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再び多々良沼の白鳥に会いに行ってきました。例年だと飛来数が一番多い頃なのに前回(1月30日)の時より明らかに少ない数。夕ご飯のために集まってくることを期待しましたが、全く飛んで来てくれません引き上げなくてはならない時間が迫り、こちらはやきもきですけど、白鳥たちはのんびり時を過ごしています。やっと動きが・・・でも、飛び立つ白鳥は後ろ向き・・・次も・・・そもそも飛び去る白鳥は遠すぎて私のレンズでは無理があるのです。‘飛んでゆく白鳥’ではなくて‘飛んでくる白鳥’を撮りに出かけたのだけど、この日は収穫なし。またの機会に・・・はカメラあるあるなのでいいとして今年は暖冬、白鳥たちは例年より帰行が早まりそうで、(いやもしかしてすでに?)ていうか、それよりも。コロナ蔓延が忍び寄っている日本列島、お出かけ自粛すべきかどうか、悩ま...飛んでゆく。
地域タグ:館林市
さゆちゃん(紅ゆずる)の退団後初コンサートの会場となった「東京国際フォーラム」は丸の内にあり有楽町駅のすぐそばです。東京宝塚劇場へ行く際によく利用していた駅ですから、私にとっては駅周辺はおなじみエリアということになりますが、「東京国際フォーラム」の中に入るのは初めて。ウワサに聞いていたアーティスティックな建物にワクワクしました。有楽町駅側から行くと左がホール棟、右がガラス棟です。フォトジェニックなのがガラス棟でロビーから見上げると巨大な船のようです。国立新美術館も然り、‘ガラス’が私にとってのスイッチのようで俄然撮影に熱が入ってしまいます。ガラス棟7階には絶好の撮影スポットであるらしいラウンジ、5、6階には歩くことのできるブリッジがあり、そこから見える光景も非常に気になりますが、今回は時間がなくロビーから見上げ...ビッグ・シップ。~初めての「東京国際フォーラム」
地域タグ:丸の内
少し前のこと。地元の節分草群生地・「四季の森星野」に行ってきました。まだ少し早いかな、と思ったけれど十分見頃。ただ到着が遅かったため、太陽は山に隠れてしまい大好きな光遊びができなくて少し気分が下がり気味でしたが・・・それでも可愛い節分草を前にするといつも以上に張り切ってしまいます。紅梅も咲きだし、いつものミツマタのつぼみもたくさん。節分草、福寿草は見頃続行中、白梅やマンサクも咲き賑やかな四季の森になっています。<2月14日栃木市・「四季の森星野」にて>節分草の見頃続行中。
地域タグ:栃木市
昨夜、竹林ライトアップ撮影リベンジのため再び宇都宮市の若山農場に行ってきました。農場には小さなお土産ショップがありますが、前回は時間がなくて買い物が全然できませんでした。今回は明るいうちの竹林も撮りたかったので日が暮れる前に到着し、まずはお買い物。やっぱり筍は外せません。水煮はそのままでもいけるとのこと。超楽しみ~。農場には栗園もあるため栗の和菓子もあります。「ほんの気持ち」は栗鹿の子羊羹。右は前回お抹茶と一緒にいただいた栗菓子。美味しいものもゲット、ライトアップ撮影も完結、大満足の一夜でした。竹農場の美味しいものといえば・・・
「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・2
(ウィーン窯・「金地花文ティーセット」)「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」、14世紀~19世紀のヨーロッパ絵画をたっぷり堪能したあとに待っているのが優雅な磁器の数々です。私自身器の絵付けを趣味としているので絵以上に器を見るのが大好きなのですが、絵画の撮影に張り切りすぎて閉館時間が迫り十分鑑賞できなかったのが悔やまれます(「染付山水文金具付ポプリ蓋物」)磁器本体は有田焼です。有田焼は足利市の「栗田美術館」でいやというほど見ていて日本の焼き物の素晴らしさも、多数ヨーロッパへ輸出されていたことも知っています。(上より「染付庭園文金具付大皿」「染付花文金具付燭台」「青磁色絵鳳凰雲文金具付蓋物」有田焼や中国の景徳鎮に金属装飾が施された、いわば東洋文化と西洋文化のコラボはいかにも貴族趣味ですが、文化の違いが出ていて興味深...「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・2
地域タグ:宇都宮市
「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・1
(「磁器の花瓶の花、燭台、銀器」)宇都宮美術館にて「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」が開催されています。(明日24日まで)展覧会は嬉しいことにすべて撮影OK。受付で知り、そおなのーー!!と後の予定も追いやる勢いで撮りまくってしまいました。そんなわけで写真多め。よろしかったらおつきあいくださいね。まずは絵画編から。(左上より:「雅な宴」「聖母子」「マグダラのマリア」「バッカスとアリアドネ」)(「洗礼者聖ヨハネと天使二人といる聖母子」)侯爵家のコレクションの中心となっているのが宗教画や神話画のようです。(左より「赤と白のブドウと銀器」「アオボウシインコのいる花と果物の静物」「黒ブドウのある花の静物」)花々が溢れんばかりに収まる絵は侯爵家にふさわしいゴージャスさ。我が家にほしいくらいのお気に入りで...「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・1
地域タグ:宇都宮市
