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結婚式場のアートイベント「純白の森ナイトミュージアム」・1 ~白亜の森の中で
結婚式場「高崎モノリス」が二夜だけアートな空間になりました。両毛線の駅前ということで慣れない地の夜道を運転せずに行けるのも幸い、興味津々で出かけました。メインエリアのパーティルームは森がテーマ。大きな大きなキラキラシャンデリアの下に白亜の木々とテーブルが並びます。初めて目にする白い世界に目を奪われます。テーブルの上だけでなく周りにももっと白い木があればさらに‘純白の森’感があったのになぁ、とそこがちょっと残念。テーブルの上の飾り付けもなかなか凝っていて撮影しがいのある白い世界でした。<12月14日高崎市・「高崎モノリス」にて>結婚式場のアートイベント「純白の森ナイトミュージアム」・1~白亜の森の中で
初めて織姫神社を訪れました。神社裏手の「もみじ谷」の紅葉が目的でしたが、神社の紅葉もきれいでした。参道の紅葉が見事。すぐ下に見える市街を合わせて。縁結び神社にぴったりの赤い社殿。‘織姫’という名前もロマンチックですよね。本殿前から見える景色が予想外の絶景で、夕陽もきれいでした。(反射しまくりですけど・・・)<11月29日足利市・織姫神社にて>織姫神社秋景
(聖夜のうちに、と思っていたのにアップが間に合わず今さらの写真でごめんなさい)先日高崎にある結婚式場のアートイベントに行きました。会場には白とキラキラとキャンドル、美しいモチーフがいっぱい。フォトスポットが多数用意され撮影も楽しめるイベントだったのでカメラ女子、カメラ男子もたくさん、気兼ねせず存分に撮影に没頭することができました。イベントのテーマはクリスマスではありませんが、クリスマスをイメージして撮ったものを拾ってみました。素敵だったイベントの詳しくはまた後ほど・・・<12月14日高崎市・「高崎モノリス」にて>クリスマスイメージで。
「とちぎ花センター」の鑑賞大温室‘とちはなちゃんドーム’で開催中の企画展「冬を彩る花展」を見ました。一番の見所は‘ポインセチアの祭典~「ポインピック」’。ポインセチアの五輪やポインセチアの聖火台があったり、いよいよ東京オリンピックが近づいてきたなぁ、とこんなところでも感じます。赤いポインセチアを聖火にしたアイデア、なかなかいいですね。さて‘祭典’にふさわしくいろいろなポインセチアを見ることができます。お馴染みの赤はもちろん、白やゴールドも。赤を吹き付けたような「プレミアムピカソ」という品種にはびっくり。特にピンクが可愛かったです。初めて見る品種もたくさんあり興味深く見ました。洋ランコラボの1枚。開催は明日の25日までです。おまけの1枚。素敵なイブになりますように・・・<12月21日栃木市・「とちぎ花センタ-」と...‘ポインピック’・ポインセチアの祭典@「とちぎ花センター」
用事があり「とちぎ花センター」へ行くと‘とち介’がいました。花センターのクリスマスイベントに登場したようで緑のサンタ帽に緑のマント、クリスマスバージョンの‘とち介’。栃木市は蔵の街。蔵の妖精である‘とち介’はいつもは黒いマントです。こちらは花センターのマスコットキャラクター・‘とちはなちゃん’。‘とちはなちゃん’はクリスマスなしなんだねいつもと違う‘とち介’を見られて嬉しかったのだけど・・・フォトスポットのここ!ごちゃごちゃすぎて全然映えな~い花センターのスタッフさん、来年はもうちょっと‘ばえる’飾りつけをお願いしたいなぁ。このソリに座って‘とち介’と写真を撮ってもらえたのですが、大人女子が殺到したりして大人気の‘とち介’でした。<12月21日栃木市・「とちぎ花センター」にて>‘とち介’のクリスマス。
