犬に危険な春の植物「ミモザ」についての解説です。近年ブーケとして人気の愛らしい花「ミモザ」は、タンニンの含有量が多く犬が誤植すると腎不全などの重篤な健康被害を引き起こす場合があります。
犬の手作り食、アロマ、マッサージの「Office Guri」の公式BLOGです。
メルマガのバックナンバー記事を順次公開しています。
この記事は、犬の管理栄養士が犬の下痢の原因とそれに応じた食事や栄養素について解説しています。主な原因として体質、アレルギーやストレス、感染症が挙げられ、特にストレス性の下痢にはビタミンCが大量に失われるため、食事から意識して補いましょう。
手羽元の旨みが決め手 老犬の皮膚の健康維持に「手羽元煮込みごはん」
この記事は「犬の手作りごはんOffice Guri」が提供する「老犬のための手羽元煮込みごはん」について紹介しています。手羽元は骨を取り除きやすく、価格が手頃です。タンパク質やビタミンを豊富に含んでいるため、老犬の健康維持に役立ちます。
「ブログリーダー」を活用して、犬の手作りごはん・薬膳 | Office Guriさんをフォローしませんか?
犬に危険な春の植物「ミモザ」についての解説です。近年ブーケとして人気の愛らしい花「ミモザ」は、タンニンの含有量が多く犬が誤植すると腎不全などの重篤な健康被害を引き起こす場合があります。
冷蔵庫の残り物でさっと作る犬の手作りごはんの紹介。豚こま、タラ、じゃがいも、にんじん、小松菜を合わせて煮込み、牛乳を加えてミルク仕立てに。ちぎったパンを加えて完成です。
舌や飲み込む力が弱った老犬でも食べやすい「鶏胸肉のゼリー寄せ」をご紹介します。
老犬向けメニュー「あんかけ砂肝ごはん」の紹介。老犬は飲み込む力や舌で食事を掬う力が衰えるため、食事に一工夫必要です。今回の記事では「とろみ」をつけて食べさせることの重要性について解説しています。
犬の管理栄養士による、犬の手作りごはんの栄養素解説動画を始めました。今回は「エネルギー源になる」三大栄養素のお話です。
犬の管理栄養士による老犬のための手作りごはんメニュー紹介。砂肝をトマト缶、じゃがいも、ニンジンと一緒に煮たシンプルでヘルシーな料理です。
バレンタインに手作りの犬用ケーキはいかがでしょう?犬の管理栄養士が、豆腐クリームを使ったヘルシーな犬用ケーキ作成レシピをご紹介します。
犬に役立つ読書案内。今回は『植物はなぜ薬を作るのか』を取り上げます。犬へのアロマテラピーや手作りごはんになぜメリットがあるかを、科学的な視点で理解するのに役立ちます。
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターによる、犬のためのアロマクラフト解説記事。肉球保護に役立つ「肉球バーム」を自宅で手作りできることについて紹介しています。
犬の管理栄養士が、冬の果物「りんご」を犬に与えるメリットについて解説します。果物を犬に与える際の注意点や、与えてはいけない果物についても紹介しています。
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターによる、犬へのアロマテラピー解説記事。犬に精油を選ぶ際は、成分に着目し作用がより穏やかなものを選ぶ必要があります。今回はその例として「ユーカリ・ラディーアータ」を取り上げ解説していきます。
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターによる、犬のためのアロマテラピー解説記事。精油を安全に使用するために必要な基礎知識のひとつ「光毒性」について解説しています。またその元となる成分を取り除いた「フロクマリン・フリー(furocoumarine free)」精油についても紹介しています。
AEAJ認定アロマテラピーインストラクターによる、アロマテラピーの手軽な楽しみ方「芳香浴」を楽しむグッズ4種をご紹介します。
冬の低温と乾燥は、風邪の元となるウイルスにとって好環境です。犬を冬の寒さや感染症から守るために、アロマテラピーを活用する方法をシリーズでお届けします。この記事では、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターが、冬のドッグアロマテラピーにおすすめな「抗菌・殺菌・抗ウイルス作用」「加温作用」のある精油をご紹介します。
犬のお腹の不調時に対応した食事に関するオンライン講座の募集を2024年11月1日に開始します。犬にも人と同様に、不調時には体調に応じた食事が大切です。手作りごはんはその選択肢を増やします。
2024年11月1日から「ちょっとお腹の調子が悪い時の犬ごはん」のオンライン講座が開始されます。犬のお腹の不調は深刻度の見極めが重要で、誤った判断が犬の命に関わることもあります。講座では、この見極めや不調時の手作りごはん作りについて学びます。
この記事では、犬用パン「犬パン」の作り方について解説しています。小麦粉の種類やそのタンパク質含有量による違い、蕎麦や全粒粉を加えることの栄養的なメリット、はちみつ使用の意義などを説明。初心者向けに粉の使い分けやアレンジの楽しさも提案。この記事では、犬用パン「犬パン」の作り方について解説しています。小麦粉の種類やそのタンパク質含有量による違い、蕎麦や全粒粉を加えることの栄養的なメリット、はちみつ使用の意義などを説明。初心者向けに粉の使い分けやアレンジの楽しさも提案。
