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2012/09/11

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  • 【まんが感想】「かぐや様は告らせたい 2巻」妹とガンガンしてる

    こんにちは。 今回は、「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」の第2巻についてです。 かぐや様は告らせたい 2 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス) 作者: 赤坂アカ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/07/19 メディア: コミック この商品を含むブログ (3件) を見る

  • 【まんが感想】『かぐや様は告らせたい 108話 白銀御行は膨らませたい』会長が初めてかぐや様に弱みを見せた?

    『第108話 白銀御行は膨らませたい』 今回は文化祭編、2年B組の出し物バルーンアートのお話。 104話の最後でバルーンアート回がほのめかされていましたが、こんなすぐに出てくるとは! 笑 かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 赤坂アカ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/06/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る

  • 【映画感想】『レオン完全版』:初見の感想と『フィフス・エレメント』との比較

    こんにちは。 今回はリュック・ベッソン監督作品、1996年公開『レオン完全版』についての感想です。 これを同監督作品、1997年公開の『フィフス・エレメント』との比較をまじえて、まとめてたいと思います。

  • 【まんが感想】「かぐや様は告らせたい 1巻」このころはまだ「天才たち」だったのかも

    こんにちは。 今回は、「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」の第1巻についてです。 かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 赤坂アカ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/04/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る

  • <映画感想> 『イエスマン "YES"は人生のパスワード』

    2009年に公開された米国映画です。 コメディ一辺倒に最初は見えましたが、タイトルの通り人生について考えさせられる作品になっていました。

  • <映画感想> 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

    2000年公開でトリアー監督、ビョーク主演のデンマーク映画です。 主人公の空想シーンがミュージカルになっている、あまりみられない演出が特徴でした。

  • <映画感想> 『真実の行方』

    リチャード・ギア演じる敏腕弁護士マーティンが、大司祭惨殺の容疑をかけられた青年アーロン(エドワード・ノートン)を弁護する物語です。

  • <映画感想> 『フォーン・ブース』

    上映時間81分の比較的短い映画ですが、だからこそスピーディーな展開に目が離せない作品に仕上がっています。 また、撮影のほとんどがフォーン・ブース、つまり電話ボックスで行われているので場面展開に視聴者が戸惑うということもありませんでした。

  • <映画感想> 『震える舌』

    1980年に公開された日本映画で、破傷風に感染した少女の闘病生活と、その両親の苦悩を描いた三木卓原作の『震える舌』を映画化したホラーものです。 とても恐ろしかった

  • <読書> 畑村洋太郎・吉川良三 『勝つための経営』

    アベノミクスの影響で賃上げが叫ばれる中、以前から本棚にあった本書を読んでみました。 スマホで目にする韓国企業のSAMSUNGと米国企業のAppleがリーマンショック以降の不況を最低限のダメージで乗り切った手法と、乗り切れなかった日本企業の違いをサムスン電子で常務を10年間も務めた著者がまとめています。

  • <映画> 『大脱出』

    大脱出観ました! 2014年現在で66歳のシュワルツェネッガーと67歳のスタローンの共演が話題になっていたので、2人のアクションシーンを期待していきました。

  • <映画> 仲間由紀恵 主演 『トリック ラストステージ』

    トリック劇場版観てきました。 まさに集大成というべき作品だと思います。

  • <映画> 『カッコーの巣の上で』

    本作は1976年に公開されたアメリカ映画です。 刑務所での強制労働から逃れるために精神障害と偽って病院へと移ったマクマーフィー(ジャック・ニコルソン)が、患者の人格をも抑制させる婦長に対して反旗を翻す物語です。

  • <新書> 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』

    「読みはじめたら止まらない 極上の科学ミステリー 生命とは何か?」 帯に書かれたこんな文句に惹かれて本書を手に取りました。 いつ読もうかと思いながら今まで積んでいたのですが、STAP細胞で世間が騒いでいるのでこの機会にと読み進めていきました。

  • <小説感想> 長谷敏司 『メタルギア ソリッド スネークイーター 』

    本書は小島プロダクションが制作しているゲームの『メタルギアソリッド』シリーズ第3弾をノベライズしたものです。 舞台は冷戦下のソ連。シャゴホットと呼ばれる核搭載型戦車を開発させられている技術者をアメリカ側に奪還する任務を負ったスネーク。帰路の橋で彼を待ち受けていたのは師匠のザ・ボスであった。ソ連へ亡命した彼女を抹殺する任務を受けたスネークは、彼女が率いるコブラ部隊を相手にしながらソ連のなかを潜入していく。