前から気になっていた足利市の「もみじ谷」に行きましたが、ボヤボヤしているうちに日が暮れてしまいました。私には、ていうか私のカメラでは難度の高い手持ち夕景となりお粗末写真ばかりなのですけど、撮影記録として残します。初めて行きましたが、本当に谷で足利市街を見下ろすちょっとした絶景となっています。夕焼けがきれいだったので粘って・・・細~い三日月も見えていました。いつか明るいもみじ谷にリベンジしたいと思います。(明るく調整してます)<11月29日足利市・「もみじ谷」にて>足利「もみじ谷」の夕暮れ
庭園の最大のフォトスポットはたいていは池で一番力が入る場所ですが、徳明園でも赤いもみじが集まっている池周りでほとんどの時間を過ごしたと言ってもいいくらい。亀に乗った浦島太郎がいたり石像や石灯籠が置かれているのでいろいろな切り取りを考えるのも楽しくてあれこれと撮影に没頭しました。ついでに。同じ敷地内には「洞窟観音」と呼ばれる洞窟内に観音様が並ぶ観光スポットもありせっかくなので寄ってみました。観音様が並ぶ渓谷と岩の間を流れる渓流を表わしているそうです。ほかに見学者がいたのでいいのですが、神秘ムードたっぷりすぎて一人ではあまり行きたくないかも、な洞窟でした<11月18日高崎市・「徳明園」にて>群馬の名庭園「徳明園」にて・2。そして「洞窟観音」
この秋は気になっていた庭園に行くことができました。見事な紅葉を前にテンションを上げながらの楽しい時間を過ごしました。少し登った高い所から見下ろすこともでき、様々な表情のある庭園です。我が家からは遠いのでたぶん再訪はないかも、なのが残念。小さな石庭もありました。<11月18日高崎市・「徳明園」にて>群馬の名庭園「徳明園」にて・1
今までいろいろな庭園を訪れそれぞれの美しさに魅せられてきましたが、この秋初めて訪れた「徳明園」もしかりで、素晴らしい紅葉風景に胸を躍らせました。特に池周り。まずは気になったシーンを。赤がひときわ映える庭園でした。<11月18日高崎市・「徳明園」にて>水辺の紅葉
たぶん関東全域霧に包まれた今朝だと思いますが、「霧」と聞くとつい足が向かってしまう場所がありまして・・・到着した時には上の方に青空も見え太陽の姿もあったのにしばらく待つも霧が去る気配がありませんでした。結局雲海はスカで山の霧風景を撮ることに。光はあったので光芒は見えました。ついでに太平山神社にお参り。今朝は筑波山も全く見えませんでした。しばらく雲海らしい雲海は拝めていないのでいつか見られることを願って・・<12月18日栃木市・太平山にて>霧の朝
少しばかり遠征して高崎まで行ってきました。‘名園’といわれる日本庭園はまさに紅葉見頃。それだけでも来てよかった~と思うのにまさかの霧と光芒。苔の養生のためにミストを吹きかける時間に行きあたり本当にラッキーでした。見学の方も多く、人が入ってしまうのは仕方ないですが・・・あと少し紅葉と庭園の写真におつきあいください。<11月18日高崎市・「徳明園」にて>ミスティガーデン
一昨日のこと。朝方の霧に雲海を期待して太平山に行ってみましたが、謙信平からの関東平野はただもやって見えるだけでした(太平山神社では筑波山方面に雲海が見えたらしいのに・・・)暦の上では7日の「大雪」からが‘仲冬(ちゅうとう)’と呼ばれ、いわゆる真冬。ですが、山には紅葉が残りまだまだ‘初冬’の趣です。雲海なしのガッカリでそこそこに引き上げてしまったけれど、落ち葉の絨毯でも撮ればよかったなぁ・・・と今さらに後悔。<12月12日栃木市・太平山謙信平にて>‘仲冬’の太平山(おおひらさん)にて
つつじが岡第二公園にある花菖蒲園では今まで花摘み娘イベントが開催され楽しみに訪れていたのですが、(たぶん)今年から中止となってしまい、ここ旧秋元別邸も久しぶり。あと一息な色づき具合ながらいい感じの紅葉でした。(別邸の玄関)<11月29日館林市・「つつじが岡第二公園」旧秋元別邸にて>今年の秋は狙ったわけではないのですけど庭園的な所ばかり回ってしまい、栃木県を離れて遠征もしました。あと少し、庭園の紅葉フォトにおつきあいくださると嬉しいです。旧秋元別邸の秋風景