この記事では、犬用パン「犬パン」の簡単な作り方を紹介しています。ポリ袋を使用することで手が汚れず、洗い物も少なく、発酵の調整が容易になります。手作りのパンは犬にとって消化しやすく、エネルギー源として理想的です。
秋の犬ごはんにおすすめの食材、カリフラワーについての紹介です。冬が旬で、ビタミンCや食物繊維が豊富です。特に白い食材との組み合わせで「白いスープ」が人気。犬にも栄養豊かで美味しい手作りごはんの一環として楽しめます。
老犬のためのおやつ。今回は砂糖なしの小豆で作る「犬のためのあんまん」です。老犬になり食事量が減り、体重が減る傾向にある犬におすすめです。
アロマテラピーで犬の虫よけを行いたい人のために、蚊避け、ダニ避けに効果が期待できる精油を紹介しています。
安全な犬のための虫よけスプレー選びには、成分の知識が欠かせません。この記事では代表的な虫よけ成分「ディート」「イカリジン」について解説します。
犬のマダニ対策2024年度版です。近年、マダニ媒介感染症「SFTS」が多く報告されており、犬だけなく人間側もマダニに十分注意する必要があります。マダニの生息場所や有効な対策を知ることで、安全と健康を守ることができます。
犬の熱中症対策2024年版です。気温上昇に備えて、路面温度予測を活用しましょう。また本格的な夏を迎える前にエアコンの試運転をおこうのがおすすめです。夏になってエアコンの故障がわかっても、修理には長い待ち時間を要する場合があります。
犬の飼い主は犬を飼っていない人と比べて、全体的に健康レベルが高い(食事、運動など)という研究を取り上げ、犬の飼い主のライフスタイルについて考えます。
犬の手作りごはんに旬の春カブはいかがでしょうか。カブの栄養素について犬の管理栄養士が解説します。カブは葉に栄養素を多く含みます。余してしまいがちな葉ですが、美味しく調理して犬の手作りごはんに活用しましょう。
犬に魚を与える栄養学的メリットの解説シリーズ最終回。今回は犬の必須脂肪酸とEPA、DHAの関係を解説します。犬の必須脂肪酸はリノール酸とα-リノレン酸。EPAとDHAはα-リノレン酸があれば犬は体内で合成が可能ですが、変換率はあまりよくありません。魚で摂った方が効率的ですというお話です。
犬の手作りごはんに魚を利用するメリットを解説するシリーズ記事3回目。犬の管理栄養士による、EPAとDHAの説明。EPAとDHAはともに脂肪酸であり、脂肪酸は脂質の性質を決める構成成分です。
犬の手作りごはんに魚をおすすめする理由を、犬の管理栄養士が解説します。魚は全てのライフステージの犬におすすめですが、特に老犬にメリットが大きいです。低脂肪、高タンパクな魚が多く、体重を適切にコントロールしながら筋肉の維持に必要なタンパク質を摂取できます。
犬の手作りごはんにも魚はおすすめです。一方で魚は調理の面倒さで敬遠されがちでもあります。この記事ではそんな魚の調理のハードルを下げる方法を3つご紹介しています。
春キャベツが出回る季節になりました。そこで今回は、犬の手作りごはんに春キャベツを利用する栄養学的メリットを解説します。豊富なビタミンCと、抗胃潰瘍性のある機能性成分「キャベジン」を含む点が特徴です。
物価高の影響で食材も全般的に値上がりする中、オリーブオイルが群を抜いて値上がりすると発表されました。犬の手作りごはん作成コストにも影響しそうです。代替品はないのでしょうか。この記事では菜種油を取り上げ、解説していきます。
犬の水分摂取を考える記事。今回はドライフードを主な食事にしている犬たちにおすすめな、手軽にできる「犬用トマトスープ」をご紹介します。オリーブオイルと生トマトを使って、フライパンで簡単に作れます。ブレンダーやミキサー不要。たっぷりの水分と一緒にビタミン類も摂れるのがおすすめのポイントです。
犬の水分摂取量を考えるシリーズ、今回は「手作りごはんの水分量」のついてお届けします。野菜で9割、肉や魚の7.5割が水分です。そのため手作りごはんは「水を食べるごはん」であるといえます。
犬の水分摂取量をテーマにした記事。私たち人間の身体の6割は水分で、これを維持するために水分を必要とします。人間は飲み物と食事から半分ずつの割合で水分を摂取しています。食事に含まれる水分は「食べる水」と呼ばれ、大きな比率を占めています。ではドライフードを主食とする犬の場合はどうなのでしょうか。詳しく記事内で解説しています。
犬の認知症がテーマの記事です。中医学では老化や認知症どう考えるのかについて解説します。認知症になった犬の攻撃性が増し、吠えたり噛み付く場合、「不安」が原因のケースがあります。中医学では老化の原因となる「腎」の衰えが「不安」の感情を生むと考えています。
中医学アロマテラピーで考える犬の不調について、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターが解説します。メルマガ読者の皆さんにお聞きした犬の体の悩みを中医学で考えるとどうなるのでしょうか?中医学で考える「感情の不和と内臓の不調」についてご紹介します。
春の薬膳犬ごはんにおすすめの食材を紹介しています。春は生長の季節であり、肝臓の働きが活発になると薬膳では考えます。そんな体の変化に合わせた食材のひとつ「イワシ」を使った犬ごはんメニューも動画でご紹介しています。
犬の薬膳解説シリーズ。今回のテーマは「春の薬膳犬ごはん」です。薬膳では春の訪れと同時に肝の働きが活発化し、それによって人も犬の影響を受けると考えます。