さゆちゃん(紅ゆずる)の宝塚退団後初コンサート、「紅-ing!!」に行ってきました。(覚え書きですので興味のない方はスルーしちゃってくださいね)このコンサートが本格始動となるさゆちゃんで、歌が中心ではあるけれど女優さんになった、どんな姿をみせてくれるのだろう、と本当に楽しみでした。(会場となった「東京国際フォーラム」ホールC)今までの「紅ゆずる」にプラスして‘新生「紅ゆずる」’も加えた盛りだくさんなコンサートは「紅ゆずる」の未来を皆で考えようというコンセプトどおり、ステージ、客席が一体となり終始温かい空間でした。宝塚メドレーではあの頃に戻った気分になれ、現役ジェンヌであるミッキー(天寿光希)を除く4人(紅ゆずる・壱城あずさ・如月蓮・美弥るりか)が再集結した星組から生まれた伝説のユニット‘紅5’(くれないファイブ...紅ーing!!~紅ゆずるファーストコンサート、大千秋楽。
(満月と竹林)昼の竹林を見るだけでもテンションを上げるのにライトアップされた夜の竹林の美しさに時を忘れました。きちんと管理された竹林ならなおのこと。若山農場‘若竹の杜’のライトアップイベントに行ってきました。ここからスタート。すでに竹あかりがあるのでウォーミングアップのつもりが意外に時間をかけてしまい結果時間がなくなることに・・・周りにはすっかり人がいなくなってしまったのですが、寂しさも気にならないくらいの美しさ。ここをくぐるとちょっとしたお楽しみ。竹の器でいただくお抹茶と栗園もあるので自家製の栗羊羹。栗栗しい羊羹、美味しすぎました。(竹は持ち帰れます)そうこうするうちに閉園を迎えてしまい一番華やかな竹あかりスポットを撮ることができませんでした。リベンジしなくちゃね。<2月9日宇都宮市・若山農場にて>竹林ライトアップ・‘神秘の竹あかり’
地域タグ:宇都宮市
先日、竹林へ行く前に宇都宮美術館に寄りました。美術館で見られる屋外アートは3つ。私には見慣れた3作品で今さらなのですけど・・・ハートと天使の組み合わせがまんまバレンタインじゃない、もしかして!?と、アップです。ついでにほかの二つ。このアングルに初めて挑戦。夕焼け感が出なかったのがちょっと残念。私にとっては非常に興味深い展示だったうえに、撮影OKという嬉しすぎる展覧会でした。詳しくは後ほど。<2月9日宇都宮市・「宇都宮美術館」にて>家庭内バレンタインデーはとっくに消え去った我が家ですが、今年は夫の義理チョコもなく、ついにお返しから解放となりました。やれやれ・・・ハートを抱く片翼の天使。
地域タグ:宇都宮市
(左に赤城山、右に男体山)広々とした多々良沼は見上がる空も大きくて天気が良い日は本当に気持ちのよい景色が広がります。向こうに見えるのは「浮島弁財天」。群馬ですが、男体山もよく見えます。で、やっぱり男体山と白鳥にこだわる。と、いきなり飛び立つ白鳥たち。男体山が見えるとつい。もはや条件反射になってます。男体ファミリー、赤城山、浅間山、(私はまだ見たことはないけれど)富士山まで見える多々良沼は意外な絶景名所かもしれません。<1月30日多々良沼にて>白鳥に会いにここ数年多々良沼に通っていますが、一番の撮影スポットである‘夕陽の小径’では以前は平日のカメラマンはぽつりぽつりの数で、カメラ女子も私だけということがほとんどでした。年々カメラマンが増えていくと規制線が張られ、水際に降りて至近距離から白鳥を撮ることができなくなり...多々良沼冬景
地域タグ:館林市
「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションを見たついでの佐野駅前です。噴水広場を中心にイルミネーションが施されていますが、噴水水面の水鏡効果があってなかなかきれいです。あちこちにいる‘さのまる’。駅に隣接する施設もいつも通りのイルミ。特に目立った新イルミはなさそうですが、ここを見るたび我が地元の駅が寂しすぎると思ってしまいます。せっかくの広い駅前とロータリー、真ん中にあるトチノキオブジェも全然活かされていないのが残念です。<1月20日佐野駅前にて>佐野駅前のイルミネーション
地域タグ:佐野市
黄色も赤も。気になる季節。この時の紅梅はちらほら。今頃は見頃でしょうか。昨年は筑波山の梅園へ。雄大な風景の中の梅を愛でましたが、さて今年はどうしましょう?蝋梅も見頃でした。<1月29日栃木市・「花乃江の郷」にて>黄色も赤も気になる。
地域タグ:栃木市
ごはんバーガー30秒TVCM「夜のマックで窓際の女」篇ゆうちゃん(真飛聖)がナイツの塙くんの元妻役で出演しています。ドラマやバラエティではちょこちょこと見かけるゆうちゃんですが、CMは久しぶり。ナイツの塙くんと共演というのもちょっと嬉しかったりして。(ナイツはサンドウィッチマンの次に面白いと思っているコンビなので)ぜんぜん絡んでないのですけどね。元妻のことを‘窓際の美人’と言える元夫は現実にはなかなかいないかもしれませんが、久しぶりにマック行ってみようかな、となるいいCMでゆうちゃんファンとしても嬉しい~。マックの売り上げがぐ~~んとアップして続編を期待です。ていうか、ラストでゆうちゃんが塙くんに気がついてるし、(高橋)克実さん、塙くん、ゆうちゃん3人が絡む続編があるに違いない、と睨んでいるんですけど、どうでし...祝出演、マックのCM~♪
魅了され続けるフラワーボックスのある風景 ~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・3