  • 第035感 桜坂洋 著 『All You Need Is Kill』・・・クソったれなこの世界

    今回はアニメ化もされた『よくわかる現代魔法』シリーズの著者の新作ループモノです。ハリウッドがトム・クルーズを主役に映画化を決定しました。 初陣であっけなくギタイに殺されたキリヤ・ケイジは、その前日に目を覚ます。はじめて味わった死の恐怖を感じながらの二戦目でもあっけなく殺されて、彼はその前日に目を覚ます。謎の敵であるギタイとの戦いに勝利するために、マッチョな鬼軍曹からトレーニングを受けその翌日にギタイから殺され、実戦でギタイの動きを見極めようとしてギタイから殺され、そうして命を落とすたびにループする世界。このループから抜け出すために、そして、生き残るためにキリヤは戦う技術を高めていきます。

  • 第034感 綾辻行人 著 『時計館の殺人 下』・・・たっぷり読み応えのある作品

    上下巻で分かれた『時計館の殺人』の下巻です。「第45回日本推理作家協会賞」を受賞した本作ですが、確かにこれは面白い。 犯行に使われたトリックで一番かなめのものが、種明かしをした後でさらに重要な要素になっていました。著者の良さは、単なるトリックの奇抜さや目新しさなどではなく、描写の丁寧さ綺麗さにあるんではないかと思います。 今回はかなりの人数が命を落としてしまうのですが、犯人がその殺しをするに至った動機が興味深いです。ある者は本来の目的から、ある者はとっさの思い付きから殺害されてしまいます。

  • 第033感 綾辻行人 著 『時計館の殺人 上』・・・針のない時計塔と108個の時計館

    本作品は、綾辻行人氏による『館シリーズ』の5作目です。700ページ超にも渡る長編のため、新装改訂版となるに際して 上下巻と分冊されました。 舞台となるのは題名通り時計館です。108個もの時計が動き続ける中で事件の起こる<旧館>と、その数年後に建てられた<新館>の2箇所で話が進んでいきます。 主な登場人物は、<新館>で調査を進める鹿谷門実と、<旧館>で『十角館の殺人』中で鹿谷と懇意になった江南孝明。<旧館>で某大学超常現象研究会の学生たちと共に3日間、時計館でうわさされる少女の亡霊を調査するうちに殺人事件が起こります。

  • 第032感 高橋昌一郎 著 『理性の限界―不可能性・不確定性・不完全性』・・・意見の決定に最良のものは存在しない。

    2012年11月01日現在で『知性の限界』、『感性の限界』とともに著されているのが本書『理性の限界』です。 章立てとして、 序 章:理性の限界とは何か 第一章:選択の限界 第二章:科学の限界 第三章:知識の限界 となっていて、さまざまな考えや社会的立場(大学生、会社員、カント主義者、運動選手、ロマン主義者等々)の人々が「理性の限界」をテーマとしたシンポジウムに参加するという形式で展開していきます。

  • 第031感 綾辻行人 著 『人形館の殺人』・・・今までとは違う館

    著者による『館』シリーズの4作目です。 今までのシリーズでは、孤島や山奥などの外界から隔絶された世界が舞台でしたが、今回は京都府内のとある館が舞台です。"緑影荘"と名付けられたこの館には、数多くの人形がいます。それらは主人公である飛龍想一の父、高洋によってつくられ、館内にある6体の人形は「動かすな」と高洋が遺言を残して自殺したいわくつきです。6体以外の人形は高洋のアトリエに残され、廊下にのっぺらぼうの人形が6体も立っている様から、アパートの住人から人形館と呼ばれる始末。

  • 第030感 M.J.アドラー 著 『本を読む本』・・・70年以上読み継がれた読書術

    本書はアメリカで1940年に刊行されてから、世界中で読まれてきた読書術についての解説書です。 構成は4部に分けられていて、 読書の意味 分析読書――読書の第三レベル 文学の読み方 読書の最終目標 となっています。

  • 第029感 眞淳平 著 松井孝典 監修 『人類が生まれるための12の偶然』・・・宇宙ってすごいな

    本書は、宇宙の誕生から人類の繁栄までの過程で起こった12の偶然を提案し、説明しています。 章立てとしては、 この宇宙が誕生した不思議 生命を守り育てた太陽系 地球を変えた月 地球に起きたさまざまな偶然 不思議な液体「水」 地球の生命に起きたできごと 文明誕生を後押しした気候 人類が誕生した「偶然」について考える となっており、1~7章で12の偶然が書かれています。