「旧上毛モスリン事務所」は明治末に建てられた洋館で館内にはレトロなモチーフがいっぱいです。今回は細かい部分は撮りませんでしたが、レトロな窓越しに紅葉が見え、天井にも紅葉が映る‘洋館の秋’にテンションを上げ長居をしてしまいました。(ご参考までに前回の第二資料館訪問の様子→☆)<11月29日館林市・「館林市第二資料館」にて>洋館と紅葉(2)
十月桜撮影のため久しぶりに館林へ。旧秋元別邸まで行き向かいの第二資料館の前を通ると「入館無料」の看板が。かつて訪問した時に紅葉がきれいかもと思ったのを思い出し寄ってみました。思ったとおりの紅葉風景があり、次の予定があるのに洋館コラボに俄然ファイト満々ここにある「旧上毛モスリン事務所」が魅力的な洋館なんですよ。洋館は紅葉を合わせても素敵ですね~。片隅に立つポストの傷みに前回訪問時からの年月の経過を感じます。<11月29日館林市・「館林市第二資料館」にて>洋館と紅葉(1)
久しぶりの昼間の逍遙園。秋の庭園は被写体には事欠かない面白さがあり好んで足を運ぶ場所で自分なりのフォトスポット探しに熱中するのですが、逍遙園はコンパクトな庭園なので少し物足りなさがありました。やっぱりここはライトアップされた夜がいいみたい。カメラを新調したらリベンジに行きたいと思います。庭園と言ったら、苔ですよね。<11月14日日光市・輪王寺「逍遙園」にて>逍遙園・秋
いつも絵に描かれた三仏堂を見るしかなかった輪王寺ですが、このたび‘平成の大修理’を終え、9年ぶりに全容を現したとあれば行かねばならず、ライトアップされた三仏堂にまずは対面。輪王寺の庭園である「逍遙園」のライトアップ写真があまりに残念すぎたこともあり、再び輪王寺に行ってきました。ライトアップの際と同じアングルから。まだ工事続行中のようですね。正面側にもうちょっと色づいている木があればよかったのですけど・・・開祖の勝道上人像。今回は紅葉のほかに三仏堂も入れてみました。勝道上人像の手前には毎年真っ赤に色づくもみじがあり大人気のフォトスポットになっています。ついでに秋の神橋。もう一つついでに。美術館横から見えるこの景色に初めて気づきました。<11月14日日光市・世界遺産エリアにて>大修理を終えた三仏堂・秋の輪王寺
四季折々の花とともに風情ある光景を見せてくれる御用邸の庭園。木々の彩りが楽しめる秋はまた一段と美しい庭になります。小さな池がフォトスポットの一つです。実は隠れたフォトスポットではないかとお気に入りにしている場所がここ。もみじの赤と黄、苔の緑、流れの青。その色彩に魅せられます。‘御用邸と紅葉’はここならではのシーン。こうした庭園では花婿花嫁さんの前撮りなどに出会うことが多々あり、この日も振り袖姿のお嬢さんがご家族と撮影にきていました。華やかな振り袖が紅葉に彩られた庭園にぴったりで目の保養をさせていただきました。<11月12日日光市・「日光田母沢御用邸記念公園」にて>雅な秋を感じて・3~「日光田母沢御用邸記念公園」にて
至高の日本建築である建物そのものが見所でもある田母沢御用邸ですが、美術品といってもいい建具なども見所のひとつ。名のある日本画家が描いた絵の数々が展示されています。今回一番の見所は「御日拝所」。期間限定で公開されていました。(折々に特別な部屋が公開されるので興味のある方はHPでチェックしてくださいね)御日拝所から見える御用邸の建物と庭園。レトロな照明器具も素敵でおすすめですが、飾りの細工も素晴らしくてあちこちで日本の技に感心する興味深い場所です。撮影があり自分のペースで周りたいのでガイドスタッフの方の説明を聞くことは今まであまりしませんでした。が、ライトアップイベントの際ガイドツアーに参加してみたら知らなかった注目すべき点の数々を聞くことができ、すごく有意義だったので初めて訪問する方はスタッフさんの解説を積極的に...雅な秋を感じて・2~「日光田母沢御用邸記念公園」にて
