろうが、似たり寄ったりの社会が、日本と云う国に現れるのは避けられないかもしれない。冒頭の、日刊ゲンダイ編集部の『権力によって民衆が「束ねられている」状態を指すという。7年に迫ろうとする安倍1強政治の下、この国はどう変わっていったのか。』と云う点には異論があるが、片山教授の論は是認する。いま現在、安倍政権が一強状態で権力を掌握しているように見える状況は、謂わば時代の要請であり、一時のモラトリアムな政権なのだと思う。つまり、いずれは崩壊する一強であり、蜃気楼のような政権だったと気づく日は、それほど遠いものではないと考える。ここから...●否応なく近づくファシズム政治が機能しない恐怖社会

  • ●米大統領二期目に向けて 強硬策は経済政策に留まるのか?

    ●米大統領二期目に向けて強硬策は経済政策に留まるのか?NY市場が600ドル下げても、東京市場が124円しか下げなかったのは、おそらくドルが売られなかった現象があったからだろう。為替の安心化が株式市場の精神安定剤となった模様だが、“トランプライザー”と云う世界恐慌のひきがねは、常に腰だめ状態なので、安心と云う期待は、常に裏切られている。トランプを大統領選の泡沫候補と認定した時点から、過去の知恵や知識の多くが使い物にならないと云う証明がなされている。英フィナンシャル紙がコラムニストの名を借りて、今後のトランプによる、米中経済摩擦について語っているが、彼らが使った写真では、米中ロのロシアの国旗に焦点があっているのが気になった。気になったと云うか、今回のトランプ関税戦争は、そのまま、現実の物理的戦争にまで繋がるリスクが...●米大統領二期目に向けて強硬策は経済政策に留まるのか?

  • ●世界同時多発戦争 巻き込まれる自衛隊、米国は一枚岩なのか?

    ●世界同時多発戦争巻き込まれる自衛隊、米国は一枚岩なのか?見出しを書くだけで疲れてしまった。安倍晋三では乗り切れない、世界の現状。菅官房長官の人物査定が実行されつつあるのか。つまりは、地検特捜により、国会閉会後の内閣上層部の逮捕も視野か?すべて、あまりにも荒唐無稽なので、すべて、筆者の妄想の範囲での話にしておこう。今夜は、状況を分析できる、幾つか目についた記事の“見出し”を並べておこう。検索すれば、その記事にヒットするはずだ。これ以上の話は、明日?明後日?。■激動必至令和日本、世界どう動く安全保障で迫られる乏しい3択のリセットが日本の起点に■米国が仕掛ける「通商椅子取りゲーム」の五里霧中■不気味な上昇を続ける株式市場…これは「不景気の株高」か?(「令和」後は流石に下がっているが・・・。)■「同時崩壊」もありえぬ...●世界同時多発戦争巻き込まれる自衛隊、米国は一枚岩なのか?

  • ●夏前に起きる改憲のリスク? 安倍はW選でも勝てない

    ●夏前に起きる改憲のリスク?安倍はW選でも勝てない10連休で、頭、身体、そして財布もズタズタだ。おそらく、多くの日本人の大人はいい迷惑の日々を送っていたに違いない。当然のように、ブログも2週間ほど手つかずだったが、一応、ニュースは見聞きしていたので、浦島太郎にはなっていない。今夜は疲労困憊なので、いま一番気になることに関するコラムと特集記事をピックアップしたので、通読願いたい。最近は、衆参同日選云々で政治ニュースは騒がしいが、安倍自民が、この夏に、衆参同日選を行ったとして、現在の改憲勢力、衆参2/3議席以上の議席を確保することは、相当困難と考えている。つまり、参議院選単独であろうが、衆参同日選であろうが、衆参2/3議席確保は、あまりにも不確実だと思う。:現在の衆参2/3議席確保は奇跡のような偶然であり、もう二度...●夏前に起きる改憲のリスク?安倍はW選でも勝てない

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