これ抜きでは語れないくらいハマり続けている‘フラワーボックス’です。水鏡効果があり面白さ2倍。白鳥飛ぶ池のフラワーボックスが特にお気に入りなのだけど・・・ひさしからぶら下がる電球に非常に気分をそがれました。美しい風景が台無しで撮影の邪魔以外なにものもなく苦情を言おうかと思ったくらい。次はやめてもらいたいものです。(バックは新イルミ‘光のふじのはな物語’)空いているとは言えないけれど全く気にならないくらいの混み具合だったこともあり大好きなフラワーボックスの撮影にも一段と熱が入った「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション。わざわざ激混みの元旦に行っていた私が間違いでした<1月20日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>魅了され続けるフラワーボックスのある風景~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・3
地域タグ:足利市
煌めく藤のスターたち。 ~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・2
(大長藤イルミ)「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション最大の見所は藤のイルミネーションに変わりはないのですが、工夫を凝らした藤イルミの新作が毎年登場するのは素晴らしいと思います。今シーズンの新作は上の大長藤。藤の花が4色に変わるのです。水鏡が本当にきれい。下からは賑やかな1枚が撮れます。ちょっとゴチャゴチャしてしまいましたけど。(うす紅橋)リアルの花同様大藤イルミも圧巻。一つ一つが花の形なんですよ。新年を迎えると大藤神社が登場します。もういいかなぁ、と思いつつ、やっぱり藤イルミを見るために足を向けてしまう「あしかがフラワーパーク」です。<1月20日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>煌めく藤のスターたち。~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・2
地域タグ:足利市
定番すぎても外せない‘光のピラミッド’と‘冬ぼたん’ ~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・1
「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション、定番中の定番‘光のピラミッド’。水鏡に加えほかのイルミネーションを組み合わせる面白さがありついカメラを向けてしまいます。左に‘天の川’と黄花藤、向こう正面に‘スノーワールド’(サンタなし)右向こうに‘フラワーキャッスル’、池にもお花が咲くようになり賑やかさが増しました。ここしばらくコラボ沸騰中なのでピラミッドだけでは寂しく感じます。そして。冬ならではの定番といえば‘冬ぼたん’です。雪囲いされ、ライトに照らされた姿もまた風情がありますね。<1月20日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>定番すぎても外せない‘光のピラミッド’と‘冬ぼたん’~やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・1
地域タグ:足利市
やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・プロローグ
今年のお正月は「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション撮影はやめて「東武ワールドスクウェア」に行きました。イルミネーションはそれで終わるつもりだったのですが、新作があると聞くとやっぱり見たくなり向かってしまう「あしかがフラワーパーク」です。おなじみ「レインボーマジック」。「みんなの地球」はしばらくご無沙汰でしたが、リニューアルされてストーリーイルミになってました。左上の木は新公開「生命の樹」。蝶や鳥などが飛んでいます。園内の混み方もかなり収まってこんなことなら無理して元旦に行くことはないなぁ、と思いました。2月6日でイルミ終了とのことで鮮度落ちもいいところですが、「あしかがフラワーパークのイルミネーション」におつきあいください。<1月20日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>やっぱり行ってしまった「あしかがフラワーパーク」・プロローグ
地域タグ:足利市
そろそろ節分草が咲いているかも、と地元の植物園に行ってみました。園内はバイカオウレンが見頃。節分草も咲き始めていました。前日の雨で白いお顔には泥がついていましたが、けなげに咲く姿がまた可愛い早春の花たちです。ミツマタのつぼみも白仲間に入れたりして。見かけると撮らずにいられない可愛さなんです・・・(私には)。<1月29日栃木市・「花乃江の郷」にて>‘白が気になる’といえば、白鳥もです。暖冬ですから、例年より早く旅立ってしまうかも、と気が気ではありません。先日多々良沼を再訪するも、新カメラでの初飛翔撮りはほぼ全滅早めにリベンジに行けるといいのですけど・・・白が気になる。
地域タグ:栃木市
美しくて見とれる夕景に出会いました。思い思いに行き交う白鳥とあたりを黄金色に染める夕焼けと。まったりと過ごしたい至福の時間ですが・・・実際は沈む夕陽に負けまいと大忙し。でも、その忙しさに幸せを感じるカメラマンあるあるかも?<1月20日館林市・多々良沼‘夕陽の小径’にて>黄金色に染まる。
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