  • 第028感 竜騎士07 著 『竜騎士07インタビューズ 完全版』・・・愛がなければ視えない

    本書は同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』や『うみねこのなく頃に』で有名な竜騎士07氏のインタビュー集です。350頁超にも及ぶ対談が収録されています。 8つの章に分けられていますが、はじめの第1章だけが『ひぐらし~』で、残りの7章が『うみねこ~』の話題となっています。

  • 第027感 伊藤計劃 著 『The Indifference Engine』・・・Project Itohはまだ、終わってない。

    本書は、著者が早世して未完のままとなってしまった『屍者の帝国』が収録されています。 コンテンツは10個で、 女王陛下の所有物 The Indifference Engine Heavenscape フォックスの埋葬 セカイ、蛮族、ぼく。 A.T.D:Automatic Death ■ EPISODE:0 NO DISTANCE, BUT INTERFACE From the Nothing, With Love 解説 伊藤計劃&円城塔 屍者の帝国 解説 岡和田晃 で構成されています。

  • 第026感 外山滋比古 著 『思考の整理学』・・・知り方ではなく、考え方が学べる。

    本書は、主に大学生から社会人を対象とした知識の利用法をまとめた本です。 1983年に刊行された本が基になっていますが、その内容は30年ほど経った現代でも覚えて損はないものになっています。

  • 第025感 川原礫 著 『ソードアート・オンライン2 アインクラッド』・・・4人の生きた物語

    『ソードアート・オンライン』シリーズ2作目の本書ですが、本編ストーリーの展開には関係ありません。SAOに閉じ込められた4人の少女たちが、主人公であるキリトと出会う物語です。 黒の剣士 心の温度 朝霧の少女 赤鼻のトナカイ という4つの章に分かれています。1巻でキリトが「ギルドを全滅させたことがある」と話していたことがありましたが、その一節も描かれています。HPがなくなることが現実世界での死を意味するこの世界でも、懸命にゲームを楽しもうとする彼女たちがとてもカッコいい。

  • 第024感 川原礫 著 『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』・・・10000人のデスゲーム

    本書は2012年07月から放送されているTVアニメ『ソードアート・オンライン』の原作です。原作といっても、著者の運営するサイト(Word Gear)で公開されていたウェブノベルがさらにその原作となっているのですが。

  • 第023感 猪飼篤 著 『基礎の生化学』・・・大学1,2年生レベルを独学で!

    今回は真面目に生化学の勉強をしてみました。生物学を化学の視点から研究するのが生化学です。 他の本を読みながら本書を読んでいたのですが、通読するのに1ヶ月以上かかってしまいました。自分である程度分かっている章はサクサク読み進められるのですが、少しでも混み入った内容になるとスピードが落ちてしまいます。 本書は題名通りに生化学の基礎を一通り網羅しています。 章立てとして、 生化学を始めよう 生体物質の化学 働くタンパク質、酵素 生きるエネルギー 体をつくる 人の体 生体内の情報伝達と生体防御 遺伝情報の発現 と構成されており、所々にコラムと称して「新しいアミノ酸」や「新しいビタミン」などの、読者が興…

  • 第022感 綾辻行人 著 『迷路館の殺人』・・・私も迷路に迷い込みました。

    著者による『館』シリーズも本書で三作目。 今回こそは探偵・島田潔よりもはやく犯人を見つけるぞ、という意気込みでページをめくった私ですが、本書帯にある <それでも読者は騙される!?> という文句そのままに、騙されてしまいました。 タイトルの通り、舞台は迷路館。推理小説界の巨匠である宮垣葉太郎に可愛がられている弟子たち4人が一堂に会した迷路館で、その迷路館を舞台にしたミステリを4人が競作していくなかで・・・? 本書は作中作中作の構成をとっています。冒頭で風邪をひいている島田に送られるのは、鹿谷門実 著 『迷路館の殺人』です。現実事件の"推理小説的再現"として出版された作品が、作中作で進められていき…

  • 第021感 豊川一夏 著 『あの夏で待ってる2』・・・あの夏が待ってる

    アニメ『あの夏で待ってる』のノベライズ2巻目で、本書で最終巻です。 展開としては沖縄編後半からラストまで。1巻目に続いて本書でもキャラクターの心の動きが繊細に描写されています。 沖縄編では小学校時代の友人である樹下佳織が主人公である海人と再会して、猛烈にアプローチします。アニメでは樹下の過去はあまり語られていないのですが、「インターミッション (佳織編)」として沖縄に来るまでの樹下の心情が描かれます。 その後、イチカとみんなの関係を揺るがす事件が起こります。ここからが怒涛のラストスパートで、やはりアニメでは尺の問題で描ききれなかった、イチカと海人以外の仲間たちがどんどん動きます。 終盤には、今…

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