前記事でライトアップされた「旧日光田母沢御用邸」の様子をご覧いただきましたが、昼の御用邸にもおつきあいを。特に御用邸の持つ日本建築の美しさと紅葉の競演にこだわってみました。皇室の生活スタイルは和洋折衷。御用邸も変わりません。なかでも灯りには毎回魅せられます。どの部屋からも庭の木々が見え、季節折々の美しさを感じることができる造りとなっています。最高の技術と最高の建築素材を用いた庶民とは縁遠い建物なのに、なぜか落ち着くのが不思議です。<11月12日日光市・「日光田母沢御用邸記念公園」にて>雅な秋を感じて・1~「日光田母沢御用邸記念公園」にて
館林市「つつじが岡第二公園」の十月桜が見頃でした。「旧秋元別邸」手前の歩道に50本ほどが植栽されているそう。八重咲きで色もとても可愛い桜なのだけど枝が非常に込み入り苦戦しましたまるで春がきたかのような光景ですが、これから本格的な冬なんですよね。紅葉とのコラボを期待しましたが、残念ながら別邸周りの紅葉は遠くてできませんでした。お天気がいいと城沼(じょうぬま)の水面が青くてほんとすがすがしい風景です。<11月29日館林市・「つつじが岡第二公園」にて>紅葉と桜のコラボといえば月曜夜のテレビ番組で愛知県豊田市の‘四季桜’と紅葉の絶景を目にし、素晴らしさに息を呑みました。日本の中には数々の絶景があれど私が見ることのできるのはほんの一部。以前は控えていた時期もありましたが、今は自分の見られる美しい風景にはベストを尽くしたい...十月桜。
昔家族旅行で東照宮近くに宿泊した際ライトアップされた逍遙園に出かけたことがありました。写真を始めたばかりの頃でいきなりの夜の撮影は惨憺たるもの。残せる写真はほとんどありませんでした。あれから数年、それなりにカメラ歴は長くなりましたが、腕の方は・・・?すみません、あい変わらずの証拠写真です。平成の大修理を終え、9年ぶりに姿を現した輪王寺三仏堂。奥に金ぴかの仏様たちが見えますね。横からのお堂は迫力の姿です。輪王寺の庭園である逍遙園はそれほど広くないコンパクトな庭園ですが、赤いもみじが多く夜の闇に燃えるような赤がとてもきれいでした。ここは絶対夜がおすすめです。<11月9日日光市・輪王寺にて>今年は「華厳の滝」のライトアップも試験的に行われました。世界遺産エリアでの手持ち撮影の微妙加減だったしまして夜の滝は私のカメラで...輪王寺三仏堂と逍遙園~「ライトアップ日光2019」より
夜の日光東照宮五重塔と二荒山神社 ~「ライトアップ日光2019」より
世界遺産エリアの社寺がライトアップされた「ライトアップ日光2019」。家光廟である大猷院のライトアップは昨年11月に見ているので今回はスルーして二荒山神社へ向かいました。途中の東照宮では仁王門と五重塔などがライトアップ。神社ではライトアップだけでなくイベントも開催されたようで賑やかでした。ライトアップなのに写真全部が光不足気味、お見苦しくてすみません。実はこの時大変な危機に陥っておりました。二荒山神社の前に寄った輪王寺の庭園・逍遙園でカメラのバッテリーが切れました。そんなときのスペアバッテリー、余裕でカメラにセットするとまさかのカラ。うっかりスペアの充電を忘れていたのです私のカメラのスペックは低いので夜景撮りは三脚を使用し長秒撮影が多いのですが、バッテリーをだましだまし手持ちでサッと撮るしかなくなりました。そん...夜の日光東照宮五重塔と二荒山神社~「ライトアップ日光2019」より
雨の翌日なので空気が澄み富士山がクッキリ。遅れをとり雲海は見ることができませんでしたが、富士山を見るだけで気分が晴れました。ついでに筑波山。美しい二つの山が見られるここはつい足が向くお気に入りの場所です。<11月12日栃木市・太平山謙信平にて>ある日の富士山と筑波山~太平(おおひら)山謙信平にて
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